で2週間缶詰なのでマジック最新情報はおろか、マジックに触ってすらいません。
PCにも触れておらず、身体から毒素がぬかれている気分ですw
隙を見て携帯から更新してます
――――――
とりあえず研修の話によれば、この会社はGPには安定して、ちょっと頑張ればPTQにも出られそうでwktk
実際はどうか知りませんがねw
――――――
アラーラリボーンは多色で《終止》採録だとか¨続唱¨だとかで盛り上がってますね
僕はとりあえずブースターパックの天使が気になります
――――――
携帯だとやっぱ気合いいれて記事かけないのでこの辺で
とりあえず4月6日、7日と、13日、14日は休みらしいのでまじっくやりたいな
PCにも触れておらず、身体から毒素がぬかれている気分ですw
隙を見て携帯から更新してます
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とりあえず研修の話によれば、この会社はGPには安定して、ちょっと頑張ればPTQにも出られそうでwktk
実際はどうか知りませんがねw
――――――
アラーラリボーンは多色で《終止》採録だとか¨続唱¨だとかで盛り上がってますね
僕はとりあえずブースターパックの天使が気になります
――――――
携帯だとやっぱ気合いいれて記事かけないのでこの辺で
とりあえず4月6日、7日と、13日、14日は休みらしいのでまじっくやりたいな
長い事更新できてなくてすいません。
引越しやら新生活やらPTQやらでどたばたしてました。
----------------
と、いう訳で、長らくお世話になった札幌ともお別れです。
実質的にマジックをはじめたのが札幌に来てからというのもあって
かなりいろいろ思い出深い地となりました。
これからは名古屋プレイヤーとなりますが、
出身地としては北海道プレイヤーとしてやっていこうかな、とか思っていますw
札幌でお世話になった方々、ありがとうございました。
また休暇とかGPTとかにかこつけて北海道には行くと思うので、
その時にはまた相手してやって頂ければ幸いです。
1年後の札幌では、
すみれちゃんの拡張アート絵師としての成長と、
k峠君の(色々な意味での)成長に期待。
----------------
札幌でお世話になった人、という事で
マジックをはじめた当初にお世話になった珠眼さんのお宅にお邪魔し、
個人的な札幌マジック卒業試験を受けてきました。
アラーラ×3、コンフラ×3のシールドで2本先取のガチ勝負。
はじめた頃は「スタックって何ですか?」「メタって何ですか?」とかいっていた僕も、
今ではすっかり「あっぷきーぷきりしばり!」なクズプレイヤーになりました。
その成長を見せる意味でも、本気で挑む。
結果は勝ち-負け-勝ちの2-1で勝ち。
とりあえず、珠眼さんに成長の証を見せ付ける事ができました
…とはいっても、その後30回くらい戦ってみたら
勝率は3:7くらいだったんですけどねw
----------------
その後は、kbrさんと共にフェリーに乗り、
PTQ長野→PTQ板橋とはしごする。
フェアリーで出場するも
PTQ長野:3-2
PTQ板橋:2-3-1
と、あまり振るわない成績となってしまいました。
このレポについても、後日書きたいと思います。
---------------
ほんとはもっと色々書きたい事はあるんですが、何分にも時間がないのと
これから向こう2週間は研修とやらに行ってくるので
しばらく更新はできなさそうなのが申し訳ないです。
戻ってくる頃にはアラーラの再誕が出揃った頃でしょうか。
社会人になってもマジックは続けていくつもりなので、
北海道の人も、名古屋の人も、これをごらんいただいている読者の方々も
もうしばらくよろしくお願いいたします。
引越しやら新生活やらPTQやらでどたばたしてました。
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と、いう訳で、長らくお世話になった札幌ともお別れです。
実質的にマジックをはじめたのが札幌に来てからというのもあって
かなりいろいろ思い出深い地となりました。
これからは名古屋プレイヤーとなりますが、
出身地としては北海道プレイヤーとしてやっていこうかな、とか思っていますw
札幌でお世話になった方々、ありがとうございました。
また休暇とかGPTとかにかこつけて北海道には行くと思うので、
その時にはまた相手してやって頂ければ幸いです。
1年後の札幌では、
すみれちゃんの拡張アート絵師としての成長と、
k峠君の(色々な意味での)成長に期待。
----------------
札幌でお世話になった人、という事で
マジックをはじめた当初にお世話になった珠眼さんのお宅にお邪魔し、
個人的な札幌マジック卒業試験を受けてきました。
アラーラ×3、コンフラ×3のシールドで2本先取のガチ勝負。
はじめた頃は「スタックって何ですか?」「メタって何ですか?」とかいっていた僕も、
今ではすっかり「あっぷきーぷきりしばり!」なクズプレイヤーになりました。
その成長を見せる意味でも、本気で挑む。
結果は勝ち-負け-勝ちの2-1で勝ち。
とりあえず、珠眼さんに成長の証を見せ付ける事ができました
…とはいっても、その後30回くらい戦ってみたら
勝率は3:7くらいだったんですけどねw
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その後は、kbrさんと共にフェリーに乗り、
PTQ長野→PTQ板橋とはしごする。
フェアリーで出場するも
PTQ長野:3-2
PTQ板橋:2-3-1
と、あまり振るわない成績となってしまいました。
このレポについても、後日書きたいと思います。
---------------
ほんとはもっと色々書きたい事はあるんですが、何分にも時間がないのと
これから向こう2週間は研修とやらに行ってくるので
しばらく更新はできなさそうなのが申し訳ないです。
戻ってくる頃にはアラーラの再誕が出揃った頃でしょうか。
社会人になってもマジックは続けていくつもりなので、
北海道の人も、名古屋の人も、これをごらんいただいている読者の方々も
もうしばらくよろしくお願いいたします。
場つなぎ記事:札幌でのEDH で 《メリーキ・リ・ベリット》デッキ
2009年3月23日 TCG全般 コメント (7)
引っ越し関係でごたごたしてて更新できなくてすいません。
あまりにも更新しなくて自分で不安になってきたので、
急遽書きためてたストックの記事のエントリを投下w
ただ、記事としてはかなり古い(2週間くらい前に書いた記事)
なので、色々と情報が古いですがそこはご容赦ください。
ではどうぞ。
-----------------
札幌でも最近EDHが流行ってきてます。
最初はkinuさんがくらげ杯に持ち込んだだけだったのですが、
そこから僕と空気君がデッキ作ろうぜという流れになり、
こりんさんやふまぁらさん、k峠君なんかもデッキを作ってきて
たそさんやYOU君もデッキを作ってきたりして
この前のICAでは4人EDHが同時に3卓立っているという盛況ぶり。
なかなか喜ばしい状況です、はい。
惜しむらくは、もう少しで札幌を去らなければならない事でしょうか。
---------------
札幌のEDHのルールは
というのがベターになりつつあるみたいです。
まあ、その場その場で適当に変わるんですけどね
-----------------
このEDH、スタンやブードラ以上にプレイヤーの性格が出て面白いですねw
とりあえず僕が当初に作ったデッキのジェネラルは《メリーキ・リ・ベリット》。
僕が青白黒好きであり、綺麗なお姉さん好きなのは皆さんご承知の事だと思いますが、
その両方の条件を満たすメリーキ、個人的にかなり好きだったんですよね。
どれくらい好きかというと
最初期の青白黒フェアリーに《メリーキ・リ・ベリット》を一枚差ししていた
というくらい好きでしたw
という訳で、青白黒というカラーに出来る事もあり、
ジェネラルは《メリーキ・リ・ベリット》に決定
デッキコンセプトは「とにかくパクりまくりたい」でした。
《支配魔法》《袖の下》《誘惑蒔き》《押収》等のパクりカードのオンパレードw
それに加えて、自分が趣味で収集していた青白黒の豪華カードをふんだんに詰め込み
《Force of will》、《Underground Sea》、《Tundra》をはじめ
ジャッジ褒賞の《Sol ring》にジャッジ褒賞の《Vindicate》等、
YOU君から預かっていた《吸血の教示者》に《悪魔の教示者》なんかも積んで
かなり自重しない感じのパワーカード満載デッキとなっていました。
…が、これがあまりよくない結果を招きました。
テストプレイを空気君(あっちもガチデッキ)とやり込んだのが悪く作用して
「とにかくガチに、カードパワーを高いデッキにしないと」と当時の僕は考えて
無意味に《マスティコア》とか《変異種》とか入れてました。
で、試しにいざ実戦だと4人でプレイしてみたのですが、
1T目、他のプレイヤーが鮮烈地形をタップインしている中で
《汚染された三角州》セット→《Tundra》フェッチ→《Sol ring》セット
とかいうブルジョワプレイをしてたら、他の3人から「空気読め」な視線を向けられ
3人がかりでふるぼっこの刑を喰らい、真っ先にゲームから退場する羽目に。
FAKEさんからも
「カードパワー高くしようと思えばいくらでも出来るんだから
もうちょっとゲームを楽しむようなデッキにしなさい」
と窘められ、返す言葉が無いわたくし。
-----------
覚えている限りでここまでの戦績を書くと
・サンタにて
yasu(メリーキ)、 AIR(数多のラフィーク)、k峠(刈り取りの王)
→僕とAIRが資産ゲーでぶんぶん、k峠君がショボーン。
僕1勝、空気君2勝くらいだった気がする。
・サンタにてExtraターン
yasu(メリーキ)、AIR(ラフィーク)
→k峠君がふてくされて帰った後に、自重しないデッキで自重しないタイマン開始。
相手の《適者生存》→《起源》のコンボがすっごいキモかった。
僕2勝、空気君2勝くらい?
・ICACUPにて
yasu(メリーキ)、牧野さん(噛みつく突風、ウィドウェン)、kinuさん(曲がりくねりのロシーン)、くらげ(贖われし者、ライズ)
→他の3人からボコられて終了。
こんな感じでした。
これを期に、カジュアル用に《覇者シャルム》と《今田家の猟犬、勇丸》の
デッキを作る訳ですが、それはまた今度のお話。
-----------
とりあえず、EDHをある程度やってみて思った事は
・コンセプトの無いデッキは弱いし、面白くない
ただ単にカードパワーが高いだけのデッキは、どこか漫然としていて
回していても相手をしていても楽しくないです。
折角カジュアルなフォーマット、しかもジェネラルという特別ルールがあるので
ある程度デッキコンセプトがハッキリしているデッキの方が好ましい。
個人的には「ジェネラル無しでは成立しない」デッキが良いなと思いました
・アーティファクトとエンチャント除去、墓地掃除は入れておけ
入れておかないと1枚のカードに完封されます。
《栄光》とか《起源》とか《適者生存》とか《落とし格子》とか。
オススメのアーティファクト・エンチャント破壊は《塵への帰結》
お手軽に2つ除去ってアドが取れる上に、いざとなればインスタントでも撃てる。
その上リムーブなので《永遠の証人》で戻される事も無いし、
そもそもが非常に安いカードなので入手も容易と、言う事が無いです。
・最近のコモンやアンコのマナ補助がかなり使える
環境が遅いのもあり、とりあえず多色なら鮮烈地形が入ります。
アラーラのタップイン3色土地やコンフラックスの土地もかなり優秀です。
メリーキ札束デッキにすら《衝撃的な幻視》がガチで入りました。
シャルムデッキにも《衝撃的な幻視》や《天球儀》が入ってます。
フェッチランドやデュアルランドが無くても、十分にマナ安定します。
まあ、↑があるならあるに越したことは無いですけどね。
・青触ってるならとりあえず《否認》入れとけ
この環境、ヤバいスペルに満ちあふれているのでとりあえず撃つ対象には困りません
逆に《霊魂放逐》の重要性は低いかも。クリーチャーは割合対処しやすいのに加え
《神の怒り》があちこちから平気で飛んでくるんですもん。
《Force of will》、《対抗呪文》に次いで《否認》を入れて良いと思います。
・ラスゴ亜種が強い。特に《質素な命令》と《神聖なる埋葬》が神。
本来、ラスゴ亜種は使い勝手の問題から「本家が一番強い」となるのですが
このフォーマットでは1積みできないのに加えて、
2人対戦よりもマナが溜まりやすいので、他の亜種もガンガン投入できます。
具体的には
《質素な命令》→アーティファクトやエンチャントにも触れ、撃ち分け出来る
《神聖なる埋葬》→ジェネラルがボトムに行くと相手はかなり慌てふためく
《総くずれ》→インスタントタイミングで撃てるラスゴが弱い訳無い
この3枚がオススメ。
《質素な命令》と《神聖なる埋葬》はかなり入手しやすく強力なので
とりあえず白いデッキなら入れておいて損は無いと思います。
--------------
で、一時は挫折しかけたメリーキデッキですが、
折角作ったデッキをバラすのも勿体ないなー、という事で
もうちょっとデッキコンセプトを明確にして作り直しました。
現在の形がこちら。
メインテーマ:お前のモノは俺のモノ
サブテーマ:ウィザード+タップアンタップ
また、一応ガチ向けなデッキも一つあったほうがいいよねー、という事で
自重しないカード達を突っ込んでいるのは変わらず。
ただ、場の空気が悪くなる上に時間もかかり、単体で強いだけの
《師範の占い独楽》《吸血の教示者》《悪魔の教示者》は抜きました。
《悟りの教示者》は《千年霊薬》をどうしても持ってきたいのと
《ヴィダルケンの霊気魔導師》と《神秘の導き》は
デッキ内のコンセプトを実現するのに必要だから許してください!
デッキの軸としては《メリーキ・リ・ベリット》や《誘惑蒔き》、《不実》等で
相手のクリーチャーをパクって殴る他力本願デッキで
ジェネラルダメージで勝つ気が全く無いのはそのままw
その上で、《千年霊薬》や《精神力》等のアンタップ出来るスペルで
《メリーキ・リ・ベリット》や《全能なる者アルカニス》をアンタップして
いろいろぐるぐるさせて気持ちいい! というのが裏のテーマw
そもそも、《メリーキ・リ・ベリット》はアンタップされる事を前提にしていないので
自分で自由にアンタップ出来るようになると、まさに無双を始めます。
このデッキの《水辺の学舎、水面院》の強い事強い事。
で、デッキ内にウィザードが多いので
《ヴィダルケンの霊気魔導師》で必要に応じてウィザードを持ってきたり
《巻物の君、あざみ》でスーパーフィーバータイムに入ったり。
それと、知ってたか? 《命運縫い》ってウィザードなんだぜ?
ウィザード+タップアンタップっていうテーマに合いすぎて自分でもびびったw
後は、もうひたすらアドバンテージを取れるカードを詰め込みました。
はい、これはもう完全に趣味です。カードを引くの気持ちいいです。
一応、多人数戦を考慮して半無限コンボも搭載…はしてるけど趣味の領域。
あまりにも更新しなくて自分で不安になってきたので、
急遽書きためてたストックの記事のエントリを投下w
ただ、記事としてはかなり古い(2週間くらい前に書いた記事)
なので、色々と情報が古いですがそこはご容赦ください。
ではどうぞ。
-----------------
札幌でも最近EDHが流行ってきてます。
最初はkinuさんがくらげ杯に持ち込んだだけだったのですが、
そこから僕と空気君がデッキ作ろうぜという流れになり、
こりんさんやふまぁらさん、k峠君なんかもデッキを作ってきて
たそさんやYOU君もデッキを作ってきたりして
この前のICAでは4人EDHが同時に3卓立っているという盛況ぶり。
なかなか喜ばしい状況です、はい。
惜しむらくは、もう少しで札幌を去らなければならない事でしょうか。
---------------
札幌のEDHのルールは
・レフトアタック
・有効範囲無限
・真っ先に死亡した人が負け、その上家の人が勝利
というのがベターになりつつあるみたいです。
まあ、その場その場で適当に変わるんですけどね
-----------------
このEDH、スタンやブードラ以上にプレイヤーの性格が出て面白いですねw
とりあえず僕が当初に作ったデッキのジェネラルは《メリーキ・リ・ベリット》。
僕が青白黒好きであり、綺麗なお姉さん好きなのは皆さんご承知の事だと思いますが、
その両方の条件を満たすメリーキ、個人的にかなり好きだったんですよね。
どれくらい好きかというと
最初期の青白黒フェアリーに《メリーキ・リ・ベリット》を一枚差ししていた
というくらい好きでしたw
という訳で、青白黒というカラーに出来る事もあり、
ジェネラルは《メリーキ・リ・ベリット》に決定
デッキコンセプトは「とにかくパクりまくりたい」でした。
《支配魔法》《袖の下》《誘惑蒔き》《押収》等のパクりカードのオンパレードw
それに加えて、自分が趣味で収集していた青白黒の豪華カードをふんだんに詰め込み
《Force of will》、《Underground Sea》、《Tundra》をはじめ
ジャッジ褒賞の《Sol ring》にジャッジ褒賞の《Vindicate》等、
YOU君から預かっていた《吸血の教示者》に《悪魔の教示者》なんかも積んで
かなり自重しない感じのパワーカード満載デッキとなっていました。
…が、これがあまりよくない結果を招きました。
テストプレイを空気君(あっちもガチデッキ)とやり込んだのが悪く作用して
「とにかくガチに、カードパワーを高いデッキにしないと」と当時の僕は考えて
無意味に《マスティコア》とか《変異種》とか入れてました。
で、試しにいざ実戦だと4人でプレイしてみたのですが、
1T目、他のプレイヤーが鮮烈地形をタップインしている中で
《汚染された三角州》セット→《Tundra》フェッチ→《Sol ring》セット
とかいうブルジョワプレイをしてたら、他の3人から「空気読め」な視線を向けられ
3人がかりでふるぼっこの刑を喰らい、真っ先にゲームから退場する羽目に。
FAKEさんからも
「カードパワー高くしようと思えばいくらでも出来るんだから
もうちょっとゲームを楽しむようなデッキにしなさい」
と窘められ、返す言葉が無いわたくし。
-----------
覚えている限りでここまでの戦績を書くと
・サンタにて
yasu(メリーキ)、 AIR(数多のラフィーク)、k峠(刈り取りの王)
→僕とAIRが資産ゲーでぶんぶん、k峠君がショボーン。
僕1勝、空気君2勝くらいだった気がする。
・サンタにてExtraターン
yasu(メリーキ)、AIR(ラフィーク)
→k峠君がふてくされて帰った後に、自重しないデッキで自重しないタイマン開始。
相手の《適者生存》→《起源》のコンボがすっごいキモかった。
僕2勝、空気君2勝くらい?
・ICACUPにて
yasu(メリーキ)、牧野さん(噛みつく突風、ウィドウェン)、kinuさん(曲がりくねりのロシーン)、くらげ(贖われし者、ライズ)
→他の3人からボコられて終了。
こんな感じでした。
これを期に、カジュアル用に《覇者シャルム》と《今田家の猟犬、勇丸》の
デッキを作る訳ですが、それはまた今度のお話。
-----------
とりあえず、EDHをある程度やってみて思った事は
・コンセプトの無いデッキは弱いし、面白くない
ただ単にカードパワーが高いだけのデッキは、どこか漫然としていて
回していても相手をしていても楽しくないです。
折角カジュアルなフォーマット、しかもジェネラルという特別ルールがあるので
ある程度デッキコンセプトがハッキリしているデッキの方が好ましい。
個人的には「ジェネラル無しでは成立しない」デッキが良いなと思いました
・アーティファクトとエンチャント除去、墓地掃除は入れておけ
入れておかないと1枚のカードに完封されます。
《栄光》とか《起源》とか《適者生存》とか《落とし格子》とか。
オススメのアーティファクト・エンチャント破壊は《塵への帰結》
お手軽に2つ除去ってアドが取れる上に、いざとなればインスタントでも撃てる。
その上リムーブなので《永遠の証人》で戻される事も無いし、
そもそもが非常に安いカードなので入手も容易と、言う事が無いです。
・最近のコモンやアンコのマナ補助がかなり使える
環境が遅いのもあり、とりあえず多色なら鮮烈地形が入ります。
アラーラのタップイン3色土地やコンフラックスの土地もかなり優秀です。
メリーキ札束デッキにすら《衝撃的な幻視》がガチで入りました。
シャルムデッキにも《衝撃的な幻視》や《天球儀》が入ってます。
フェッチランドやデュアルランドが無くても、十分にマナ安定します。
まあ、↑があるならあるに越したことは無いですけどね。
・青触ってるならとりあえず《否認》入れとけ
この環境、ヤバいスペルに満ちあふれているのでとりあえず撃つ対象には困りません
逆に《霊魂放逐》の重要性は低いかも。クリーチャーは割合対処しやすいのに加え
《神の怒り》があちこちから平気で飛んでくるんですもん。
《Force of will》、《対抗呪文》に次いで《否認》を入れて良いと思います。
・ラスゴ亜種が強い。特に《質素な命令》と《神聖なる埋葬》が神。
本来、ラスゴ亜種は使い勝手の問題から「本家が一番強い」となるのですが
このフォーマットでは1積みできないのに加えて、
2人対戦よりもマナが溜まりやすいので、他の亜種もガンガン投入できます。
具体的には
《質素な命令》→アーティファクトやエンチャントにも触れ、撃ち分け出来る
《神聖なる埋葬》→ジェネラルがボトムに行くと相手はかなり慌てふためく
《総くずれ》→インスタントタイミングで撃てるラスゴが弱い訳無い
この3枚がオススメ。
《質素な命令》と《神聖なる埋葬》はかなり入手しやすく強力なので
とりあえず白いデッキなら入れておいて損は無いと思います。
--------------
で、一時は挫折しかけたメリーキデッキですが、
折角作ったデッキをバラすのも勿体ないなー、という事で
もうちょっとデッキコンセプトを明確にして作り直しました。
現在の形がこちら。
// General
1 [TSB] Merieke Ri Berit/メリーキ・リ・ベリット
// Lands
1 [10E] Caves of Koilos/コイロスの洞窟
1 [GP] Orzhov Basilica/オルゾフの聖堂
1 [RAV] Dimir Aqueduct/ディミーアの水路
1 [LRW] Vivid Meadow/鮮烈な草地
1 [RAV] Watery Grave/湿った墓
1 [ON] Polluted Delta/汚染された三角州
1 [DIS] Hallowed Fountain/神聖なる埋葬
1 [SHA] Mystic Gate/秘境の門
2 [UNH] Plains/平地
1 [CHK] Minamo, School at Water’s Edge/水辺の学舎、水面院
1 [BOK] Tendo Ice Bridge/氷の橋、天戸
1 [UNH] Swamp/沼
1 [FUT] Tolaria West/トレイリア西部
1 [ON] Flooded Strand/溢れかえる岸辺
4 [UNH] Island/島
1 [GP] Godless Shrine/神無き祭殿
1 [SHA] Reflecting Pool/反射池
1 [EVE] Fetid Heath/悪臭の荒野
1 [A] Underground Sea/地底の大河
1 [SHA] Sunken Ruins/沈んだ廃墟
1 [TSP] Urza’s Factory/ウルザの工廠
1 [ALA] Arcane Sanctum/秘儀の聖域
1 [10E] Underground River/地底の大河
1 [NE] Kor Haven/コーの安息所
1 [PLC] Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 [CFX] Reliquary Tower/聖遺の搭
1 [SH] Volrath’s Stronghold/ヴォルラスの洋裁
1 [DIS] Azorius Chancery/アゾリウスの大聖堂
1 [OD] Darkwater Catacombs/ダークウォーターの地下墓地
1 [R] Tundra
1 [10E] Adarkar Wastes/アダーカー荒原
1 [FUT] River of Tears/涙の川
1 [LRW] Vivid Creek/鮮烈な小川
// Creatures
1 [CHK] Azami, Lady of Scrolls/巻物の君、あざみ
1 [CHK] Keiga, the Tide Star/潮の星、京河
1 [CS] Adarkar Valkyrie/アダーカーの戦乙女
1 [TSP] Teferi, Mage of Zhalfir/ザルファーの魔術師、テフェリー
1 [ALA] Fatestitcher/命運縫い
1 [EVE] Glen Elendra Archamge/エレンドラ谷の大魔導師
1 [CFX] Ethersworn Adjudicator/エーテル宣誓会の審判人
1 [MR] Solemn Simulacrum/真面目な身代わり
1 [UD] Academy Rector/アカデミーの学長
1 [10E] Arcanis the Omnipotent/全能たる者アルカニス
1 [LRW] Sower of Temptation/誘惑蒔き
1 [LRW] Mulldrifter/熟考漂い
1 [SC] Eternal Dragon/永遠のドラゴン
1 [FUT] Vedalken AEthermage/ヴィダルケンの霊気魔導師
1 [TSB] Prodigal Sorcerer/放蕩魔導師
1 [TSP] Mangara of Corondor/コロンドールのマンガラ
// Spells
1 [A] Sol Ring
1 [US] Energy Field/エネルギー・フィールド
1 [CFX] Traumatic Visions/衝撃的な幻視
1 [A] Control Magic/支配魔法
1 [MM] Brainstorm/渦巻く知識
1 [CHK] Hinder/邪魔
1 [CS] Coldsteel Heart/冷鉄の心臓
1 [MM] Misdirection/誤った指図
1 [TSP] Return to Dust/塵への帰結
1 [TSB] Teferi’s Moat/テフェリーの濠
1 [IN] Fact or Fiction/嘘か誠か
1 [EX] Mind Over Matter/精神力
1 [LRW] Thousand-Year Elixir/千年霊薬
1 [SC] Pemmin’s Aura/ペミンのオーラ
1 [IA] Mystic Remora
1 [PLC] Damnation/滅び
1 [GP] Debtors’ Knell/債務者の弔鐘
1 [CFX] Martial Coup/軍部政変
1 [TE] Dismiss/放逐
1 [TO] Deep Analysis/緻密な研究
1 [DIS] Azorius Signet/アゾリウスの印鑑
1 [GP] Mortify/屈辱
1 [TE] Counterspell/対抗呪文
1 [8E] Confiscate/押収
1 [FUT] Pact of Negation/否定の契約
1 [ALA] Esper Charm/エスパーの魔除け
1 [10E] Mind Stone/精神石
1 [MOR] Negate/否認
1 [IN] Rout/総くずれ
1 [LRW] Austere Command/質素な命令
1 [RAV] Faith’s Fetters/信仰の足枷
1 [VI] Impulse/衝動
1 [UD] Treachery/不実
1 [MM] Bribery/袖の下
1 [EVE] Hallowed Burial/神聖なる埋葬
1 [ON] Future Sight/未来予知
1 [US] Time Spiral/時のらせん
1 [AP] Vindicate/名誉回復
1 [TE] Sapphire Medallion/サファイヤの大メダル
1 [FUT] Coalition Relic/連合の秘宝
1 [10E] Wrath of God/神の怒り
1 [AL] Force of Will
1 [AP] Phyrexian Arena/ファイレクシアの闘技場
1 [TSP] Mystical Teachings
1 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
1 [MI] Enlightened Tutor/悟りの教示者
メインテーマ:お前のモノは俺のモノ
サブテーマ:ウィザード+タップアンタップ
また、一応ガチ向けなデッキも一つあったほうがいいよねー、という事で
自重しないカード達を突っ込んでいるのは変わらず。
ただ、場の空気が悪くなる上に時間もかかり、単体で強いだけの
《師範の占い独楽》《吸血の教示者》《悪魔の教示者》は抜きました。
《悟りの教示者》は《千年霊薬》をどうしても持ってきたいのと
《ヴィダルケンの霊気魔導師》と《神秘の導き》は
デッキ内のコンセプトを実現するのに必要だから許してください!
デッキの軸としては《メリーキ・リ・ベリット》や《誘惑蒔き》、《不実》等で
相手のクリーチャーをパクって殴る他力本願デッキで
ジェネラルダメージで勝つ気が全く無いのはそのままw
その上で、《千年霊薬》や《精神力》等のアンタップ出来るスペルで
《メリーキ・リ・ベリット》や《全能なる者アルカニス》をアンタップして
いろいろぐるぐるさせて気持ちいい! というのが裏のテーマw
そもそも、《メリーキ・リ・ベリット》はアンタップされる事を前提にしていないので
自分で自由にアンタップ出来るようになると、まさに無双を始めます。
このデッキの《水辺の学舎、水面院》の強い事強い事。
で、デッキ内にウィザードが多いので
《ヴィダルケンの霊気魔導師》で必要に応じてウィザードを持ってきたり
《巻物の君、あざみ》でスーパーフィーバータイムに入ったり。
それと、知ってたか? 《命運縫い》ってウィザードなんだぜ?
ウィザード+タップアンタップっていうテーマに合いすぎて自分でもびびったw
後は、もうひたすらアドバンテージを取れるカードを詰め込みました。
はい、これはもう完全に趣味です。カードを引くの気持ちいいです。
一応、多人数戦を考慮して半無限コンボも搭載…はしてるけど趣味の領域。
いよいよ札幌を去るのも秒読み段階となってきた最近。
連日サンタに色々なお客さんが来て、色々自重しないイベント続きで
嬉しいやら名残惜しいやらてんてこまいで、その上
未だに学校課題が残っていて厳しいやらで
色々とカオティックかつエキサイティングな日々を過ごしています。
毎日半徹夜状態で、平均睡眠時間がすごいことに。
EDHやったり引っ越しの準備したりがっこの課題やったり
それぞれのトピックでエントリが一つずつ書けるくらいの内容ですが
時間も無いので簡易報告。
・グリフォン厚別店のコモン箱を漁ったら
《悟りの教示者》《修繕》《燻し》《睡蓮の花びら》が各30円だったので買い占めた
→グリフォンに置いてある1枚30円のコモンボックスを
EDH用のパーツ無いかなー、とNGI君と二人で延々と発掘していました。
そしたら出るわ出るわ色々なものが。
中でも驚いたのが《悟りの教示者》や《燻し》、《睡蓮の花びら》があった事。
店員さんに「これほんとに30円なの!? 入れ間違いじゃない!?」
と聞いたものの「あー、それはとりあえず見つけたもの勝ちだからw」と返され
遠慮無くお買い上げする事に。いやっふー。
《稲妻のすね当て》とかの地味なパーツも安く手に入ってよかったよかった。
・実は実家が蟹漁師のバシさんから
今年初揚げの、茹でたて取れたて、文字通り産地直送の毛ガニを頂く。(画像1)
その場に居た皆で毛ガニを貪食する。その様はさながら《暗黒の儀式》でしたw
・NGI画伯の拡張アート講座がサンタにて開かれる。
思った以上にお手軽に出来る事にびっくりする。
(必要な道具は絵の具と筆、後は紙コップと紙皿のみ。)
こりんさんやkbrさん、YOU君も一緒に拡張アートしていたんですが
皆、自分の思い思いに拡張アートしていました。
とりあえず僕の処女作として《巻物の君、あざみ》をかきかき。(画像2)
色々と問題点はあるが、拡張アートへのとっかかりが出来た事は収穫でした。
技術だとか色彩感覚だとか、色々小難しい事はありますが
拡張アートに必要なのはとにかく”カードへの情熱”です。
非常に細かい部分をちみち進めていくため、根気が非常に大切。
逆に言えば、それさえあれば絵を書いたことが無いような人でもすぐに描けます。
拡張アートはどこか遠い話なのではなく、やる気ひとつあれば
自分で手がける事も可能なのだという事を皆さんに是非とも伝えたいです。
ちなみに、拡張アートの公式試合での使用云々についてですが、
牧野さんや他のジャッジの方の裁定では
「マークドカードとして厳しく見る為、使用は難しい」との答えを頂きましたが
どこかの方のDNで、PT京都のレガシーのサイドイベントで
「拡張アートの《Tundra》を使っていた人が居た」という報告もありましたし、
「自分が主催するイベントなら拡張アートを使ってもいいよ」と
言ってくださったジャッジの方も居たので、
試合での使用が完全に不可能という訳では決してない模様です。
まあ、結局はヘッドジャッジの判断次第ですねw
拡張アートの認知度がもっと広がって、試合で気軽に使えるようになったり、
拡張アート市場が日本でも広がったりしないかなーと夢見てたりします。
何より、拡張アートのカードは
”FOILよりサインドより、世界に1枚だけ”という
非常にスペシャルなカードとなるので、使う使わないは抜きにして
皆様にも是非とも入手や作成を頑張ってみて欲しいと思ってます。
・シャドーアートのライフカウンター試作品完成
皆さん、覚えている方の方が少ないと思いますが
このDNは拡張アートのみならず。ドット絵トークンやシャドーアート等
色々な角度からマジックを楽しもう! 働きかけよう!
という裏テーマを持ったDNだったりします(?)
その一環として、シャドーアートライフカウンターを作ってみました。(画像3)
この発送はそもそも偉大なるシャドーアートの先達様方がされていたのですが、
構造そのものは非常にシンプルなので、自分でも作れるのではと思い製作開始。
東急ハンズで購入ピアノ線(0.6mm)とビーズを購入して作ってみました。
使い心地は、さすがに元祖そろばんカウンターには負けますが、
カードサイズの、しかも自分の好きなカードで作れるライフカウンターとしては
なかなかいい感じになったのではないかと思われます。
-------------------------
という訳で、2時間後にはサンタの引っ越しが開始されます。
まさにここ一週間は《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》といった所。
残った時間、精一杯札幌を楽しみたいと思います。
連日サンタに色々なお客さんが来て、色々自重しないイベント続きで
嬉しいやら名残惜しいやらてんてこまいで、その上
未だに学校課題が残っていて厳しいやらで
色々とカオティックかつエキサイティングな日々を過ごしています。
毎日半徹夜状態で、平均睡眠時間がすごいことに。
EDHやったり引っ越しの準備したりがっこの課題やったり
それぞれのトピックでエントリが一つずつ書けるくらいの内容ですが
時間も無いので簡易報告。
・グリフォン厚別店のコモン箱を漁ったら
《悟りの教示者》《修繕》《燻し》《睡蓮の花びら》が各30円だったので買い占めた
→グリフォンに置いてある1枚30円のコモンボックスを
EDH用のパーツ無いかなー、とNGI君と二人で延々と発掘していました。
そしたら出るわ出るわ色々なものが。
中でも驚いたのが《悟りの教示者》や《燻し》、《睡蓮の花びら》があった事。
店員さんに「これほんとに30円なの!? 入れ間違いじゃない!?」
と聞いたものの「あー、それはとりあえず見つけたもの勝ちだからw」と返され
遠慮無くお買い上げする事に。いやっふー。
《稲妻のすね当て》とかの地味なパーツも安く手に入ってよかったよかった。
・実は実家が蟹漁師のバシさんから
今年初揚げの、茹でたて取れたて、文字通り産地直送の毛ガニを頂く。(画像1)
その場に居た皆で毛ガニを貪食する。その様はさながら《暗黒の儀式》でしたw
・NGI画伯の拡張アート講座がサンタにて開かれる。
思った以上にお手軽に出来る事にびっくりする。
(必要な道具は絵の具と筆、後は紙コップと紙皿のみ。)
こりんさんやkbrさん、YOU君も一緒に拡張アートしていたんですが
皆、自分の思い思いに拡張アートしていました。
とりあえず僕の処女作として《巻物の君、あざみ》をかきかき。(画像2)
色々と問題点はあるが、拡張アートへのとっかかりが出来た事は収穫でした。
技術だとか色彩感覚だとか、色々小難しい事はありますが
拡張アートに必要なのはとにかく”カードへの情熱”です。
非常に細かい部分をちみち進めていくため、根気が非常に大切。
逆に言えば、それさえあれば絵を書いたことが無いような人でもすぐに描けます。
拡張アートはどこか遠い話なのではなく、やる気ひとつあれば
自分で手がける事も可能なのだという事を皆さんに是非とも伝えたいです。
ちなみに、拡張アートの公式試合での使用云々についてですが、
牧野さんや他のジャッジの方の裁定では
「マークドカードとして厳しく見る為、使用は難しい」との答えを頂きましたが
どこかの方のDNで、PT京都のレガシーのサイドイベントで
「拡張アートの《Tundra》を使っていた人が居た」という報告もありましたし、
「自分が主催するイベントなら拡張アートを使ってもいいよ」と
言ってくださったジャッジの方も居たので、
試合での使用が完全に不可能という訳では決してない模様です。
まあ、結局はヘッドジャッジの判断次第ですねw
拡張アートの認知度がもっと広がって、試合で気軽に使えるようになったり、
拡張アート市場が日本でも広がったりしないかなーと夢見てたりします。
何より、拡張アートのカードは
”FOILよりサインドより、世界に1枚だけ”という
非常にスペシャルなカードとなるので、使う使わないは抜きにして
皆様にも是非とも入手や作成を頑張ってみて欲しいと思ってます。
・シャドーアートのライフカウンター試作品完成
皆さん、覚えている方の方が少ないと思いますが
このDNは拡張アートのみならず。ドット絵トークンやシャドーアート等
色々な角度からマジックを楽しもう! 働きかけよう!
という裏テーマを持ったDNだったりします(?)
その一環として、シャドーアートライフカウンターを作ってみました。(画像3)
この発送はそもそも偉大なるシャドーアートの先達様方がされていたのですが、
構造そのものは非常にシンプルなので、自分でも作れるのではと思い製作開始。
東急ハンズで購入ピアノ線(0.6mm)とビーズを購入して作ってみました。
使い心地は、さすがに元祖そろばんカウンターには負けますが、
カードサイズの、しかも自分の好きなカードで作れるライフカウンターとしては
なかなかいい感じになったのではないかと思われます。
-------------------------
という訳で、2時間後にはサンタの引っ越しが開始されます。
まさにここ一週間は《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》といった所。
残った時間、精一杯札幌を楽しみたいと思います。
以前、ナンバーが1である《ardent plea》がマルチカラーの為
「アラーラ再誕は全色マルチカラーなんじゃないか?」という噂がありましたが
mtg salvationさんの記事によると、どうやらそれが確定したらしいです。
そのソースはこちらの妖しげな公式文章
http://www.scribd.com/share/upload/10017472/1qbcxfy18hoq5pp91dyh
1ページ目を見てみると
every single card in Arala Reborn is gold
の文字が。うひゃあ、ついにやりやがった。
これがリミテに与える影響とか、どういうカードが出てくるかは置いておいて
カードの整理が凄く面倒くさい事になりそうだなと思うわたくしでしたw
----------------------
札幌を去るのが26日くらいに決定しました。
で、サンタの引き払い日が23日に決定。
それにあたって、引っ越しの為の人員の募集と、
部屋で不要になったものの引き取り手の募集をかけてみたりします。
日時は3月19日(木)で。
募集したい人
・うちに散らばってる推定2000枚くらいのカードの整理をしてくれる人
・単純に引っ越しの手伝い(荷詰め、部屋掃除)をしてくれる人
お礼はご飯おごるとか、ローウィン~コンフラの余ったコモンアンコ取り放題とか
てきとーなレアカードとか↓の家具類とかあげる感じでどうでしょ。
引っ越しの手伝いした後にそのままだらだらマジックやりたいとかいうのも可w
引き取って欲しいもの
・21型のテレビデオ(+テレビ台)
・日本HPのスキャナ付きプリンター
・電子レンジ
・電気ポット
・3段カラーボックス
・折りたたみ式パイプ椅子
・洗濯機と冷蔵庫(これは流石に欲しい人居るのか!?)
かなり安くあげますお。そもそも欲しい人居るのかしらんけど。
引き取り手が居なければリサイクル屋さんに二束三文で売り払う事になると思います。
「アラーラ再誕は全色マルチカラーなんじゃないか?」という噂がありましたが
mtg salvationさんの記事によると、どうやらそれが確定したらしいです。
そのソースはこちらの妖しげな公式文章
http://www.scribd.com/share/upload/10017472/1qbcxfy18hoq5pp91dyh
1ページ目を見てみると
every single card in Arala Reborn is gold
の文字が。うひゃあ、ついにやりやがった。
これがリミテに与える影響とか、どういうカードが出てくるかは置いておいて
カードの整理が凄く面倒くさい事になりそうだなと思うわたくしでしたw
----------------------
札幌を去るのが26日くらいに決定しました。
で、サンタの引き払い日が23日に決定。
それにあたって、引っ越しの為の人員の募集と、
部屋で不要になったものの引き取り手の募集をかけてみたりします。
日時は3月19日(木)で。
募集したい人
・うちに散らばってる推定2000枚くらいのカードの整理をしてくれる人
・単純に引っ越しの手伝い(荷詰め、部屋掃除)をしてくれる人
お礼はご飯おごるとか、ローウィン~コンフラの余ったコモンアンコ取り放題とか
てきとーなレアカードとか↓の家具類とかあげる感じでどうでしょ。
引っ越しの手伝いした後にそのままだらだらマジックやりたいとかいうのも可w
引き取って欲しいもの
・21型のテレビデオ(+テレビ台)
・日本HPのスキャナ付きプリンター
・電子レンジ
・電気ポット
・3段カラーボックス
・折りたたみ式パイプ椅子
・洗濯機と冷蔵庫(これは流石に欲しい人居るのか!?)
かなり安くあげますお。そもそも欲しい人居るのかしらんけど。
引き取り手が居なければリサイクル屋さんに二束三文で売り払う事になると思います。
【スタンデッキ紹介】 昔ながらのコテコテ青白パーミッション
2009年3月16日 TCG全般 コメント (14)本日はICACUPが行われました。
参加人数は22名で、予選がスイス5回戦のTOP8抜けで、
決勝はシングルエリミ。 …だったのですが、僕は不参加でした。
が、その分面白い収穫があったので、今日はそのご報告に。
-------
今日のICAは、個人的にちょっとやらなければならない用事があったり、
スタンにあまりやる気が出なく、エクテンかEDHやりたいなーと思ってたのもあり
大会前日、出ようかどうしようか迷っていたのですが、
そんな中で突如夜中にバシさんからメールを頂きました。
そのメールの内容は
「明日久々に大会出たいんだけどカード貸してくれない?」というもの。
バシさんは最近はあまりMTGの活動はされていないものの、
サンタカップ2連覇、Finals北海道予選もTOP8入り等の実績を持ち
腕は確かな方で、今回はオリジナルレシピで挑むとの事で興味が沸くわたくし。
-----------
で、注文されたデッキは以下の通り。
まあ、何というかコテコテの青白パーミッションですね。
とりあえずリストを見た僕の第一声は「勝ち手段無ぇッ!」
そして「フェアリーに勝てるのこれ!?」との言葉でしたが、
青厨の僕の琴線に触れる部分もあり、
バシさんにエクテンの調整でお世話になったのもあり、
僕が持ってるカード資産で丁度組めそうだったのもあり、
スタンのフェアリー、エクテンのフェアリー、EDHのデッキから
色々とパーツを切り崩しながらデッキを組む事に決定。
ちなみに↑の理由から、この時点で僕のICA不参加が決定w
デッキを組んだ後も、改めてその内容を見回してみて
「ホントに勝てるのか、このデッキ・・・?」
とかなり不安になるも、そこはバシさんだし大丈夫だよと無理矢理納得し、
大会に出場するYOU君に出来上がったデッキを渡して就寝。
-----------
で、大会当日。
そろそろ会場に顔出すかなー、と思ってメールをチェックすると
バシさんから「今3-0だよ」とメールされててビビる僕。
マジっすか、と返しながら会場に脚を運ぶと、丁度予選ラウンドが終わった所。
その時点の戦績を聞くと「4-0-1で予選ラウンド1位抜け」と言われて更にビビる。
しかも、その時点で「9勝1敗で、1回しかゲーム負けてないよ」との事
いやほんと、あのデッキで勝てるんだなーと素直に感心するわたくし。
そしてその後、準々決勝に勝ち、準決勝に勝ち、平然と決勝まで勝ちすすむバシさん。
残念ながら決勝ではカズさんのフェアリーに切られてしまい、
惜しくも優勝を逃してしまいましたが、準優勝と大健闘。
ありし日のパーミッションなデッキの健闘に
他人事ながらもかなり興奮してしまいました。
------------
思ってみれば、最近のスタン環境で
いわゆる「パーミッション」なデッキはあまり姿を見なかった気がします。
時のらせん~ローウィン期の”青単ガイル”がそれに近いでしょうか?
後は、最近のアサルトスワンも一種のパーミッションデッキと言えるのかもですが
という訳で、今回ご紹介した青白パーミッションデッキ。
今まであまり無い形だったからこそ、今使ってみるのはアリではないでしょうか。
------------
ちなみに、バシさんの言葉を借りてみると
「相手に与えたダメージの250点の内、50点は《変わり谷》で与えて
150点は《ヴェンディリオン三人衆》で与えて勝った」
と言うように、かなり細い勝ち手段に頼った構成となってはいますが
「2T目《苦花》されなければ何とか勝てるよ、このデッキ。」
との事でした。
後は
「サイドは《神の怒り》と《羽毛覆い》と《真髄の針》と後はノイズ(笑)」と
まだ練り込む余地もありそうなので、色々工夫してみるのも面白いかもしれません。
参加人数は22名で、予選がスイス5回戦のTOP8抜けで、
決勝はシングルエリミ。 …だったのですが、僕は不参加でした。
が、その分面白い収穫があったので、今日はそのご報告に。
-------
今日のICAは、個人的にちょっとやらなければならない用事があったり、
スタンにあまりやる気が出なく、エクテンかEDHやりたいなーと思ってたのもあり
大会前日、出ようかどうしようか迷っていたのですが、
そんな中で突如夜中にバシさんからメールを頂きました。
そのメールの内容は
「明日久々に大会出たいんだけどカード貸してくれない?」というもの。
バシさんは最近はあまりMTGの活動はされていないものの、
サンタカップ2連覇、Finals北海道予選もTOP8入り等の実績を持ち
腕は確かな方で、今回はオリジナルレシピで挑むとの事で興味が沸くわたくし。
-----------
で、注文されたデッキは以下の通り。
デッキ名:バシパーミ
// Lands
6 [10E] Plains/平地
5 [10E] Island/島
2 [SHA] Mystic Gate/秘境の門
3 [10E] Faerie Conclave/フェアリーの集会場
4 [MOR] Mutavault/変わり谷
4 [10E] Adarkar Wastes/アダーカー荒原
2 [ALA] Arcane Sanctum/秘儀の聖域
// Creatures
4 [MOR] Vendilion Clique/ヴェンディリオン三人衆
// Spells
4 [LRW] Jace Beleren/ジェイス・ベレレン
2 [10E] Tidings/連絡
4 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
4 [LRW] Broken Ambitions/砕けた野望
4 [10E] Remove Soul/霊魂放逐
3 [ALA] Cancel/取り消し
2 [MOR] Negate/否認
4 [10E] Condemn/糾弾
4 [CFX] Path to Exile/流刑への道
// Sideboard
SB: 4 [10E] Wrath of God/神の怒り
SB: 4 [SHA] Plumeveil/羽毛覆い
SB: 1 [10E] Pithing Needle/真髄の針
SB: 2 [EVE] Glen Elendra Archamge/エレンドラ谷の大魔導師
SB: 2 [ALA] Kiss of the Amesha/アミーシャの口づけ
SB: 2 [SHA] Oona, Queen of the Fae/妖精の女王、ウーナ
まあ、何というかコテコテの青白パーミッションですね。
とりあえずリストを見た僕の第一声は「勝ち手段無ぇッ!」
そして「フェアリーに勝てるのこれ!?」との言葉でしたが、
青厨の僕の琴線に触れる部分もあり、
バシさんにエクテンの調整でお世話になったのもあり、
僕が持ってるカード資産で丁度組めそうだったのもあり、
スタンのフェアリー、エクテンのフェアリー、EDHのデッキから
色々とパーツを切り崩しながらデッキを組む事に決定。
ちなみに↑の理由から、この時点で僕のICA不参加が決定w
デッキを組んだ後も、改めてその内容を見回してみて
「ホントに勝てるのか、このデッキ・・・?」
とかなり不安になるも、そこはバシさんだし大丈夫だよと無理矢理納得し、
大会に出場するYOU君に出来上がったデッキを渡して就寝。
-----------
で、大会当日。
そろそろ会場に顔出すかなー、と思ってメールをチェックすると
バシさんから「今3-0だよ」とメールされててビビる僕。
マジっすか、と返しながら会場に脚を運ぶと、丁度予選ラウンドが終わった所。
その時点の戦績を聞くと「4-0-1で予選ラウンド1位抜け」と言われて更にビビる。
しかも、その時点で「9勝1敗で、1回しかゲーム負けてないよ」との事
いやほんと、あのデッキで勝てるんだなーと素直に感心するわたくし。
そしてその後、準々決勝に勝ち、準決勝に勝ち、平然と決勝まで勝ちすすむバシさん。
残念ながら決勝ではカズさんのフェアリーに切られてしまい、
惜しくも優勝を逃してしまいましたが、準優勝と大健闘。
ありし日のパーミッションなデッキの健闘に
他人事ながらもかなり興奮してしまいました。
------------
思ってみれば、最近のスタン環境で
いわゆる「パーミッション」なデッキはあまり姿を見なかった気がします。
時のらせん~ローウィン期の”青単ガイル”がそれに近いでしょうか?
後は、最近のアサルトスワンも一種のパーミッションデッキと言えるのかもですが
という訳で、今回ご紹介した青白パーミッションデッキ。
今まであまり無い形だったからこそ、今使ってみるのはアリではないでしょうか。
------------
ちなみに、バシさんの言葉を借りてみると
「相手に与えたダメージの250点の内、50点は《変わり谷》で与えて
150点は《ヴェンディリオン三人衆》で与えて勝った」
と言うように、かなり細い勝ち手段に頼った構成となってはいますが
「2T目《苦花》されなければ何とか勝てるよ、このデッキ。」
との事でした。
後は
「サイドは《神の怒り》と《羽毛覆い》と《真髄の針》と後はノイズ(笑)」と
まだ練り込む余地もありそうなので、色々工夫してみるのも面白いかもしれません。
GP神戸にRob Alexanderさん来る
2009年3月14日 TCG全般 コメント (8)
GP神戸に来る事になったアーティストの「Rob Alexander」さん。
最初に聞いた時は「ああ、良く聞く名前の人だよねー」程度の認識だったんですが
改めて調べてみるとやばいんだこれが。
http://beta.gatherer.wizards.com/Pages/Search/Default.aspx?output=spoiler&method=visual&action=advanced&artist=+rob+alexander
彼の手がけた作品は非常に多く
・デュアルランド4種
・フェッチランド4種
・ギルラン全種
・その他一部ダメランやゲドン等
という非常に凶悪な顔ぶれとなっています。
とりあえず最優先でサインして貰いたいカードだけでも
似たような事を考えてる人は当然のように他にも大量に居る訳で。
上で挙げたカードの他にも
…こりゃ、マトモにサインして貰えるかどうかが妖しくなってきたなぁ。
あと、《Undergound sea》のアーティストプルーフなんかがあったら
カジュアルで回す時のプロキシ用に欲しかったりするかも。
でも、1枚500円するならカラーコピーとかした方が良いかなw
最初に聞いた時は「ああ、良く聞く名前の人だよねー」程度の認識だったんですが
改めて調べてみるとやばいんだこれが。
http://beta.gatherer.wizards.com/Pages/Search/Default.aspx?output=spoiler&method=visual&action=advanced&artist=+rob+alexander
彼の手がけた作品は非常に多く
・デュアルランド4種
・フェッチランド4種
・ギルラン全種
・その他一部ダメランやゲドン等
という非常に凶悪な顔ぶれとなっています。
とりあえず最優先でサインして貰いたいカードだけでも
《Undergound Sea》×1こんなにも大量のカードとなっており、
《溢れかえる岸辺》×4
《汚染された三角州》×4
《湿った墓》×4
《神聖なる泉》×4
《繁殖池》×4
《蒸気孔》×4
《神無き祭殿》×4
似たような事を考えてる人は当然のように他にも大量に居る訳で。
上で挙げたカードの他にも
《トロウケアの敷石》この辺りのカードは人気がありそう。当日は激しい混雑が予想されます。
《ハルマゲドン》
《シヴの浅瀬》
《Savannnah》
《Badlands》
《Taiga》
《樹木茂る山麓》
《血染めのぬかるみ》
《苔むした墓》
《踏み鳴らされた地》
《寺院の庭》
《血の墓所》
《樹上の村》
《調和》
《大いなるガルガドン》
《ラノワールの荒原》
《硫黄泉》
…こりゃ、マトモにサインして貰えるかどうかが妖しくなってきたなぁ。
あと、《Undergound sea》のアーティストプルーフなんかがあったら
カジュアルで回す時のプロキシ用に欲しかったりするかも。
でも、1枚500円するならカラーコピーとかした方が良いかなw
GPT神戸@札幌(エクテン)レポ
2009年3月12日 TCG全般 コメント (6)報告が遅れてしまいましたが、
3月8日に行われたGPT神戸@札幌の結果報告。
結果は2-0-1の予選2位抜けで、決勝1没でした。
敗因は練習不足と1ミス死亡。精進します。
-----------------------
使用デッキは以下の通り。とりあえずフェアリーは固定ですね僕w。
変更点としては、涙を呑んであざみさんの不採用。
全国のあざみファンの皆さんごめんなさい。
結局あざみさんのやりたいドローが《知識の渇望》で出来るのに加えて
《知識の渇望》は3マナから4マナに土地を引き込んでアクセス出来るのが偉いので
真に遺憾ながら、《知識の渇望》4積みに変更しました。
後は、札幌メタで同型は居ないだろうなーと思ったので
同型対策の《ヴィダルケンの枷》を抜いて、そのスロットを《大始祖の遺産》に。
結果的に会場はビターローム祭りだったので、これは正解でした。
予選4回戦のTOP4抜けによるシングルエリミ。
-----------------------------
第1回戦 親和(kbrさん) ×-○-○
いきなりエクテンのラスボスキター! …かと思いきや
kbrさんの親和とは前日調整でフェアリーで6-3くらいの成績だったので
意外に何とかなるんじゃね? とか思いながら試合に挑む。
ゲーム1:相手先手から
ランドセット→《バネ葉の太鼓》→《羽ばたき飛行機械》→《金属カエル》
しかも、次のターン《呪文嵌め》を構えながら
「《エーテリウムの達人》だけは止めてくれよー、お願いだから…」
とか思ってると、ほんとに《エーテリウムの達人》を出される悪夢w
すごく・・・ぶんぶんです・・・。
そのまま相手のビートを捌ききれず、負け。
ゲーム2:《頭蓋囲い》なんかをピンポイントで打ち消してダレさせて
《古えの遺恨》で更にダレさせ、アドを稼いだ所で《誘惑蒔き》連打。
既に手札が無い相手はそれに対する解答が無く、こちらの勝ち。
ゲーム3:今回もまた相手の展開を打ち消しでダレさせようとする…も、事件発生。
相手の場にいる《金属カエル》1匹にビートダウンを仕掛けられている状態で
こちらは土地が《島》1枚を残してフルタップ。
こちらの手札は《呪文づまりのスプライト》と《呪文嵌め》を抱えてる。
そんな状況でkbrさんが《思考囲い》をプレイ。
こちらのハンドを見て、暫く悩んだ後《呪文づまりのスプライト》を指定。
特に対応も出来ないので《呪文づまりのスプライト》を捨てる僕。
あー、kbrさんの手札に2マナスペル無いのね、どうしようかなーと悩んでいたら。
いきなりkbrさんが《電結の荒廃者》をプレイ。
…? あれ?
手札の《呪文嵌め》見られてるよなー?
これ、誘われてるのかなー?
でも、打たない選択肢も無いしなー。
という訳で《呪文嵌め》をプレイして《電結の荒廃者》を打ち消したら
kbrさんがこんな→( ゚д゚) 表情になる。
そして「あ、しまった」とかいう声が聞こえてきた気がしました。
という訳で、結局そのミスに救われる形で
ダレた後のアド稼ぎ→《誘惑蒔き》連打の勝ちパターンに持ち込んで勝ち。
まあ、いわゆる「1ミス死亡」ってやつですね。
第2回戦 ビターローム(エスパー王子さん) ×-○-△
ゲーム1:《浄土からの生命》をぐるぐる回されたあげく
《聖遺の騎士》や《台所の嫌がらせ屋》にぼかすか殴られて乙。
ゲーム2:3T目の《ヴェンディリオン三人衆》で相手の《暗黒破》をボトムに送り
その《ヴェンディリオン三人衆》でクロックを重ねていく。
途中、《変わり谷》をクロックに加えようとしたが、そこは相手が《真髄の針》。
…が、最後のターンで《仕組まれた爆薬》で《真髄の針》を吹き飛ばし
クロックの計算を狂わせて《変わり谷》を含めたフルパンで勝利。
ゲーム3:初期手札に《呪文嵌め》と《祖先の幻視》があったものの
こちら後手だった為、《苦花》を警戒して《呪文嵌め》を構える選択をする。
そしたらそれが裏目に出て、《祖先の幻視》を待機させるタイミングを失い、
土地が2枚でストップしてしまう事故に見舞われる。
相手もヌルい展開ながら、こちらがそれ以上にヌルい展開で
《聖遺の騎士》と《タルモゴイフ》を出されるかなりやばめな状況に。
が、ここでタイムアップとなったので、急遽生き残る為の方針に変更。
相手も《幽霊街》で自分の土地を壊して《聖遺の騎士》を育てて
一気にこちらのライフを削ってくる戦略に変更。
こちらの残ライフは6。こちらの場には土地が2枚のみ。
相手の場には11/11になった《聖遺の騎士》と4/5になった《タルモゴイフ》
かなり絶望的な状況。《呪文づまりのスプライト》を引けばワンチャンス…
といった所で、願うようにドロー!
…すると、スプライトではなくて《大祖始の遺産》。
あー、これまでか、と一瞬諦めるも、相手の場を見てふと考え直す。
そういえば《聖遺の騎士》も《タルモゴイフ》も、墓地を参照する生物だよな。
という事は、もしかしてこの《大祖始の遺産》を使えば…?
・・・・・・
結果、返しのパンチで2点しか喰らわず、引き分けとなりました。
第3回戦 Zoo(Jさん) ×-○-○
ゲーム1:相手先手から1T目《野生のナカティル》→2T目《闇の腹心》
そこからガンガンビートダウンされて最後は《部族の炎》で〆。
相手の猛攻を捌ききれず乙。
ゲーム2:相手の第1波を《仕組まれた爆薬》で流すと
何やら相手が事故っている様子で再展開の様子を全く見せない。
それならばと、そこから飛行クロックを形成して攻守交代して勝ち。
手札に《炎渦竜巻》を抱えたまま勝ちという謎な勝利に。
ゲーム3:初手《炎渦竜巻》×2で勝利を確信w
相手の展開を頃合いを見て流しながら、ひたすらアドを取り続け
相手の手札は土地だけ、こちらのハンドは満載という状況に追い込んで
そこからはアド差で相手を圧倒して勝ち。
第4回戦 青白トロン(千葉神様) ID
千葉神様が3-0、僕が2-0-1でIDで二人とも抜け確定だったのでID。
マトモに闘ったら負けてただろうからこれは非常に助かりました。
という訳でTOP4が抜け。
という結果に。
準決勝 ビターローム(Yyさん) ×-×
ゲーム1:
わかりやすく「1ミス死亡」しました。
相手の手札が2枚、相手の場場には何も無く
こちらの場には《エレンドラ谷の大魔導師》がいて
手札に《呪文づまりのスプライト》と《ヴェンディリオン三人衆》という盤石の体制。
ここで相手が手札から《浄土からの生命》をプレイ。
それに対応してこちらが《呪文づまりのスプライト》をプレイして打ち消しにかかる。
すると、相手がそれに対応して《暗黒破》を《呪文づまりのスプライト》に。
ここで、僕の土地が更に3つ立っていたので
《ヴェンディリオン三人衆》をプレイすれば、相手の《浄土からの生命》を消せたのに
相手の《浄土からの生命》の事がすっぽりと頭から消えてしまい
「はい、《呪文づまりのスプライト》除去されました、どうぞ」と言ってしまう。
そしたら当然のように相手が墓地から土地を3枚手札に加え始める。
そこで初めて事態を把握して青ざめる僕。
「何のためにスプライトに《暗黒破》撃ったと思ってるん!」と
Yyさんからもツッコミが入る。
しかし、今更巻き戻しを要求する事が出来るはずもなく。
結局、そこから引かれた土地から《浄土からの生命》エンジンがかかり
ずるずるいって負けてしまいました。
ミスしたのもさながら、その後にも響いちゃったのがダメだった。
試合後、Yyさんから「あのプレイの他にもいくつかミスってたよ」と言われ
落胆するやら反省するやら。どこをミスったのかよくわからないのもタチが悪い。
「もっとこっちの手札を覚えておけば、効果的にアクション起こせるよ」と言われ
そういえば、相手の手札を想像してプレイしていなかったなと二重に反省。
ビターロームはとりわけ《浄土からの生命》に頼っているため、
相手の手札の半分以上は透けてみえる筈なのに、そこを意識していなかった。
更に言えば、ビターロームとの練習が圧倒的に足りなかった。
フェアリーなんて、特に相手の動きを要所要所で封じて勝ちに行くデッキなのに
試行錯誤しながら闘ってりゃ、そりゃ負けますよね。
という訳で、結果としては1ミス死亡でしたが
・ミスを許してしまう練習不足、意識不足
に加えて
・ミスをケア出来ずにずるずる負ける練習不足、技量不足
と、自分の足りない部分がありありと分かった試合でした。
あ、ちなみに
ゲーム2:そんなクズな僕にデッキが応えてくれる筈も無く。
初手の土地2枚から6~7ターンくらい全く土地を見ずそのまま死亡。
という、クズに相応しい末路となりました。
----------------------
という訳で、結果は2-0-1で予選抜けの決勝1没。
決勝卓に座っていたふまぁらさんから
「yasu君が来たらトスってあげようと思ってたのに」と言われ、
不甲斐ないやら情けないやらで、何か申し訳なくなる。
決勝はふまぁらさんのデザイアが優勝、おめでとうございます。
3月8日に行われたGPT神戸@札幌の結果報告。
結果は2-0-1の予選2位抜けで、決勝1没でした。
敗因は練習不足と1ミス死亡。精進します。
-----------------------
使用デッキは以下の通り。とりあえずフェアリーは固定ですね僕w。
あざみedフェアリー
// Lands
4 [10E] Island/島
2 [ON] Riptide Laboratory/激浪の研究室
4 [MOR] Mutavault/変わり谷
4 [ON] Polluted Delta/汚染された三角州
1 [GP] Steam Vents/蒸気孔
1 [TSP] Academy Ruins/アカデミーの廃墟
1 [DIS] Breeding Pool/繁殖池
2 [ON] Flooded Strand/溢れかえる岸辺
4 [MR] Seat of the Synod/教議会の座席
1 [RAV] Watery Grave/湿った墓
1 [CHK] Minamo, School at Water’s Edge
// Creatures
4 [LRW] Spellstutter Sprite/呪文づまりのスプライト
3 [LRW] Sower of Temptation/誘惑蒔き
2 [EVE] Glen Elendra Archamge/エレンドラ谷の大魔導師
3 [MOR] Vendilion Clique/ヴェンディリオン三人衆
// Spells
3 [BOK] Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
4 [DIS] Spell Snare/呪文嵌め
4 [9E] Mana Leak/マナ漏出
3 [FD] Engineered Explosives/仕組まれた爆薬
4 [TSP] Ancestral Vision/祖先の幻視
4 [MR] Thirst for Knowledge/知識の渇望
1 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
// Sideboard
SB: 3 [TSP] Ancient Grudge/古えの遺恨
SB: 4 [SHA] Firespout/炎渦竜巻
SB: 3 [SC] Stifle/もみ消し
SB: 3 [PLC] Extirpate/根絶
SB: 2 [ALA] Relic of Progenitus/大祖始の遺産
変更点としては、涙を呑んであざみさんの不採用。
全国のあざみファンの皆さんごめんなさい。
結局あざみさんのやりたいドローが《知識の渇望》で出来るのに加えて
《知識の渇望》は3マナから4マナに土地を引き込んでアクセス出来るのが偉いので
真に遺憾ながら、《知識の渇望》4積みに変更しました。
後は、札幌メタで同型は居ないだろうなーと思ったので
同型対策の《ヴィダルケンの枷》を抜いて、そのスロットを《大始祖の遺産》に。
結果的に会場はビターローム祭りだったので、これは正解でした。
予選4回戦のTOP4抜けによるシングルエリミ。
-----------------------------
第1回戦 親和(kbrさん) ×-○-○
いきなりエクテンのラスボスキター! …かと思いきや
kbrさんの親和とは前日調整でフェアリーで6-3くらいの成績だったので
意外に何とかなるんじゃね? とか思いながら試合に挑む。
ゲーム1:相手先手から
ランドセット→《バネ葉の太鼓》→《羽ばたき飛行機械》→《金属カエル》
しかも、次のターン《呪文嵌め》を構えながら
「《エーテリウムの達人》だけは止めてくれよー、お願いだから…」
とか思ってると、ほんとに《エーテリウムの達人》を出される悪夢w
すごく・・・ぶんぶんです・・・。
そのまま相手のビートを捌ききれず、負け。
ゲーム2:《頭蓋囲い》なんかをピンポイントで打ち消してダレさせて
《古えの遺恨》で更にダレさせ、アドを稼いだ所で《誘惑蒔き》連打。
既に手札が無い相手はそれに対する解答が無く、こちらの勝ち。
ゲーム3:今回もまた相手の展開を打ち消しでダレさせようとする…も、事件発生。
相手の場にいる《金属カエル》1匹にビートダウンを仕掛けられている状態で
こちらは土地が《島》1枚を残してフルタップ。
こちらの手札は《呪文づまりのスプライト》と《呪文嵌め》を抱えてる。
そんな状況でkbrさんが《思考囲い》をプレイ。
こちらのハンドを見て、暫く悩んだ後《呪文づまりのスプライト》を指定。
特に対応も出来ないので《呪文づまりのスプライト》を捨てる僕。
あー、kbrさんの手札に2マナスペル無いのね、どうしようかなーと悩んでいたら。
いきなりkbrさんが《電結の荒廃者》をプレイ。
…? あれ?
手札の《呪文嵌め》見られてるよなー?
これ、誘われてるのかなー?
でも、打たない選択肢も無いしなー。
という訳で《呪文嵌め》をプレイして《電結の荒廃者》を打ち消したら
kbrさんがこんな→( ゚д゚) 表情になる。
そして「あ、しまった」とかいう声が聞こえてきた気がしました。
という訳で、結局そのミスに救われる形で
ダレた後のアド稼ぎ→《誘惑蒔き》連打の勝ちパターンに持ち込んで勝ち。
まあ、いわゆる「1ミス死亡」ってやつですね。
第2回戦 ビターローム(エスパー王子さん) ×-○-△
ゲーム1:《浄土からの生命》をぐるぐる回されたあげく
《聖遺の騎士》や《台所の嫌がらせ屋》にぼかすか殴られて乙。
ゲーム2:3T目の《ヴェンディリオン三人衆》で相手の《暗黒破》をボトムに送り
その《ヴェンディリオン三人衆》でクロックを重ねていく。
途中、《変わり谷》をクロックに加えようとしたが、そこは相手が《真髄の針》。
…が、最後のターンで《仕組まれた爆薬》で《真髄の針》を吹き飛ばし
クロックの計算を狂わせて《変わり谷》を含めたフルパンで勝利。
ゲーム3:初期手札に《呪文嵌め》と《祖先の幻視》があったものの
こちら後手だった為、《苦花》を警戒して《呪文嵌め》を構える選択をする。
そしたらそれが裏目に出て、《祖先の幻視》を待機させるタイミングを失い、
土地が2枚でストップしてしまう事故に見舞われる。
相手もヌルい展開ながら、こちらがそれ以上にヌルい展開で
《聖遺の騎士》と《タルモゴイフ》を出されるかなりやばめな状況に。
が、ここでタイムアップとなったので、急遽生き残る為の方針に変更。
相手も《幽霊街》で自分の土地を壊して《聖遺の騎士》を育てて
一気にこちらのライフを削ってくる戦略に変更。
こちらの残ライフは6。こちらの場には土地が2枚のみ。
相手の場には11/11になった《聖遺の騎士》と4/5になった《タルモゴイフ》
かなり絶望的な状況。《呪文づまりのスプライト》を引けばワンチャンス…
といった所で、願うようにドロー!
…すると、スプライトではなくて《大祖始の遺産》。
あー、これまでか、と一瞬諦めるも、相手の場を見てふと考え直す。
そういえば《聖遺の騎士》も《タルモゴイフ》も、墓地を参照する生物だよな。
という事は、もしかしてこの《大祖始の遺産》を使えば…?
・・・・・・
結果、返しのパンチで2点しか喰らわず、引き分けとなりました。
第3回戦 Zoo(Jさん) ×-○-○
ゲーム1:相手先手から1T目《野生のナカティル》→2T目《闇の腹心》
そこからガンガンビートダウンされて最後は《部族の炎》で〆。
相手の猛攻を捌ききれず乙。
ゲーム2:相手の第1波を《仕組まれた爆薬》で流すと
何やら相手が事故っている様子で再展開の様子を全く見せない。
それならばと、そこから飛行クロックを形成して攻守交代して勝ち。
手札に《炎渦竜巻》を抱えたまま勝ちという謎な勝利に。
ゲーム3:初手《炎渦竜巻》×2で勝利を確信w
相手の展開を頃合いを見て流しながら、ひたすらアドを取り続け
相手の手札は土地だけ、こちらのハンドは満載という状況に追い込んで
そこからはアド差で相手を圧倒して勝ち。
第4回戦 青白トロン(千葉神様) ID
千葉神様が3-0、僕が2-0-1でIDで二人とも抜け確定だったのでID。
マトモに闘ったら負けてただろうからこれは非常に助かりました。
という訳でTOP4が抜け。
1位:青白トロン(千葉神様)
2位:フェアリー(yasu)
3位:ビターローム(Yyさん)
4位:デザイア(ふまぁらさん)
という結果に。
準決勝 ビターローム(Yyさん) ×-×
ゲーム1:
わかりやすく「1ミス死亡」しました。
相手の手札が2枚、相手の場場には何も無く
こちらの場には《エレンドラ谷の大魔導師》がいて
手札に《呪文づまりのスプライト》と《ヴェンディリオン三人衆》という盤石の体制。
ここで相手が手札から《浄土からの生命》をプレイ。
それに対応してこちらが《呪文づまりのスプライト》をプレイして打ち消しにかかる。
すると、相手がそれに対応して《暗黒破》を《呪文づまりのスプライト》に。
ここで、僕の土地が更に3つ立っていたので
《ヴェンディリオン三人衆》をプレイすれば、相手の《浄土からの生命》を消せたのに
相手の《浄土からの生命》の事がすっぽりと頭から消えてしまい
「はい、《呪文づまりのスプライト》除去されました、どうぞ」と言ってしまう。
そしたら当然のように相手が墓地から土地を3枚手札に加え始める。
そこで初めて事態を把握して青ざめる僕。
「何のためにスプライトに《暗黒破》撃ったと思ってるん!」と
Yyさんからもツッコミが入る。
しかし、今更巻き戻しを要求する事が出来るはずもなく。
結局、そこから引かれた土地から《浄土からの生命》エンジンがかかり
ずるずるいって負けてしまいました。
ミスしたのもさながら、その後にも響いちゃったのがダメだった。
試合後、Yyさんから「あのプレイの他にもいくつかミスってたよ」と言われ
落胆するやら反省するやら。どこをミスったのかよくわからないのもタチが悪い。
「もっとこっちの手札を覚えておけば、効果的にアクション起こせるよ」と言われ
そういえば、相手の手札を想像してプレイしていなかったなと二重に反省。
ビターロームはとりわけ《浄土からの生命》に頼っているため、
相手の手札の半分以上は透けてみえる筈なのに、そこを意識していなかった。
更に言えば、ビターロームとの練習が圧倒的に足りなかった。
フェアリーなんて、特に相手の動きを要所要所で封じて勝ちに行くデッキなのに
試行錯誤しながら闘ってりゃ、そりゃ負けますよね。
という訳で、結果としては1ミス死亡でしたが
・ミスを許してしまう練習不足、意識不足
に加えて
・ミスをケア出来ずにずるずる負ける練習不足、技量不足
と、自分の足りない部分がありありと分かった試合でした。
あ、ちなみに
ゲーム2:そんなクズな僕にデッキが応えてくれる筈も無く。
初手の土地2枚から6~7ターンくらい全く土地を見ずそのまま死亡。
という、クズに相応しい末路となりました。
----------------------
という訳で、結果は2-0-1で予選抜けの決勝1没。
決勝卓に座っていたふまぁらさんから
「yasu君が来たらトスってあげようと思ってたのに」と言われ、
不甲斐ないやら情けないやらで、何か申し訳なくなる。
決勝はふまぁらさんのデザイアが優勝、おめでとうございます。
更新がかなり遅れててすいません。
色々書くべき事はあるんですが、リアルの方がドタバタしてました。
ただ、あまりにも更新しないと不安になってくるDN依存症の僕なので、
とりあえずさくっと、新カードについてのエントリを投下してみます。
あと、気がついたら20万アクセス突破してました、ありがとうございます。
4月から新生活になるのでどうなるか分からないですが
可能な限りマジックは続けていくと思われるので、
これからもどうぞよろしくお願いします。
--------------------------------
という訳で、新カード情報あれこれ
まずは4月に発売されるDevine vs Demonicの新カード画像。
出展はウィザーズ公式から。
Devine側からはあまりの美しさについアイコンにしてしまった《光明の天使》と
《怒りの天使、アクローマ》のイラストが発表されてします。
http://wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/135
お姉さんフェチかつ長髪フェチかつ羽衣フェチかつ脚フェチかつ槍フェチな僕にとって
この《光明の天使》はたまりませんな、じゅるり。
Demonicからは《奈落の王》と《悪魔の教示者》の2枚。
http://wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/140
《悪魔の教示者》も微妙に絵がえろいのに加えて
EDH用に丁度欲しいと思ってた所なのでぜひ買おう。
-----------------------------
アラーラの再誕ネタ
公式でプレビューとして紹介された《Ardent Plea》
http://wizards.com/mtg/images/daily/arcana/141_euhvv9z6.jpg
に描かれている女性が
《遍歴の騎士、エルズペス》ではないかと専らの評判。
http://www.mindarch-games.com/catalog/images/Elspeth,%20Knight-Errant.full.jpg
確かに見てみると、剣や鎧など非常に似通った点が多いです。
あまりにもオーラが違いすぎてわかんなかったよ!
しかしエルちゃん、髪ほどけばもっと綺麗になるのになぁ。
その他にも、このカードは通し番号が1/145という事で
アラーラの再誕は全てのカードがマルチカラーなのではないかと専らの噂。
はてさて、どうなることやら。
---
また、Amazon.comにてアラーラの再誕のパッケージが早くも公開されている模様。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B001P3PII0/sr=8-4/qid=1236740039/ref=dp_image_text_z_0?ie=UTF8&n=561956&s=music&qid=1236740039&sr=8-4
拡大してみると分かりますが
という事で、今回はどうやら有効2色がクローズアップされている模様。
個人的には《金線の天使》が気になるのと同時に
赤緑の《呪文砕きのビヒモス》がどうせロクでもない効果なんだろうなぁと辟易w
-------------------------------
その他、サルベから
新しいジャッジ褒賞は《暗黒の儀式》の模様。
http://imgur.com/5C39A.jpg
かわいいんだかなんなんだかよくわからない絵柄となっております。
《暗黒の儀式》は既に何種類も絵がある上に、それぞれ味があるイラストだから
ことさらこれが欲しいー、という事は無いかなぁ。
-----
あと、次のプレイヤー褒賞が《荒廃稲妻》というウワサ。
http://i42.tinypic.com/2mma0z7.jpg
確かに、この絵柄とコスト、名前の感じから見ると、ぶらいとにんぐっぽいですね。
----------------
そんな感じで、色々と新情報が出揃ってきて期待も膨らんできました。
とりあえずDevine vs Demonicは購入決定。
色々書くべき事はあるんですが、リアルの方がドタバタしてました。
ただ、あまりにも更新しないと不安になってくるDN依存症の僕なので、
とりあえずさくっと、新カードについてのエントリを投下してみます。
あと、気がついたら20万アクセス突破してました、ありがとうございます。
4月から新生活になるのでどうなるか分からないですが
可能な限りマジックは続けていくと思われるので、
これからもどうぞよろしくお願いします。
--------------------------------
という訳で、新カード情報あれこれ
まずは4月に発売されるDevine vs Demonicの新カード画像。
出展はウィザーズ公式から。
Devine側からはあまりの美しさについアイコンにしてしまった《光明の天使》と
《怒りの天使、アクローマ》のイラストが発表されてします。
http://wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/135
お姉さんフェチかつ長髪フェチかつ羽衣フェチかつ脚フェチかつ槍フェチな僕にとって
この《光明の天使》はたまりませんな、じゅるり。
Demonicからは《奈落の王》と《悪魔の教示者》の2枚。
http://wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/140
《悪魔の教示者》も微妙に絵がえろいのに加えて
EDH用に丁度欲しいと思ってた所なのでぜひ買おう。
-----------------------------
アラーラの再誕ネタ
公式でプレビューとして紹介された《Ardent Plea》
http://wizards.com/mtg/images/daily/arcana/141_euhvv9z6.jpg
に描かれている女性が
《遍歴の騎士、エルズペス》ではないかと専らの評判。
http://www.mindarch-games.com/catalog/images/Elspeth,%20Knight-Errant.full.jpg
確かに見てみると、剣や鎧など非常に似通った点が多いです。
あまりにもオーラが違いすぎてわかんなかったよ!
その他にも、このカードは通し番号が1/145という事で
アラーラの再誕は全てのカードがマルチカラーなのではないかと専らの噂。
はてさて、どうなることやら。
---
また、Amazon.comにてアラーラの再誕のパッケージが早くも公開されている模様。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B001P3PII0/sr=8-4/qid=1236740039/ref=dp_image_text_z_0?ie=UTF8&n=561956&s=music&qid=1236740039&sr=8-4
拡大してみると分かりますが
空の軍団(青白)
レア:《金線の天使》 (5)(白)(白)(青)
不自然な計画(青黒)
レア:《アンクスの死者の王》 (1)(青)(黒)
死への招待(黒赤)
レア:《死を運ぶソクター》 (4)(黒)(赤)
争乱の担い手(赤緑)
レア:《呪文砕きのビヒモス》 (1)(赤)(緑)(緑)
永遠の攻撃(白緑)
レア:《不屈の隊員》 (1)(緑)(白)
という事で、今回はどうやら有効2色がクローズアップされている模様。
個人的には《金線の天使》が気になるのと同時に
赤緑の《呪文砕きのビヒモス》がどうせロクでもない効果なんだろうなぁと辟易w
-------------------------------
その他、サルベから
新しいジャッジ褒賞は《暗黒の儀式》の模様。
http://imgur.com/5C39A.jpg
かわいいんだかなんなんだかよくわからない絵柄となっております。
《暗黒の儀式》は既に何種類も絵がある上に、それぞれ味があるイラストだから
ことさらこれが欲しいー、という事は無いかなぁ。
-----
あと、次のプレイヤー褒賞が《荒廃稲妻》というウワサ。
http://i42.tinypic.com/2mma0z7.jpg
確かに、この絵柄とコスト、名前の感じから見ると、ぶらいとにんぐっぽいですね。
----------------
そんな感じで、色々と新情報が出揃ってきて期待も膨らんできました。
とりあえずDevine vs Demonicは購入決定。
EDH(エルダードラゴンハイランダー) を はじめよう
2009年3月7日 TCG全般 コメント (8)前々からやろうやろうとは思っていたのですが
EDH(エルダードラゴンハイランダー)、かなり面白いです。
本日、kinuさんが持ってきたEDHのデッキを使って
EDHを初体験致しまして、その面白さに感銘を受けました。
と、同時に「これは是非とも自分でデッキを作らなければ!」と思い
くらげ杯が終わった後、せこせことデッキを作っていましたw
とりあえずEDHの詳しいルール説明なんかは
http://logicwolf.sakura.ne.jp/magic/edh.html
この辺りを参照して貰うとして
細かい事はさしおいて
今週末(3月8日(日))のGPT神戸が終わったあとEDHをやります
ので
皆さん奮ってデッキをご用意ください!
とりあえず、小難しいルールなんかを考えるよりも先に
1.ジェネラルを決める(伝説のクリーチャーならばほぼ何でも良い)
2.その色にあったカードで100枚デッキを作る
3.完成!
と、非常に簡単です。
自分の思い入れのあるカードや、びっくりシナジーなんかを組み込んで作りましょう。
kinuさんの《曲がりくねりのロシーン》はなかなか面白かったw
---------------------------
とりあえず僕のジェネラルというかカラーは秒で青白黒に決定。
もしかしたら青白か青黒の2色になるかもしれませんが。
とりあえず現時点の候補としては
・《覇者シャルム》を軸にしたアーティファクトデッキ
・《妖精の女王、ウーナ》を軸にした青黒フェアリーコン
の2つが構想として出来上がっています。
が、実際作ったデッキは上記の二つのどちらでもなかったりする不思議w
ジェネラルは青白黒のあのカード。(しゃるむじゃないよ)
とりあえず入っているカードは《熟考漂い》に始まり
《謎めいた命令》や《放逐》や《綿密な分析》や《エスパーの魔除け》など
アド厨な僕大満足なウザいデッキが出来上がりましたので
日曜日には是非ともお披露目したいなと思いますw
EDH(エルダードラゴンハイランダー)、かなり面白いです。
本日、kinuさんが持ってきたEDHのデッキを使って
EDHを初体験致しまして、その面白さに感銘を受けました。
と、同時に「これは是非とも自分でデッキを作らなければ!」と思い
くらげ杯が終わった後、せこせことデッキを作っていましたw
とりあえずEDHの詳しいルール説明なんかは
http://logicwolf.sakura.ne.jp/magic/edh.html
この辺りを参照して貰うとして
細かい事はさしおいて
今週末(3月8日(日))のGPT神戸が終わったあとEDHをやります
ので
皆さん奮ってデッキをご用意ください!
とりあえず、小難しいルールなんかを考えるよりも先に
1.ジェネラルを決める(伝説のクリーチャーならばほぼ何でも良い)
2.その色にあったカードで100枚デッキを作る
3.完成!
と、非常に簡単です。
自分の思い入れのあるカードや、びっくりシナジーなんかを組み込んで作りましょう。
kinuさんの《曲がりくねりのロシーン》はなかなか面白かったw
---------------------------
とりあえず僕のジェネラルというかカラーは秒で青白黒に決定。
もしかしたら青白か青黒の2色になるかもしれませんが。
とりあえず現時点の候補としては
・《覇者シャルム》を軸にしたアーティファクトデッキ
・《妖精の女王、ウーナ》を軸にした青黒フェアリーコン
の2つが構想として出来上がっています。
が、実際作ったデッキは上記の二つのどちらでもなかったりする不思議w
ジェネラルは青白黒のあのカード。(しゃるむじゃないよ)
とりあえず入っているカードは《熟考漂い》に始まり
《謎めいた命令》や《放逐》や《綿密な分析》や《エスパーの魔除け》など
アド厨な僕大満足なウザいデッキが出来上がりましたので
日曜日には是非ともお披露目したいなと思いますw
PT京都参加レポ ~ドラフト&バイヤー&サイン会編~
2009年3月6日 TCG全般 コメント (4)
ブードラ
1日目にPTQホノルル、2日目にGPTジェネリックと出て、
すっかりエクテン厨になった僕ですが、3日目はエクテンの大会が無くて焦る。
ブードラ、シールド、スタンと他のフォーマットなら割と何でもあるので、
とりあえずスタンで勝てる気もしないし、ブードラに出るかー、と
3000ドルチャレンジブードラに出場する。
が、モチベーションが低く、風邪を引いて体調もよろしくなかったのも合わさり
結果は2-5(1勝はByeなので、実質1-5)という酷い結果に。
なんかもう、この時はマジックのやり方を忘れてしまった錯覚に陥りました。
1卓目も2卓目もジャンドを組んでたような気がする。
除去をピックして、パワーカードをピックして、マナカーブを整えてデッキ作って
クリーチャーを展開して除去しながら殴るという行為を繰り返してた筈なのに、
何故か勝てない。負け続けるわたくし。身も心も戦績もぼろぼろ。
ただ、折角参加したからには出ないとなーという事で最後まで参加するも
事態は好転せず、そのまま打ちのめされる結果に。
という訳でごめんなさい、ブードラに関しては既にデッキを崩してしまったのもあり
あまりレポする所が無いです。
---
ただ、今になって考え直すと、圧敗した原因は、空気君が言ってた
「札幌だとミスをしないだけで勝てるけど、
PTだと常に最善手を打ち続けないと負ける」
という言葉が当てはまる場だったのかなーと思います。
2-4で迎えた最終戦の相手すら、マナバーンに写真が載ってる人だったし。
後は、ドラフトの空気の違いというか、得点付けの違いも感じました。
これまた空気君と一致した見解になったんだけども
「普段なら取れないような強いカードばかり取れてる筈なのに、勝てない」
という事態が発生していました。
おそらく、いつもやっているドラフトでの点数付けと、
今回の場での点数付け(およびデッキの組み方)が違うため、
自分としては強いデッキが作れているつもりなのに、
他の人たちはもうちょっと一捻りして強いデッキを作っている
という状態になっていたのではないかと思われます。
-----
補足して勉強になった事を付記すると
3000ドルチャレンジドラフトの決勝戦を見学していたのですが、
何というか優勝者は僕の理解の範疇を超えていた壮絶なデッキ&プレイヤーでした。
優勝者の方は3回戦目あたりの時に僕があたっていた外人さんで
とにかくプレイングが早い早い早い。
マリガンチェックの際は比喩無しの秒キープ。
カードを捲って見た瞬間には「キープ」と宣言してる。
後ろから見てて、何を初手に持ってるのかすら分からない内にキープ宣言してました。
それでいてデッキがド5色。
ファーストアクションが3T目オベリスクからの4T目《玉砕》。
そして続くアクションが5T目《融合の精霊》→6T目《融合の精霊》。
精霊が殴った殴った勝ちました。意 味 不 明。
それだけ破天荒な動きで優勝して、見事賞金をゲットしてるから何も言えない。
今まで見たこともないような動きにただただ圧倒される僕。
圧倒されるのと同時に、今まで自分がやってきたドラフトが
どれだけ狭い視野の中でやってきたんだろうと反省する結果になりました。
-----------------------------------------
バイヤー巡り
また、この日はドラフトに参加がてら、バイヤーとサイン会を巡っていました。
バイヤーは初日に自重しない買い物をしたにも関わらず、
札幌サブと比べると天国だという事で続けて自重せずに買いあさる。
PT京都に来た記念として、《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》を売却し
それで出来たお金+αで《Trundra》と《Underground Sea》を購入。
ちなみに、ニコルは6000円で売れました。
色々なバイヤーさんやトレーダーさんと交渉はしてみたのですが
5000円で即売れ、7000円でかなり渋られるという結果だったので
最終日に、まぁ6000円なら仕方ないかという事で妥協。
その他にも、自重しない買い物としては黒枠の《Tundra》を購入。
バイヤースペースに置いてあって、お値段もお手頃、状態もかなり良く
買おうかどうか30分くらい延々と悩んでいたのですが、
黒枠のTundraにこの先どれだけ巡り会えるのか、という事を考えたら
買わないで後悔するよりも買って後悔しろという天の声が聞こえてきたので購入。
お値段は敢えて秘密wですが、相場よりも安めに買えたのではないかと思います。
ちなみに、黒枠の《Tundra》を購入した後、バスケ部さんから声を掛けられて
「俺のツレが黒枠《Tundra》を欲しがってたんですけど、
買おうとした瞬間に目の前でyasuさんに買われてるのを見たらしいです」
と言われて、申し訳ないやら危なかったやらと胸を撫で下ろす。
とりあえず、この黒枠《Tundra》は大切にします。
------------------------------------------------
サイン会
プレミアイベントの醍醐味でもあるサイン会。
今回はTodd Lockwood、Jeremy Jarvis、D. Alexander Gregoryと3名もの豪華な布陣。
その中でも一番気になったのはTodd Lockwoodさん。
《流刑への道》を描いている方という事で、使うカードとしての需要も高いですし
その他にも《オルゾフの御曹司、テイサ》様を描いていたり、
僕がリミテでとてもお世話になった《至福の休息》を描いていたりで
是非ともサインして欲しいなーと思っていた方でした。
また、Toddさんは非常にサービス精神も旺盛で、
サインしてくれるカードは全てイラストにオマケを描いてくれました
(《流刑への道》の鱗粉みたいなのを増量したり、《災難の大神》の目を光らせたり)
そこで、《至福の休息》のカードを差し出して
「もっと鳥を一杯描いてください!」とお願いする僕。
Toddさんは笑いながら「ナイスアイデア」と答えてくれて、鳥を描いてくれました。
とりあえずこれも宝物決定。いえふ。
後は《ザルファーの魔導師、テフェリー》にダブルサインして貰ったり
プレイ用の《ロクソドンの戦鎚》や《水辺の学舎、水面院》にサインして貰ったり。
後、千葉神さんの青白トロンを見てたら僕もトロンが組みたくなったので
急遽会場で《けちな贈り物》を4枚購入し、それぞれサインして貰いました。
----------------------------------------------------
といった感じで、試合以外にも色々と楽しみがあったPT京都。
また次のプレミアイベントに出てみたいなー、と思うには十分な内容でした。
1日目にPTQホノルル、2日目にGPTジェネリックと出て、
すっかりエクテン厨になった僕ですが、3日目はエクテンの大会が無くて焦る。
ブードラ、シールド、スタンと他のフォーマットなら割と何でもあるので、
とりあえずスタンで勝てる気もしないし、ブードラに出るかー、と
3000ドルチャレンジブードラに出場する。
が、モチベーションが低く、風邪を引いて体調もよろしくなかったのも合わさり
結果は2-5(1勝はByeなので、実質1-5)という酷い結果に。
なんかもう、この時はマジックのやり方を忘れてしまった錯覚に陥りました。
1卓目も2卓目もジャンドを組んでたような気がする。
除去をピックして、パワーカードをピックして、マナカーブを整えてデッキ作って
クリーチャーを展開して除去しながら殴るという行為を繰り返してた筈なのに、
何故か勝てない。負け続けるわたくし。身も心も戦績もぼろぼろ。
ただ、折角参加したからには出ないとなーという事で最後まで参加するも
事態は好転せず、そのまま打ちのめされる結果に。
という訳でごめんなさい、ブードラに関しては既にデッキを崩してしまったのもあり
あまりレポする所が無いです。
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ただ、今になって考え直すと、圧敗した原因は、空気君が言ってた
「札幌だとミスをしないだけで勝てるけど、
PTだと常に最善手を打ち続けないと負ける」
という言葉が当てはまる場だったのかなーと思います。
2-4で迎えた最終戦の相手すら、マナバーンに写真が載ってる人だったし。
後は、ドラフトの空気の違いというか、得点付けの違いも感じました。
これまた空気君と一致した見解になったんだけども
「普段なら取れないような強いカードばかり取れてる筈なのに、勝てない」
という事態が発生していました。
おそらく、いつもやっているドラフトでの点数付けと、
今回の場での点数付け(およびデッキの組み方)が違うため、
自分としては強いデッキが作れているつもりなのに、
他の人たちはもうちょっと一捻りして強いデッキを作っている
という状態になっていたのではないかと思われます。
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補足して勉強になった事を付記すると
3000ドルチャレンジドラフトの決勝戦を見学していたのですが、
何というか優勝者は僕の理解の範疇を超えていた壮絶なデッキ&プレイヤーでした。
優勝者の方は3回戦目あたりの時に僕があたっていた外人さんで
とにかくプレイングが早い早い早い。
マリガンチェックの際は比喩無しの秒キープ。
カードを捲って見た瞬間には「キープ」と宣言してる。
後ろから見てて、何を初手に持ってるのかすら分からない内にキープ宣言してました。
それでいてデッキがド5色。
ファーストアクションが3T目オベリスクからの4T目《玉砕》。
そして続くアクションが5T目《融合の精霊》→6T目《融合の精霊》。
精霊が殴った殴った勝ちました。意 味 不 明。
それだけ破天荒な動きで優勝して、見事賞金をゲットしてるから何も言えない。
今まで見たこともないような動きにただただ圧倒される僕。
圧倒されるのと同時に、今まで自分がやってきたドラフトが
どれだけ狭い視野の中でやってきたんだろうと反省する結果になりました。
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バイヤー巡り
また、この日はドラフトに参加がてら、バイヤーとサイン会を巡っていました。
バイヤーは初日に自重しない買い物をしたにも関わらず、
札幌サブと比べると天国だという事で続けて自重せずに買いあさる。
PT京都に来た記念として、《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》を売却し
それで出来たお金+αで《Trundra》と《Underground Sea》を購入。
ちなみに、ニコルは6000円で売れました。
色々なバイヤーさんやトレーダーさんと交渉はしてみたのですが
5000円で即売れ、7000円でかなり渋られるという結果だったので
最終日に、まぁ6000円なら仕方ないかという事で妥協。
その他にも、自重しない買い物としては黒枠の《Tundra》を購入。
バイヤースペースに置いてあって、お値段もお手頃、状態もかなり良く
買おうかどうか30分くらい延々と悩んでいたのですが、
黒枠のTundraにこの先どれだけ巡り会えるのか、という事を考えたら
買わないで後悔するよりも買って後悔しろという天の声が聞こえてきたので購入。
お値段は敢えて秘密wですが、相場よりも安めに買えたのではないかと思います。
ちなみに、黒枠の《Tundra》を購入した後、バスケ部さんから声を掛けられて
「俺のツレが黒枠《Tundra》を欲しがってたんですけど、
買おうとした瞬間に目の前でyasuさんに買われてるのを見たらしいです」
と言われて、申し訳ないやら危なかったやらと胸を撫で下ろす。
とりあえず、この黒枠《Tundra》は大切にします。
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サイン会
プレミアイベントの醍醐味でもあるサイン会。
今回はTodd Lockwood、Jeremy Jarvis、D. Alexander Gregoryと3名もの豪華な布陣。
その中でも一番気になったのはTodd Lockwoodさん。
《流刑への道》を描いている方という事で、使うカードとしての需要も高いですし
その他にも《オルゾフの御曹司、テイサ》様を描いていたり、
僕がリミテでとてもお世話になった《至福の休息》を描いていたりで
是非ともサインして欲しいなーと思っていた方でした。
また、Toddさんは非常にサービス精神も旺盛で、
サインしてくれるカードは全てイラストにオマケを描いてくれました
(《流刑への道》の鱗粉みたいなのを増量したり、《災難の大神》の目を光らせたり)
そこで、《至福の休息》のカードを差し出して
「もっと鳥を一杯描いてください!」とお願いする僕。
Toddさんは笑いながら「ナイスアイデア」と答えてくれて、鳥を描いてくれました。
とりあえずこれも宝物決定。いえふ。
後は《ザルファーの魔導師、テフェリー》にダブルサインして貰ったり
プレイ用の《ロクソドンの戦鎚》や《水辺の学舎、水面院》にサインして貰ったり。
後、千葉神さんの青白トロンを見てたら僕もトロンが組みたくなったので
急遽会場で《けちな贈り物》を4枚購入し、それぞれサインして貰いました。
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といった感じで、試合以外にも色々と楽しみがあったPT京都。
また次のプレミアイベントに出てみたいなー、と思うには十分な内容でした。
PT京都参加レポ ~GPTジェネリック編~(エクテン)
2009年3月5日 TCG全般 コメント (4)PTQホノルルに引き続いて、エクテンの大会だという事でGPTジェネリックに参加。
参加者は120名~130名くらい。 昨日よりもだいぶ多い印象でした。
使用デッキはあざみフェアリーで、結果は4-2-2の15位。
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大会開始前のひとこま
名古屋勢に混ざってデッキリストを書いていると、
何と名古屋勢の二人のデッキもフェアリーらしき事が判明…したのはいいとして
その二人のデッキに《巻物の君、あざみ》が入っていて思わず吹き出す僕。
話しを聞いてみると
「yasuさんの記事を見て《巻物の君、あざみ》を入れました」と言われ
マジなのかネタなのか分からず反応に困るわたくし。
とりあえず
「本気で勝ちに行きたいなら《巻物の君、あざみ》は抜いた方がいいですよ」
とマジレスを返すも、どうやら二人とも抜く気は無いらしい。
いや、未だに《巻物の君、あざみ》を使っている馬鹿は僕だけかと思いきや
まさかのあざみフェアリーの多さにびっくりしました。
という訳で、とりあえずの僕のレシピは以下の通り。
昨日の反省を踏まえた変更点
《金属モックス》が弱い
1ターン目のアクションを増やそうとして増量した《金属モックス》ですが
実際使ってみた感じ、これが強いなーと感じる事があまりありませんでした。
1T目に2マナ展開できるのは確かに強いんですが、
そもそも場に出す時にアド損しているのに加え、刻印するカードに常に困る。
その上、ロームの《罪+罰》とか親和エルフの《ヴィリジアンのシャーマン》
同型相手にすら《古えの遺恨》の的になってしまい、どうにも脆い印象が拭えない。
これならまだ基本地形の方が強いんじゃないか? という事で、
《金属モックス》は0枚投入として、土地を1枚増量しました。
《造物の学者、ヴェンセール》よりも《謎めいた命令》
「バウンス欲しいよね」という事で1枚差しした《造物の学者、ヴェンセール》ですが
《激浪の研究室》や《巻物の君、あざみ》とシナジーがあるという事で
《謎めいた命令》ではなくヴェンセールを使用していたのですが、
そもそもコイツを《激浪の研究室》で戻したいと思った事が無く、
《巻物の君、あざみ》は場に出ているならヴェンセール関係無く勝ちだという事で
バウンスも出来て確定カウンターにもなり1ドローも出来る
《謎めいた命令》の方がいいよね、という事で差し替えになりました。
同型対策を《苦花》から《ヴィダルケンの枷》へ
PTQホノルルでは同型対策は《苦花》を積んでいたのですが、
《霧縛りの徒党》も無く、黒マナ確保もやや不安なこのデッキでは、
あまり《苦花》は強くないなー、と感じました。
なので、同型対策として《ヴィダルケンの枷》に変更。
《島》の総数は少なくなってしまっていますが、
同型相手ならば1あれば十分、3もあれば全てカバー出来るので問題無しです。
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という訳で、以下対戦レポ
第1回戦 テゼレッター ×-○-○
ゲーム1:相手の《汚染された三角州》を見て同型かな? と思うも
微妙にアーティファクトの比率が多く、おそらくテゼレッターだと推測。
中盤に出された《ヴィダルケンの枷》がどうしようもなく、枷ゲーになって負け。
ゲーム2&3:親和の為に用意していた《古の遺恨》が無双。
相手の有効牌をことごとくたたき割って勝利。
第2回戦 赤単 ○-○
ゲーム1:初手にあった《梅澤の十手》を何とかして通すプランで、
相手の火力を本体に受けながら、消耗戦に持ち込む。
残りライフ4で相手の手札が消耗した所で《ヴェンディリオン三人衆》で安全確認し
十手付けました殴りましたで後はそのまま勝ち。
ゲーム2:お決まりの消耗戦の後、相手が《紅蓮光電》の柱を設置するも、
こちらの手札は《誘惑蒔き》《誘惑蒔き》《エレンドラ谷の大魔導師》という
このデッキでも有数の4マナ域のクリーチャーが大集合w
しかも、相手のアクションも《モグの狂信者》×2という噛み合った行動になり
《誘惑蒔き》→《誘惑蒔き》→《エレンドラ谷の大魔導師》で
こちらだけダメージを受けず一方的に展開。そのままビートダウンして勝ち。
第3回戦 青黒フェアリー ○-○?
すいません、この試合はちょっと記憶が曖昧であまり覚えてないです。
確か細かいアドの取り合いでこちらがアドを取って、そのまま押し切った記憶が。
記録の上では勝ちになっていました。
第4回戦 デザイア ○-×-△
はい来ました、デザイア。
すいません、正直に言うとデザイアと闘うのはこれが初めてでした。
スパーすら一度もやってませんでした。
トップメタの一角なのに練習してないとか終わってますね、うん。
ゲーム1:マナ加速しようとする相手の動きをカウンターで阻害し、
だれが後は《エレンドラ谷の大魔導師》で盤面の優位を確保、
後は順当に殴って勝ち。
ゲーム2:《ヴェンディリオン三人衆》で《精神の願望》をボトムに送ったら
トップから《精神の願望》を引かれていて、《万の眠り》からの《精神の願望で》gg
収穫としては、この時こちらが撃った《根絶》で相手のライブラリを眺めて
初めてデザイアというデッキの組み方を把握したという事くらいでしょうか
ゲーム3:個人的になかなかの名勝負。
《ヴェンディリオン三人衆》で《精神の願望》をボトムに送り、
相手の手札がマナ加速ばかりの空気になった所でビートダウンを開始。
が、ここでラウンドの終了時間が来てしまい、延長5ターンに。
盤面は依然としてこちらが有利なものの、気は抜けない状態。
で、延長3ターン目(こちらのターン)のエンド時に《万の眠り》をされ、
延長4ターン目(あちらのターン)に2枚目の《精神の願望》をプレイされる。
あちらのライフは5、こちらのライフは19。
こちらは《ヴェンディリオン三人衆》と《変わり谷》で5点のクロックがあり、
1.そのまま何も無ければ、返しのターンでこちらがきっちり殴って勝ち。
2.もしコンボが成立して《苦悶の触手》で吸われればこちらの負け
という運ゲーが勃発する事に。
《精神の願望》のストームは4。(合計5回)
どきどきしながら相手のライブラリをシャッフルし、めくっていくと
→《否定の契約》
→《思案》
→《苦悶の触手》!
→《魔力変》
→土地
といった感じとなり、《苦悶の触手》がストーム7で撃たれる結果に。
一瞬、死を覚悟するも、結果としてこちらのライフが3。相手のライフが21に。
…そして、そのまま相手は何もなくターンをエンド。
僕のターンが帰ってきた訳ですが、これがラストターンの為、
相手のライフを削りきらなければ引き分けに。
って1ターンに21点も削りきれる訳ないじゃん!
という訳で引き分けに。相手の方ともいい勝負だったーと握手で終わりました。
初対戦にしては引き分けで良かったというべきなのか。
もうちょっと練習してれば勝ちにまでもっていけたのか、
対戦事態は面白かったですが、練習不足を痛感した一線でした。
第5回戦 ローム ×-×
ゲーム1:《聖遺の騎士》と《台所の嫌がらせ屋》に殴られて負け
ゲーム2:同じく《聖遺の騎士》に殴られて負け。
第6回戦 デスクラウド ○-×-△
ゲーム1:序盤に相手の展開を阻害し、後から十手ゲーに持ち込む。
いわゆるこの環境のフェアリーらしい動きで相手を制して勝ち。
ゲーム2:《窒息》を張られて僕悶絶。
いまいち動きが取れない所を《樹上の村》で殴られ続けて負け。
ゲーム3:これも個人的にはなかなかの面白い勝負でした。
お互い妥当に展開した所で、相手がおもむろに《死の雲》をX=5でプレイ。
結果、お互いの場がものすごく綺麗な状態となり
という、非常に切迫した場面に。
まあ、つまりは何か土地を引かないとコチラの負けですね。
願うようにドローすると、トップデッキ土地でやっほう!
《エレンドラ谷の大魔導師》に《梅澤の十手》を付けて殴る。
これは勝ったかなー、と思っていると、相手もなかなかやりおるもので
まずは《窒息》をトップデッキされ、更に《樹上の村》も追加で引かれて、
《梅澤の十手》をライフに回さざるを得なくなり、相手を追い詰める事が出来ない。
お互いに一進一退の攻防を繰り広げる。
しかも《窒息》のせいでトップデッキした《誘惑蒔き》が場に出せず、
そのままお互いだれにだれた所でラウンド時間終了。
第7回戦 デスクラウド ○-×-○
なんかここの所緑黒系のデッキとばかり当たっている気がします。
とりあえずもう《浄土からの生命》は見たくないw
ゲーム1:確か普通に展開して普通に勝った・・・ような気がする。
あまりにも多くの相手から《浄土からの生命》を回されすぎて覚えてないです
ゲーム2:《浄土からの生命》の《カラスの罪》マシンガンで
手札を空にされてフルボッコされて負けた…気がする。記憶曖昧。
ゲーム3:相手が延々と《浄土からの生命》→サイクリングランドを回しているのを
ぼーっと眺めつつ《エレンドラ谷の大魔導師》や《変わり谷》でビートダウン。
結局相手が有効牌を引かず温い引きだったらしく、その内に勝ち。
第8回戦 あざみフェアリー(亡骸さん) ×-○-×
最後の戦いは、このPT中に知り合った亡骸さんとの戦いとなりました。
何を隠そう「あざみフェアリーを使っている馬鹿殊勝な方」が
この亡骸さんであり、あざみフェアリー同型という因縁めいた戦いに。
お互い似たようなラインに居たので「いつか当たるかもしれませんねー」と
冗談まじりに話していたのですが、まさか当たるとは。
色々な意味で負けられない戦いだと意気込みながら、試合開始。
ゲーム1:相手に《ヴィダルケンの枷》を張られ、
何とか《梅澤の十手》をクリーチャーに付けて殴ろうとするも、
そのワンチャンスを相手が作らせてくれず、
結局枷がどうしようも無くて、そのままアドをずるずると取られて負け。
まあ、僕のデッキは枷にもの凄い弱い構造なので仕方ないといえば仕方ないのですが。
ゲーム2:今度はこちらがサイドインした《ヴィダルケンの枷》を場に出す。
お互いノーガードの殴り合いのようなダメージレースが開始されるも、
相手がフルタップした隙に《仕組まれた爆薬》で相手の場を流し、
《ヴィダルケンの枷》で相手のクリーチャーをぱくり、こちらに有利な場にして勝ち
ゲーム3:お互い1T目に《祖先の幻視》をプレイするも、あちらが先手。
先にあちらの《祖先の幻視》が解けてしまい、カウンターできず3ドローされる。
そこから《思考囲い》でこちらのハンドを覗かれ、《呪文嵌め》を落とされ
返しのこちらの《祖先の幻視》は《呪文づまりのスプライト》されてドローできず。
先手のアドバンテージ差をぐんぐん付けられ、そのまま圧倒されて負け。
--------------------------------------
という訳で、結果は4-2-2で15位。
一応トップ16に入る事ができ、商品を貰う事が出来ましたが
商品はたったのコンフラックス3パックw
…まあ、貰えないよりはいいのかな。
昨日の結果(14位)より1位下がってしまいましたが、
参加者の母数がかなり増えているので、相対的には上がってると判断しました。
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という訳で、これにてPT京都サイドイベントのエクテンは終了。
PTQホノルルが4-2-1で
GTPジェネリックが4-2-2となり
エクテンでの合計戦績は8-4-3でした。
思ったよりも好成績?を残す事が出来て、自信が付いた一方で
やっぱり練習不足やプレイングスキル不足を痛感する面もあり、
色々な意味で良い経験になりました。
結論としては、やはりマジックで勝つ為には練習が必要不可欠だなと思いました。
負けてしまった亡骸さんやにゃがさんと闘った時には、
明らかにプレイングスキルに差があるなー、と思いながらやっていましたし、
デザイアと闘った時も、練習してないとかいうのはほんとあり得ない事態でした。
ただ、このエクテン環境でフェアリーというデッキにある程度の手応えは感じましたし
二日間の15ラウンドを通して、エクテンの経験値もかなり上がったと思います。
この経験を通して、来るべきGP神戸に向けて更に精進しようと思った次第でした。
という訳で、これからのシーズンに向けて本格的にエクテン厨になる予定です。
え? スタン? 何それ?
参加者は120名~130名くらい。 昨日よりもだいぶ多い印象でした。
使用デッキはあざみフェアリーで、結果は4-2-2の15位。
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大会開始前のひとこま
名古屋勢に混ざってデッキリストを書いていると、
何と名古屋勢の二人のデッキもフェアリーらしき事が判明…したのはいいとして
その二人のデッキに《巻物の君、あざみ》が入っていて思わず吹き出す僕。
話しを聞いてみると
「yasuさんの記事を見て《巻物の君、あざみ》を入れました」と言われ
マジなのかネタなのか分からず反応に困るわたくし。
とりあえず
「本気で勝ちに行きたいなら《巻物の君、あざみ》は抜いた方がいいですよ」
とマジレスを返すも、どうやら二人とも抜く気は無いらしい。
いや、未だに《巻物の君、あざみ》を使っている馬鹿は僕だけかと思いきや
まさかのあざみフェアリーの多さにびっくりしました。
という訳で、とりあえずの僕のレシピは以下の通り。
デッキ名:あざみフェアリー ver.3
// Lands
5 [10E] Island/島
2 [ON] Riptide Laboratory/激浪の研究室
4 [MOR] Mutavault/変わり谷
4 [ON] Polluted Delta/汚染された三角州
1 [GP] Steam Vents/蒸気孔
1 [TSP] Academy Ruins/アカデミーの廃墟
1 [DIS] Breeding Pool/繁殖池
2 [ON] Flooded Strand/溢れかえる岸辺
4 [MR] Seat of the Synod/教議会の座席
1 [RAV] Watery Grave/湿った墓
// Creatures
4 [LRW] Spellstutter Sprite/呪文づまりのスプライト
3 [LRW] Sower of Temptation/誘惑蒔き
2 [EVE] Glen Elendra Archamge/エレンドラ谷の大魔導師
3 [MOR] Vendilion Clique/ヴェンディリオン三人衆
1 [CHK] Azami, Lady of Scrolls/巻物の君、あざみ
// Spells
3 [BOK] Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
4 [DIS] Spell Snare/呪文嵌め
4 [9E] Mana Leak/マナ漏出
3 [FD] Engineered Explosives/仕組まれた爆薬
4 [TSP] Ancestral Vision/祖先の幻視
3 [MR] Thirst for Knowledge/知識の渇望
1 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
// Sideboard
SB: 3 [TSP] Ancient Grudge/古えの遺恨
SB: 4 [SHA] Firespout/炎渦竜巻
SB: 3 [SC] Stifle/もみ消し
SB: 3 [PLC] Extirpate/根絶
SB: 2 [FD] Vedalken Shackles/ヴィダルケンの枷
昨日の反省を踏まえた変更点
《金属モックス》が弱い
1ターン目のアクションを増やそうとして増量した《金属モックス》ですが
実際使ってみた感じ、これが強いなーと感じる事があまりありませんでした。
1T目に2マナ展開できるのは確かに強いんですが、
そもそも場に出す時にアド損しているのに加え、刻印するカードに常に困る。
その上、ロームの《罪+罰》とか親和エルフの《ヴィリジアンのシャーマン》
同型相手にすら《古えの遺恨》の的になってしまい、どうにも脆い印象が拭えない。
これならまだ基本地形の方が強いんじゃないか? という事で、
《金属モックス》は0枚投入として、土地を1枚増量しました。
《造物の学者、ヴェンセール》よりも《謎めいた命令》
「バウンス欲しいよね」という事で1枚差しした《造物の学者、ヴェンセール》ですが
《激浪の研究室》や《巻物の君、あざみ》とシナジーがあるという事で
《謎めいた命令》ではなくヴェンセールを使用していたのですが、
そもそもコイツを《激浪の研究室》で戻したいと思った事が無く、
《巻物の君、あざみ》は場に出ているならヴェンセール関係無く勝ちだという事で
バウンスも出来て確定カウンターにもなり1ドローも出来る
《謎めいた命令》の方がいいよね、という事で差し替えになりました。
同型対策を《苦花》から《ヴィダルケンの枷》へ
PTQホノルルでは同型対策は《苦花》を積んでいたのですが、
《霧縛りの徒党》も無く、黒マナ確保もやや不安なこのデッキでは、
あまり《苦花》は強くないなー、と感じました。
なので、同型対策として《ヴィダルケンの枷》に変更。
《島》の総数は少なくなってしまっていますが、
同型相手ならば1あれば十分、3もあれば全てカバー出来るので問題無しです。
-------------------------------------------------
という訳で、以下対戦レポ
第1回戦 テゼレッター ×-○-○
ゲーム1:相手の《汚染された三角州》を見て同型かな? と思うも
微妙にアーティファクトの比率が多く、おそらくテゼレッターだと推測。
中盤に出された《ヴィダルケンの枷》がどうしようもなく、枷ゲーになって負け。
ゲーム2&3:親和の為に用意していた《古の遺恨》が無双。
相手の有効牌をことごとくたたき割って勝利。
第2回戦 赤単 ○-○
ゲーム1:初手にあった《梅澤の十手》を何とかして通すプランで、
相手の火力を本体に受けながら、消耗戦に持ち込む。
残りライフ4で相手の手札が消耗した所で《ヴェンディリオン三人衆》で安全確認し
十手付けました殴りましたで後はそのまま勝ち。
ゲーム2:お決まりの消耗戦の後、相手が《紅蓮光電》の柱を設置するも、
こちらの手札は《誘惑蒔き》《誘惑蒔き》《エレンドラ谷の大魔導師》という
このデッキでも有数の4マナ域のクリーチャーが大集合w
しかも、相手のアクションも《モグの狂信者》×2という噛み合った行動になり
《誘惑蒔き》→《誘惑蒔き》→《エレンドラ谷の大魔導師》で
こちらだけダメージを受けず一方的に展開。そのままビートダウンして勝ち。
第3回戦 青黒フェアリー ○-○?
すいません、この試合はちょっと記憶が曖昧であまり覚えてないです。
確か細かいアドの取り合いでこちらがアドを取って、そのまま押し切った記憶が。
記録の上では勝ちになっていました。
第4回戦 デザイア ○-×-△
はい来ました、デザイア。
すいません、正直に言うとデザイアと闘うのはこれが初めてでした。
スパーすら一度もやってませんでした。
トップメタの一角なのに練習してないとか終わってますね、うん。
ゲーム1:マナ加速しようとする相手の動きをカウンターで阻害し、
だれが後は《エレンドラ谷の大魔導師》で盤面の優位を確保、
後は順当に殴って勝ち。
ゲーム2:《ヴェンディリオン三人衆》で《精神の願望》をボトムに送ったら
トップから《精神の願望》を引かれていて、《万の眠り》からの《精神の願望で》gg
収穫としては、この時こちらが撃った《根絶》で相手のライブラリを眺めて
初めてデザイアというデッキの組み方を把握したという事くらいでしょうか
ゲーム3:個人的になかなかの名勝負。
《ヴェンディリオン三人衆》で《精神の願望》をボトムに送り、
相手の手札がマナ加速ばかりの空気になった所でビートダウンを開始。
が、ここでラウンドの終了時間が来てしまい、延長5ターンに。
盤面は依然としてこちらが有利なものの、気は抜けない状態。
で、延長3ターン目(こちらのターン)のエンド時に《万の眠り》をされ、
延長4ターン目(あちらのターン)に2枚目の《精神の願望》をプレイされる。
あちらのライフは5、こちらのライフは19。
こちらは《ヴェンディリオン三人衆》と《変わり谷》で5点のクロックがあり、
1.そのまま何も無ければ、返しのターンでこちらがきっちり殴って勝ち。
2.もしコンボが成立して《苦悶の触手》で吸われればこちらの負け
という運ゲーが勃発する事に。
《精神の願望》のストームは4。(合計5回)
どきどきしながら相手のライブラリをシャッフルし、めくっていくと
→《否定の契約》
→《思案》
→《苦悶の触手》!
→《魔力変》
→土地
といった感じとなり、《苦悶の触手》がストーム7で撃たれる結果に。
一瞬、死を覚悟するも、結果としてこちらのライフが3。相手のライフが21に。
…そして、そのまま相手は何もなくターンをエンド。
僕のターンが帰ってきた訳ですが、これがラストターンの為、
相手のライフを削りきらなければ引き分けに。
って1ターンに21点も削りきれる訳ないじゃん!
という訳で引き分けに。相手の方ともいい勝負だったーと握手で終わりました。
初対戦にしては引き分けで良かったというべきなのか。
もうちょっと練習してれば勝ちにまでもっていけたのか、
対戦事態は面白かったですが、練習不足を痛感した一線でした。
第5回戦 ローム ×-×
ゲーム1:《聖遺の騎士》と《台所の嫌がらせ屋》に殴られて負け
ゲーム2:同じく《聖遺の騎士》に殴られて負け。
第6回戦 デスクラウド ○-×-△
ゲーム1:序盤に相手の展開を阻害し、後から十手ゲーに持ち込む。
いわゆるこの環境のフェアリーらしい動きで相手を制して勝ち。
ゲーム2:《窒息》を張られて僕悶絶。
いまいち動きが取れない所を《樹上の村》で殴られ続けて負け。
ゲーム3:これも個人的にはなかなかの面白い勝負でした。
お互い妥当に展開した所で、相手がおもむろに《死の雲》をX=5でプレイ。
結果、お互いの場がものすごく綺麗な状態となり
相手 ハンド0 ライフ9
《樹上の村》 《黒緑ランド》 《森》
《エレンドラ谷の大魔導師》 《梅澤の十手》
《島》
自分 ハンド0 ライフ2
という、非常に切迫した場面に。
まあ、つまりは何か土地を引かないとコチラの負けですね。
願うようにドローすると、トップデッキ土地でやっほう!
《エレンドラ谷の大魔導師》に《梅澤の十手》を付けて殴る。
これは勝ったかなー、と思っていると、相手もなかなかやりおるもので
まずは《窒息》をトップデッキされ、更に《樹上の村》も追加で引かれて、
《梅澤の十手》をライフに回さざるを得なくなり、相手を追い詰める事が出来ない。
お互いに一進一退の攻防を繰り広げる。
しかも《窒息》のせいでトップデッキした《誘惑蒔き》が場に出せず、
そのままお互いだれにだれた所でラウンド時間終了。
第7回戦 デスクラウド ○-×-○
なんかここの所緑黒系のデッキとばかり当たっている気がします。
とりあえずもう《浄土からの生命》は見たくないw
ゲーム1:確か普通に展開して普通に勝った・・・ような気がする。
あまりにも多くの相手から《浄土からの生命》を回されすぎて覚えてないです
ゲーム2:《浄土からの生命》の《カラスの罪》マシンガンで
手札を空にされてフルボッコされて負けた…気がする。記憶曖昧。
ゲーム3:相手が延々と《浄土からの生命》→サイクリングランドを回しているのを
ぼーっと眺めつつ《エレンドラ谷の大魔導師》や《変わり谷》でビートダウン。
結局相手が有効牌を引かず温い引きだったらしく、その内に勝ち。
第8回戦 あざみフェアリー(亡骸さん) ×-○-×
最後の戦いは、このPT中に知り合った亡骸さんとの戦いとなりました。
何を隠そう「あざみフェアリーを使っている
この亡骸さんであり、あざみフェアリー同型という因縁めいた戦いに。
お互い似たようなラインに居たので「いつか当たるかもしれませんねー」と
冗談まじりに話していたのですが、まさか当たるとは。
色々な意味で負けられない戦いだと意気込みながら、試合開始。
ゲーム1:相手に《ヴィダルケンの枷》を張られ、
何とか《梅澤の十手》をクリーチャーに付けて殴ろうとするも、
そのワンチャンスを相手が作らせてくれず、
結局枷がどうしようも無くて、そのままアドをずるずると取られて負け。
まあ、僕のデッキは枷にもの凄い弱い構造なので仕方ないといえば仕方ないのですが。
ゲーム2:今度はこちらがサイドインした《ヴィダルケンの枷》を場に出す。
お互いノーガードの殴り合いのようなダメージレースが開始されるも、
相手がフルタップした隙に《仕組まれた爆薬》で相手の場を流し、
《ヴィダルケンの枷》で相手のクリーチャーをぱくり、こちらに有利な場にして勝ち
ゲーム3:お互い1T目に《祖先の幻視》をプレイするも、あちらが先手。
先にあちらの《祖先の幻視》が解けてしまい、カウンターできず3ドローされる。
そこから《思考囲い》でこちらのハンドを覗かれ、《呪文嵌め》を落とされ
返しのこちらの《祖先の幻視》は《呪文づまりのスプライト》されてドローできず。
先手のアドバンテージ差をぐんぐん付けられ、そのまま圧倒されて負け。
--------------------------------------
という訳で、結果は4-2-2で15位。
一応トップ16に入る事ができ、商品を貰う事が出来ましたが
商品はたったのコンフラックス3パックw
…まあ、貰えないよりはいいのかな。
昨日の結果(14位)より1位下がってしまいましたが、
参加者の母数がかなり増えているので、相対的には上がってると判断しました。
-----------------------------------------
という訳で、これにてPT京都サイドイベントのエクテンは終了。
PTQホノルルが4-2-1で
GTPジェネリックが4-2-2となり
エクテンでの合計戦績は8-4-3でした。
思ったよりも好成績?を残す事が出来て、自信が付いた一方で
やっぱり練習不足やプレイングスキル不足を痛感する面もあり、
色々な意味で良い経験になりました。
結論としては、やはりマジックで勝つ為には練習が必要不可欠だなと思いました。
負けてしまった亡骸さんやにゃがさんと闘った時には、
明らかにプレイングスキルに差があるなー、と思いながらやっていましたし、
デザイアと闘った時も、練習してないとかいうのはほんとあり得ない事態でした。
ただ、このエクテン環境でフェアリーというデッキにある程度の手応えは感じましたし
二日間の15ラウンドを通して、エクテンの経験値もかなり上がったと思います。
この経験を通して、来るべきGP神戸に向けて更に精進しようと思った次第でした。
という訳で、これからのシーズンに向けて本格的にエクテン厨になる予定です。
え? スタン? 何それ?
PT京都参加レポ 〜PTQホノルル編〜
2009年3月3日 TCG全般 コメント (4)今回はPT京都のサイドイベント、PTQホノルル(エクテン)のレポ。
参加者は70名くらいいる模様で、スイス7回戦の上位8名のシングルエリミ。
結果は4−2−1の14位でした。
---------------------
直前チャレンジも予定調和的に落ちて、サイドイベント参加がきまったわたくし。
どのサイドイベントに出るかという事ですが、
そこは「エクテンをやるためにPT京都に来た」といっても過言ではない僕。
空気君を含めた皆がスタンの調整をやっているよこで、
PTQホノルル(エクテン)に向けていそいそと一人でデッキを調整する。
----------------------
その時使用したデッキは以下の通り
前回の札幌GOGPに持ち込んだ形とほぼ一緒。
強いて言えば《金属モックス》の数を少し増量したくらいでしょうか。
後は、同型対策を全くといっていいほどしていなかったので
慌てて応急処置として《苦花》を入れておきました。
結果として、3枚ずつの良くも悪くも丸いサイドボードに。
そんなこんなで試合開始。
----------------------------
第1回戦 ローム ○−×−△
ゲーム1:記憶がかなり曖昧だけど、相手をコントロールしきって勝ち。
ゲーム2:《根絶》を全く引かず、相手に《浄土からの生命》をぐるぐるされて負け
ゲーム3:こちらが有利な盤面?になるも、時間切れで引き分け。
第2回戦 バントビート ×−○−○
戦う前に相手の方のデッキケースに「バントビート」と書いてあったのが見えて
「ああ、相手はバントビートなのか」と意味不明なマインドアドバンテージを得て試合開始。
ゲーム1:《貴族の教主》や《台所の嫌がらせ屋》にビートされ、《誘惑蒔き》も《流刑への道》されてgg
ゲーム2:ずらずらと並んだ《貴族の教主》や《トロールの苦行者》を《炎渦竜巻》で一掃して勝ち
ゲーム3:相手が《三角エイの捕食者》でプレイヤーにダメージを与えたにもかかわらず
こちらの《教議会の座席》を割り忘れるプレイミスが発生、でワンチャンスできる。
そこからマナをのばして《炎渦竜巻》で一掃し、残りライフ2くらいから捲って勝ち。
本来、《ロウクスの戦修道士》や《タルモゴイフ》など、
《炎渦竜巻》があまり効かない構成らしいが、ぶっささって勝ちを拾う。
第3回戦 フェアリー ○−○
ゲーム1:相手がコントロール寄りなデッキである事を願って《祖先の幻視》×2ハンドをキープしたら
見事に同型対決で勝ちをニヤリとするわたくし。
《祖先の幻視》×2でドローした後、相手の《エレンドラ谷の大魔導士》を《誘惑蒔き》して
更に《巻物の君、あざみ》を場に出してドローする超絶アドバンテージで勝ち。
ゲーム2:あまり覚えてないけど普通にアド稼いで十手ゲーで勝ち。
第4回戦 赤単 ○−×−○
ゲーム1:1T目、相手が《山》をセットした瞬間に絶望を覚える。
遂に踏んでしまった赤単。どうしたものかと頭を抱えながら、何とか相手の攻撃をいなし、
《ヴェンディリオン三人衆》と《エレンドラ谷の大魔導士》のビートで勝ち。
ゲーム2:普通に回ったら赤単にフェアリーは勝てないですようぐぅ
ゲーム3:個人的にかなりの良勝負となりました。
お互い火力を打ったり打ち消し合ったりの消耗戦の末、
相手に《硫黄の渦》と《紅蓮光電の柱》を張られ、
ぼやぼやしているとこちらの負けが確定してしまうような局面。
こちらのライフは残り8、相手のライフは残り14くらい。
かなり絶望的かと思いつつ、まずは《根絶》で相手のハンドを確認。
、、、すると、相手のハンドに火力は1枚しかなく、
残りは《硫黄の渦》と土地という微妙なハンド。
そして、こちらの土地を見ると《変わり谷》が2枚。
、、、あれ? これってもしかして逆に攻めきれる?
と思考を切り替えて、急遽《変わり谷》2体でのビートダウンを開始。
相手に火力を引かれるとかなりどうしようもない状態ながら、
相手の張った《紅蓮光電の柱》が相手にも嫌な具合に突き刺さり
こちらが《変わり谷》で相手のライフを詰めていくと
相手が有効打を引かず、こちらの残りライフが2で、相手のライフが0に。
相手のライフを削りきった瞬間、叫びそうになるくらい嬉しかったです。
第5回戦 親和 ×−×
ゲーム1:相手の展開を阻害しつつ《エーテリウムの達人》を《誘惑蒔き》でぱくると
相手のトップから2匹目の《エーテリウムの達人》が出てきてゲームプラン崩壊。
返しのターンでフルパンからの《魂の火》を食らって死亡。
ゲーム2:相手が《電結の荒廃者》を並べてビートを仕掛けてくるのを
徐々に裁ききれなくなってくる。ドローすれども土地ばかりのぬるい引き。
手札が土地とカウンターだけが固まり、相手の盤面に対処できずそのまま死亡。
第6戦目 親和エルフ(にゃがさん) ×−○−×
この時の相手が、このPTQで優勝を飾ったにゃがさん。
確かに、この人からは強い人が発する独特のオーラが出てた気がする。
ゲーム1:相手の展開を《仕組まれた爆薬》で流し
後続もほどよい具合にカウンターして、状況はこちらが有利。
相手は土地が3枚と手札が3枚。
これは即死は無いと判断して《エレンドラ谷の大魔導士》をフルタップで場に出すと
相手がそこから《垣間見る自然》→《ワイアウッドの共生虫》→《イラクサの歩哨》→《遺産のドルイド》
と、凄まじいツモを続けてコンボスタート。
即死は無かったものの、一瞬で相手の盤面に20を超えるクリーチャーが展開される。
そのまま《鏡の精体》で変身したエルフ達に殴り殺されて終了。
ゲーム2:あまり覚えてないですが、
《炎渦竜巻》からの《誘惑蒔き》のアドバンテージゲーに持ち込んで勝った記憶が。
ゲーム3:ここは今でも悩むプレイングミス。
こちら後手、初手が
《島》×2
《仕組まれた爆薬》×1
《祖先の幻視》×1
《呪文嵌め》×1
《誘惑蒔き》×1
こんな感じのかなりの良ハンドでキープ。
相手が1T目に《ラノワールのエルフ》をプレイ。
対応して、こちらの1T目のアクションをどうしようかをしばらく悩む。
プランA:《祖先の幻視》
→もっとも丸いが、相手を野放しにするのがちょっと怖い。
プランB:《呪文嵌め》
→カウンターを構えられるが、逆に手札を読まれると1マナスペルのみ使われる可能性も
プランC:《仕組まれた爆薬》をX=1でプレイ
→本来なら3マナで打ちたいが、万が一土地が伸びなかった事を考えるとこれが丸いか
という事で、プランCを採択してしまいました。
結果、序盤は確かに凌ぎきれたのですが、中盤以降がじり貧になってしまい
《祖先の幻視》を置くタイミングも無くしてしまい、
相手を裁ききれずに負けてしまいました。
《ラノワールのエルフ》スタートでは2キルはあり得ないため、
少しこらえて《祖先の幻視》を待機させた後に
3マナ揃ってからいきなり《仕組まれた爆薬》を使う方が良かったですね。
第6戦目 ローム ○−○?
すいません、実はロームとは翌日も合わせて合計5回も対戦しているので
どれがどの試合だったのかあまり覚えてなかったりします。
とりあえず記録の上では勝ちとなっているみたいなので、勝ったのでしょう。
-----------------------------
という訳で、結果は4−2−1の14位。
惜しくもベスト8のプレーオフは逃してしまう結果となりました。
更に、商品圏内にもあと一歩足りない(5−2以上が商品圏内)という悔しさ。
おそらく一番の失敗点は6回戦目のにゃがさんとの戦いの時のミス。
「1ミス死亡」という言葉が実に身にしみた一日となりました。
ただ、かなりがちな空気でエクテンの試合が出来たのと、
その中でもそこそこの結果を残せたので、かなり充実した大会となりました。
回していてデッキ的な欠点なども見つかったので、
翌日のGPTに向けての構想を考えながら、とりあえずPTQホノルルは終了。
-----------------------------
その後は、よーさん主催の飲み会に参加させて頂きました。
ほとんど知らない方々ばかりでしたが、色々なお話が出来て楽しかったです。
飲み会に参加された方々、ありがとうございました&お疲れさまでした。
参加者は70名くらいいる模様で、スイス7回戦の上位8名のシングルエリミ。
結果は4−2−1の14位でした。
---------------------
直前チャレンジも予定調和的に落ちて、サイドイベント参加がきまったわたくし。
どのサイドイベントに出るかという事ですが、
そこは「エクテンをやるためにPT京都に来た」といっても過言ではない僕。
空気君を含めた皆がスタンの調整をやっているよこで、
PTQホノルル(エクテン)に向けていそいそと一人でデッキを調整する。
----------------------
その時使用したデッキは以下の通り
デッキ名:あざみフェアリー ver2
メインボード
5:《島》
2:《激浪の研究室》
4:《教議会の座席》
4:《汚染された三角州》
2:《溢れかえる岸辺》
1:《繁殖池》
1:《蒸気孔》
1:《湿った墓》
3:《変わり谷》
1:《アカデミーの廃墟》
4:《呪文づまりのスプライト》
3:《ヴェンディリオン三人衆》
3:《誘惑蒔き》
2:《エレンドラ谷の大魔術師》
1:《造物の学者、ヴェンセール》
1:《巻物の君、あざみ》
2:《金属モックス》
4:《祖先の幻視》
4:《呪文嵌め》
4:《マナ漏出》
3:《仕組まれた爆薬》
3:《梅澤の十手》
2:《知識への渇望》
サイドボード
3:《炎渦竜巻》
3:《古えの遺恨》
3:《もみ消し》
3:《苦花》
3:《根絶》
前回の札幌GOGPに持ち込んだ形とほぼ一緒。
強いて言えば《金属モックス》の数を少し増量したくらいでしょうか。
後は、同型対策を全くといっていいほどしていなかったので
慌てて応急処置として《苦花》を入れておきました。
結果として、3枚ずつの良くも悪くも丸いサイドボードに。
そんなこんなで試合開始。
----------------------------
第1回戦 ローム ○−×−△
ゲーム1:記憶がかなり曖昧だけど、相手をコントロールしきって勝ち。
ゲーム2:《根絶》を全く引かず、相手に《浄土からの生命》をぐるぐるされて負け
ゲーム3:こちらが有利な盤面?になるも、時間切れで引き分け。
第2回戦 バントビート ×−○−○
戦う前に相手の方のデッキケースに「バントビート」と書いてあったのが見えて
「ああ、相手はバントビートなのか」と意味不明なマインドアドバンテージを得て試合開始。
ゲーム1:《貴族の教主》や《台所の嫌がらせ屋》にビートされ、《誘惑蒔き》も《流刑への道》されてgg
ゲーム2:ずらずらと並んだ《貴族の教主》や《トロールの苦行者》を《炎渦竜巻》で一掃して勝ち
ゲーム3:相手が《三角エイの捕食者》でプレイヤーにダメージを与えたにもかかわらず
こちらの《教議会の座席》を割り忘れるプレイミスが発生、でワンチャンスできる。
そこからマナをのばして《炎渦竜巻》で一掃し、残りライフ2くらいから捲って勝ち。
本来、《ロウクスの戦修道士》や《タルモゴイフ》など、
《炎渦竜巻》があまり効かない構成らしいが、ぶっささって勝ちを拾う。
第3回戦 フェアリー ○−○
ゲーム1:相手がコントロール寄りなデッキである事を願って《祖先の幻視》×2ハンドをキープしたら
見事に同型対決で勝ちをニヤリとするわたくし。
《祖先の幻視》×2でドローした後、相手の《エレンドラ谷の大魔導士》を《誘惑蒔き》して
更に《巻物の君、あざみ》を場に出してドローする超絶アドバンテージで勝ち。
ゲーム2:あまり覚えてないけど普通にアド稼いで十手ゲーで勝ち。
第4回戦 赤単 ○−×−○
ゲーム1:1T目、相手が《山》をセットした瞬間に絶望を覚える。
遂に踏んでしまった赤単。どうしたものかと頭を抱えながら、何とか相手の攻撃をいなし、
《ヴェンディリオン三人衆》と《エレンドラ谷の大魔導士》のビートで勝ち。
ゲーム2:普通に回ったら赤単にフェアリーは勝てないですようぐぅ
ゲーム3:個人的にかなりの良勝負となりました。
お互い火力を打ったり打ち消し合ったりの消耗戦の末、
相手に《硫黄の渦》と《紅蓮光電の柱》を張られ、
ぼやぼやしているとこちらの負けが確定してしまうような局面。
こちらのライフは残り8、相手のライフは残り14くらい。
かなり絶望的かと思いつつ、まずは《根絶》で相手のハンドを確認。
、、、すると、相手のハンドに火力は1枚しかなく、
残りは《硫黄の渦》と土地という微妙なハンド。
そして、こちらの土地を見ると《変わり谷》が2枚。
、、、あれ? これってもしかして逆に攻めきれる?
と思考を切り替えて、急遽《変わり谷》2体でのビートダウンを開始。
相手に火力を引かれるとかなりどうしようもない状態ながら、
相手の張った《紅蓮光電の柱》が相手にも嫌な具合に突き刺さり
こちらが《変わり谷》で相手のライフを詰めていくと
相手が有効打を引かず、こちらの残りライフが2で、相手のライフが0に。
相手のライフを削りきった瞬間、叫びそうになるくらい嬉しかったです。
第5回戦 親和 ×−×
ゲーム1:相手の展開を阻害しつつ《エーテリウムの達人》を《誘惑蒔き》でぱくると
相手のトップから2匹目の《エーテリウムの達人》が出てきてゲームプラン崩壊。
返しのターンでフルパンからの《魂の火》を食らって死亡。
ゲーム2:相手が《電結の荒廃者》を並べてビートを仕掛けてくるのを
徐々に裁ききれなくなってくる。ドローすれども土地ばかりのぬるい引き。
手札が土地とカウンターだけが固まり、相手の盤面に対処できずそのまま死亡。
第6戦目 親和エルフ(にゃがさん) ×−○−×
この時の相手が、このPTQで優勝を飾ったにゃがさん。
確かに、この人からは強い人が発する独特のオーラが出てた気がする。
ゲーム1:相手の展開を《仕組まれた爆薬》で流し
後続もほどよい具合にカウンターして、状況はこちらが有利。
相手は土地が3枚と手札が3枚。
これは即死は無いと判断して《エレンドラ谷の大魔導士》をフルタップで場に出すと
相手がそこから《垣間見る自然》→《ワイアウッドの共生虫》→《イラクサの歩哨》→《遺産のドルイド》
と、凄まじいツモを続けてコンボスタート。
即死は無かったものの、一瞬で相手の盤面に20を超えるクリーチャーが展開される。
そのまま《鏡の精体》で変身したエルフ達に殴り殺されて終了。
ゲーム2:あまり覚えてないですが、
《炎渦竜巻》からの《誘惑蒔き》のアドバンテージゲーに持ち込んで勝った記憶が。
ゲーム3:ここは今でも悩むプレイングミス。
こちら後手、初手が
《島》×2
《仕組まれた爆薬》×1
《祖先の幻視》×1
《呪文嵌め》×1
《誘惑蒔き》×1
こんな感じのかなりの良ハンドでキープ。
相手が1T目に《ラノワールのエルフ》をプレイ。
対応して、こちらの1T目のアクションをどうしようかをしばらく悩む。
プランA:《祖先の幻視》
→もっとも丸いが、相手を野放しにするのがちょっと怖い。
プランB:《呪文嵌め》
→カウンターを構えられるが、逆に手札を読まれると1マナスペルのみ使われる可能性も
プランC:《仕組まれた爆薬》をX=1でプレイ
→本来なら3マナで打ちたいが、万が一土地が伸びなかった事を考えるとこれが丸いか
という事で、プランCを採択してしまいました。
結果、序盤は確かに凌ぎきれたのですが、中盤以降がじり貧になってしまい
《祖先の幻視》を置くタイミングも無くしてしまい、
相手を裁ききれずに負けてしまいました。
《ラノワールのエルフ》スタートでは2キルはあり得ないため、
少しこらえて《祖先の幻視》を待機させた後に
3マナ揃ってからいきなり《仕組まれた爆薬》を使う方が良かったですね。
第6戦目 ローム ○−○?
すいません、実はロームとは翌日も合わせて合計5回も対戦しているので
どれがどの試合だったのかあまり覚えてなかったりします。
とりあえず記録の上では勝ちとなっているみたいなので、勝ったのでしょう。
-----------------------------
という訳で、結果は4−2−1の14位。
惜しくもベスト8のプレーオフは逃してしまう結果となりました。
更に、商品圏内にもあと一歩足りない(5−2以上が商品圏内)という悔しさ。
おそらく一番の失敗点は6回戦目のにゃがさんとの戦いの時のミス。
「1ミス死亡」という言葉が実に身にしみた一日となりました。
ただ、かなりがちな空気でエクテンの試合が出来たのと、
その中でもそこそこの結果を残せたので、かなり充実した大会となりました。
回していてデッキ的な欠点なども見つかったので、
翌日のGPTに向けての構想を考えながら、とりあえずPTQホノルルは終了。
-----------------------------
その後は、よーさん主催の飲み会に参加させて頂きました。
ほとんど知らない方々ばかりでしたが、色々なお話が出来て楽しかったです。
飲み会に参加された方々、ありがとうございました&お疲れさまでした。
PT京都参加レポ 〜前哨戦編〜
2009年3月2日 TCG全般 コメント (7)PT京都レポ
やっとパソコンが使えるどーーーー!!!!
という訳でこの3日間、携帯からの簡易更新となってしまい、申し訳ありませんでした。
もっとがりがり長文を書きたかったのですが、
なにぶんにも携帯から更新すると色々な不都合があったので、
色々書きたくとも書けない結果となってしまいました。
初めてのプレミアムイベント、しかも実に5泊6日という長い日程。
色々と思い出深いイベントとなりました。
という訳で、順を追ってレポをしていきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーー
簡易レポ
25日:京都入り
26日:直前トライアル&バイヤー周り
27日:PTQホノルル(4−2−1)&名古屋勢との交流ドラフト(1−2)
28日:どこでもGTP(4−2−2)&よーさん主催の飲み会
29日:チャレンジドラフト(2−5)&外人プロプレイヤーとの交流ドラフト(3−0)
30日:京都観光、帰宅
ーーーーーーーーーーーーーー
25日(水)
カズさん、こりんさん、ゆうたそさん、GILさん達と一緒に京都へと向かう。
京都に到着した後はとりあえず宿に荷物をおいて京都散策。
京都のイエサブに足を運んでカード価格を見たりサプライ買ったり。
と、そこで見つけたのはローウィンのドイツ語版パック。1袋@600円。
少し高いなー、どうしようかなー、とか思っていると
「ドイツ語フェチのyasu君なら買うよねー?」とか皆から煽られて買うはめに。
とりあえず《呪文づまりのスプライト》か《謎めいた命令》あたりを期待して4パック購入
、、、するも、もはや思い出せないくらいに微妙なカードばかりで焦る。
《忘却の輪》《叫び大口》のドイツ語版がアツかったくらいか。
そしたら、その様子を見て、たそさんやカズさんもなぜかパックを買い始めるw
そして、こりんさんのパックから出る《呪文づまりのスプライト》のドイツ語版
カズさんのパックから出る《雲打ち》のドイツ語版。
それを見ていたGILさんが、自重せずにトーナメントパック(1800円)を購入に走る。
、、、が、それでも《呪文づまりのスプライト》は出ない。がっでむ。
結局悔しくて追加で3パックくらい購入するも、めぼしいレアは出ない結果に。
最後のパックから《呪文づまりのスプライト》が出たのが唯一の救いか。
合計4200円の《呪文づまりのスプライト》おいしい、、、、です、、、
泣いてなんかいないよ、、、うん
その後は飲み会やったりラーメン屋いったり、ハーゲンダッツじゃんけんをやったり
こりんさん達の宿に転がり込んでスタンを回して「フェアリーよえ」という結論になったり。
終電が近くなった所で、明日に備えて大事を取って帰宅して寝る。
なかなか自重しない前夜祭でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
26日
この日は直前PTQだったのですが、事前情報で定員が140名だという事が判明。
その為、もしかすると参加からあぶれるかもしれない、という危機感のもと
「1時間くらい余裕で待てるよね」とカズさんと意見が一致し、6時に起きて会場に向かう事に。
、、、、、そして、7時30分頃に会場に行っても人影がほとんど居ないw
受付開始が9時からなのに、1時間30分前からはさすがに早すぎました、さーせん。
ただ、収穫がなかったわけではなく。
会場に行く途中でduncanさんと合流。
僕は初対面だったのですが、カズさんとお知り合いだったみたいなので
3人で一緒になって会場が開くのを待つ事に。
インフィニティスタンダードで、《ボガードの突撃隊》で勝ったあたりで会場が開く。
急いで登録に向かうも、、、実は結果的に会場に来ていた人全員が参加できたという罠。
僕らよりも1時間くらい後に悠々と来たゆうたそさんから「君らアホでしょ」と笑顔で言われましたw
という訳で構築開始、、、したのですが、
さすがに5日前の事ともなると記憶が曖昧です、ごめんなさい。
デッキはジャンドt白青の5色。
とりあえず印象に残った出来事を一つ。
1−2となってほぼ目無しが決定したあとのマッチアップ。
とりあえずゲーム1を取り、ゲーム2に向けてサイドボードを抜き差ししている段階で
もう目無しだし、マジックを楽しもう! と思ってサイドボードから《衝合/Conflux》を投入。
対戦相手の方に「コンフラックスを撃って勝ちます!」と高々に宣言するわたくし。
そして試合は進み《天球儀》の助けもあって、5色揃い、8マナが揃った。
しかも盤面でもこちらが優勢で、《圧倒する静寂》と《圧倒する雷》を手札に抱えてサイクリング可能。
そして手札には《衝合》が!!!!
もう、これは勝っただろう! と意気込んで、おもむろに8マナ土地を寝かせる。
「コンフラックスをプレイします!」と、盤面に《衝合》を叩き付けると
「あ、すいません、それ《対抗突風》で」
。。。。。。。
。。。。。。。。
《思考停止》する僕。
対戦相手の方に「すいません、5秒だけ落ち込む時間をください」と断って落ち込んだ後に、処理を解決。
せっかくの《衝合》がカウンターされて、意気消沈きわまりないわたくし。
しかも、その返しに《残酷な根本原理》を撃たれてこっちの戦線が壊滅。
相手に逆転を許してしまい、そのまま勝てそうだった場から無惨に敗北してしまう結果に。
あ、こりゃちょっと遊びすぎたな、と少し自省して、ゲーム3は普通に回して普通に勝ちましたが、
《衝合》→《対抗突風》→《残酷な根本原理》の流れで、試合では勝っても勝負には負けてました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その後、わりと夜遅くまで練習を兼ねて試合を続けているも
AIR君から「バイヤーがもう商品出してるよ」との電話を受け、会場を移す事に。
バイヤーブースへと移動し、初めて見る商品の数々に感動。
「《Balance》のジャッジ褒章板が3000円!? 買う買う!!」
「アンヒンジドの《島》が200円!? 《平地》が150円!?!? すいません20枚ください」
「テキストレスの《恐怖》が100円とか、秒で4枚、いやむしろ刹那で4枚買うし!!!」
「うわ、これ日本だと手に入らない《長毛のソクター》と《芽吹くトリナクス》のプロモじゃん!
なんてこいつら100円なの!? 買わない理由がどこにもないんだけど!!」
「うわぁぁぁ! ショックランドのドイツ語版が600円!? お兄さんZooのために各色揃えちゃうよこれ!」
と、まるで海外旅行に行った日本人のごとく自重しない買い物をしました。
お金はかなりかかったけど、それ以上のリターンがあってほくほく。
いやー、価値観の相違って素晴らしいですね。日本人のバイヤーだとこうはいかない。
ホテルに帰って戦利品を眺めてほくほくしつつ、明日のえくてんに備えて眠りにつきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなこんなで、25日、26日のレポは終了。
前哨戦的な意味合いが強かったですね。とりあえず札幌の相場を比べるとバイヤーは神。
京都のイエサブで14000円だった《賛美されし天使》プロモが
バイヤーブースで2800円で売っているのを見た時は、なんかもう逆に色々キレそうになりましたw
次は27日、28日のエクテンを中心にレポしようと思います。お楽しみに。
やっとパソコンが使えるどーーーー!!!!
という訳でこの3日間、携帯からの簡易更新となってしまい、申し訳ありませんでした。
もっとがりがり長文を書きたかったのですが、
なにぶんにも携帯から更新すると色々な不都合があったので、
色々書きたくとも書けない結果となってしまいました。
初めてのプレミアムイベント、しかも実に5泊6日という長い日程。
色々と思い出深いイベントとなりました。
という訳で、順を追ってレポをしていきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーー
簡易レポ
25日:京都入り
26日:直前トライアル&バイヤー周り
27日:PTQホノルル(4−2−1)&名古屋勢との交流ドラフト(1−2)
28日:どこでもGTP(4−2−2)&よーさん主催の飲み会
29日:チャレンジドラフト(2−5)&外人プロプレイヤーとの交流ドラフト(3−0)
30日:京都観光、帰宅
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25日(水)
カズさん、こりんさん、ゆうたそさん、GILさん達と一緒に京都へと向かう。
京都に到着した後はとりあえず宿に荷物をおいて京都散策。
京都のイエサブに足を運んでカード価格を見たりサプライ買ったり。
と、そこで見つけたのはローウィンのドイツ語版パック。1袋@600円。
少し高いなー、どうしようかなー、とか思っていると
「ドイツ語フェチのyasu君なら買うよねー?」とか皆から煽られて買うはめに。
とりあえず《呪文づまりのスプライト》か《謎めいた命令》あたりを期待して4パック購入
、、、するも、もはや思い出せないくらいに微妙なカードばかりで焦る。
《忘却の輪》《叫び大口》のドイツ語版がアツかったくらいか。
そしたら、その様子を見て、たそさんやカズさんもなぜかパックを買い始めるw
そして、こりんさんのパックから出る《呪文づまりのスプライト》のドイツ語版
カズさんのパックから出る《雲打ち》のドイツ語版。
それを見ていたGILさんが、自重せずにトーナメントパック(1800円)を購入に走る。
、、、が、それでも《呪文づまりのスプライト》は出ない。がっでむ。
結局悔しくて追加で3パックくらい購入するも、めぼしいレアは出ない結果に。
最後のパックから《呪文づまりのスプライト》が出たのが唯一の救いか。
合計4200円の《呪文づまりのスプライト》おいしい、、、、です、、、
泣いてなんかいないよ、、、うん
その後は飲み会やったりラーメン屋いったり、ハーゲンダッツじゃんけんをやったり
こりんさん達の宿に転がり込んでスタンを回して「フェアリーよえ」という結論になったり。
終電が近くなった所で、明日に備えて大事を取って帰宅して寝る。
なかなか自重しない前夜祭でした。
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26日
この日は直前PTQだったのですが、事前情報で定員が140名だという事が判明。
その為、もしかすると参加からあぶれるかもしれない、という危機感のもと
「1時間くらい余裕で待てるよね」とカズさんと意見が一致し、6時に起きて会場に向かう事に。
、、、、、そして、7時30分頃に会場に行っても人影がほとんど居ないw
受付開始が9時からなのに、1時間30分前からはさすがに早すぎました、さーせん。
ただ、収穫がなかったわけではなく。
会場に行く途中でduncanさんと合流。
僕は初対面だったのですが、カズさんとお知り合いだったみたいなので
3人で一緒になって会場が開くのを待つ事に。
インフィニティスタンダードで、《ボガードの突撃隊》で勝ったあたりで会場が開く。
急いで登録に向かうも、、、実は結果的に会場に来ていた人全員が参加できたという罠。
僕らよりも1時間くらい後に悠々と来たゆうたそさんから「君らアホでしょ」と笑顔で言われましたw
という訳で構築開始、、、したのですが、
さすがに5日前の事ともなると記憶が曖昧です、ごめんなさい。
デッキはジャンドt白青の5色。
とりあえず印象に残った出来事を一つ。
1−2となってほぼ目無しが決定したあとのマッチアップ。
とりあえずゲーム1を取り、ゲーム2に向けてサイドボードを抜き差ししている段階で
もう目無しだし、マジックを楽しもう! と思ってサイドボードから《衝合/Conflux》を投入。
対戦相手の方に「コンフラックスを撃って勝ちます!」と高々に宣言するわたくし。
そして試合は進み《天球儀》の助けもあって、5色揃い、8マナが揃った。
しかも盤面でもこちらが優勢で、《圧倒する静寂》と《圧倒する雷》を手札に抱えてサイクリング可能。
そして手札には《衝合》が!!!!
もう、これは勝っただろう! と意気込んで、おもむろに8マナ土地を寝かせる。
「コンフラックスをプレイします!」と、盤面に《衝合》を叩き付けると
「あ、すいません、それ《対抗突風》で」
。。。。。。。
。。。。。。。。
《思考停止》する僕。
対戦相手の方に「すいません、5秒だけ落ち込む時間をください」と断って落ち込んだ後に、処理を解決。
せっかくの《衝合》がカウンターされて、意気消沈きわまりないわたくし。
しかも、その返しに《残酷な根本原理》を撃たれてこっちの戦線が壊滅。
相手に逆転を許してしまい、そのまま勝てそうだった場から無惨に敗北してしまう結果に。
あ、こりゃちょっと遊びすぎたな、と少し自省して、ゲーム3は普通に回して普通に勝ちましたが、
《衝合》→《対抗突風》→《残酷な根本原理》の流れで、試合では勝っても勝負には負けてました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その後、わりと夜遅くまで練習を兼ねて試合を続けているも
AIR君から「バイヤーがもう商品出してるよ」との電話を受け、会場を移す事に。
バイヤーブースへと移動し、初めて見る商品の数々に感動。
「《Balance》のジャッジ褒章板が3000円!? 買う買う!!」
「アンヒンジドの《島》が200円!? 《平地》が150円!?!? すいません20枚ください」
「テキストレスの《恐怖》が100円とか、秒で4枚、いやむしろ刹那で4枚買うし!!!」
「うわ、これ日本だと手に入らない《長毛のソクター》と《芽吹くトリナクス》のプロモじゃん!
なんてこいつら100円なの!? 買わない理由がどこにもないんだけど!!」
「うわぁぁぁ! ショックランドのドイツ語版が600円!? お兄さんZooのために各色揃えちゃうよこれ!」
と、まるで海外旅行に行った日本人のごとく自重しない買い物をしました。
お金はかなりかかったけど、それ以上のリターンがあってほくほく。
いやー、価値観の相違って素晴らしいですね。日本人のバイヤーだとこうはいかない。
ホテルに帰って戦利品を眺めてほくほくしつつ、明日のえくてんに備えて眠りにつきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなこんなで、25日、26日のレポは終了。
前哨戦的な意味合いが強かったですね。とりあえず札幌の相場を比べるとバイヤーは神。
京都のイエサブで14000円だった《賛美されし天使》プロモが
バイヤーブースで2800円で売っているのを見た時は、なんかもう逆に色々キレそうになりましたw
次は27日、28日のエクテンを中心にレポしようと思います。お楽しみに。
PT京都北海道勢速報 3日目
2009年3月1日コメント (2)yasu(ブードラ) 1―5のゴミ
AIR(ブードラ) 0―3ドロップのカス
カズ(ブードラ) 5―2
YOU(スタン) 6―2
ゆうたそ(スタン) 6―2
AIR(シールド) 5―2
PT京都の経験:プライスレス
AIR(ブードラ) 0―3ドロップのカス
カズ(ブードラ) 5―2
YOU(スタン) 6―2
ゆうたそ(スタン) 6―2
AIR(シールド) 5―2
PT京都の経験:プライスレス
PT京都 北海道勢速報 2日目
2009年2月28日20:50更新
yasu(エクテン) 4―2―2 15位でパックゲット
AIR(シールド) 5―4 パックゲット
カズ(シールド) 4―3
YOU(スタン) 5―2 パックゲット
yasu(エクテン) 4―2―2 15位でパックゲット
AIR(シールド) 5―4 パックゲット
カズ(シールド) 4―3
YOU(スタン) 5―2 パックゲット
PT京都北海道勢速報 1日目
2009年2月26日コメント (2)※28日の11:22更新
PT京都北海道勢力速報
AIR(本戦) 3―4 (スタン全敗 ドラフト全勝)
yasu(エクテン) 4―2―1 (14位でベスト8残れず)
YOU(スタン)1―3
カズ(スタン) 2―2
カズ(シールド) 4―0
空気君が残念ながらもドラフトで奮闘
僕のエクテンは1ミス死亡で目無しに
カズさんスーパーFNMでカードうはうは
PT京都北海道勢力速報
AIR(本戦) 3―4 (スタン全敗 ドラフト全勝)
yasu(エクテン) 4―2―1 (14位でベスト8残れず)
YOU(スタン)1―3
カズ(スタン) 2―2
カズ(シールド) 4―0
空気君が残念ながらもドラフトで奮闘
僕のエクテンは1ミス死亡で目無しに
カズさんスーパーFNMでカードうはうは
PT京都直前トライアル[随時更新]
2009年2月26日コメント (5)18:25更新
こんにちは。
昨日の日記は携帯からDNをいじってたら変になってしまいました。
というわけで今日は現地から携帯で速報をお届します。
作ったデッキはジャンドタッチ5色
第1回戦 外人の方(エスパー)
ゲーム1:宮廷のホムンクルスに殴られて負け
ゲーム2:ナカティルの野人無双で勝ち
ゲーム3:テンポとりきって勝ち
で勝ち。
マッチ2 負け
マッチ3 負け
マッチ4 勝ち
マッチ5 勝ち
敗因はデッキ作成ミス
カズさんとabiさんが4―1でがんばりちゅう
こんにちは。
昨日の日記は携帯からDNをいじってたら変になってしまいました。
というわけで今日は現地から携帯で速報をお届します。
作ったデッキはジャンドタッチ5色
第1回戦 外人の方(エスパー)
ゲーム1:宮廷のホムンクルスに殴られて負け
ゲーム2:ナカティルの野人無双で勝ち
ゲーム3:テンポとりきって勝ち
で勝ち。
マッチ2 負け
マッチ3 負け
マッチ4 勝ち
マッチ5 勝ち
敗因はデッキ作成ミス
カズさんとabiさんが4―1でがんばりちゅう
半徹調整会 で いざエクテン (と、スタン)
2009年2月22日 TCG全般 コメント (3)現在時刻 早朝の5:40
ISBSさんと調整会をやってたらこんな時間になってしまいました。
これはもう何という死亡フラグという他無い。
明日のICAはスタンとエクテンの同時開催とかいう
かなり意味不明なフォーマットなんですが
その為にスタンとエクテンどちらのデッキも用意しなければならないという罠。
なので、スタン、エクテン両方のデッキの調整をしていました。
ただし、ISBSさんの助けもあって納得のいくデッキが出来ました。
とりあえず今から寝て、明日は万全の体制で臨みたいと思います。
が、無理だと思います。gg。
3時間後に頑張って起きよう。
ISBSさんと調整会をやってたらこんな時間になってしまいました。
これはもう何という死亡フラグという他無い。
明日のICAはスタンとエクテンの同時開催とかいう
かなり意味不明なフォーマットなんですが
その為にスタンとエクテンどちらのデッキも用意しなければならないという罠。
なので、スタン、エクテン両方のデッキの調整をしていました。
ただし、ISBSさんの助けもあって納得のいくデッキが出来ました。
とりあえず今から寝て、明日は万全の体制で臨みたいと思います。
が、無理だと思います。gg。
3時間後に頑張って起きよう。