土曜日にグリフォン厚別で行われた、第三回北林杯に参加してきました。
使用デッキはフェアリーで、結果は2−1−1の予選抜け、
決勝シングルエリミ2連勝でうっかり優勝してしまいました。
ま、フェアリーを使えばこんなもんですよ( ´ー`)
ただ、結果としては優勝したものの、半徹夜明けだったため
プレイング下手すぎ&意味不明な叫び大口キャラになってました。
とりあえず簡易レポ
------------------------------------------------
くらげ杯→北林杯→ICAと3連戦となるこの週末。
当初の予定では、くらげ杯とICAに参加しようかなと思っていましたが、
カズさんとYyさんのレーティングを狩るためにR君達が参加するために
移動に車が必要だとの事なので、半分見学するつもりで
車を出しがてら、デッキが組めれば北林杯に参加する感じに
が
カズさんが直前で欠席の連絡、Yyさんがいつものキャラで
二人揃ってまさかの0回戦ドロップw
まあ、それならそれで楽しもうかという事で、R君、YOU、瀬奈さんを乗せて出発。
会場に着くと、参加者は9名ほど。
使用デッキは、今回は瀬奈さんチューンのフェアリーを使う事に。
大きな特徴としてはメインに《滅び》が2枚入っている事。
散々「メインに滅びは鬼畜だー」と言ってきた僕ですが、
それは逆に言えば、非常に刺さるデッキが多く、強い戦略だという事。
緑黒エルフやドランをはじめ、
その他雑多なビートダウンにとって刺さるのは言うまでも無いですが、
現在トップメタの赤単に《恐怖》でも《名も無き転置》でも落ちない生物が
満載されているという現状、《滅び》が適切な解答であると思います。
また、意外に同型対決でも《滅び》は腐らなかったりします。
2T目《苦花》がフェアリーの勝利の代名詞である事は言うまでも無いですが、
互いに《苦花》を張った場合に勝敗を決める要因としては
・先に《苦花》を張った方が数の差で勝つ
・場に《ウーナの末裔》が居る方が基本サイズ差で勝つ
・《誘惑蒔き》や《霧縛りの徒党》などでアドを稼いで勝つ。
といった事が考えられますが、
これらは全て《滅び》一発で文字通りのリセットが可能となります。
その為、どれだけ劣勢に追い込まれても逆転の目が出来る、偉いカード。
万が一相手が《苦花》を2枚張りしたとしたらしめたもの。
トークンがわらわら出てきた所で《滅び》を打てば、
その後のダメージレースはむしろこちらが有利、まであります。
唯一腐るとしたらヒバリとの対戦が考えられますが、
それはもともと有利なマッチアップですし、サイドアウトすれば良いだけの話。
メインに起用を考えた瀬奈さんは流石だなー、とか感心してました。
------------------------------------------------
という訳で簡易レポ
第1回戦 黒白青ブリンク?(IZMさん) ○-○
1ゲーム目:《大爆発の魔導師》や《造物の学者、ヴェンセール》といった
Cipクリーチャーを出され、その後に《復讐の亜神》で攻めるという
あまり見たことのないタイプのデッキに戸惑うも、
2T目《苦花》からの横綱相撲で勝ち。やっぱ強いわフェアリー。
2ゲーム目:相手から2T目《苦花》を出されて多少ビビるも、
《滅び》で場を一掃した後に《霧縛りの徒党》ビートで勝ち。
第2回戦 緑黒ビート(ゆきさん) ○-×-○
1ゲーム目:《苦花》や《タルモゴイフ》といった優秀カードで場を固めて
《トロールの苦行者》などの懐かしいカードを交えつつ、
《ロクソドンの戦鎚》と《軋み森のしもべ》でゲームを決めるっぽいデッキ。
メタ外のデッキとたてつづけにあたって、戸惑うわたくし。
よく覚えてないけど1ゲーム目は普通に殴り勝った気がする。
2ゲーム目:《猛牛の目》を場に出されてしまって大ぴちん。
微妙にこっちがプレイングミスったりして押し切られて負け。
3ゲーム目:手札に《謎めいた命令》が3枚も溜まっているのに
3つめの青マナ源を引かずに、もの凄く焦れる試合展開に。
こちらのクリーチャーは《霧縛りの徒党》のみなのに対して、
あちらは《苦花》に《タルモゴイフ》に《トロールの苦行者》に
おまけに《猛牛の目》を2枚重ね張りしている大盤振る舞い。
しばらくこちらがヌルい引きで防戦一方。残ライフは6くらい。
相手のライフは確か12くらい。
このドローで青マナ源を引かないと返しのターンで負けるなー、という所で
ドロー《人里離れた谷間》。愛してるぜおまえら。
そこから、
《謎めいた命令》で相手フルタップ→《霧縛りの徒党》ぱんち
《謎めいた命令》で相手フルタップ→《霧縛りの徒党》ぱんち
《謎めいた命令》で相手フルタップ→《霧縛りの徒党》ぱんち
3連続で勝ち。
《猛牛の目》が2枚重ね張りしてあったのもあり、
最終的に相手の場が凄いことになってたけど青コマの前ではそんなの関係ねぇ
改めて《謎めいた命令》の強さを知った一戦でした。
第3回戦 赤単(R君) ×-×
3回戦目、R君に当たった瞬間、相手が赤単なのは分かっているので
全力でIDを申し込む、が、当然のように断られるw
フェアリーで赤単に勝てるわけねーじゃん! と思いながらゲーム開始
1ゲーム目:こちらの土地が詰まっている間に、《運命の大立者》にビートされ
3T目《アッシェンムーアの抉り出し》(通称えぐりん)を出され
4T目にもえぐりんを出され、消せず除去れず滅びも引けず。
ほとんど何も動けないうちに負け。
2ゲーム目:こちら先手から《ルーンのほつれ》→《瞬間凍結》
→《謎めいた命令》→《瞬間凍結》と鬼のようにカウンターを連打。
その内に引いた《ロクソドンの戦鎚》を場にセットし、かなり余裕の展開。
もう場の状況的にほぼ勝ちは確定だったので
( ´∀`)<赤単でフェアリーに負けるとかありえないよねー
とか大口をR君に叩いてみるわたくし。
《変わり谷》×2をクリーチャー化して意気揚々と殴りにいくと
(゜Д゜ )<じゃあそれにスタックで《硫黄破》
(;´∀`)Σ !?
と、相手のサイドに《硫黄破》が入っている事をすっかり忘れて
全くの無警戒で殴りにいってしまう。手札にカウンターは無し。一瞬で戦線壊滅。
その後は相手の《ケルドの巨石》にちまちま削られて負け。
叫び大口した結果がこれだよ!
ちくしょーなんでだー
第4回戦 緑黒エルフ(瀬奈さん) ○-×-△
まあ、そんな事があった後に当たったのが瀬奈さん。
カズさんに次いでのラスボス二番手の瀬奈さんが相手という事で、
ものすごい緊張するわたくし。その結果プレイミスも頻発したりして、
瀬奈さんにダブマリからでも捲られるとか散々な結果にorz
なんか明らかに格上の人と戦うと、変に萎縮してしまい、
本当に自分の行動がこれでいいのかとか考え出してしまったりして、
結果的にプレイミスに繋がったりして、至らなさばかりが目についた試合でした。
とりあえず
・相手の公開情報はちゃんと覚えておく
(《光り葉の宮殿》アンタップインで見せられた《目腐りの終焉》を忘れてた)
・《謎めいた命令》は何をやってもアドバンテージを取れるけど、
最大限有効活用して可能な限り多くのアドを取れるようにプレイする
・相手の生物土地はしっかり把握しておく
・戦闘ダメージ計算を面倒でも行って、殴れる部分は積極的に殴る
といったあまりにも基本的な事柄が出来て無くてダメダメ。
あまりにガチガチに固まって、最後は時間切れで引き分け。
なんか自己嫌悪に包まれたまま決勝ラウンド進出。
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決勝ラウンド進出は
こりんさん(青緑コントロール)
YOU(ケフィアドラン)
R君(赤単)
僕(青黒フェアリー)
の4名。
準決勝 青緑コントロール(こりんさん) ○-○
相手はマナブーストから青緑のやらしいカードを連発する青緑コン。
1ゲーム目:1T目《祖先の幻視》からスタート。
序盤の相手のマナブーストをことごとく打ち消して、
中盤以降は《祖先の幻視》のアドバンテージ差で徐々に押していく。
相手は《謎めいた命令》もドローソースも引かず、
アソドバンテージ差で押し切る形で勝ち。
2ゲーム目:1T目《思考囲い》2T目《苦花》の軽快なスタート。
《思考囲い》で《ルーンのほつれ》が2枚と《猛牛の目》が見える。
緑マナ源が無かった事もあり、《ルーンのほつれ》を指定したものの
ここは《猛牛の目》の方がよかったかもと後で後悔。
結局、2T後に《猛牛の目》をセットされてしまうも、
《謎めいた命令》のバウンスでトークンを排除していなしていく。
そのまま苦花トークン達で殴り勝ち。
決勝戦 赤単(R君) ○-○
ま た お ま え か !
またも赤単と当たるという事で、ものすごくぐんにょり。
ただ、文句を言っても始まらないので試合開始。
1ゲーム目:相手が全力で展開してきた所で《滅び》で一掃。
その後に出てくるクリーチャーもカウンターと除去で個別に対処。
ある程度こちらのライフは削られたものの、相手も息切れの様子を見せる。
ゲーム中盤に待機させた、決して解ける事の無いと思われた《祖先の幻視》が
まさかの待機解除まで保ってしまい、ドロー。
相手のライフは未だ20。こちらのライフは9。
そこから6マナ揃った所で《苦花》→《霧縛りの徒党》覇権で安全に着地。
その後は《霧縛りの徒党》一匹でビートを仕掛けつつ、
本体に撃ち込まれる火力は順次カウンターで打ち落としていく。
そのまま何とかごまかしながら《霧縛りの徒党》一匹で殴り勝ち。
2ゲーム目:赤単相手にあそこからでも捲れるんだ、と驚きながら2本目開始。
当然の様に出てくる1T目《運命の大立者》は《恐怖》で対処して、
1ゲーム目と同じく《苦花》本体に《霧縛りの徒党》を覇権する。
そこから相手とのダメージレースが開始される。
とても偉かったのが《ボトルのノーム》。
だいぶ削られてしまったこちらのライフを3点回復してくれる。
この3点が大きな差となり、最終的に残ライフ3で殴り勝ち。
まさかの赤単相手に奇跡の2−0勝利で優勝。
ま、まあ、予選ラウンドで負けたのはこれを見越してのフリだったんですけどね!
という訳で改めて
赤単でフェアリーに負けるとかありえないよねー>R君
--------------------------------------------------------
という訳で決勝2−1−1抜け、決勝2連勝で優勝。
優勝賞品は1位2位の人に《変わり谷》+カード一杯という
もの凄い大盤振る舞い。《変わり谷》おいしいです。
今回に限らず北林杯はもの凄く景品が豪華な事が多いので(1回目とかヤバかった)
皆さんも是非北林杯に出場するとええんやで。
毎週第一土曜日に開催予定らしいです。
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北林杯が終わったと後はノリでボーリング開催。
1年ぶりくらいのボーリングという事でかなり微妙かと思いきや
途中から種が割れてスペア連発+ターキー達成。155点でした、いえい。
その他の人たちも125点、126点、127点で順位が決まるとか、
R君が職人的な投球で157点を叩き出したり、
なかなか楽しい夜になりました。
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その後は更にサンタで翌日のICAに向けての徹夜の調整会。
おまえらどこまでマジックジャンキーなんだとセルフツッコミが入る勢い。
前々から作ってみたいなーと思ってた青白黒フェアリーを作ってみて、
アップキープ霧縛り→アップキープブリンク→アップキープブリンクフラッシュバック
の動きが予想以上に面白くて懐かしかったので、
しばらくはコイツを使ってやっていこうかなと思います。
で、徹夜は死亡フラグというか、
調整会という名目のもと適当にだらだら回して寝落ち→0回戦ドロップで
ICAに出場は出来ませんでした、残念。
R君とこりんさんはがんばって起きて出場したらしい、レポに期待。
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そんな感じで、色々内容の濃い土曜日となりました。
使用デッキはフェアリーで、結果は2−1−1の予選抜け、
決勝シングルエリミ2連勝でうっかり優勝してしまいました。
ただ、結果としては優勝したものの、半徹夜明けだったため
プレイング下手すぎ&意味不明な叫び大口キャラになってました。
とりあえず簡易レポ
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くらげ杯→北林杯→ICAと3連戦となるこの週末。
当初の予定では、くらげ杯とICAに参加しようかなと思っていましたが、
移動に車が必要だとの事なので、半分見学するつもりで
車を出しがてら、デッキが組めれば北林杯に参加する感じに
が
カズさんが直前で欠席の連絡、Yyさんがいつものキャラで
二人揃ってまさかの0回戦ドロップw
まあ、それならそれで楽しもうかという事で、R君、YOU、瀬奈さんを乗せて出発。
会場に着くと、参加者は9名ほど。
使用デッキは、今回は瀬奈さんチューンのフェアリーを使う事に。
大きな特徴としてはメインに《滅び》が2枚入っている事。
散々「メインに滅びは鬼畜だー」と言ってきた僕ですが、
それは逆に言えば、非常に刺さるデッキが多く、強い戦略だという事。
緑黒エルフやドランをはじめ、
その他雑多なビートダウンにとって刺さるのは言うまでも無いですが、
現在トップメタの赤単に《恐怖》でも《名も無き転置》でも落ちない生物が
満載されているという現状、《滅び》が適切な解答であると思います。
また、意外に同型対決でも《滅び》は腐らなかったりします。
2T目《苦花》がフェアリーの勝利の代名詞である事は言うまでも無いですが、
互いに《苦花》を張った場合に勝敗を決める要因としては
・先に《苦花》を張った方が数の差で勝つ
・場に《ウーナの末裔》が居る方が基本サイズ差で勝つ
・《誘惑蒔き》や《霧縛りの徒党》などでアドを稼いで勝つ。
といった事が考えられますが、
これらは全て《滅び》一発で文字通りのリセットが可能となります。
その為、どれだけ劣勢に追い込まれても逆転の目が出来る、偉いカード。
万が一相手が《苦花》を2枚張りしたとしたらしめたもの。
トークンがわらわら出てきた所で《滅び》を打てば、
その後のダメージレースはむしろこちらが有利、まであります。
唯一腐るとしたらヒバリとの対戦が考えられますが、
それはもともと有利なマッチアップですし、サイドアウトすれば良いだけの話。
メインに起用を考えた瀬奈さんは流石だなー、とか感心してました。
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という訳で簡易レポ
第1回戦 黒白青ブリンク?(IZMさん) ○-○
1ゲーム目:《大爆発の魔導師》や《造物の学者、ヴェンセール》といった
Cipクリーチャーを出され、その後に《復讐の亜神》で攻めるという
あまり見たことのないタイプのデッキに戸惑うも、
2T目《苦花》からの横綱相撲で勝ち。やっぱ強いわフェアリー。
2ゲーム目:相手から2T目《苦花》を出されて多少ビビるも、
《滅び》で場を一掃した後に《霧縛りの徒党》ビートで勝ち。
第2回戦 緑黒ビート(ゆきさん) ○-×-○
1ゲーム目:《苦花》や《タルモゴイフ》といった優秀カードで場を固めて
《トロールの苦行者》などの懐かしいカードを交えつつ、
《ロクソドンの戦鎚》と《軋み森のしもべ》でゲームを決めるっぽいデッキ。
メタ外のデッキとたてつづけにあたって、戸惑うわたくし。
よく覚えてないけど1ゲーム目は普通に殴り勝った気がする。
2ゲーム目:《猛牛の目》を場に出されてしまって大ぴちん。
微妙にこっちがプレイングミスったりして押し切られて負け。
3ゲーム目:手札に《謎めいた命令》が3枚も溜まっているのに
3つめの青マナ源を引かずに、もの凄く焦れる試合展開に。
こちらのクリーチャーは《霧縛りの徒党》のみなのに対して、
あちらは《苦花》に《タルモゴイフ》に《トロールの苦行者》に
おまけに《猛牛の目》を2枚重ね張りしている大盤振る舞い。
しばらくこちらがヌルい引きで防戦一方。残ライフは6くらい。
相手のライフは確か12くらい。
このドローで青マナ源を引かないと返しのターンで負けるなー、という所で
ドロー《人里離れた谷間》。愛してるぜおまえら。
そこから、
《謎めいた命令》で相手フルタップ→《霧縛りの徒党》ぱんち
《謎めいた命令》で相手フルタップ→《霧縛りの徒党》ぱんち
《謎めいた命令》で相手フルタップ→《霧縛りの徒党》ぱんち
3連続で勝ち。
《猛牛の目》が2枚重ね張りしてあったのもあり、
最終的に相手の場が凄いことになってたけど青コマの前ではそんなの関係ねぇ
改めて《謎めいた命令》の強さを知った一戦でした。
第3回戦 赤単(R君) ×-×
3回戦目、R君に当たった瞬間、相手が赤単なのは分かっているので
全力でIDを申し込む、が、当然のように断られるw
フェアリーで赤単に勝てるわけねーじゃん! と思いながらゲーム開始
1ゲーム目:こちらの土地が詰まっている間に、《運命の大立者》にビートされ
3T目《アッシェンムーアの抉り出し》(通称えぐりん)を出され
4T目にもえぐりんを出され、消せず除去れず滅びも引けず。
ほとんど何も動けないうちに負け。
2ゲーム目:こちら先手から《ルーンのほつれ》→《瞬間凍結》
→《謎めいた命令》→《瞬間凍結》と鬼のようにカウンターを連打。
その内に引いた《ロクソドンの戦鎚》を場にセットし、かなり余裕の展開。
もう場の状況的にほぼ勝ちは確定だったので
( ´∀`)<赤単でフェアリーに負けるとかありえないよねー
とか大口をR君に叩いてみるわたくし。
《変わり谷》×2をクリーチャー化して意気揚々と殴りにいくと
(゜Д゜ )<じゃあそれにスタックで《硫黄破》
(;´∀`)Σ !?
と、相手のサイドに《硫黄破》が入っている事をすっかり忘れて
全くの無警戒で殴りにいってしまう。手札にカウンターは無し。一瞬で戦線壊滅。
その後は相手の《ケルドの巨石》にちまちま削られて負け。
叫び大口した結果がこれだよ!
ちくしょーなんでだー
第4回戦 緑黒エルフ(瀬奈さん) ○-×-△
まあ、そんな事があった後に当たったのが瀬奈さん。
カズさんに次いでのラスボス二番手の瀬奈さんが相手という事で、
ものすごい緊張するわたくし。その結果プレイミスも頻発したりして、
瀬奈さんにダブマリからでも捲られるとか散々な結果にorz
なんか明らかに格上の人と戦うと、変に萎縮してしまい、
本当に自分の行動がこれでいいのかとか考え出してしまったりして、
結果的にプレイミスに繋がったりして、至らなさばかりが目についた試合でした。
とりあえず
・相手の公開情報はちゃんと覚えておく
(《光り葉の宮殿》アンタップインで見せられた《目腐りの終焉》を忘れてた)
・《謎めいた命令》は何をやってもアドバンテージを取れるけど、
最大限有効活用して可能な限り多くのアドを取れるようにプレイする
・相手の生物土地はしっかり把握しておく
・戦闘ダメージ計算を面倒でも行って、殴れる部分は積極的に殴る
といったあまりにも基本的な事柄が出来て無くてダメダメ。
あまりにガチガチに固まって、最後は時間切れで引き分け。
なんか自己嫌悪に包まれたまま決勝ラウンド進出。
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決勝ラウンド進出は
こりんさん(青緑コントロール)
YOU(ケフィアドラン)
R君(赤単)
僕(青黒フェアリー)
の4名。
準決勝 青緑コントロール(こりんさん) ○-○
相手はマナブーストから青緑のやらしいカードを連発する青緑コン。
1ゲーム目:1T目《祖先の幻視》からスタート。
序盤の相手のマナブーストをことごとく打ち消して、
中盤以降は《祖先の幻視》のアドバンテージ差で徐々に押していく。
相手は《謎めいた命令》もドローソースも引かず、
アソドバンテージ差で押し切る形で勝ち。
2ゲーム目:1T目《思考囲い》2T目《苦花》の軽快なスタート。
《思考囲い》で《ルーンのほつれ》が2枚と《猛牛の目》が見える。
緑マナ源が無かった事もあり、《ルーンのほつれ》を指定したものの
ここは《猛牛の目》の方がよかったかもと後で後悔。
結局、2T後に《猛牛の目》をセットされてしまうも、
《謎めいた命令》のバウンスでトークンを排除していなしていく。
そのまま苦花トークン達で殴り勝ち。
決勝戦 赤単(R君) ○-○
ま た お ま え か !
またも赤単と当たるという事で、ものすごくぐんにょり。
ただ、文句を言っても始まらないので試合開始。
1ゲーム目:相手が全力で展開してきた所で《滅び》で一掃。
その後に出てくるクリーチャーもカウンターと除去で個別に対処。
ある程度こちらのライフは削られたものの、相手も息切れの様子を見せる。
ゲーム中盤に待機させた、決して解ける事の無いと思われた《祖先の幻視》が
まさかの待機解除まで保ってしまい、ドロー。
相手のライフは未だ20。こちらのライフは9。
そこから6マナ揃った所で《苦花》→《霧縛りの徒党》覇権で安全に着地。
その後は《霧縛りの徒党》一匹でビートを仕掛けつつ、
本体に撃ち込まれる火力は順次カウンターで打ち落としていく。
そのまま何とかごまかしながら《霧縛りの徒党》一匹で殴り勝ち。
2ゲーム目:赤単相手にあそこからでも捲れるんだ、と驚きながら2本目開始。
当然の様に出てくる1T目《運命の大立者》は《恐怖》で対処して、
1ゲーム目と同じく《苦花》本体に《霧縛りの徒党》を覇権する。
そこから相手とのダメージレースが開始される。
とても偉かったのが《ボトルのノーム》。
だいぶ削られてしまったこちらのライフを3点回復してくれる。
この3点が大きな差となり、最終的に残ライフ3で殴り勝ち。
まさかの赤単相手に奇跡の2−0勝利で優勝。
ま、まあ、予選ラウンドで負けたのはこれを見越してのフリだったんですけどね!
という訳で改めて
赤単でフェアリーに負けるとかありえないよねー>R君
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という訳で決勝2−1−1抜け、決勝2連勝で優勝。
優勝賞品は1位2位の人に《変わり谷》+カード一杯という
もの凄い大盤振る舞い。《変わり谷》おいしいです。
今回に限らず北林杯はもの凄く景品が豪華な事が多いので(1回目とかヤバかった)
皆さんも是非北林杯に出場するとええんやで。
毎週第一土曜日に開催予定らしいです。
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北林杯が終わったと後はノリでボーリング開催。
1年ぶりくらいのボーリングという事でかなり微妙かと思いきや
途中から種が割れてスペア連発+ターキー達成。155点でした、いえい。
その他の人たちも125点、126点、127点で順位が決まるとか、
R君が職人的な投球で157点を叩き出したり、
なかなか楽しい夜になりました。
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その後は更にサンタで翌日のICAに向けての徹夜の調整会。
おまえらどこまでマジックジャンキーなんだとセルフツッコミが入る勢い。
前々から作ってみたいなーと思ってた青白黒フェアリーを作ってみて、
アップキープ霧縛り→アップキープブリンク→アップキープブリンクフラッシュバック
の動きが予想以上に面白くて懐かしかったので、
しばらくはコイツを使ってやっていこうかなと思います。
で、徹夜は死亡フラグというか、
調整会という名目のもと適当にだらだら回して寝落ち→0回戦ドロップで
ICAに出場は出来ませんでした、残念。
R君とこりんさんはがんばって起きて出場したらしい、レポに期待。
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そんな感じで、色々内容の濃い土曜日となりました。
くらげ杯@チームスタンレポ で 青白ヒバリの封印解除
2008年9月6日 大会レポ コメント (4)※色々間違ってた部分があったので修正
関東方面の皆さんのチームスタンのレポを見て、
自分もやってみたい! と思い、かなり勢いまかせに提案してみたチームスタン。
くらげや他の皆さんの協力もあり、ついに実現に至りました。
という訳で、開催できた事に対する喜びと感謝の意をふまえて、
今回はいつもよりもちょっと気合いを入れてレポを書きます。
個人成績は2−1。とりあえず役割は果たした。
チーム成績は0−1−2でした。残念。
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チーム編成について
チームを組むにあたって当初の予定では、YOU君と組んで、
残る一人は札幌No.1の空気使いR君を迎え入れて、
僕が青系、YOU君が緑系、R君が赤で鉄板かなと思ってました。
しかし、急遽YOU君が用事で来れなくなった為、DJラオウ君をスカウト。
結果的に、僕・R君・DJラオウ君というチームに。
急遽チームを再編成。
とりあえず、資産的にもキャラ的にもDJラオウ君は赤に決定。
残る二人がどんなデッキを組むかが焦点になりましたが
僕「R君、どんなデッキ使いたい?」
R君「赤単かターボフォグかなw」
僕「ターボフォグくわしくw」
R君「今の環境ターボフォグ警戒されてないし、赤とビートにはまず勝てるでしょw」
僕「素晴らしい、その案は採用の方向でw」
というあまりにもダメな作戦会議の結果、R君はターボフォグに決定。
ネタだけではなくガチ視点でも、以前のチームスタンのエントリで書いた
http://diarynote.jp/d/85896/
「赤単に勝ててそこそこ戦えるデッキ」というコンセプトにも合致してたので。
で、じゃあ僕はどんなデッキを使うのか、という話になってくる。
僕のスタンスは先のエントリで述べた通り、安定して2−1を目指せるデッキ。
フェアリーという選択肢もちらつくけど、やはりそれでは勝ち抜ける気がしない。
で、出てきたのが、一時期使っていた鬼畜青白ヒバリ。
まだモータイのスポイラーが出た段階で組み上げたヒバリデッキで、
ビート大嫌いな僕が作った、アンチビートの魂を具現化したようなデッキです。
神の怒り×4、糾弾×4、エイヴンの裂け目追い×4と
同系やヒバリとの対コントロール戦は完全に切り捨てて
対ビートダウンに対してはほぼ全てのカードが突き刺さるという
ある種ものすごく尖った構成となっています。
練習段階でYOU君を50回以上叩きのめして、
彼がマジック引退を考えるほどにトラウマを植え付けたデッキw
逆に、僕も使っていてあまりに鬼畜すぎて非難囂々だったので、
デッキそのものを封印して、長らくヒバリは触っていませんでした。
ですが、これならば赤単にはまず勝利する事が可能であり、
その上で、ビートダウンや半端なコントロ−ルにも分は良いです。
この鬼畜ヒバリこそが、チームスタンという環境下において、
安定して2−1を取れるデッキだと思い、封印を解く結果となりました。
結果
R君:青白ターボフォグ
DJラオウ:赤白
僕:青白ヒバリ
という、すべてのデッキに白が入るという異常事態に。
R君と僕が色もろかぶりなのに共存できたのは奇跡と言うほかない。
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当日
ミントに到着するとすでに人でごったがえし。
4チーム12名フルに埋まったらしく、
チームスタンを提案した身としてもうれしい限りです。
チーム編成は以下の通り。
チームA:くらげ(緑単)、カズさん(赤単)、瀬奈さん(フェアリー)
チームB:R君(ターボフォグ)、DJラオウ君(赤単)、僕(青白ヒバリ)
チームC:こりんさん(赤単)、キスキンの人(キスキン)、千葉さん(ストーム)
チームD:うきにんさん(青白ヒバリ)、Yyさん(赤単)、TNKWさん(ストーム)
案の定赤単は各チームに一人ずつ居ました。
チーム編成を見て、まず目を引いたのがドラゴンストームの数の多さ。
今や一昔前のアーキタイプかと思われていたこのデッキですが、
チーム戦という特殊なフォーマットにおいては、
他とパーツが被らず、うっかり勝ててしまうという点から採用されたみたいです。
また、本来ならばスタンのメタの一角を占める黒緑エルフの姿が見えない。
他のデッキとパーツがかぶるという訳ではないとは思うのですが、
このフォーマットではあまり強くない、と判断されたのでしょうか。
また、奇しくも二人目の位置に赤単が集中する結果に。
しかも、相手は札幌界No.1のYyさんとNo.2のカズさん。
プレイングがモロに戦闘に反映されるミラーマッチにおいて、
DJラオウ君はものすごく辛い戦いを強いられる事になりました。
------------------------------------------------
そんな感じで試合開始
第1回戦 フェアリー(瀬奈さん) ○-△
組み合わせを見た瞬間「終わったな、これ」と呟くわたくし。
まさかのフェアリー。しかも乗り手は瀬奈さん。
デッキ相性的にもキャラ相性的にもかなり絶望的なマッチアップ。
チームメイトには「ごめん、負けた」と戦う前から告げるw
が
1ゲーム目:初手《祖先の幻視》待機されて早くも投了したくなるも
しかし、その後の相手の引きがヌルかったらしく、《熟考漂い》想起×2が通る。
ディスカードする程ハンドが充実してワンチャンスいけるかと思い始める。
メインから入っていた《ロクソドンの戦鎚》をプレイされ、
対処不可能だったので焦るが、《誘惑撒き》等で何とかいなす。
相手が《霧縛りの徒党》×2を場に展開しきった所で、
一か八かで《神の怒り》をプレイ。
これがうっかり通ってしまい、場はまっ平らに。
相手は《苦花》と《ロクソドンの戦鎚》で場を再構築し、
こちらは《目覚ましヒバリ》や《誘惑撒き》、《一瞬の瞬き》等の
圧倒的なハンドアドバンテージで何とかごまかしながら相手をいなす。
全体的に相手の引きがヌルかったらしく、
《ウーナの末裔》を引かれたら負けだなー、とか
《謎めいた命令》ハンドにどうせ持ってるだろうなー、負けたなー、とか
半分破れかぶれでプレイしたらことごとく持ってない。
結局最後まで相手の《謎めいた命令》を見る事はなく、
ヒバリや熟考で稼いだアドバンテージを使って押し切って勝ち。
かなり頭使ったのもあり、気がついたらこの時点で40分経過してました。
2ゲーム目:時間が押している事もあり、急いでプレイ開始。
またも1T目《祖先の幻視》をされるが、2T目《苦花》は無し。
が、これは逆にこちらの手札の《薄れ馬》が腐ってしまう結果となる。
その後《ウーナの末裔》から安全な《苦花》の着地を許してしまい、戦況は不利。
が、ここでもまた一か八かの《誘惑撒き》が通ってしまい、相手の末裔を奪う。
そこから逆に《目覚ましヒバリ》ビートダウンで相手を攻めにかかる
…が、1ゲーム目に時間をかけすぎてしまった為、延長5ターンに入る。
相手の場には苦花トークンがいっぱい、ライフは7程度。
こちらの場には《目覚ましヒバリ》や《誘惑撒き》があり、ライフは12程度。
頑張れば攻めきる事も出来そうだったけれど、
あまりダメージ計算が得意でないのと、1本目を取っている事もあり、
5ターン守り切る方向で試合を進める。
相手の《謎めいた命令》フルタップパンチに警戒しながら、
ヒバリブリンクで《エイヴンの裂け目追い》を場に戻したりしてだらだら。
相手攻めきる事ができず、引き分けとなって結果勝ち。
勝ちは拾えましたが、だいぶ色々消耗した戦いでした。
けど、何やら本来ならもっと早く相手を殺せていたらしいと、
試合が終わった後色々な人から指摘される。
うーん、ほんと僕はビートダウンが下手だorz
第2回戦 ドラゴンストーム(TNKWさん) ○-○
第二回戦目は、TNKWさんとの戦い。
事前情報からYyさん赤単、うきにんさんヒバリは分かっていたものの、
TNKWさんのデッキは知らず、まあ黒緑エルフあたりかな? と目算。
1ゲーム目:そしたら1T目セットが《背骨岩の小山》。マジか。
2T目セットが《溶鉄の金屑場》。コイツ、ヤる気まんまんだ・・・!!
その後、ストームから《巣穴からの総出》をプレイされる。
わらわら出てくるゴブリントークン。の返しに《神の怒り》
とりあえず第一陣は凌いだという事で安心。
4マナ2/2フライングとなった《誘惑撒き》でビートダウン開始。
途中、《裂け目の稲妻》から《タール火》《ショック》と火力を連打され、
ものすごく《背骨岩の小山》を発動させたそうだったので
《ショック》にスタックで《造物の学者、ヴェンセール》をプレイ。
《背骨岩の小山》にご退場頂く。
第二波も凌ぎ、相手も大分息切れした様子。
ワンチャンス怖いのは《ボガーダンのヘルカイト》だけだったけれど、
4マナ2・2フライングの《誘惑撒き》ビートダウンでそれより先に殴り勝ち。
1ゲーム目が終わり、サイドボードカードをちらりと見る。
《ルーンの光輪》×4、《失敗の宣告》×2、《瞬間凍結》×4.
あれ?
《ルーンの光輪》で「ぼがーだんのへるかいと」とか「きおくのてんか」
とか言えば、これ勝ったんじゃね? とか鬼畜な考えが頭に浮かんでサイドイン。
2ゲーム目:相手がダブマリからスタート。
手札の数がそのまま爆発力になるDSでそれは辛そうだ。と思いながらプレイ。
案の定、相手の土地が2枚のままで止まり、物凄く辛そう。
それを横目に見ながら《造物の学者、ヴェンセール》で土地を戻して
《目覚ましヒバリ》が5マナ4/3フライングでビートダウン開始。
相手は満足に動けないまま、サイドインした《ルーンの光輪》を使うまでもなく
無事に撲殺する事ができました。
ターボフォグ相手の《エレンドラ谷の大魔術師》が強かったらしいよ。
第3回戦 ドラゴンストーム(千葉さん) ×-×
3戦目、まさかのドラゴンストームふたたび。
二人もドラストがいたのが驚きだけど、その上同じ席だったのが凄い。
て事はドラストミラーがあったという事か、カオスだ。
1ゲーム目:おもいっきりプレイングミスしました、はい。
ゲーム中盤、《熟考漂い》から引いた土地を1枚セットし忘れ。
結果的にその1マナが足りないがために、
《造物の学者、ヴェンセール》→《一瞬の瞬き》が出来ず、
相手に自由な動きを許してしまい、《記憶の点火》を撃たれ負ける。
相当な凡ミスで負けてかなり凹む。
2ゲーム目:けど、サイド後は負けねーべ、と思って気を取り直してプレイ。
しかし《ルーンの光輪》も《失敗の宣告》も引かない引かない。
《エイヴンの裂け目追い》でライフを溜めていくプレイングを進めると、
相手がストーム6で《記憶への天下》をプレイされる。
その時の手札が
で、残ライフが21。
影武者がちょっと怖いけど、期待値は10程度。
まあ多分何とか凌げるだろう、とか思ってたら
(゜Д゜ )<ダイスロール、4。
( ´∀`)<えっと、4の場合は《影武者》ですね、5点です。残り16
(゜Д゜ )<ダイスロール、4
(;´∀`)<・・・《影武者》。5点で残り11です。
(゜Д゜ )<ダイスロール、1
(;;´∀`)<《一瞬の瞬き》で2点。残り9です。
(゜Д゜ )<ダイスロール、4
(;;;´∀`)<《影武者》で5点。残り4です。
(゜Д゜ )<ダイスロール、1
(;;;;´∀`)<《一瞬の瞬き》で2点。残り2です。
(゜Д゜ )<ダイスロール、4
(;;;;´∀`)<《影武者》で5点・・・ま、まけました
(;´皿`)<ってふざけるなああ! 土地0回影武者4回って何だあ!
という意味不明なダイスロールをされて負け。
同じドラゴンストームでもTNKWさんは2−0で千葉さんは0−2なあたり、
なんかやっぱり僕は千葉さんとはキャラ相性が悪いらしい。
結局一度も《ルーンの光輪》を見てないまま終わってしまった。
ラオウ君はメインブレンタンのキスキン相手なら仕方ないね
R君ががんばったけど結果としてチーム勝敗では空気なのがよくわかります。
-----------------------------------------------------------
で、結果としてチームでは0−1−2のまけまけ。
っていうか引き分け多いなw
調整とか練り込みとかが足りない部分があったりしたし、
試合中の助言も適切じゃなかったりで負けた部分もあり、
チームスタンにはチームスタンなりの戦略があるのだなと実感。
優勝はYyさん・うきにんさん、TNKWさんのチーム。おめでとうございます。
DJラオウ君は残念な結果になったけど、
Yyさん、カズさんとミラーでガチで戦えて、
良い経験になったんじゃないかなとか勝手に思ったり。
あと、単純に赤単ミラーの練習を怠ったのも響いてきてしまった。
R君はさすがの空気っぷりでした。
---------------------------------
スタンと違って、フェアリー・ヒバリ・赤単・エルフみたいな
決まり切った戦いにならず、結構ごちゃって戦うのが楽しかったり、
早めに戦いを終えた人が、隣の人との二人羽織で戦ったり、
チームだからこそ生まれる奇妙な連帯感があったりして、
何だかんだで凄く楽しかったので、機会があれば是非またやってみたいです。
YOU君もすごくやりたそうに隣で見てたしw
M野さんに「ICAでもやってみたらどうでしょうか!」と
無茶ぶりをしておいたけど、どうなることやら。
という訳で、チームスタンのレポを終わりたいと思います。
運営したくらげはお疲れ様。R君とDJラオウさんもお疲れ様でした。
キューブ用のカード頂いた皆さんもありがとうございます。大切に使わせて頂きます。
関東方面の皆さんのチームスタンのレポを見て、
自分もやってみたい! と思い、かなり勢いまかせに提案してみたチームスタン。
くらげや他の皆さんの協力もあり、ついに実現に至りました。
という訳で、開催できた事に対する喜びと感謝の意をふまえて、
今回はいつもよりもちょっと気合いを入れてレポを書きます。
個人成績は2−1。とりあえず役割は果たした。
チーム成績は0−1−2でした。残念。
------------------------------------------------
チーム編成について
チームを組むにあたって当初の予定では、YOU君と組んで、
残る一人は札幌No.1の空気使いR君を迎え入れて、
僕が青系、YOU君が緑系、R君が赤で鉄板かなと思ってました。
しかし、急遽YOU君が用事で来れなくなった為、DJラオウ君をスカウト。
結果的に、僕・R君・DJラオウ君というチームに。
急遽チームを再編成。
とりあえず、資産的にもキャラ的にもDJラオウ君は赤に決定。
残る二人がどんなデッキを組むかが焦点になりましたが
僕「R君、どんなデッキ使いたい?」
R君「赤単かターボフォグかなw」
僕「ターボフォグくわしくw」
R君「今の環境ターボフォグ警戒されてないし、赤とビートにはまず勝てるでしょw」
僕「素晴らしい、その案は採用の方向でw」
というあまりにもダメな作戦会議の結果、R君はターボフォグに決定。
ネタだけではなくガチ視点でも、以前のチームスタンのエントリで書いた
http://diarynote.jp/d/85896/
「赤単に勝ててそこそこ戦えるデッキ」というコンセプトにも合致してたので。
で、じゃあ僕はどんなデッキを使うのか、という話になってくる。
僕のスタンスは先のエントリで述べた通り、安定して2−1を目指せるデッキ。
フェアリーという選択肢もちらつくけど、やはりそれでは勝ち抜ける気がしない。
で、出てきたのが、一時期使っていた鬼畜青白ヒバリ。
まだモータイのスポイラーが出た段階で組み上げたヒバリデッキで、
ビート大嫌いな僕が作った、アンチビートの魂を具現化したようなデッキです。
デッキ名:鬼畜ヒバリ
// Lands
8 [TSP] Plains/平地
8 [LRW] Island/島
4 [10E] Adarkar Wastes/アダーカー荒原
1 [LRW] Wanderwine Hub/ワンダーワインの分岐点
3 [SHA] Mystic Gate/秘境の門
// Creatures
4 [LRW] Mulldrifter/熟考漂い
2 [FUT] Venser, Shaper Savant/造物の学者、ヴェンセール
4 [PLC] Aven Riftwatcher/エイヴンの裂け目追い
4 [LRW] Sower of Temptation/誘惑蒔き
4 [MOR] Reveillark/目覚ましヒバリ
2 [PLC] Body Double/影武者
// Spells
2 [TSP] Momentary Blink/一瞬の瞬き
3 [CS] Coldsteel Heart/冷鉄の心臓
1 [TSP] Careful Consideration/入念な考慮
4 [10E] Condemn/糾弾
4 [10E] Wrath of God/神の怒り
2 [10E] Mind Stone/精神石
// Sideboard
SB: 1 [TSP] Teferi, Mage of Zhalfir/ザルファーの魔導師、テフェリー
SB: 2 [MOR] Declaration of Naught/失敗の宣告
SB: 4 [LRW] Wispmare/薄れ馬
SB: 4 [SHA] Runed Halo/ルーンの光輪
SB: 4 [10E] Flashfreeze/瞬間凍結
神の怒り×4、糾弾×4、エイヴンの裂け目追い×4と
同系やヒバリとの対コントロール戦は完全に切り捨てて
対ビートダウンに対してはほぼ全てのカードが突き刺さるという
ある種ものすごく尖った構成となっています。
練習段階でYOU君を50回以上叩きのめして、
彼がマジック引退を考えるほどにトラウマを植え付けたデッキw
逆に、僕も使っていてあまりに鬼畜すぎて非難囂々だったので、
デッキそのものを封印して、長らくヒバリは触っていませんでした。
ですが、これならば赤単にはまず勝利する事が可能であり、
その上で、ビートダウンや半端なコントロ−ルにも分は良いです。
この鬼畜ヒバリこそが、チームスタンという環境下において、
安定して2−1を取れるデッキだと思い、封印を解く結果となりました。
結果
R君:青白ターボフォグ
DJラオウ:赤白
僕:青白ヒバリ
という、すべてのデッキに白が入るという異常事態に。
R君と僕が色もろかぶりなのに共存できたのは奇跡と言うほかない。
--------------------------------------------
当日
ミントに到着するとすでに人でごったがえし。
4チーム12名フルに埋まったらしく、
チームスタンを提案した身としてもうれしい限りです。
チーム編成は以下の通り。
チームA:くらげ(緑単)、カズさん(赤単)、瀬奈さん(フェアリー)
チームB:R君(ターボフォグ)、DJラオウ君(赤単)、僕(青白ヒバリ)
チームC:こりんさん(赤単)、キスキンの人(キスキン)、千葉さん(ストーム)
チームD:うきにんさん(青白ヒバリ)、Yyさん(赤単)、TNKWさん(ストーム)
案の定赤単は各チームに一人ずつ居ました。
チーム編成を見て、まず目を引いたのがドラゴンストームの数の多さ。
今や一昔前のアーキタイプかと思われていたこのデッキですが、
チーム戦という特殊なフォーマットにおいては、
他とパーツが被らず、うっかり勝ててしまうという点から採用されたみたいです。
また、本来ならばスタンのメタの一角を占める黒緑エルフの姿が見えない。
他のデッキとパーツがかぶるという訳ではないとは思うのですが、
このフォーマットではあまり強くない、と判断されたのでしょうか。
また、奇しくも二人目の位置に赤単が集中する結果に。
しかも、相手は札幌界No.1のYyさんとNo.2のカズさん。
プレイングがモロに戦闘に反映されるミラーマッチにおいて、
DJラオウ君はものすごく辛い戦いを強いられる事になりました。
------------------------------------------------
そんな感じで試合開始
第1回戦 フェアリー(瀬奈さん) ○-△
組み合わせを見た瞬間「終わったな、これ」と呟くわたくし。
まさかのフェアリー。しかも乗り手は瀬奈さん。
デッキ相性的にもキャラ相性的にもかなり絶望的なマッチアップ。
チームメイトには「ごめん、負けた」と戦う前から告げるw
が
1ゲーム目:初手《祖先の幻視》待機されて早くも投了したくなるも
しかし、その後の相手の引きがヌルかったらしく、《熟考漂い》想起×2が通る。
ディスカードする程ハンドが充実してワンチャンスいけるかと思い始める。
メインから入っていた《ロクソドンの戦鎚》をプレイされ、
対処不可能だったので焦るが、《誘惑撒き》等で何とかいなす。
相手が《霧縛りの徒党》×2を場に展開しきった所で、
一か八かで《神の怒り》をプレイ。
これがうっかり通ってしまい、場はまっ平らに。
相手は《苦花》と《ロクソドンの戦鎚》で場を再構築し、
こちらは《目覚ましヒバリ》や《誘惑撒き》、《一瞬の瞬き》等の
圧倒的なハンドアドバンテージで何とかごまかしながら相手をいなす。
全体的に相手の引きがヌルかったらしく、
《ウーナの末裔》を引かれたら負けだなー、とか
《謎めいた命令》ハンドにどうせ持ってるだろうなー、負けたなー、とか
半分破れかぶれでプレイしたらことごとく持ってない。
結局最後まで相手の《謎めいた命令》を見る事はなく、
ヒバリや熟考で稼いだアドバンテージを使って押し切って勝ち。
かなり頭使ったのもあり、気がついたらこの時点で40分経過してました。
2ゲーム目:時間が押している事もあり、急いでプレイ開始。
またも1T目《祖先の幻視》をされるが、2T目《苦花》は無し。
が、これは逆にこちらの手札の《薄れ馬》が腐ってしまう結果となる。
その後《ウーナの末裔》から安全な《苦花》の着地を許してしまい、戦況は不利。
が、ここでもまた一か八かの《誘惑撒き》が通ってしまい、相手の末裔を奪う。
そこから逆に《目覚ましヒバリ》ビートダウンで相手を攻めにかかる
…が、1ゲーム目に時間をかけすぎてしまった為、延長5ターンに入る。
相手の場には苦花トークンがいっぱい、ライフは7程度。
こちらの場には《目覚ましヒバリ》や《誘惑撒き》があり、ライフは12程度。
頑張れば攻めきる事も出来そうだったけれど、
あまりダメージ計算が得意でないのと、1本目を取っている事もあり、
5ターン守り切る方向で試合を進める。
相手の《謎めいた命令》フルタップパンチに警戒しながら、
ヒバリブリンクで《エイヴンの裂け目追い》を場に戻したりしてだらだら。
相手攻めきる事ができず、引き分けとなって結果勝ち。
勝ちは拾えましたが、だいぶ色々消耗した戦いでした。
けど、何やら本来ならもっと早く相手を殺せていたらしいと、
試合が終わった後色々な人から指摘される。
うーん、ほんと僕はビートダウンが下手だorz
チーム成績
R君 △-△ くらげ
ラオウ×-○ カズさん
yasu ○-× 瀬名さん
チーム1−1-1で引き分け
第2回戦 ドラゴンストーム(TNKWさん) ○-○
第二回戦目は、TNKWさんとの戦い。
事前情報からYyさん赤単、うきにんさんヒバリは分かっていたものの、
TNKWさんのデッキは知らず、まあ黒緑エルフあたりかな? と目算。
1ゲーム目:そしたら1T目セットが《背骨岩の小山》。マジか。
2T目セットが《溶鉄の金屑場》。コイツ、ヤる気まんまんだ・・・!!
その後、ストームから《巣穴からの総出》をプレイされる。
わらわら出てくるゴブリントークン。の返しに《神の怒り》
とりあえず第一陣は凌いだという事で安心。
4マナ2/2フライングとなった《誘惑撒き》でビートダウン開始。
途中、《裂け目の稲妻》から《タール火》《ショック》と火力を連打され、
ものすごく《背骨岩の小山》を発動させたそうだったので
《ショック》にスタックで《造物の学者、ヴェンセール》をプレイ。
《背骨岩の小山》にご退場頂く。
第二波も凌ぎ、相手も大分息切れした様子。
ワンチャンス怖いのは《ボガーダンのヘルカイト》だけだったけれど、
4マナ2・2フライングの《誘惑撒き》ビートダウンでそれより先に殴り勝ち。
1ゲーム目が終わり、サイドボードカードをちらりと見る。
《ルーンの光輪》×4、《失敗の宣告》×2、《瞬間凍結》×4.
あれ?
《ルーンの光輪》で「ぼがーだんのへるかいと」とか「きおくのてんか」
とか言えば、これ勝ったんじゃね? とか鬼畜な考えが頭に浮かんでサイドイン。
2ゲーム目:相手がダブマリからスタート。
手札の数がそのまま爆発力になるDSでそれは辛そうだ。と思いながらプレイ。
案の定、相手の土地が2枚のままで止まり、物凄く辛そう。
それを横目に見ながら《造物の学者、ヴェンセール》で土地を戻して
《目覚ましヒバリ》が5マナ4/3フライングでビートダウン開始。
相手は満足に動けないまま、サイドインした《ルーンの光輪》を使うまでもなく
無事に撲殺する事ができました。
チーム成績
R君 △-△ うきにんさん
ラオウ×-○ Yyさん
yasu ○-× TNKWさん
チーム1−1−1で引き分け
ターボフォグ相手の《エレンドラ谷の大魔術師》が強かったらしいよ。
第3回戦 ドラゴンストーム(千葉さん) ×-×
3戦目、まさかのドラゴンストームふたたび。
二人もドラストがいたのが驚きだけど、その上同じ席だったのが凄い。
て事はドラストミラーがあったという事か、カオスだ。
1ゲーム目:おもいっきりプレイングミスしました、はい。
ゲーム中盤、《熟考漂い》から引いた土地を1枚セットし忘れ。
結果的にその1マナが足りないがために、
《造物の学者、ヴェンセール》→《一瞬の瞬き》が出来ず、
相手に自由な動きを許してしまい、《記憶の点火》を撃たれ負ける。
相当な凡ミスで負けてかなり凹む。
2ゲーム目:けど、サイド後は負けねーべ、と思って気を取り直してプレイ。
しかし《ルーンの光輪》も《失敗の宣告》も引かない引かない。
《エイヴンの裂け目追い》でライフを溜めていくプレイングを進めると、
相手がストーム6で《記憶への天下》をプレイされる。
その時の手札が
影武者(コスト5)
平地
平地
一瞬の瞬き(コスト2)
で、残ライフが21。
影武者がちょっと怖いけど、期待値は10程度。
まあ多分何とか凌げるだろう、とか思ってたら
(゜Д゜ )<ダイスロール、4。
( ´∀`)<えっと、4の場合は《影武者》ですね、5点です。残り16
(゜Д゜ )<ダイスロール、4
(;´∀`)<・・・《影武者》。5点で残り11です。
(゜Д゜ )<ダイスロール、1
(;;´∀`)<《一瞬の瞬き》で2点。残り9です。
(゜Д゜ )<ダイスロール、4
(;;;´∀`)<《影武者》で5点。残り4です。
(゜Д゜ )<ダイスロール、1
(;;;;´∀`)<《一瞬の瞬き》で2点。残り2です。
(゜Д゜ )<ダイスロール、4
(;;;;´∀`)<《影武者》で5点・・・ま、まけました
(;´皿`)<ってふざけるなああ! 土地0回影武者4回って何だあ!
という意味不明なダイスロールをされて負け。
同じドラゴンストームでもTNKWさんは2−0で千葉さんは0−2なあたり、
なんかやっぱり僕は千葉さんとはキャラ相性が悪いらしい。
結局一度も《ルーンの光輪》を見てないまま終わってしまった。
チーム成績
R君 ○-× こりんさん
ラオウ×-○ キスキンの人
yasu ×-○ 千葉さん
チーム1−2で負け
ラオウ君はメインブレンタンのキスキン相手なら仕方ないね
R君ががんばったけど結果としてチーム勝敗では空気なのがよくわかります。
-----------------------------------------------------------
で、結果としてチームでは0−1−2のまけまけ。
っていうか引き分け多いなw
調整とか練り込みとかが足りない部分があったりしたし、
試合中の助言も適切じゃなかったりで負けた部分もあり、
チームスタンにはチームスタンなりの戦略があるのだなと実感。
優勝はYyさん・うきにんさん、TNKWさんのチーム。おめでとうございます。
DJラオウ君は残念な結果になったけど、
Yyさん、カズさんとミラーでガチで戦えて、
良い経験になったんじゃないかなとか勝手に思ったり。
あと、単純に赤単ミラーの練習を怠ったのも響いてきてしまった。
R君はさすがの空気っぷりでした。
---------------------------------
スタンと違って、フェアリー・ヒバリ・赤単・エルフみたいな
決まり切った戦いにならず、結構ごちゃって戦うのが楽しかったり、
早めに戦いを終えた人が、隣の人との二人羽織で戦ったり、
チームだからこそ生まれる奇妙な連帯感があったりして、
何だかんだで凄く楽しかったので、機会があれば是非またやってみたいです。
YOU君もすごくやりたそうに隣で見てたしw
M野さんに「ICAでもやってみたらどうでしょうか!」と
無茶ぶりをしておいたけど、どうなることやら。
という訳で、チームスタンのレポを終わりたいと思います。
運営したくらげはお疲れ様。R君とDJラオウさんもお疲れ様でした。
キューブ用のカード頂いた皆さんもありがとうございます。大切に使わせて頂きます。
コロッセオ@カードブランチ と ルーンの光輪に惚れた
2008年8月28日 大会レポ コメント (3)木曜日はカードブランチのコロッセオに足を運んできました。
結果はプレイングもデッキもヌルくて1−2。
使用デッキはいつぞや紹介した白緑グロウ。
キャントリップを20枚近く突っ込んで、
《クウィリーオンのドライアド》や《雄鹿の蹄の跡》
《タルモゴイフ》や《秘境の処罰者》で殴りきるデッキです。
ただ、実際大会開始してみると、
メインボードもサイドボードもカードが足りないというgdgdな事態に。
フィルターランド足りない→じゃあ基本地形でいいや!
サイドボード足りない→適当に《ルーンの光輪》突っ込んでみよう!
という急ぎっぷりで試合開始。
参加人数は6名で
赤単×2、赤単シャーマン、赤緑ステロ、ヒバリ、白緑グロウでした。
想像してはいたけど赤単大杉。
以下、試合レポ
--------------------------------------------
第一試合 赤単(mol) ×-×
一回戦目は大学時代の知り合いのmol君。
1ゲーム目:いくらなんでも、赤単相手に
土地が《低木林地》3枚、《地平線の梢》1枚のオールダメラン
っていうのは厳しいと思うんだ。ライフ的な意味で。
2ゲーム目:サイドイン《ルーンの光輪》で
《アッシェンムーアの抉り出し》を指定したらニート誕生。
亜神も引かれず順当に殴り勝ち。
3ゲーム目:相手が展開しきったところで《神の怒り》
したら返しにトップデッキ《復讐の亜神》w
《ルーンの光輪》で亜神を指定するも、
本体火力モードに移られて負け。
第二試合 赤緑ステロ ×-○-○
《トロールの苦行者》や《獣群の呼び声》などが入った
昔なつかしのステロが第二回戦目の相手。
1ゲーム目:3T目《トロールの苦行者》が
マジどうしようもなくてジリ貧。
その後も《カメレオンの巨像》なんかを追加されて押し負け。
2ゲーム目:相手がある程度展開したところで《神の怒り》
追加で出てきたカメコロを《蛇変化》。
場に2枚出した《雄鹿の蹄の跡》からわらわら出てくる飛行トークンで勝ち。
3ゲーム目:2ゲーム目と同じ感じで、《神の怒り》と《蛇変化》で
地上戦をうまくいなして、《秘境の処罰者》とエレメンタルトークンで勝ち。
なんかビートダウンデッキなのにやってる事がアド取るコントロール脳だ…。
第三試合 赤単 ×-○-×
相手は火力が大目の赤単。
1ゲーム目:赤単相手には《薄暮の大霊》がすごく効く筈なんだけど
《薄暮の大霊》をプレイするのにダメランから4点食らって
相手が本体火力モードに移って焼ききられて負け。
2ゲーム目:このマッチアップで大事件発生。
( ̄o ̄)<先手頂きますね。山セット、エンドです。
( ´∀`)<じゃ、こっちは平地セット、エンドです。
( ̄o ̄)ノ<山セット、《裂け目の稲妻》を2枚待機させます
( ´∀`)<えっと、じゃあ…
( ´∀`)<《ルーンの光輪》プレイ。対象は《裂け目の稲妻》
Σ( ̄o ̄)!?
( ̄o ̄;)<こ、これはまさか・・・
( ´∀`)<ターンエンド、さああなたのアップキープですウフフフフ
( ̄o ̄;)<アップキープ、《裂け目の稲妻》の待機が解けて…
( ´∀`)<場にクリーチャーはゼロ、僕はプロテクションで対象に取れません
( ̄o ̄;)<・・・・・。
( ̄o ̄;)<《裂け目の稲妻》×2で6点自分に食らいます。
という近年稀に見るシャークプレイが発生。脳汁出ましたw
3ゲーム目:まあ、次の試合でトップデッキ勝負で負けて焼かれたんですけどね!
------------------------------------------
結果は1−2でしたが、なかなか収穫は多かったです。
とりあえず、改めて思ったのが、自分がビートダウン下手すぎという事。
負けた試合は、あと3点が足りなかったり、1ターン差で負けてたりで
プレイング次第では勝ってたんだろうな、という試合が多々。
明らかに効率的な動きをしていないのが自分でも分かります。
この辺りはやはり要練習というほかない。
他の人に後ろで見ててもらってプレイするのもいいのかな。
--------------------------------
あと、《ルーンの光輪》マジパネェ
相手に赤が多いという事もありますが、全試合でサイドインしてました。
《アッシェンムーアの抉り出し》を指定してニートにさせる事もできますし
《復讐の亜神》を指定すれば、赤単お得意の「うっかり亜神で逆転」を封じる事が可能。
後は、トップデッキ火力勝負になった時に《炎の投げ槍》を指定して腐らせてあげたり。
緑デッキに対しても《カメレオンの巨像》を指定すればだいぶ楽になります。
で、フェアリーに対しても《霧縛りの徒党》や《妖精の女王、ウーナ》が刺さるらしい。
ヒバリに対して刺さるかどうかがやや疑問ではありますが、
2マナの働きとしては十分すぎるほど。
《真髄の針》や《翻弄する魔道士》に似た働きをしてくれます。
コイツを有効活用した構築デッキを組みたくなってきた。
結果はプレイングもデッキもヌルくて1−2。
使用デッキはいつぞや紹介した白緑グロウ。
キャントリップを20枚近く突っ込んで、
《クウィリーオンのドライアド》や《雄鹿の蹄の跡》
《タルモゴイフ》や《秘境の処罰者》で殴りきるデッキです。
ただ、実際大会開始してみると、
メインボードもサイドボードもカードが足りないというgdgdな事態に。
フィルターランド足りない→じゃあ基本地形でいいや!
サイドボード足りない→適当に《ルーンの光輪》突っ込んでみよう!
という急ぎっぷりで試合開始。
参加人数は6名で
赤単×2、赤単シャーマン、赤緑ステロ、ヒバリ、白緑グロウでした。
想像してはいたけど赤単大杉。
以下、試合レポ
--------------------------------------------
第一試合 赤単(mol) ×-×
一回戦目は大学時代の知り合いのmol君。
1ゲーム目:いくらなんでも、赤単相手に
土地が《低木林地》3枚、《地平線の梢》1枚のオールダメラン
っていうのは厳しいと思うんだ。ライフ的な意味で。
2ゲーム目:サイドイン《ルーンの光輪》で
《アッシェンムーアの抉り出し》を指定したらニート誕生。
亜神も引かれず順当に殴り勝ち。
3ゲーム目:相手が展開しきったところで《神の怒り》
したら返しにトップデッキ《復讐の亜神》w
《ルーンの光輪》で亜神を指定するも、
本体火力モードに移られて負け。
第二試合 赤緑ステロ ×-○-○
《トロールの苦行者》や《獣群の呼び声》などが入った
昔なつかしのステロが第二回戦目の相手。
1ゲーム目:3T目《トロールの苦行者》が
マジどうしようもなくてジリ貧。
その後も《カメレオンの巨像》なんかを追加されて押し負け。
2ゲーム目:相手がある程度展開したところで《神の怒り》
追加で出てきたカメコロを《蛇変化》。
場に2枚出した《雄鹿の蹄の跡》からわらわら出てくる飛行トークンで勝ち。
3ゲーム目:2ゲーム目と同じ感じで、《神の怒り》と《蛇変化》で
地上戦をうまくいなして、《秘境の処罰者》とエレメンタルトークンで勝ち。
なんかビートダウンデッキなのにやってる事がアド取るコントロール脳だ…。
第三試合 赤単 ×-○-×
相手は火力が大目の赤単。
1ゲーム目:赤単相手には《薄暮の大霊》がすごく効く筈なんだけど
《薄暮の大霊》をプレイするのにダメランから4点食らって
相手が本体火力モードに移って焼ききられて負け。
2ゲーム目:このマッチアップで大事件発生。
( ̄o ̄)<先手頂きますね。山セット、エンドです。
( ´∀`)<じゃ、こっちは平地セット、エンドです。
( ̄o ̄)ノ<山セット、《裂け目の稲妻》を2枚待機させます
( ´∀`)<えっと、じゃあ…
( ´∀`)<《ルーンの光輪》プレイ。対象は《裂け目の稲妻》
Σ( ̄o ̄)!?
( ̄o ̄;)<こ、これはまさか・・・
( ´∀`)<ターンエンド、さああなたのアップキープですウフフフフ
( ̄o ̄;)<アップキープ、《裂け目の稲妻》の待機が解けて…
( ´∀`)<場にクリーチャーはゼロ、僕はプロテクションで対象に取れません
( ̄o ̄;)<・・・・・。
( ̄o ̄;)<《裂け目の稲妻》×2で6点自分に食らいます。
という近年稀に見るシャークプレイが発生。脳汁出ましたw
3ゲーム目:まあ、次の試合でトップデッキ勝負で負けて焼かれたんですけどね!
------------------------------------------
結果は1−2でしたが、なかなか収穫は多かったです。
とりあえず、改めて思ったのが、自分がビートダウン下手すぎという事。
負けた試合は、あと3点が足りなかったり、1ターン差で負けてたりで
プレイング次第では勝ってたんだろうな、という試合が多々。
明らかに効率的な動きをしていないのが自分でも分かります。
この辺りはやはり要練習というほかない。
他の人に後ろで見ててもらってプレイするのもいいのかな。
--------------------------------
あと、《ルーンの光輪》マジパネェ
相手に赤が多いという事もありますが、全試合でサイドインしてました。
《アッシェンムーアの抉り出し》を指定してニートにさせる事もできますし
《復讐の亜神》を指定すれば、赤単お得意の「うっかり亜神で逆転」を封じる事が可能。
後は、トップデッキ火力勝負になった時に《炎の投げ槍》を指定して腐らせてあげたり。
緑デッキに対しても《カメレオンの巨像》を指定すればだいぶ楽になります。
で、フェアリーに対しても《霧縛りの徒党》や《妖精の女王、ウーナ》が刺さるらしい。
ヒバリに対して刺さるかどうかがやや疑問ではありますが、
2マナの働きとしては十分すぎるほど。
《真髄の針》や《翻弄する魔道士》に似た働きをしてくれます。
コイツを有効活用した構築デッキを組みたくなってきた。
PTQベルリン二次@札幌レポ 2位でフィニッシュ!
2008年8月18日 大会レポ コメント (5)PTQベルリン二次@札幌に参加してきました。
予選スイスドローを3−1−1で予選抜け、
決勝は2勝した後に決勝戦ドロップで2位の結果になりました。
使用デッキは青黒フェアリー。レシピは以下の通りです。
ローウィンブロック構築の総決算的フェアリーデッキ。
会場の半分はフェアリーだと思っていたので、
フェアリーミラーを強く意識したデッキとなっています。
サイドに2枚差し1枚差しが多くてかなりあやしいですが、
それについてはこちら↓で詳しく解説しています。
http://diarynote.jp/d/85896/20080819.html
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メタゲーム
参加人数は19名
デッキ分布は覚えている感じで
GP神戸でも結果を残したフェアリーがやはり優勢。
予選に残った赤単シャーマンやドランも多少の人気を誇り、
オリジナルデッキを持ち込む人たちもそこそこ、という状況。
逆に落ち目はキスキンとエレメンタル。
1名ずつ居ましたが、満足した結果を残せないまま沈んでしまいました。
また、見慣れない名前の”絵描きボロス”については
盟友YOU君が自信を持って製作したオリジナルデッキで、
彼のDNに詳しく書かれています。興味を持った方はご覧下さい。
http://diarynote.jp/d/86591/20080818.html
絵描きボロスもトップ4入りと、なかなかの成績を残しています。
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対戦レポ
予選はスイス5回戦
1回戦目 キスキン(OGWさん) ×-○-○
Game1.先手キスキンぶんぶんされてライフが15→10→5→0で負け。
Game2.ハンドがゼロの状態から青コマ→誘惑蒔き→誘惑蒔きと
連続トップデッキで相手のクリーチャーをパクって勝ち。
Game3.相手ダブマリに《思考囲い》で追い打ちをかけて勝ち。
2回戦目 フェアリー(ちばたまさん) ○-○
Game1.こちらが後手になるも、相手の土地が3枚で詰まっている内に勝ち。
Game2.自分だけ2T目《苦花》を決めて勝ち。
3回戦目 フェアリー(AKMTさん) ×-○-×
Game1.《苦花》キープしたら相手の《思考囲い》で落とされプランがぐちゃって負け
Game2.1T目《思考囲い》→2T目《苦花》→4T目《ジェイス・ベレレン》で圧殺。
Game3.2T目《思考囲い》×2で生物を全部落とすも、後続を引かれて捌けず負け。
4回戦目 赤単シャーマン(ふまぁらさん) ×-○-○
Game1.相手の《憤怒の鍛冶工》からのぶんぶんを捌ききれずに負け。
Game2.サイドボーティングで《名も無き転置》×4、《叫び大口》×4
《コショウ煙》×4のスーパー除去単デッキに変更。
相手の生物を除去していってダレさせた所で勝ち。
Game3.スーパー除去単+《苦花》トークンのビートで勝ち。
5回戦目 赤単スライ(DJラオウさん) ID
お互いIDすれば抜け確定ラインだったので握手
で決勝ラウンドへ進出。
決勝の8名のデッキは以下の通り。
準々決勝 ドラン(SMYさん) ○-×-○
Game1.2T目《苦花》から除去とカウンターを構えながらビートして勝ち。
Game2.2T目《苦花》を張るも、《狼骨のシャーマン》→《包囲の搭、ドラン》
→《薄れ馬》で苦花破壊→《レンの地の克服者》《狼骨のシャーマン》と
ものすごいぶん回りを捌けずに負け。
Game3.《思考囲い》で安全確認して《霧縛りの徒党》を覇権。
相手の引きがヌルい事もあいまってそのままビートして勝利。
準決勝 赤単シャーマン(ふまぁらさん) ○-×-○
Game1.除去と青コマで相手のテンポを阻害しつつクロックを重ねて勝ち。
Game2.相手のデッキをシャッフル中にうっかりデッキがめくれてしまい、
本日二回目の警告を食らってしまってので累積してゲームロス。すいません。
Game3.2T目《苦花》+スーパー除去単デッキモードで勝ち。
決勝まで進んだものの、ベルリンにはものすごく行きたかったですが、
日程や学業的に行くのは無理だったのでKNSMさんに譲る形に。
という訳で、結果は2位。
今まで見たことも無い様な大量の賞品(イーブンタイド24袋)にビビりながら
皆に生暖かく見守られながらパックをむきむき。
フィルターランド2枚と《静月の騎兵》が出たのでよしとしよう。
PTQを抜けたKNSMさんはおめでとうございます&がんばってください!
--------------------------------------
おそらくローウィンブロック最後のブロック構築となる訳ですが、
大好きなフェアリーである程度の結果を残せて満足です。
明日以降はブロック構築のフェアリーについて適当につらつらと書く予定なので、
今後のブロック構築の参考にしたい方はどうぞ。
最後に、デッキパーツを貸して頂いた方や、練習に付き合って頂いて皆さんに感謝。
予選スイスドローを3−1−1で予選抜け、
決勝は2勝した後に決勝戦ドロップで2位の結果になりました。
使用デッキは青黒フェアリー。レシピは以下の通りです。
デッキ名:Overdosing Heavenly Bliss
// Lands - 24
3 [LRW] Swamp /沼
4 [LRW] Secluded Glen/人里離れた谷間
4 [MOR] Mutavault/変わり谷
4 [SHA] Sunken Ruins/沈んだ廃墟
8 [SHA] Island /島
1 [SHA] Leechridden Swamp/ヒル溜まりの沼
// Creatures - 14
4 [LRW] Spellstutter Sprite/呪文詰まりのスプライト
4 [LRW] Mistbind Clique/霧縛りの徒党
3 [LRW] Sower of Temptation/誘惑蒔き
3 [LRW] Scion of Oona/ウーナの末裔
// Spells - 22
4 [MOR] Bitterblossom/苦花
4 [LRW] Nameless Inversion/名も無き転置
4 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
2 [LRW] Ponder/思案
3 [LRW] Broken Ambitions/砕けた野望
3 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
2 [LRW] Peppersmoke/コショウ煙
// Sideboard - 15
SB: 1 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
SB: 2 [LRW] Peppersmoke/コショウ煙
SB: 1 [LRW] Makeshift Mannequin/その場しのぎの人形
SB: 4 [LRW] Shriekmaw/叫び大口
SB: 2 [SHA] Puppeteer Clique/くぐつ師の徒党
SB: 2 [LRW] Jace Beleren/ジェイス・ベレレン
SB: 2 [EVE] Snakeform/蛇変化
SB: 1 [LRW] Sower of Temptation/誘惑蒔き
ローウィンブロック構築の総決算的フェアリーデッキ。
会場の半分はフェアリーだと思っていたので、
フェアリーミラーを強く意識したデッキとなっています。
サイドに2枚差し1枚差しが多くてかなりあやしいですが、
それについてはこちら↓で詳しく解説しています。
http://diarynote.jp/d/85896/20080819.html
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メタゲーム
参加人数は19名
デッキ分布は覚えている感じで
フェアリー:6となっていました。
ドラン:2
赤単シャーマン:2
絵描きボロス:2
赤単スライ:1
キスキン:1
ナカヤマディアンレッド:1
白黒KDL:1
エレメンタル:1
赤白コン:1
不明:1
GP神戸でも結果を残したフェアリーがやはり優勢。
予選に残った赤単シャーマンやドランも多少の人気を誇り、
オリジナルデッキを持ち込む人たちもそこそこ、という状況。
逆に落ち目はキスキンとエレメンタル。
1名ずつ居ましたが、満足した結果を残せないまま沈んでしまいました。
また、見慣れない名前の”絵描きボロス”については
盟友YOU君が自信を持って製作したオリジナルデッキで、
彼のDNに詳しく書かれています。興味を持った方はご覧下さい。
http://diarynote.jp/d/86591/20080818.html
絵描きボロスもトップ4入りと、なかなかの成績を残しています。
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対戦レポ
予選はスイス5回戦
1回戦目 キスキン(OGWさん) ×-○-○
Game1.先手キスキンぶんぶんされてライフが15→10→5→0で負け。
Game2.ハンドがゼロの状態から青コマ→誘惑蒔き→誘惑蒔きと
連続トップデッキで相手のクリーチャーをパクって勝ち。
Game3.相手ダブマリに《思考囲い》で追い打ちをかけて勝ち。
2回戦目 フェアリー(ちばたまさん) ○-○
Game1.こちらが後手になるも、相手の土地が3枚で詰まっている内に勝ち。
Game2.自分だけ2T目《苦花》を決めて勝ち。
3回戦目 フェアリー(AKMTさん) ×-○-×
Game1.《苦花》キープしたら相手の《思考囲い》で落とされプランがぐちゃって負け
Game2.1T目《思考囲い》→2T目《苦花》→4T目《ジェイス・ベレレン》で圧殺。
Game3.2T目《思考囲い》×2で生物を全部落とすも、後続を引かれて捌けず負け。
4回戦目 赤単シャーマン(ふまぁらさん) ×-○-○
Game1.相手の《憤怒の鍛冶工》からのぶんぶんを捌ききれずに負け。
Game2.サイドボーティングで《名も無き転置》×4、《叫び大口》×4
《コショウ煙》×4のスーパー除去単デッキに変更。
相手の生物を除去していってダレさせた所で勝ち。
Game3.スーパー除去単+《苦花》トークンのビートで勝ち。
5回戦目 赤単スライ(DJラオウさん) ID
お互いIDすれば抜け確定ラインだったので握手
で決勝ラウンドへ進出。
決勝の8名のデッキは以下の通り。
フェアリー:3
ドラン:1
赤単シャーマン:1
カオスな召使い:1
絵描きボロス:1
赤白コン:1
準々決勝 ドラン(SMYさん) ○-×-○
Game1.2T目《苦花》から除去とカウンターを構えながらビートして勝ち。
Game2.2T目《苦花》を張るも、《狼骨のシャーマン》→《包囲の搭、ドラン》
→《薄れ馬》で苦花破壊→《レンの地の克服者》《狼骨のシャーマン》と
ものすごいぶん回りを捌けずに負け。
Game3.《思考囲い》で安全確認して《霧縛りの徒党》を覇権。
相手の引きがヌルい事もあいまってそのままビートして勝利。
準決勝 赤単シャーマン(ふまぁらさん) ○-×-○
Game1.除去と青コマで相手のテンポを阻害しつつクロックを重ねて勝ち。
Game2.相手のデッキをシャッフル中にうっかりデッキがめくれてしまい、
本日二回目の警告を食らってしまってので累積してゲームロス。すいません。
Game3.2T目《苦花》+スーパー除去単デッキモードで勝ち。
決勝まで進んだものの、ベルリンにはものすごく行きたかったですが、
日程や学業的に行くのは無理だったのでKNSMさんに譲る形に。
という訳で、結果は2位。
今まで見たことも無い様な大量の賞品(イーブンタイド24袋)にビビりながら
皆に生暖かく見守られながらパックをむきむき。
フィルターランド2枚と《静月の騎兵》が出たのでよしとしよう。
PTQを抜けたKNSMさんはおめでとうございます&がんばってください!
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おそらくローウィンブロック最後のブロック構築となる訳ですが、
大好きなフェアリーである程度の結果を残せて満足です。
明日以降はブロック構築のフェアリーについて適当につらつらと書く予定なので、
今後のブロック構築の参考にしたい方はどうぞ。
最後に、デッキパーツを貸して頂いた方や、練習に付き合って頂いて皆さんに感謝。
finals店舗予選@札幌イエサブに行ってきました。
が、諸事情から出場せず、カバレッジライターとして活動する事に。
という訳で、今日から順次カバレッジをうpしていきます。
R1 青黒フェアリー(千葉) vs ブロック構築青黒フェアリー(小林)
R2 多色赤スライ(中山) vs 赤単(阿部)
R3 Project420.5n(渡辺) vs 緑単ビッグマナ(井上)
の3本立てでお送りする予定です、お楽しみに。
ちなみに、finals店舗予選の優勝者は
IZMさんの緑黒ビッグマナ? らしいです。
---------------------------------------------
finals予選が終わった後は、恒例ともなったサッカーを皆でプレイし、
その後にノリで8ドラをする事に。
初手《幽体の行列》から白単方向に行こうかなと考えつつ
1−2《風立ての猛禽》で白単に決定。
途中から白の流れが悪くなってきたので(後で上が白もろかぶりと判明)
やけに強いカードが流れてくる緑をセカンドカラーに決めてピック。
シャドウムーア1袋目に《彼方地のエルフ》や《野リンゴの軍勢》といった
緑の優良カードを逃してしまった嘘くささはありますが、
慌てて《鬱後家蜘蛛の饗宴》や《上機嫌の破壊》等の緑の妥当カードをピック。
イーブンタイドに入ってからは《枝細工下げの古老》を2枚ピックしたり
《裂き爪のトロウ》や《怪物化》などの中堅カードをがっちりピック。
いざ出来上がってみると、出来損ないの白緑ビートダウンで
果たして勝てるのかと不安になりましたが、冷静にデッキを見ると
《上機嫌の破壊》、《枝細工下げの古老》×2、《キスキンの呪文塵撒き》と
エンチャント&アーティファクト除去過剰デッキとなっていました。
結果的にこれが相手のチートを抑制して、無難に勝ち進む結果に。
うっかり3−0で1位を取る事ができました。
で、いざ賞品分配になってみると、思った以上に賞品が多い多い。
賞品分配のピックを列挙していくと
と、6位の人がフィルターランドを貰えてたり
2週目でウーナ様が取れたり、だいぶ賞品が豪華な8ドラとなりました。
が、諸事情から出場せず、カバレッジライターとして活動する事に。
という訳で、今日から順次カバレッジをうpしていきます。
R1 青黒フェアリー(千葉) vs ブロック構築青黒フェアリー(小林)
R2 多色赤スライ(中山) vs 赤単(阿部)
R3 Project420.5n(渡辺) vs 緑単ビッグマナ(井上)
の3本立てでお送りする予定です、お楽しみに。
ちなみに、finals店舗予選の優勝者は
IZMさんの緑黒ビッグマナ? らしいです。
---------------------------------------------
finals予選が終わった後は、恒例ともなったサッカーを皆でプレイし、
その後にノリで8ドラをする事に。
初手《幽体の行列》から白単方向に行こうかなと考えつつ
1−2《風立ての猛禽》で白単に決定。
途中から白の流れが悪くなってきたので(後で上が白もろかぶりと判明)
やけに強いカードが流れてくる緑をセカンドカラーに決めてピック。
シャドウムーア1袋目に《彼方地のエルフ》や《野リンゴの軍勢》といった
緑の優良カードを逃してしまった嘘くささはありますが、
慌てて《鬱後家蜘蛛の饗宴》や《上機嫌の破壊》等の緑の妥当カードをピック。
イーブンタイドに入ってからは《枝細工下げの古老》を2枚ピックしたり
《裂き爪のトロウ》や《怪物化》などの中堅カードをがっちりピック。
いざ出来上がってみると、出来損ないの白緑ビートダウンで
果たして勝てるのかと不安になりましたが、冷静にデッキを見ると
《上機嫌の破壊》、《枝細工下げの古老》×2、《キスキンの呪文塵撒き》と
エンチャント&アーティファクト除去過剰デッキとなっていました。
結果的にこれが相手のチートを抑制して、無難に勝ち進む結果に。
うっかり3−0で1位を取る事ができました。
で、いざ賞品分配になってみると、思った以上に賞品が多い多い。
賞品分配のピックを列挙していくと
1位:《沈んだ廃墟》
2位:《タララの大隊》FOIL
3位:《岩だらけの大草原》
4位:《絵描きの召使い》
6位:《樹木茂る砦》
7位:《薄暮の大霊》
8位:《萎れ葉のしもべ》
1位2週目:《妖精の女王、ウーナ》
と、6位の人がフィルターランドを貰えてたり
2週目でウーナ様が取れたり、だいぶ賞品が豪華な8ドラとなりました。
finalsレポ
グリフォン厚別店で行われたfinals予選簡易レポ。
結果は1−2(1勝はByeなので実質0−2)という散々なものでした。
使用したデッキはYOUのデッキシェアでドラン。
色々紆余曲折あったものの、ほとんど原型から変わっていない形。
飛行クリーチャーが多かったので、《雲打ち》は嘘っぽいなーと思い
変わりに《思考囲い》を4枚差してフェアリーにする対抗する形に。
ヒバリは居ないメタだったので対策カードは0枚です。
会場に到着すると、参加者は7名と、公認に足りないほどの少なさながら
その場に居たメンツがそうそうたるもので
Yyさん、TNKWさん、瀬奈さん、AKMTさん、YMZKさん、Rさんと、
レーティング平均値1800超えてるんじゃないかという顔ぶれ。
しかも7名中5名が既に権利を持っているとかいう謎な状況で試合開始。
--------------------------------------------------
第一回戦 青緑(AKMTさん) ○-×-×
AKMTさんの使用したデッキは最近話題になっている青緑デッキ。
…けど、自分自身そのデッキのチェックをするのを忘れていたため
相手がどんな動きをするかが分からない、これは致命的。
1ゲーム目:《タルモゴイフ》→《タルモゴイフ》→《野生語りのガラク》
ぶんぶんしてる間に相手が土地1枚で止まって負け。
4T目に《樹上の村》を起動しつつ《根の壁》を除去れた
《殺戮の契約》はものすごくえらい子。
2ゲーム目:
《極楽鳥》→《包囲の搭、ドラン》→《黄金のたてがみのアジャニ》
というこのデッキの勝ちパターンへともっていくも、
相手から飛んでくる《糾弾》でドランを除去られ、著しくクロックが下がる。
その後、3/4になった極楽鳥ビートダウンを敢行していたものの、
その極楽鳥にも《糾弾》。ひたすら試合展開がグダる。
何とか押し切ってやる、と思った所で降臨する《白金の天使》
うわー、やべ、と思いながら《外見の交換》を打つと《否定の契約》。
その後は《白金の天使》を除去れるカードを引かずgg
3ゲーム目:こちらがいまいち攻め手に欠けている間に
《熟考漂い》《入念な考慮》《その場しのぎの人形》で
ものすごい勢いでアドバンテージを取られる。
グダった後の引き勝負になった後も、あちらが一方的に複数枚引ける状況で
苦し紛れに引いてきた思考囲いで相手の手札を見たら
《テフェリーの濠》と《白金の天使》がこんにちわ、無理げー。
第二回戦 青黒フェアリー(瀬奈さん) ×-×
1ゲーム目:1T目《祖先の幻視》から2T目《苦花》。
こちらも《タルモゴイフ》とか《包囲の搭、ドラン》で対抗するも
色々なアドバンテージ差で、最終的には苦花クロックを捌けず負け。
2ゲーム目:2T目《苦花》から4T目《霧縛りの徒党》
続けざま5T目にも《霧縛りの徒党》。無理無理無理無理。負け。
第三回戦目 Bye
参加人数7名だったため0−2した僕はBye。
なので実質的には0−2という非常に不名誉な結果に、うぐぅ。
----------------------------------------
常にアドバンテージを求めてコントロール脳なデッキを回す僕にとって
ビート脳のYOUの使っているドランは今まで使ったことの無いタイプでしたが
やっぱりというか何というか、デッキを使いこなせている気がしませんでした。
デッキ自体のポテンシャルは決して低い訳ではないと思うので、
僕に緑キャラはあわないのかなぁ、とか思った1日でした。
相手が強かったのもあるけど、それ以上に回していて勝てる気が全くしない。
まあ、折角の色々なデッキを使ってみよう習慣なので、
もうちょっとビートダウンデッキを使ってみるのも楽しいかもしれません。
--------------------------------------------
その後、その場に居た人で8ドラをしたら0−3。
今日はマジックをやったらダメな日なんじゃないかと思い始める。
さらにその後、何故かK林さんの家にお邪魔する事に。
トッププレイヤーの部屋に行ける事にドキドキしながら足を踏み入れる。
K林さんを交えて6ドラをやったら何故か3−0。
勝因は青白黒という僕の大好きな色だった事だと思われますw
あと、みんなで鍋をしている横で何故か風来のシレンやろうぜという話に。
YyさんやYMZKさんがなんかもの凄いシレンについて詳しく、
やっぱりトッププレイヤーはゲーム全般について精通しているんだな、
とかよくわからない納得をしながらプレイを見守る。
1回限りのテーブルマウンテン攻略でどこまでいけるか、とかやってたら
なんか1発でクリアしちゃって驚くわたくしとRさん。
魔触虫に身代わりの杖が聞くなんて聞いてないよ!
そんなこんなで、非常に内容の濃い1日となりました。
グリフォン厚別店で行われたfinals予選簡易レポ。
結果は1−2(1勝はByeなので実質0−2)という散々なものでした。
使用したデッキはYOUのデッキシェアでドラン。
デッキ名:ドラン? いいえケフィアです。
// Lands
4 [10E] Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 [SHA] Wooded Bastion/樹木茂る砦
2 [TSB] Gemstone Mine/宝石鉱山
3 [SHA] Reflecting Pool/反射池
4 [MOR] Murmuring Bosk/つぶやき林
2 [FUT] Horizon Canopy/地平線の梢
1 [TSB] Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
2 [10E] Caves of Koilos/コイロスの洞窟
// Creatures
3 [LRW] Doran, the Siege Tower/包囲の搭、ドラン
2 [LRW] Treefolk Harbinger/ツリーフォークの先触れ
4 [10E] Birds of Paradise/極楽鳥
4 [FUT] Tarmogoyf/タルモゴイフ
3 [LRW] Ajani Goldmane/黄金のたてがみのアジャニ
3 [SHA] Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
1 [LRW] Garruk Wildspeaker/野生語りのガラク
2 [LRW] Shriekmaw/叫び大口
// Spells
3 [SHA] Spectral Processio/幽体の行列
4 [MOR] Bitterblossom/苦花
4 [LRW] Nameless Inversion/名も無き転置
1 [LRW] Crib Swap/外見の交換
3 [FUT] Slaughter Pact/殺戮の契約
// Sideboard
SB: 1 [SHA] Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
SB: 1 [LRW] Garruk Wildspeaker/野生語りのガラク
SB: 2 [LRW] Shriekmaw/叫び大口
SB: 2 [SHA] Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ
SB: 3 [LRW] Wispmare/薄れ馬
SB: 2 [LRW] Primal Command/原初の命令
SB: 4 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
色々紆余曲折あったものの、ほとんど原型から変わっていない形。
飛行クリーチャーが多かったので、《雲打ち》は嘘っぽいなーと思い
変わりに《思考囲い》を4枚差してフェアリーにする対抗する形に。
ヒバリは居ないメタだったので対策カードは0枚です。
会場に到着すると、参加者は7名と、公認に足りないほどの少なさながら
その場に居たメンツがそうそうたるもので
Yyさん、TNKWさん、瀬奈さん、AKMTさん、YMZKさん、Rさんと、
レーティング平均値1800超えてるんじゃないかという顔ぶれ。
しかも7名中5名が既に権利を持っているとかいう謎な状況で試合開始。
--------------------------------------------------
第一回戦 青緑(AKMTさん) ○-×-×
AKMTさんの使用したデッキは最近話題になっている青緑デッキ。
…けど、自分自身そのデッキのチェックをするのを忘れていたため
相手がどんな動きをするかが分からない、これは致命的。
1ゲーム目:《タルモゴイフ》→《タルモゴイフ》→《野生語りのガラク》
ぶんぶんしてる間に相手が土地1枚で止まって負け。
4T目に《樹上の村》を起動しつつ《根の壁》を除去れた
《殺戮の契約》はものすごくえらい子。
2ゲーム目:
《極楽鳥》→《包囲の搭、ドラン》→《黄金のたてがみのアジャニ》
というこのデッキの勝ちパターンへともっていくも、
相手から飛んでくる《糾弾》でドランを除去られ、著しくクロックが下がる。
その後、3/4になった極楽鳥ビートダウンを敢行していたものの、
その極楽鳥にも《糾弾》。ひたすら試合展開がグダる。
何とか押し切ってやる、と思った所で降臨する《白金の天使》
うわー、やべ、と思いながら《外見の交換》を打つと《否定の契約》。
その後は《白金の天使》を除去れるカードを引かずgg
3ゲーム目:こちらがいまいち攻め手に欠けている間に
《熟考漂い》《入念な考慮》《その場しのぎの人形》で
ものすごい勢いでアドバンテージを取られる。
グダった後の引き勝負になった後も、あちらが一方的に複数枚引ける状況で
苦し紛れに引いてきた思考囲いで相手の手札を見たら
《テフェリーの濠》と《白金の天使》がこんにちわ、無理げー。
第二回戦 青黒フェアリー(瀬奈さん) ×-×
1ゲーム目:1T目《祖先の幻視》から2T目《苦花》。
こちらも《タルモゴイフ》とか《包囲の搭、ドラン》で対抗するも
色々なアドバンテージ差で、最終的には苦花クロックを捌けず負け。
2ゲーム目:2T目《苦花》から4T目《霧縛りの徒党》
続けざま5T目にも《霧縛りの徒党》。無理無理無理無理。負け。
第三回戦目 Bye
参加人数7名だったため0−2した僕はBye。
なので実質的には0−2という非常に不名誉な結果に、うぐぅ。
----------------------------------------
常にアドバンテージを求めてコントロール脳なデッキを回す僕にとって
ビート脳のYOUの使っているドランは今まで使ったことの無いタイプでしたが
やっぱりというか何というか、デッキを使いこなせている気がしませんでした。
デッキ自体のポテンシャルは決して低い訳ではないと思うので、
僕に緑キャラはあわないのかなぁ、とか思った1日でした。
相手が強かったのもあるけど、それ以上に回していて勝てる気が全くしない。
まあ、折角の色々なデッキを使ってみよう習慣なので、
もうちょっとビートダウンデッキを使ってみるのも楽しいかもしれません。
--------------------------------------------
その後、その場に居た人で8ドラをしたら0−3。
今日はマジックをやったらダメな日なんじゃないかと思い始める。
さらにその後、何故かK林さんの家にお邪魔する事に。
トッププレイヤーの部屋に行ける事にドキドキしながら足を踏み入れる。
K林さんを交えて6ドラをやったら何故か3−0。
勝因は青白黒という僕の大好きな色だった事だと思われますw
あと、みんなで鍋をしている横で何故か風来のシレンやろうぜという話に。
YyさんやYMZKさんがなんかもの凄いシレンについて詳しく、
やっぱりトッププレイヤーはゲーム全般について精通しているんだな、
とかよくわからない納得をしながらプレイを見守る。
1回限りのテーブルマウンテン攻略でどこまでいけるか、とかやってたら
なんか1発でクリアしちゃって驚くわたくしとRさん。
魔触虫に身代わりの杖が聞くなんて聞いてないよ!
そんなこんなで、非常に内容の濃い1日となりました。
第二回くらげ杯レポ で 羽軸トゲで10000点ぱんち☆
2008年8月9日 大会レポ コメント (2)くらげ杯に出てきました。
結果はプレイミスが祟って1−2。
1敗は確実に自分がデッキにおぼれていたのが原因。反省しきり。
-----------------------------------------
第二回目となったくらげ杯。非公認ながらもの凄い大人気。
当初は12人の定員だったのが、いざ開催してみると16名もの参加者。
まさに嬉しい悲鳴状態になるも、ミントの場所的に12名が限界。
という訳で、くじ引きによって参加者が決められました。
見事に落選するも、何やらくじの引き直しとかがあって参加できる事に。
----------------------------------------
使用したデッキは羽軸トゲ無限コンボ
ブロック構築から急遽スタン仕様に組み替えました。
今見直してみると、ほぼブロック構築で組めるねこれ。
当日会場で色々カードをかきあつめてこの形に。
《黄昏のぬかるみ》が2枚しかなかったり、
《自然との融和》や《調和》が1枚差しなのは大分てんぱってたからです。
サイドは文字通りのアグレッシブサイドボーディングですw
2戦目以降はマナブーストからアバターに繋げて無理矢理ごり押しする形。
しかも、それでいてなおかつ羽軸トゲコンボは狙えるという卑怯っぷり。
まあ、かなりピヨったサイドボーディングなんですけどね。
会場を見渡した感じだと
青黒フェアリー、赤単、緑単といったガチデッキから
らせんの円錐無限マナや、親和エルフといった半ガチデッキ、
白黒やカカシなどの独特なデッキが入り乱れる事となりました。
という訳で、以下試合レポ。
----------------------------------------
第1回戦 青緑コントロール(カズさん) ○-×-×
と思ったらいきなりラスボスと当たる、しかも相手ガチっぽいwww
これはwwww無理wwwww
1マッチ目:かと思いきや、相手が土地が2枚のままで止まる。
無限コンボが成立して本体に1万点ぱんち☆で勝ち。
2マッチ目:調子こいてすいません、《ルーンのほつれ》とか
《霊魂放逐》とか《謎めいた命令》とか無理です、マジ無理です。
ごめんなさいほんとごめんなさい。
3マッチ目:ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
負け。
第2回戦 正気の削り落とし(K峠君) ○-○
2戦目は札幌界No.1の正気の削り落とし使いのK峠君(母数約1名)
1マッチ目:10000/10000の《献身のドルイド》で殴りかかった所に
相手の《羽毛覆い》が俊足で出てきてブロックしてきたので
《献身のドルイド》に1000個の-1/-1カウンターを乗せた後に
1000個の-1/-1カウンターを《命運の転送》して除去って
10000点ぱんち☆で勝ち。
2マッチ目:相手の引きがヌルいらしく。
バウンスされたり《畏敬の神格》を出されたりして時間を稼がれるも
《静月の騎兵》でちまちま削っていって勝ち。
第3回戦 青黒フェアリー(瀬奈さん) ○-×-×
3回戦目はものすごいガチの青黒フェアリーwww
ちょwwwこれ何てイジメwwww
とか思いながら卓に付く。
1マッチ目:相手の土地が2枚で止まっている所に
4ターン目に10000/10000になった羽軸トゲがぱんち☆でうっかり勝ち。
2マッチ目:《霧縛りの徒党》って強いっすねー。
《滅び》ってものすごいカードパワー強いですねー。
3マッチ目:お互いもの凄くグダった展開になって
手札には《薄暮の大霊》が3枚くらい溜まる謎な展開に。
土地の色の都合で《薄暮の大霊》をプレイする事ができないけれど
相手も決め手が無い状況。
《黄昏のぬかるみ》をドローし、《薄暮の大霊》がうっかり通る。
続くターンに2体目の《薄暮の大霊》をプレイするも
返しに《滅び》を受けて場を綺麗にされる。
見ていた人からは「あれは滅びに対して無警戒すぎ」と言われる。
その上で3体目の《薄暮の大霊》をプレイするも、カウンター。
続くターン、4枚目となる《薄暮の大霊》を引き当て、
手札が《薄暮の大礼》と土地が1枚という状況で
(´ー`)o O (今更ランドセットしても無意味でしょ。
これだけスペル連打すればカウンターも無いだろうし
4枚目の《薄暮の大霊》をプレイして勝ちだわ。
一応手札は1枚何かありそうな素振りを見せて…)
(´ー`)<《薄暮の大霊》プレイ
(゜Д゜ )<じゃあ、《ルーンのほつれ》
(;´ー`)<え? あ、あ、はい。 えーと、マナは・・・
(゜Д゜ )<墓地に1枚落ちてるので、4マナで。
(;´ー`)<…余ってる土地が3枚しかないです。
というものすごい情けない結果に。
相手のほつれを警戒してランドセットしてからプレイすれば、
大霊が通って勝ててた試合でした。
ほんと、自分のプレイングのヌルさに吐き気が出そうな最後。
結果的にこれでマッチも落とす事となり、1−2。
-------------------------------------------------------
《羽軸トゲ》が電波なのは分かっていた事ですが、
それでももう少しマトモにプレイングすれば結果を残せたハズ。
そう思うと悔いの残る結果になってしまいました。
いついかなる時も気を緩めずにプレイングしていきたいと思います。
結果はプレイミスが祟って1−2。
1敗は確実に自分がデッキにおぼれていたのが原因。反省しきり。
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第二回目となったくらげ杯。非公認ながらもの凄い大人気。
当初は12人の定員だったのが、いざ開催してみると16名もの参加者。
まさに嬉しい悲鳴状態になるも、ミントの場所的に12名が限界。
という訳で、くじ引きによって参加者が決められました。
見事に落選するも、何やらくじの引き直しとかがあって参加できる事に。
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使用したデッキは羽軸トゲ無限コンボ
デッキ名:ありあわせの無限機関
// Lands
4 [LRW] Forest/森
2 [LRW] Mosswort Bridge/苔汁の橋
6 [LRW] Swamp /沼
4 [LRW] Gilt-Leaf Palace/光り葉の宮殿
2 [EVE] Twilight Mire/黄昏の泥沼
4 [10E] Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
1 [PLC] Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
// Creatures
4 [SHA] Devoted Druid/献身のドルイド
4 [EVE] Quillspike/羽軸トゲ
4 [EVE] Bloom Tender/花の手入れをする者
4 [SHA] Manaforge Cinder/魔力炉の燃えがら
// Spells
2 [SHA] Rite of Consumption/消耗の儀式
4 [SHA] Fate Transfer/命運の転送
3 [SHA] Mercy Killing/安楽死
4 [SHA] Umbral Mantle/暗黒のマントル
4 [SHA] Beseech the Queen/女王への懇願
2 [LRW] Profane Command/不敬の命令
1 [CHK] Commune with Nature/自然との融和
1 [PLC] Harmonize/調和
// Sideboard
SB: 1 [10E] Loxodon Warhammer/ロクソドンの戦鎚
SB: 3 [EVE] Deity of Scars/神性の傷痕
SB: 3 [SHA] Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
SB: 4 [SHA] Oversoul of Dusk/薄暮の大霊
SB: 4 [EVE] Stillmoon Cavalier/静月の騎士
ブロック構築から急遽スタン仕様に組み替えました。
今見直してみると、ほぼブロック構築で組めるねこれ。
当日会場で色々カードをかきあつめてこの形に。
《黄昏のぬかるみ》が2枚しかなかったり、
《自然との融和》や《調和》が1枚差しなのは大分てんぱってたからです。
サイドは文字通りのアグレッシブサイドボーディングですw
2戦目以降はマナブーストからアバターに繋げて無理矢理ごり押しする形。
しかも、それでいてなおかつ羽軸トゲコンボは狙えるという卑怯っぷり。
まあ、かなりピヨったサイドボーディングなんですけどね。
会場を見渡した感じだと
青黒フェアリー、赤単、緑単といったガチデッキから
らせんの円錐無限マナや、親和エルフといった半ガチデッキ、
白黒やカカシなどの独特なデッキが入り乱れる事となりました。
という訳で、以下試合レポ。
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第1回戦 青緑コントロール(カズさん) ○-×-×
と思ったらいきなりラスボスと当たる、しかも相手ガチっぽいwww
これはwwww無理wwwww
1マッチ目:かと思いきや、相手が土地が2枚のままで止まる。
無限コンボが成立して本体に1万点ぱんち☆で勝ち。
2マッチ目:調子こいてすいません、《ルーンのほつれ》とか
《霊魂放逐》とか《謎めいた命令》とか無理です、マジ無理です。
ごめんなさいほんとごめんなさい。
3マッチ目:ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
負け。
第2回戦 正気の削り落とし(K峠君) ○-○
2戦目は札幌界No.1の正気の削り落とし使いのK峠君(母数約1名)
1マッチ目:10000/10000の《献身のドルイド》で殴りかかった所に
相手の《羽毛覆い》が俊足で出てきてブロックしてきたので
《献身のドルイド》に1000個の-1/-1カウンターを乗せた後に
1000個の-1/-1カウンターを《命運の転送》して除去って
10000点ぱんち☆で勝ち。
2マッチ目:相手の引きがヌルいらしく。
バウンスされたり《畏敬の神格》を出されたりして時間を稼がれるも
《静月の騎兵》でちまちま削っていって勝ち。
第3回戦 青黒フェアリー(瀬奈さん) ○-×-×
3回戦目はものすごいガチの青黒フェアリーwww
ちょwwwこれ何てイジメwwww
とか思いながら卓に付く。
1マッチ目:相手の土地が2枚で止まっている所に
4ターン目に10000/10000になった羽軸トゲがぱんち☆でうっかり勝ち。
2マッチ目:《霧縛りの徒党》って強いっすねー。
《滅び》ってものすごいカードパワー強いですねー。
3マッチ目:お互いもの凄くグダった展開になって
手札には《薄暮の大霊》が3枚くらい溜まる謎な展開に。
土地の色の都合で《薄暮の大霊》をプレイする事ができないけれど
相手も決め手が無い状況。
《黄昏のぬかるみ》をドローし、《薄暮の大霊》がうっかり通る。
続くターンに2体目の《薄暮の大霊》をプレイするも
返しに《滅び》を受けて場を綺麗にされる。
見ていた人からは「あれは滅びに対して無警戒すぎ」と言われる。
その上で3体目の《薄暮の大霊》をプレイするも、カウンター。
続くターン、4枚目となる《薄暮の大霊》を引き当て、
手札が《薄暮の大礼》と土地が1枚という状況で
(´ー`)o O (今更ランドセットしても無意味でしょ。
これだけスペル連打すればカウンターも無いだろうし
4枚目の《薄暮の大霊》をプレイして勝ちだわ。
一応手札は1枚何かありそうな素振りを見せて…)
(´ー`)<《薄暮の大霊》プレイ
(゜Д゜ )<じゃあ、《ルーンのほつれ》
(;´ー`)<え? あ、あ、はい。 えーと、マナは・・・
(゜Д゜ )<墓地に1枚落ちてるので、4マナで。
(;´ー`)<…余ってる土地が3枚しかないです。
というものすごい情けない結果に。
相手のほつれを警戒してランドセットしてからプレイすれば、
大霊が通って勝ててた試合でした。
ほんと、自分のプレイングのヌルさに吐き気が出そうな最後。
結果的にこれでマッチも落とす事となり、1−2。
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《羽軸トゲ》が電波なのは分かっていた事ですが、
それでももう少しマトモにプレイングすれば結果を残せたハズ。
そう思うと悔いの残る結果になってしまいました。
いついかなる時も気を緩めずにプレイングしていきたいと思います。
MKN邸ドラフトレポ
2008年8月8日 大会レポシャドウムーア-イーブンタイド環境になってからブードラがとても楽しく、
ブードラに餓えていたので、噂のMKN邸にホイホイと足を運んでみました。
Yyさんから「北大から自転車で大体10〜15分くらいでいけるよー」と言われるも
実際行ってみたらなんか30分くらいかかった気がする。きっと気のせい。
会場には普段あまりは対戦しないFakeさんやAKMTさんが居て何か新鮮。
冷静にこの場のレーティング平均値の計算をしたら凄い事になるんじゃないかと思った
早速ブードラやるべ! という事で8ドラ開始。
----------------------------------
何やらシャドウムーア1袋目を開けた所で皆がざわざわしはじめる。
「シャドウムーアで価格的には一番高いカードが出た!」との事。
何だろ、亜神FOILかフィルターランドFOILでも出たのかな? とか思っていたら
どうやら絵描きの召使いFOILが出たらしい噂を聞いて俄然やる気が出る。
1−1《絹縛りのフェアリー》ピックで白か青を軸に進めようとして
1−2《ミストメドウの魔女》で大好きな青白方向に決定。
《ミストメドウの魔女》は俺の嫁、むしろ俺のお婆ちゃん。
2−4《羽毛多い》
2−5《神格の鋼》でなんかもう勝った気がして
2−6《神格の鋼》で血の気が引く思いをしながら刹那ピック。
3−1で《神話の超者》と《バリーノックのわな師》の二択で
青t白か、青白均等2色かの選択を迫られて、わな師をピック。
結果的にこれが大正解で
3−2《至福の休息》
3−3《至福の休息》という流れで、これは勝ったなという確信を抱く。
結果的に、青白というゆとり色を上とも下とも被らずにピックできて
非常に僕好み&アホみたいなカードパワーのデッキが完成。
以下、超簡易レポ
------------------------------------
1回戦目:Yyさん - 勝ち
《至福の休息》のライフゲインを7点分くらい忘れるゆとりプレイをするも
そんなの関係ねぇとばかりにデッキパワーで粉砕。
この時から《至福の休息》をプレイした時はカウンターをデッキの上に置く事にした。
2回戦目:NKYMさん - 勝ち
1マッチ目:3T目に暇だったので《キスキンの盲信者》を場に出したら
《刺す稲妻》+《炎の突き》で除去されるという謎のアドバンテージプレイングをされ、
その直後に《ミストメドウの魔女》がこんにちわ。勝ち。
2マッチ目:《バレントンの岩盤踏み》に《神格の鋼》と《天主の勢力》が付いて
6/6アンブロッカブル被覆絆魂という頭の悪い生物が出来上がってまじっく簡単。
3回戦目:K峠君 - 勝ち
こちらのデッキ内容を把握しているからか、戦う前から露骨に嫌な顔をされるw
1マッチ目:
《盲信の守護者》→《神格の鋼》が最速で決まってエンチャントゲー
2マッチ目:
今度は相手が青緑ミミック→《超者の意向》が最速で決まってエンチャントゲー
ほんとにこれはもうねえ・・・。
3マッチ目:
相手ダブマリ、こっち順当に展開。
場に出たクリーチャーも《至福の休息》×2でブロックすら許さず勝ち。
という訳で3−0して絵描きFOILゲットしました。わーい。
とりあえず早めに捌いた方がいいんだろうか、これ。
--------------------------------------
なんか2卓目が開催される空気だったのでノリで参加。
1−1で《火の力》と《神格の鋼》が出てどちらか迷うも
「僕、《神格の鋼》大好きだし!」 という事で鋼を選んだら結果的にこれが大失敗。
1−2で《痕跡焼き》が流れてきて、何となく赤推奨の匂いを感じる。
が、1−4あたりで《集団の石灰化》をピックしてしまった所から何かが狂う。
自分の中では既に白単以外は考えられない状態に。
そこから先は1卓目と違って、白青系の優秀カードがほとんど流れてこない展開。
半ば意固地になりながらも、赤は切って白方面のピックしていく。
2−1《炎渦竜巻》をスルーした辺りでピックミスを痛感する。
2−3《猪牙のしもべ》をスルーした辺りでマジック止めた方がいいんじゃないかと思い始める。
2−5《石の顎》をスルーした辺りで冷静に自分は死んだ方がいいんだと思った。
無理矢理白単方向に寄せるも、明らかに赤単にした方が良かった流れ。
かなり自失呆然としていて、《刺す稲妻》とかの優秀カードもがんがん流してたと思う。
逆に白の優秀カードはほとんど無く、《キスキンの盾挑み》すらデッキに入れる始末。
あー、こりゃ0−3だな、とか脳内で心が折れ始める。
イーブンタイドで《バリーノックの罠師》や《戦争の貴神》、《至福の休息》をピックして
何とか戦える形にするも、赤単ならどれだけ強いデッキが出来ただろうと後悔しきり
あまり意固地になるのもダメですね、これからは流れを読む事も気をつけよう…
-------------------------------------
2卓目簡易レポ
1戦目:SKIさん - 負け
戦う前から「あ、僕の負けですよ」と力なく告げるくらいグロッキー状態で参戦。
引きの強さだけで《戦争の貴神》とか《神格の鋼》とか《バリーノックの罠師》とか
デッキの強い部分を都合良く展開して拮抗するも、
《痕跡焼き》を4点ダメージだと勘違いして、《魔法を回す者》に打つゆとりプレイ
結局相手のライフを残り2点まで削るも負け。《痕跡焼き》を有効に使えていれば…。
デッキもさながら、プレイングも相当酷かった反省すべき1戦。
2戦目:Yyさん - 勝ち
お互いコントロール系のデッキだった為、とてつもなくダレた展開に。
ものすごい場が拮抗して、お互い10体くらいクリーチャーを並べる疲れる場。
相手がフィニッシャーの《遁走の恐君主》を出した返しにトップデッキ《集団の石灰化》
やっと場が綺麗になったと思ったら《羽毛多い》と《首つり罠》を出されて再硬直
たりいいいい、と思いながらふと相手のライブラリを見ると残り6枚。
そのままだらだらプレイしてライブラリアウトにさせて勝ち。
3戦目:Rさん - 勝ち
相手に飛行クリーチャーが見えなかったので、4T目に《忠実なシロハヤブサ》を
「こいつ、無害な3/3飛行ですよ^^」と言いながら場に出す。
次のターン《戦争の貴神》をプレイして。防衛を無くして5/3でアタック
続くターンにも白スペルをプレイしてアタック、アタック、アタック。
無害なはずのシロハヤブサが牙を剥いて殴り勝ち。ビジュアル的に笑えました
という訳で何とか2−1。景品は《正義の執政官》でした。まあこんなもんか。
--------------------------------------------------------------
2卓目が終わった所で、K林さんとK峠君が明日があるとの事なので引き上げ。
二人を家まで送った後、日の出までYyさんとガストで色々語り合って解散。
何というか、非常に濃い時間を過ごすことができました。
普段は戦えない人と戦えるのと、やろうと思えば好きなだけドラフトできるのは、
マジックジャンキーにとってはなかなか魅力的な場所ですw
また機会があえば行ってみたいな、とおもいつつ帰宅して寝て今に至る。
今から1時間後はくらげ杯。一体どんな電波が飛び出す事やら。
くらげ杯から帰り次第くらげ杯のレポも書きます。
MKN邸ドラフトに参加した皆様、お疲れ様でした。
---------------------------------------------
次回予告
「じゃあ、本体に一万点で^^」
ブードラに餓えていたので、噂のMKN邸にホイホイと足を運んでみました。
Yyさんから「北大から自転車で大体10〜15分くらいでいけるよー」と言われるも
実際行ってみたらなんか30分くらいかかった気がする。きっと気のせい。
会場には普段あまりは対戦しないFakeさんやAKMTさんが居て何か新鮮。
冷静にこの場のレーティング平均値の計算をしたら凄い事になるんじゃないかと思った
早速ブードラやるべ! という事で8ドラ開始。
----------------------------------
何やらシャドウムーア1袋目を開けた所で皆がざわざわしはじめる。
「シャドウムーアで価格的には一番高いカードが出た!」との事。
何だろ、亜神FOILかフィルターランドFOILでも出たのかな? とか思っていたら
どうやら絵描きの召使いFOILが出たらしい噂を聞いて俄然やる気が出る。
1−1《絹縛りのフェアリー》ピックで白か青を軸に進めようとして
1−2《ミストメドウの魔女》で大好きな青白方向に決定。
《ミストメドウの魔女》は俺の嫁、むしろ俺のお婆ちゃん。
2−4《羽毛多い》
2−5《神格の鋼》でなんかもう勝った気がして
2−6《神格の鋼》で血の気が引く思いをしながら刹那ピック。
3−1で《神話の超者》と《バリーノックのわな師》の二択で
青t白か、青白均等2色かの選択を迫られて、わな師をピック。
結果的にこれが大正解で
3−2《至福の休息》
3−3《至福の休息》という流れで、これは勝ったなという確信を抱く。
結果的に、青白というゆとり色を上とも下とも被らずにピックできて
非常に僕好み&アホみたいなカードパワーのデッキが完成。
以下、超簡易レポ
------------------------------------
1回戦目:Yyさん - 勝ち
《至福の休息》のライフゲインを7点分くらい忘れるゆとりプレイをするも
そんなの関係ねぇとばかりにデッキパワーで粉砕。
この時から《至福の休息》をプレイした時はカウンターをデッキの上に置く事にした。
2回戦目:NKYMさん - 勝ち
1マッチ目:3T目に暇だったので《キスキンの盲信者》を場に出したら
《刺す稲妻》+《炎の突き》で除去されるという謎のアドバンテージプレイングをされ、
その直後に《ミストメドウの魔女》がこんにちわ。勝ち。
2マッチ目:《バレントンの岩盤踏み》に《神格の鋼》と《天主の勢力》が付いて
6/6アンブロッカブル被覆絆魂という頭の悪い生物が出来上がってまじっく簡単。
3回戦目:K峠君 - 勝ち
こちらのデッキ内容を把握しているからか、戦う前から露骨に嫌な顔をされるw
1マッチ目:
《盲信の守護者》→《神格の鋼》が最速で決まってエンチャントゲー
2マッチ目:
今度は相手が青緑ミミック→《超者の意向》が最速で決まってエンチャントゲー
ほんとにこれはもうねえ・・・。
3マッチ目:
相手ダブマリ、こっち順当に展開。
場に出たクリーチャーも《至福の休息》×2でブロックすら許さず勝ち。
という訳で3−0して絵描きFOILゲットしました。わーい。
とりあえず早めに捌いた方がいいんだろうか、これ。
--------------------------------------
なんか2卓目が開催される空気だったのでノリで参加。
1−1で《火の力》と《神格の鋼》が出てどちらか迷うも
「僕、《神格の鋼》大好きだし!」 という事で鋼を選んだら結果的にこれが大失敗。
1−2で《痕跡焼き》が流れてきて、何となく赤推奨の匂いを感じる。
が、1−4あたりで《集団の石灰化》をピックしてしまった所から何かが狂う。
自分の中では既に白単以外は考えられない状態に。
そこから先は1卓目と違って、白青系の優秀カードがほとんど流れてこない展開。
半ば意固地になりながらも、赤は切って白方面のピックしていく。
2−1《炎渦竜巻》をスルーした辺りでピックミスを痛感する。
2−3《猪牙のしもべ》をスルーした辺りでマジック止めた方がいいんじゃないかと思い始める。
2−5《石の顎》をスルーした辺りで冷静に自分は死んだ方がいいんだと思った。
無理矢理白単方向に寄せるも、明らかに赤単にした方が良かった流れ。
かなり自失呆然としていて、《刺す稲妻》とかの優秀カードもがんがん流してたと思う。
逆に白の優秀カードはほとんど無く、《キスキンの盾挑み》すらデッキに入れる始末。
あー、こりゃ0−3だな、とか脳内で心が折れ始める。
イーブンタイドで《バリーノックの罠師》や《戦争の貴神》、《至福の休息》をピックして
何とか戦える形にするも、赤単ならどれだけ強いデッキが出来ただろうと後悔しきり
あまり意固地になるのもダメですね、これからは流れを読む事も気をつけよう…
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2卓目簡易レポ
1戦目:SKIさん - 負け
戦う前から「あ、僕の負けですよ」と力なく告げるくらいグロッキー状態で参戦。
引きの強さだけで《戦争の貴神》とか《神格の鋼》とか《バリーノックの罠師》とか
デッキの強い部分を都合良く展開して拮抗するも、
《痕跡焼き》を4点ダメージだと勘違いして、《魔法を回す者》に打つゆとりプレイ
結局相手のライフを残り2点まで削るも負け。《痕跡焼き》を有効に使えていれば…。
デッキもさながら、プレイングも相当酷かった反省すべき1戦。
2戦目:Yyさん - 勝ち
お互いコントロール系のデッキだった為、とてつもなくダレた展開に。
ものすごい場が拮抗して、お互い10体くらいクリーチャーを並べる疲れる場。
相手がフィニッシャーの《遁走の恐君主》を出した返しにトップデッキ《集団の石灰化》
やっと場が綺麗になったと思ったら《羽毛多い》と《首つり罠》を出されて再硬直
たりいいいい、と思いながらふと相手のライブラリを見ると残り6枚。
そのままだらだらプレイしてライブラリアウトにさせて勝ち。
3戦目:Rさん - 勝ち
相手に飛行クリーチャーが見えなかったので、4T目に《忠実なシロハヤブサ》を
「こいつ、無害な3/3飛行ですよ^^」と言いながら場に出す。
次のターン《戦争の貴神》をプレイして。防衛を無くして5/3でアタック
続くターンにも白スペルをプレイしてアタック、アタック、アタック。
無害なはずのシロハヤブサが牙を剥いて殴り勝ち。ビジュアル的に笑えました
という訳で何とか2−1。景品は《正義の執政官》でした。まあこんなもんか。
--------------------------------------------------------------
2卓目が終わった所で、K林さんとK峠君が明日があるとの事なので引き上げ。
二人を家まで送った後、日の出までYyさんとガストで色々語り合って解散。
何というか、非常に濃い時間を過ごすことができました。
普段は戦えない人と戦えるのと、やろうと思えば好きなだけドラフトできるのは、
マジックジャンキーにとってはなかなか魅力的な場所ですw
また機会があえば行ってみたいな、とおもいつつ帰宅して寝て今に至る。
今から1時間後はくらげ杯。一体どんな電波が飛び出す事やら。
くらげ杯から帰り次第くらげ杯のレポも書きます。
MKN邸ドラフトに参加した皆様、お疲れ様でした。
---------------------------------------------
次回予告
「じゃあ、本体に一万点で^^」
GP神戸北海道勢速報 と 第一回くらげ杯 と 第二回北林杯
2008年8月2日 大会レポ コメント (7)GP神戸北海道勢速報
カズさんが7−3、Yyさんが6−2−1で二日目に抜けとの速報を
受け取りました。明日(今日?)は北海道の皆で応援しましょう!
---------------------------------------------
くらげ杯に出てきました。
使ったデッキはフェアリーではなく親和エルフ
まあ、折角の緑キャラのくらげなので
くらげリスペクトで緑単のデッキを使う事にしました。
使ったデッキは親和エルフ。
《召還士の契約》や《ラノワールのエルフ》を積んで
コンボに特化した形です。
参加者は10名で、成績は2−1の4位。まあこんなもんか。
------------------------------------------------
・飛行がマジどうしようもないのでサイドに雲打ちを積むべきだったり
・《運命の扉》じゃなく《旗印》を入れるべきだったり
色々といじくる余地はありました。
1回戦目 赤単 ×-×
1ゲーム目:普通に相手にぶんぶん回られて
《つっかかり》でめくれたデミゴッドがどうしようも無くて負け。
2ゲーム目:《ラノワールのエルフ》も《遺産のドルイド》も
《傲慢な完全者》も出るクリーチャーがことごとく全て焼かれていって負け。
2回戦目 イーブンタイド白黒(NYKMさん) ○-○
1ゲーム目:えるふいっぱいでてきました^^
ぱんち ほんたいに101点です^^
かちました^^
2ゲーム目:本体39点ぱんちで勝ち。
3回戦目 スワンアサルト(K峠君) ×-○-○
1ゲーム目:計算間違いをして、ライブラリ引きすぎになってしまうので
《威厳の魔力》をこれ以上場に出せない状況となりマナバーン7点。
そのマナバーンとあわせて相手のスワン二匹で綺麗にライフ0に削られて負け。
完全にこちらの計算ミスで負け。
2ゲーム目:エルフがわらわら出てきて殴ってかちました。
3ゲーム目:こっちのエルフが順調に育っていく一方、相手は闇。
5/5の《ラノワールのエルフ》2匹で殴った所で相手が投了
という訳で、まあ僕が緑デッキ使ったにしてはなかなかの成績。
優勝は赤単。ちなみにYOU君もらせんの円錐でかなり頑張ってました。
彼のDNにその辺りの事は書かれる事でしょう。
------------------------------------------------------
北林杯
翌日は北林杯。デッキは色々訳あってくらげの緑単を借りて出場。
GPに人をとられているのもあり、いつもより少ない7名での開催。
結果は3−0で予選1位抜けするも、決勝1没で3位。悔しい。
第1回戦 赤単スライ ○-×-○
1ゲーム目:大量のオオカミや雲打ちで圧☆殺
《不気味な戯れ児》がすごいえらい子だった。
2ゲーム目:《台所の嫌がらせ屋》も《原初の命令》も引かず
頼みの綱の《ロクソドンの戦鎚》も《粉々》されて
相手に焼かれたり殴られたりして負け。
3ゲーム目:《台所》→《原初の命令》→《薄暮の大霊》で勝ち。
第2回戦 白黒(NKYMさん)○-○
1ゲーム目:《コウモリ翼の霞》に多少戸惑うも
《雲打ち》に《ロクソドンの戦鎚》がくっついて勝ち。
2ゲーム目:《薄暮の大霊》に《ロクソドンの戦鎚》がくっついて勝ち。
第3回戦 緑黒エルフ(MTさん) ○-○
緑単が苦手らしい正当派の緑黒エルフ。
しかも使い手がMTさんという実力者で多少負けを覚悟する。
1ゲーム目:《タルモゴイフ》を出されたりしてビビるも
狼トークンを一杯出したり《不気味な戯れ児》が偉かったりして勝ち。
2ゲーム目:相手があまり動けないまま《台所の嫌がらせ屋》3匹のビート。
狼トークンをわらわら出したあたりで相手が投了。
3−0で予選1位抜け。割といけるんじゃね、とか思い始める。
ちなみに予選抜けの4名は
緑単ビッグマナ(僕)
ズアードラン(YOU)
黒緑エルフ(MTさん)
緑エルフ
と、ものすごい勢いで緑祭りになってました。
決勝1回戦 ズアードラン(YOU) ×-×
1ゲーム目:薄々感づいてはいたけど
このデッキクリーチャーに全く触れねえ。
ズアーを除去れず、《神格の鋼》を出されたり《忘却の輪》されたり
好き放題に場をかき回されて負け。
2ゲーム目:またもやズアーから《神格の鋼》やら《忘却の輪》やら
あげくの果てには《らせんの円錐》で100マナ貯められて負け。
いやー、どうしようもないわ、これは。
という訳で決勝1没の3位でした。
優勝したのはMTさんの黒緑エルフ。
MTさんはこれで北林杯二連覇。貫禄を見せつけました。
----------------------------------------------------------------
その後はAKMTさんを交えての8ドラ。
初手《バリーノックの軍勢》から白単にするか白緑か白青かをふらふら。
5手目《種かごの魔女》で吹き出して刹那ピックと共に白緑方面に。
結果は2−1しての3位。《神聖なる埋葬》おいしいです。
シャドウムーア-イーブンタイド環境になってからリミテッドが楽しいです。
あと、マインドマスターにもはまってたりします。
アドバンテージやらテンポやらのマジックの練習するには最適だと思うので
機会があれば色々な人とやってみたいです。
カズさんが7−3、Yyさんが6−2−1で二日目に抜けとの速報を
受け取りました。明日(今日?)は北海道の皆で応援しましょう!
---------------------------------------------
くらげ杯に出てきました。
使ったデッキはフェアリーではなく親和エルフ
まあ、折角の緑キャラのくらげなので
くらげリスペクトで緑単のデッキを使う事にしました。
使ったデッキは親和エルフ。
《召還士の契約》や《ラノワールのエルフ》を積んで
コンボに特化した形です。
参加者は10名で、成績は2−1の4位。まあこんなもんか。
------------------------------------------------
// Lands
22 [LRW] Forest/森
// Creatures
4 [EVE] Regal Force/威厳の魔力
4 [SHA] Devoted Druid/献身のドルイド
4 [EVE] Nettle Sentinel/イラクサの歩哨
4 [MOR] Heritage Druid/遺産のドルイド
4 [LRW] Imperious Perfect/傲慢な完全者
1 [CS] Boreal Druid/ボリアルのドルイド
4 [10E] Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
2 [LRW] Garruk Wildspeaker/野生語りのガラク
2 [MOR] Bramblewood Paragon/茨森の模範
// Spells
4 [MOR] Hunting Triad/3人組の狩り
2 [FUT] Summoner’s Pact/召還士の契約
1 [MOR] Door of Destinies/運命の扉
2 [PLC] Harmonize/調和
サイドはちょい失念してしまいました。
・飛行がマジどうしようもないのでサイドに雲打ちを積むべきだったり
・《運命の扉》じゃなく《旗印》を入れるべきだったり
色々といじくる余地はありました。
1回戦目 赤単 ×-×
1ゲーム目:普通に相手にぶんぶん回られて
《つっかかり》でめくれたデミゴッドがどうしようも無くて負け。
2ゲーム目:《ラノワールのエルフ》も《遺産のドルイド》も
《傲慢な完全者》も出るクリーチャーがことごとく全て焼かれていって負け。
2回戦目 イーブンタイド白黒(NYKMさん) ○-○
1ゲーム目:えるふいっぱいでてきました^^
ぱんち ほんたいに101点です^^
かちました^^
2ゲーム目:本体39点ぱんちで勝ち。
3回戦目 スワンアサルト(K峠君) ×-○-○
1ゲーム目:計算間違いをして、ライブラリ引きすぎになってしまうので
《威厳の魔力》をこれ以上場に出せない状況となりマナバーン7点。
そのマナバーンとあわせて相手のスワン二匹で綺麗にライフ0に削られて負け。
完全にこちらの計算ミスで負け。
2ゲーム目:エルフがわらわら出てきて殴ってかちました。
3ゲーム目:こっちのエルフが順調に育っていく一方、相手は闇。
5/5の《ラノワールのエルフ》2匹で殴った所で相手が投了
という訳で、まあ僕が緑デッキ使ったにしてはなかなかの成績。
優勝は赤単。ちなみにYOU君もらせんの円錐でかなり頑張ってました。
彼のDNにその辺りの事は書かれる事でしょう。
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北林杯
翌日は北林杯。デッキは色々訳あってくらげの緑単を借りて出場。
GPに人をとられているのもあり、いつもより少ない7名での開催。
結果は3−0で予選1位抜けするも、決勝1没で3位。悔しい。
第1回戦 赤単スライ ○-×-○
1ゲーム目:大量のオオカミや雲打ちで圧☆殺
《不気味な戯れ児》がすごいえらい子だった。
2ゲーム目:《台所の嫌がらせ屋》も《原初の命令》も引かず
頼みの綱の《ロクソドンの戦鎚》も《粉々》されて
相手に焼かれたり殴られたりして負け。
3ゲーム目:《台所》→《原初の命令》→《薄暮の大霊》で勝ち。
第2回戦 白黒(NKYMさん)○-○
1ゲーム目:《コウモリ翼の霞》に多少戸惑うも
《雲打ち》に《ロクソドンの戦鎚》がくっついて勝ち。
2ゲーム目:《薄暮の大霊》に《ロクソドンの戦鎚》がくっついて勝ち。
第3回戦 緑黒エルフ(MTさん) ○-○
緑単が苦手らしい正当派の緑黒エルフ。
しかも使い手がMTさんという実力者で多少負けを覚悟する。
1ゲーム目:《タルモゴイフ》を出されたりしてビビるも
狼トークンを一杯出したり《不気味な戯れ児》が偉かったりして勝ち。
2ゲーム目:相手があまり動けないまま《台所の嫌がらせ屋》3匹のビート。
狼トークンをわらわら出したあたりで相手が投了。
3−0で予選1位抜け。割といけるんじゃね、とか思い始める。
ちなみに予選抜けの4名は
緑単ビッグマナ(僕)
ズアードラン(YOU)
黒緑エルフ(MTさん)
緑エルフ
と、ものすごい勢いで緑祭りになってました。
決勝1回戦 ズアードラン(YOU) ×-×
1ゲーム目:薄々感づいてはいたけど
このデッキクリーチャーに全く触れねえ。
ズアーを除去れず、《神格の鋼》を出されたり《忘却の輪》されたり
好き放題に場をかき回されて負け。
2ゲーム目:またもやズアーから《神格の鋼》やら《忘却の輪》やら
あげくの果てには《らせんの円錐》で100マナ貯められて負け。
いやー、どうしようもないわ、これは。
という訳で決勝1没の3位でした。
優勝したのはMTさんの黒緑エルフ。
MTさんはこれで北林杯二連覇。貫禄を見せつけました。
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その後はAKMTさんを交えての8ドラ。
初手《バリーノックの軍勢》から白単にするか白緑か白青かをふらふら。
5手目《種かごの魔女》で吹き出して刹那ピックと共に白緑方面に。
結果は2−1しての3位。《神聖なる埋葬》おいしいです。
シャドウムーア-イーブンタイド環境になってからリミテッドが楽しいです。
あと、マインドマスターにもはまってたりします。
アドバンテージやらテンポやらのマジックの練習するには最適だと思うので
機会があれば色々な人とやってみたいです。
PTQベルリンの結果 と 前日徹夜は死亡フラグ
2008年7月28日 大会レポ コメント (2)結論:大会の前日に徹夜は止めましょう。
大会終わった後倒れるように寝て、ゆうに15時間くらい睡眠してましたorz
PTQベルリン@ブロック構築に出てきました。
使用デッキは何だかんだでフェアリー。
結果は2−3の予選落ち。敗因は主に徹夜。うがー。
しかもマッチロスまで喰らって、本当に不甲斐ない。
ご迷惑をかけた皆さんには謝罪致します。
優勝したのはキスキン。
なんか以前のエントリ(http://diarynote.jp/d/85896/20080721.html)で
>キスキン使ってる人には、正直、もう他のデッキ使ってくれって言いたいね。それぐらいキスキンの時代は終わってると思う。
とか冗談で書いたのが本当にキスキン優勝フラグになってて笑ったw
サイドイベントのブードラは3−0で優勝、
リベンジGOGPは優勝(ただし参加者二名)でした。
-----------------------------------------
結局前日は徹夜調整した後に会場に向かう。
さすがに5時頃になって少し寝ようかと思ったけど、
Yyさんとフェアリーデッキについて語り合っている内に7時。
会場に着くと参加人数は20名。正しい人数は数えていませんが、
前回最大勢力だったエレメンタルの人数は驚きの0名。
逆に、フェアリーが非常に多かった印象。
いつも電波デッキを使っている印象のこりんさんや、
赤単、ドランキャラのRさんもフェアリーを使っていて驚く。
と同時に、僕のデッキは対フェアリーに特化したタイプのフェアリーだったので
内心ニヤリとしながら戦いに望む。
とりあえず以下、簡易レポ
--------------------------------------------
第0回戦 MKNさん ○-×
大会開始前、登録申し込み中の出来事。
一緒に大会に出るK峠君が内面ホライズンを使って出るとの事だったので
内面ホライズンの為のパーツを必死に探し回る。
けれど、《静月の騎士》の最後の1枚がどうしても集まらない。
これはもう仕方ないと思い、MKNさんのイーブンタイドショップに足を運ぶ。
しかし、シングルの在庫も切れているという非常事態。
これはもう仕方ないと思い、当時マトモな思考が出来なかった僕は
イーブンタイドの袋を向いて出すしかない!と決心し、
MKNさんからイーブンタイドを2袋購入。
すると、1袋目から出たレアが《静月の騎士》で
驚愕と共にものすごくテンションが上がるわたくし。
なんか今日はこれだけで勝った気分になってました。
ちなみに、内面ホライズンで出たK峠君は2−3だったらしいです。
3回もフェアリーを踏んでたのでしゃーない。むしろ大健闘。
という訳で、小ネタでした。
--------------------------------------------
ここからは実際の大会のレポになります。
第1回戦 フェアリー(こりんさん) ○-×-○
キスキンやエレメンタルを使っていたこりんさん。
今回もエレメンタルかなーと思いつつ戦ってみると、まさかの同型。
初手に《苦花》《思考囲い》があったのでキープすると、
相手から《思考囲い》が飛んできて《苦花》を抜かれてがっくり。
ただ、返しに《思考囲い》すると、あちらにも《苦花》が。
フェアリーかよ! とツッコミを入れながら、
お互いに《苦花》を落とされる展開。
…と思いきや、3ターン目のドローが《苦花》。
自分でも吹きながらセット。相手から悲鳴が上がる。
そのまま苦花のアドバンテージ差で勝ち。
ちょっと眠くて後の事はあんまり覚えてないです。
ゲームが長引いてしまったため、3ゲーム目、
ゲーム開始して数ターンした所でエクストラ5ターンを宣告されたので
もの凄いアグレッシブなプレイングで相手のライフを削りきって勝った気がする。
ただ、この戦いだけで警告を3回も食らうダメっぷり。
自分では注意してるつもりだけど、やっぱダメですね。
関係ないけど、この戦い、3ゲームとも2T目《苦花》どころか
マリガンチェック時手札1枚目が《苦花》を3連続で寒気を感じました
愛されすぎ。
第2回戦 赤単速攻(K林さん) ○-○
2回戦目のペアリングを見て悲鳴をあげるわたくし。
K林さんのデッキが赤単だという事は事前練習で知っているので、
フェアリーだとだいぶ相性が悪いマッチアップ。
うわー、これは落としたかなー、とか思いつつプレイ。
1ゲーム目、1T目に《思考囲い》をすると相手の手札が
《山》×5、《泥騒ぎの軍勢》、《ボガード突撃隊》だったので
《泥騒ぎの軍勢》を落として2T目《苦花》。
後はほとんど展開できない相手を適当に裁ききって勝ち。
2ゲーム目、
2T目《叫び大口》から4T目《その場しのぎの人形》が綺麗にきまったり
相手のプレイした《運命の大立者》の4/4にスタックで《名も無き転置》したり
《誘惑蒔き》で《泥騒ぎの軍勢》を奪ってアタックしたりしてる内に勝ち。
結果自体は勝てたものの、相当眠いプレイングが多く
相手が《つっかかり》をプレイした時
相手の土地が山5枚、全部立っているのに、
脳内では土地が1枚しかないと思いこんで、《砕けた野望》をX=2でプレイ
相手からもの凄く怪訝な顔をされながら2マナ支払われる。
しかもその後、《砕けた野望》の激突を忘れるとかいう意味不明なプレイ。
また警告を受ける、そろそろ冗談抜きでゲームロス食らう疑惑が出てくる。
第3回戦 非公開(カズさん) ×-×
自分にとってのラスボス登場。ペアリングを見た瞬間に負けを確信する。
いや、だって、キャラ相性がもの凄く悪いのに加えて
フェアリーデッキを組むにあたって色々意見交換したり練習したりしたから
こっちのシークレットテクやデッキ構成とか全部相手にバレてるし!
勝てる要素が何一つないまま戦いに挑む。
得意の2T目《苦花》も出来ず、逆にあちらはぶんぶん。
試合内容は覚えてないけど、とにかく終止圧倒されて負け。
GP神戸に参加されるらしいので、一応カズさんのデッキは非公開という事で。
第4回戦 フェアリー(SKIさん) ×-×
次なる相手は北海道レーティング1位のSKIさん。
カズさんに続いて、また強い人との戦いだなー。
…とか思ってたら、試合開始前、テーブルに着席する前に
ついうっかり同じテーブルにいた瀬奈さんのデッキを口走ってしまう
という、日選予選のK林さんとほぼ同じ行為をしてしまう。
ジャッジの裁定はマッチロス。という訳で戦わずして負け。
自分の不注意や気のゆるみが原因なので何も申し開く所は無いですが、
自分に対しても瀬奈さんをはじめとする皆さんにもご迷惑をかけて、
申し訳ない&不甲斐無い事極まりない一件でした。
月並みではありますが、二度と同じ事はしないように反省します。
第5回戦 非公開(YMZKさん) ○-×-×
気を落としながら、この戦いに勝てばワンチャンス予選抜けの戦い。
相手はビートに定評のあるYMZKさん。
本人曰く「クズデッキやわー」とか言ってました。
YMZKさんも確かGOGPで勝ち抜けてGP神戸に出る筈だったので、
一応非公開とさせて頂きます。
ただ一つ、これもまたもの凄くヌルいプレイングだったのですが
2ゲーム目
《思考囲い》で確認した相手のハンドに、見慣れないカードを発見して、
手札の構成をメモに書き留めておいたのは良いのですが、
その後、そのカードがインスタントだったかソーサリーだったかど忘れ。
ジャッジに聞いてみるとか、万が一インスタントだったりとか考えたりとか
色々他にも方法があったと思うんですが、その時僕が取った行動は
(´ー`) o 0 (よくわかんねーけど多分ソーサリーっしょあれ!)
とか思いながらカードをプレイ。
したらそのカードが実はインスタントで、
相手がもの凄い怪訝な顔をしながらそのカードをプレイ。
訳がわからない顔の相手、呆然とする僕。騒ぎ出すギャラリー。
そのミスプレイングで試合展開もぐっちゃぐちゃになり、負け。
後から「あの時ミスしなければ勝ってたのにね」と言われる。
ほんと、徹夜は死亡フラグだね!
--------------------------------------------------
という訳で、色々と酷い行動をしながらの2−3。
今後、絶対に徹夜はしないぞと決心した日でした。
-------------------------------------------------
サイドイベントのブードラは、
初手《ミストメドウの魔女》で白を軸に白青か白緑かを迷いながらピック。
2−2《ミストメドウの魔女》で白青方面に決定。
《ミストメドウの魔女》×2
《消し去りの才覚》×2
《霧への変化》
《夢への委託》
《ちらつき鬼火》
といったカードがわんさかの、スーパーブリンク&バウンスデッキが完成。
正直、悪さは色々出来るものの、優良クリーチャーが居らず
1マナ域が《薬剤師の信徒》1枚のみ、2マナ域が《鎖千切り》1枚のみという
ものすごく貧弱なシステムデッキとなってしまいました。
が、上手い具合に相手が事故ったりバウンスやブリンクが決まったりして
あれよあれよという間に3連勝して優勝。ぱっくおいしいです。
いやー、やっぱり僕は青白とか大好きだなと再認識。
-------------------------------------------------
リベンジGOGPのおはなし
大会本戦で微妙に不完全燃焼気味だったので、
リベンジGOGPに参加表明してみる。
参加者が僕とNKYMさん(赤スライ)だけだったので
「マジックって、勝ちに行くゲームだよね」
と笑顔で助言してくれた瀬奈さんやカズさんの助言を受けて
赤デッキに滅法強いという噂の内面ホライズンを使って出場。
1ゲーム目:7/7になった《皺だらけの主》2匹で蹂躙。
2ゲーム目:
1T目《ブレンタンの炉の世話人》
2T目《メドウグレインの騎士》
3T目《ブレンタンの炉の世話人》+《皺だらけの主》
4T目《内面からの光》
まじっくかんたーん
で2−0して優勝。2Byeゲット。
-------------------------------------------------------
その後はもの凄い睡魔に襲われてサッカーには参加出来ず帰宅。
家に着いた途端倒れるように眠って翌日昼過ぎに起きて学校言って今に至る。
とりあえず色々あった一日ですが。
大会前日に徹夜は死亡フラグ
という教訓を得た大会でした。
大切な事なので何度も書きました。
数々の警告やマッチロスは、ほんと不甲斐ないの一言。
これからはより一層気をつけます。申し訳ありません。
と同時に、直前調整の時は僕に寝るように助言してくれると助かりますw
という訳で、大会に出た皆さん、お疲れ様でした。
大会終わった後倒れるように寝て、ゆうに15時間くらい睡眠してましたorz
PTQベルリン@ブロック構築に出てきました。
使用デッキは何だかんだでフェアリー。
結果は2−3の予選落ち。敗因は主に徹夜。うがー。
しかもマッチロスまで喰らって、本当に不甲斐ない。
ご迷惑をかけた皆さんには謝罪致します。
優勝したのはキスキン。
なんか以前のエントリ(http://diarynote.jp/d/85896/20080721.html)で
>キスキン使ってる人には、正直、もう他のデッキ使ってくれって言いたいね。それぐらいキスキンの時代は終わってると思う。
とか冗談で書いたのが本当にキスキン優勝フラグになってて笑ったw
サイドイベントのブードラは3−0で優勝、
リベンジGOGPは優勝(ただし参加者二名)でした。
-----------------------------------------
結局前日は徹夜調整した後に会場に向かう。
さすがに5時頃になって少し寝ようかと思ったけど、
Yyさんとフェアリーデッキについて語り合っている内に7時。
会場に着くと参加人数は20名。正しい人数は数えていませんが、
前回最大勢力だったエレメンタルの人数は驚きの0名。
逆に、フェアリーが非常に多かった印象。
いつも電波デッキを使っている印象のこりんさんや、
赤単、ドランキャラのRさんもフェアリーを使っていて驚く。
と同時に、僕のデッキは対フェアリーに特化したタイプのフェアリーだったので
内心ニヤリとしながら戦いに望む。
とりあえず以下、簡易レポ
--------------------------------------------
第0回戦 MKNさん ○-×
大会開始前、登録申し込み中の出来事。
一緒に大会に出るK峠君が内面ホライズンを使って出るとの事だったので
内面ホライズンの為のパーツを必死に探し回る。
けれど、《静月の騎士》の最後の1枚がどうしても集まらない。
これはもう仕方ないと思い、MKNさんのイーブンタイドショップに足を運ぶ。
しかし、シングルの在庫も切れているという非常事態。
これはもう仕方ないと思い、当時マトモな思考が出来なかった僕は
イーブンタイドの袋を向いて出すしかない!と決心し、
MKNさんからイーブンタイドを2袋購入。
すると、1袋目から出たレアが《静月の騎士》で
驚愕と共にものすごくテンションが上がるわたくし。
なんか今日はこれだけで勝った気分になってました。
ちなみに、内面ホライズンで出たK峠君は2−3だったらしいです。
3回もフェアリーを踏んでたのでしゃーない。むしろ大健闘。
という訳で、小ネタでした。
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ここからは実際の大会のレポになります。
第1回戦 フェアリー(こりんさん) ○-×-○
キスキンやエレメンタルを使っていたこりんさん。
今回もエレメンタルかなーと思いつつ戦ってみると、まさかの同型。
初手に《苦花》《思考囲い》があったのでキープすると、
相手から《思考囲い》が飛んできて《苦花》を抜かれてがっくり。
ただ、返しに《思考囲い》すると、あちらにも《苦花》が。
フェアリーかよ! とツッコミを入れながら、
お互いに《苦花》を落とされる展開。
…と思いきや、3ターン目のドローが《苦花》。
自分でも吹きながらセット。相手から悲鳴が上がる。
そのまま苦花のアドバンテージ差で勝ち。
ちょっと眠くて後の事はあんまり覚えてないです。
ゲームが長引いてしまったため、3ゲーム目、
ゲーム開始して数ターンした所でエクストラ5ターンを宣告されたので
もの凄いアグレッシブなプレイングで相手のライフを削りきって勝った気がする。
ただ、この戦いだけで警告を3回も食らうダメっぷり。
自分では注意してるつもりだけど、やっぱダメですね。
関係ないけど、この戦い、3ゲームとも2T目《苦花》どころか
マリガンチェック時手札1枚目が《苦花》を3連続で寒気を感じました
愛されすぎ。
第2回戦 赤単速攻(K林さん) ○-○
2回戦目のペアリングを見て悲鳴をあげるわたくし。
K林さんのデッキが赤単だという事は事前練習で知っているので、
フェアリーだとだいぶ相性が悪いマッチアップ。
うわー、これは落としたかなー、とか思いつつプレイ。
1ゲーム目、1T目に《思考囲い》をすると相手の手札が
《山》×5、《泥騒ぎの軍勢》、《ボガード突撃隊》だったので
《泥騒ぎの軍勢》を落として2T目《苦花》。
後はほとんど展開できない相手を適当に裁ききって勝ち。
2ゲーム目、
2T目《叫び大口》から4T目《その場しのぎの人形》が綺麗にきまったり
相手のプレイした《運命の大立者》の4/4にスタックで《名も無き転置》したり
《誘惑蒔き》で《泥騒ぎの軍勢》を奪ってアタックしたりしてる内に勝ち。
結果自体は勝てたものの、相当眠いプレイングが多く
相手が《つっかかり》をプレイした時
相手の土地が山5枚、全部立っているのに、
脳内では土地が1枚しかないと思いこんで、《砕けた野望》をX=2でプレイ
相手からもの凄く怪訝な顔をされながら2マナ支払われる。
しかもその後、《砕けた野望》の激突を忘れるとかいう意味不明なプレイ。
また警告を受ける、そろそろ冗談抜きでゲームロス食らう疑惑が出てくる。
第3回戦 非公開(カズさん) ×-×
自分にとってのラスボス登場。ペアリングを見た瞬間に負けを確信する。
いや、だって、キャラ相性がもの凄く悪いのに加えて
フェアリーデッキを組むにあたって色々意見交換したり練習したりしたから
こっちのシークレットテクやデッキ構成とか全部相手にバレてるし!
勝てる要素が何一つないまま戦いに挑む。
得意の2T目《苦花》も出来ず、逆にあちらはぶんぶん。
試合内容は覚えてないけど、とにかく終止圧倒されて負け。
GP神戸に参加されるらしいので、一応カズさんのデッキは非公開という事で。
第4回戦 フェアリー(SKIさん) ×-×
次なる相手は北海道レーティング1位のSKIさん。
カズさんに続いて、また強い人との戦いだなー。
…とか思ってたら、試合開始前、テーブルに着席する前に
ついうっかり同じテーブルにいた瀬奈さんのデッキを口走ってしまう
という、日選予選のK林さんとほぼ同じ行為をしてしまう。
ジャッジの裁定はマッチロス。という訳で戦わずして負け。
自分の不注意や気のゆるみが原因なので何も申し開く所は無いですが、
自分に対しても瀬奈さんをはじめとする皆さんにもご迷惑をかけて、
申し訳ない&不甲斐無い事極まりない一件でした。
月並みではありますが、二度と同じ事はしないように反省します。
第5回戦 非公開(YMZKさん) ○-×-×
気を落としながら、この戦いに勝てばワンチャンス予選抜けの戦い。
相手はビートに定評のあるYMZKさん。
本人曰く「クズデッキやわー」とか言ってました。
YMZKさんも確かGOGPで勝ち抜けてGP神戸に出る筈だったので、
一応非公開とさせて頂きます。
ただ一つ、これもまたもの凄くヌルいプレイングだったのですが
2ゲーム目
《思考囲い》で確認した相手のハンドに、見慣れないカードを発見して、
手札の構成をメモに書き留めておいたのは良いのですが、
その後、そのカードがインスタントだったかソーサリーだったかど忘れ。
ジャッジに聞いてみるとか、万が一インスタントだったりとか考えたりとか
色々他にも方法があったと思うんですが、その時僕が取った行動は
(´ー`) o 0 (よくわかんねーけど多分ソーサリーっしょあれ!)
とか思いながらカードをプレイ。
したらそのカードが実はインスタントで、
相手がもの凄い怪訝な顔をしながらそのカードをプレイ。
訳がわからない顔の相手、呆然とする僕。騒ぎ出すギャラリー。
そのミスプレイングで試合展開もぐっちゃぐちゃになり、負け。
後から「あの時ミスしなければ勝ってたのにね」と言われる。
ほんと、徹夜は死亡フラグだね!
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という訳で、色々と酷い行動をしながらの2−3。
今後、絶対に徹夜はしないぞと決心した日でした。
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サイドイベントのブードラは、
初手《ミストメドウの魔女》で白を軸に白青か白緑かを迷いながらピック。
2−2《ミストメドウの魔女》で白青方面に決定。
《ミストメドウの魔女》×2
《消し去りの才覚》×2
《霧への変化》
《夢への委託》
《ちらつき鬼火》
といったカードがわんさかの、スーパーブリンク&バウンスデッキが完成。
正直、悪さは色々出来るものの、優良クリーチャーが居らず
1マナ域が《薬剤師の信徒》1枚のみ、2マナ域が《鎖千切り》1枚のみという
ものすごく貧弱なシステムデッキとなってしまいました。
が、上手い具合に相手が事故ったりバウンスやブリンクが決まったりして
あれよあれよという間に3連勝して優勝。ぱっくおいしいです。
いやー、やっぱり僕は青白とか大好きだなと再認識。
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リベンジGOGPのおはなし
大会本戦で微妙に不完全燃焼気味だったので、
リベンジGOGPに参加表明してみる。
参加者が僕とNKYMさん(赤スライ)だけだったので
「マジックって、勝ちに行くゲームだよね」
と笑顔で助言してくれた瀬奈さんやカズさんの助言を受けて
赤デッキに滅法強いという噂の内面ホライズンを使って出場。
1ゲーム目:7/7になった《皺だらけの主》2匹で蹂躙。
2ゲーム目:
1T目《ブレンタンの炉の世話人》
2T目《メドウグレインの騎士》
3T目《ブレンタンの炉の世話人》+《皺だらけの主》
4T目《内面からの光》
まじっくかんたーん
で2−0して優勝。2Byeゲット。
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その後はもの凄い睡魔に襲われてサッカーには参加出来ず帰宅。
家に着いた途端倒れるように眠って翌日昼過ぎに起きて学校言って今に至る。
とりあえず色々あった一日ですが。
大会前日に徹夜は死亡フラグ
という教訓を得た大会でした。
大切な事なので何度も書きました。
数々の警告やマッチロスは、ほんと不甲斐ないの一言。
これからはより一層気をつけます。申し訳ありません。
と同時に、直前調整の時は僕に寝るように助言してくれると助かりますw
という訳で、大会に出た皆さん、お疲れ様でした。
内面ホライズンで優勝!@イーブンタイドブロック構築
2008年7月26日 大会レポ札幌イエサブフライデーにて
内面ホライズンで優勝してきました。2−0で
札幌イエサブは、イーブンタイドの正式発売日である今日に
イーブンタイド入りブロック構築とかいう、
空気を読んだのか読んでないのかよくわからない日程。
折角のPTQ前なので、それに参加してきました。
とは言っても、謎のスイスドロー2回戦だったので何の参考にならないかも!
今日は花火大会だった事もあってか、参加人数5名ともの凄く少なかったので
急遽スイスドロー2回戦になりました。
正直、3回戦目をもしやってたらフェアリーと当たって負けてた
いやあ、5回戦くらいあれば5−0だったのになあ!
デッキリストは
http://diarynote.jp/d/85896/20080723.html
ほぼここで書いたものと同じもの。
カードを現地調達できなかったので、《静月の騎兵》が2枚だけ。
《神聖なる埋葬》をサイドに3枚にしてみました。
------------------------------------------
第1回戦 ドラン(YOU) ○-×-○
1ゲーム目:お互いにクリーチャーを出し合って消耗戦。
相手の場には《包囲の搭、ドラン》と《苦花》と《野生語りのガラク》。
こちらは《静月の騎士》と《萎れ葉の騎兵》、《薄暮の大霊》という
拮抗状態となり、お互いにあまり動く事が出来ない。
そこで今引きした《内面からの光》。
(´ー`)<4/3プロテ白黒、6/7警戒、10/10プロテ赤黒あ
(゜Д゜ )<投了
2ゲーム目:初手《神聖なる埋葬》が見えたのでキープ。
相手が《カメレオンの巨像》を繰り出して殴ってくるのに耐えつつ
《内面からの光》→《終わり無き地平線》→《神聖なる埋葬》どーん。
《カメレオンの巨像》2匹をまとめて吹き飛ばす。
その後は《終わり無き地平線》の糞のようなアドバンテージで
6/7警戒とか10/10アバターとか出してみる。
が、こちらの残りライフが4まで削られた状態から
《雲打ち》をプレイされて残ライフ2。
こちらの肥大化した軍勢であとワンパンで勝利、といいう所で
相手がトップテッキ《雲打ち》。本体に2点でgg。
何度お前は僕の前に立ちはだかるというのだ、雲打ち!
3ゲーム目:こちら先手から、割とぶんぶん気味にクリーチャーを展開。
相手の3ターン目ドランも、イマワノキワミしてご退場頂く。
そんなこんなしてる間に《内面からの光》
ミラクル巨大化したクリーチャー達で圧殺。
第2回戦 赤スライ(カズさん) ×-○-○
1ゲーム目:相手が先手からぶんぶん。
《ボガードの突撃隊》や《アッシェンムーアの抉り出し》を捌ききれず
果てには《復讐の亜神》まで出てきてライフがどんどん減る。
最後は火力も使って押されてそのまま負け。
しかし、負けた所であまり焦りを覚えないわたくし。
サイドイン-《ブレンタンの炉の世話人》×3、《台所の嫌がらせ屋》×3
勝ったな。
2ゲーム目:1T目《ブレンタンの炉の世話人》からスタートして
《メドウグレインの騎士》《萎れ葉の騎兵》とテンポ良く展開。
そのまま《内面からの光》に繋げた後、更に2枚目の《内面からの光》
ところで赤単って15/15の《薄暮の大霊》を処理できるんでしょうか?
答え:できません
3ゲーム目:相手が1T目《ぼろ布喰いの偏執狂》してくるも
こちらは返しに《ブレンタンの炉の世話人》。
無残に散っていく《ぼろ布喰いの偏執狂》。なんで偏執狂死ぬん?
その後も《ブレンタンの炉の世話人》で粘っているうちに
《内面からの光》をプレイ。続くターンに10/10の《薄暮の大霊》
続くターンに追加で10/10の《薄暮の大霊》。
ところで赤単って(ry
勝ち。
------------------------------------------
全体的にあまり《終わり無き地平線》を引く事が出来ず
どちらかというと《内面からの光》頼みになってしまいましたが、
そもそも勝ち手段が二つあるというコンセプトからすると
十分にデッキポテンシャルを発揮できたかなと思います。
まあ、その後のフリープレイでは案の定フェアリーに対して勝てなかったですが。
逆に、それ以外のデッキタイプに対してはかなり有利に戦えます。
赤単は言うにおよばず、YOU君曰くドランも相性的に勝てないらしいですし、
キスキン相手にも、単純にビートでも《神聖なる埋葬》でも対抗できますし、
エレメンタル相手にもそこそこいける感じでした。
なので、これを見てるあなたもブロック構築で使ってみてはどうでしょうか。
フェアリーに弱いという一点を除けば、
環境的に適合した、とても強いデッキだと思います。
それはつまり環境に適合していないという事だという意見もありますが
ちなみに、先日またmwsで回してみた結果
という事で、フェアリー以外ならだいたい勝てる感じです。
まあ、MWSやってる人たちがヌルいだけという説もあり。
--------------------------------------------------
イエサブのフライデーが終わった後は、
皆でグリフォン北区に移動してグリフォンでフライデー勃発。
僕、カズさん、Rさん、YOUの4名の総当たりのブロック構築。
デッキはPTQで使う可能性があるので一応非公開で。
1ゲーム目:カズさん ○-×-○
2ゲーム目:YOU ○-×-○
3ゲーム目:Rさん ○-○
確かこんな感じで、3−0で優勝して商品券ゲットしました。
-----------------------------------------------------
今回でイエサブのフライデーは終了との事なので、
来週からはどうしたものか。
イエサブの言い分ではコロッセオをリニューアルするか来てね!
…との事らしいんですが、うーん。
みんなでグリフォン北区に行くか、厚別に行くかでしょうか?
いっそイエサブに嘆願書を出すのもありか。
そんな感じで。
内面ホライズンで優勝してきました。2−0で
札幌イエサブは、イーブンタイドの正式発売日である今日に
イーブンタイド入りブロック構築とかいう、
空気を読んだのか読んでないのかよくわからない日程。
折角のPTQ前なので、それに参加してきました。
とは言っても、謎のスイスドロー2回戦だったので何の参考にならないかも!
今日は花火大会だった事もあってか、参加人数5名ともの凄く少なかったので
急遽スイスドロー2回戦になりました。
いやあ、5回戦くらいあれば5−0だったのになあ!
デッキリストは
http://diarynote.jp/d/85896/20080723.html
ほぼここで書いたものと同じもの。
カードを現地調達できなかったので、《静月の騎兵》が2枚だけ。
《神聖なる埋葬》をサイドに3枚にしてみました。
------------------------------------------
第1回戦 ドラン(YOU) ○-×-○
1ゲーム目:お互いにクリーチャーを出し合って消耗戦。
相手の場には《包囲の搭、ドラン》と《苦花》と《野生語りのガラク》。
こちらは《静月の騎士》と《萎れ葉の騎兵》、《薄暮の大霊》という
拮抗状態となり、お互いにあまり動く事が出来ない。
そこで今引きした《内面からの光》。
(´ー`)<4/3プロテ白黒、6/7警戒、10/10プロテ赤黒あ
(゜Д゜ )<投了
2ゲーム目:初手《神聖なる埋葬》が見えたのでキープ。
相手が《カメレオンの巨像》を繰り出して殴ってくるのに耐えつつ
《内面からの光》→《終わり無き地平線》→《神聖なる埋葬》どーん。
《カメレオンの巨像》2匹をまとめて吹き飛ばす。
その後は《終わり無き地平線》の糞のようなアドバンテージで
6/7警戒とか10/10アバターとか出してみる。
が、こちらの残りライフが4まで削られた状態から
《雲打ち》をプレイされて残ライフ2。
こちらの肥大化した軍勢であとワンパンで勝利、といいう所で
相手がトップテッキ《雲打ち》。本体に2点でgg。
何度お前は僕の前に立ちはだかるというのだ、雲打ち!
3ゲーム目:こちら先手から、割とぶんぶん気味にクリーチャーを展開。
相手の3ターン目ドランも、イマワノキワミしてご退場頂く。
そんなこんなしてる間に《内面からの光》
ミラクル巨大化したクリーチャー達で圧殺。
第2回戦 赤スライ(カズさん) ×-○-○
1ゲーム目:相手が先手からぶんぶん。
《ボガードの突撃隊》や《アッシェンムーアの抉り出し》を捌ききれず
果てには《復讐の亜神》まで出てきてライフがどんどん減る。
最後は火力も使って押されてそのまま負け。
しかし、負けた所であまり焦りを覚えないわたくし。
サイドイン-《ブレンタンの炉の世話人》×3、《台所の嫌がらせ屋》×3
勝ったな。
2ゲーム目:1T目《ブレンタンの炉の世話人》からスタートして
《メドウグレインの騎士》《萎れ葉の騎兵》とテンポ良く展開。
そのまま《内面からの光》に繋げた後、更に2枚目の《内面からの光》
ところで赤単って15/15の《薄暮の大霊》を処理できるんでしょうか?
答え:できません
3ゲーム目:相手が1T目《ぼろ布喰いの偏執狂》してくるも
こちらは返しに《ブレンタンの炉の世話人》。
無残に散っていく《ぼろ布喰いの偏執狂》。なんで偏執狂死ぬん?
その後も《ブレンタンの炉の世話人》で粘っているうちに
《内面からの光》をプレイ。続くターンに10/10の《薄暮の大霊》
続くターンに追加で10/10の《薄暮の大霊》。
ところで赤単って(ry
勝ち。
------------------------------------------
全体的にあまり《終わり無き地平線》を引く事が出来ず
どちらかというと《内面からの光》頼みになってしまいましたが、
そもそも勝ち手段が二つあるというコンセプトからすると
十分にデッキポテンシャルを発揮できたかなと思います。
まあ、その後のフリープレイでは案の定フェアリーに対して勝てなかったですが。
逆に、それ以外のデッキタイプに対してはかなり有利に戦えます。
赤単は言うにおよばず、YOU君曰くドランも相性的に勝てないらしいですし、
キスキン相手にも、単純にビートでも《神聖なる埋葬》でも対抗できますし、
エレメンタル相手にもそこそこいける感じでした。
なので、これを見てるあなたもブロック構築で使ってみてはどうでしょうか。
フェアリーに弱いという一点を除けば、
環境的に適合した、とても強いデッキだと思います。
それはつまり環境に適合していないという事だという意見もありますが
ちなみに、先日またmwsで回してみた結果
ホライズン 1−0 赤単
ホライズン 2−0 緑黒
ホライズン 2−0 ドラン
ホライズン 1−1 5C黒
ホライズン 2−2 黒単ランデス
ホライズン 1−2 エレメンタル
ホライズン 2−0 白緑
ホライズン 2−0 赤単
ホライズン 2−1 赤単
ホライズン 3−0 黒緑タッチ赤青
ホライブン 2−0 エレメンタル
10戦 7勝 1負 2分
という事で、フェアリー以外ならだいたい勝てる感じです。
まあ、MWSやってる人たちがヌルいだけという説もあり。
--------------------------------------------------
イエサブのフライデーが終わった後は、
皆でグリフォン北区に移動してグリフォンでフライデー勃発。
僕、カズさん、Rさん、YOUの4名の総当たりのブロック構築。
デッキはPTQで使う可能性があるので一応非公開で。
1ゲーム目:カズさん ○-×-○
2ゲーム目:YOU ○-×-○
3ゲーム目:Rさん ○-○
確かこんな感じで、3−0で優勝して商品券ゲットしました。
-----------------------------------------------------
今回でイエサブのフライデーは終了との事なので、
来週からはどうしたものか。
イエサブの言い分ではコロッセオをリニューアルするか来てね!
…との事らしいんですが、うーん。
みんなでグリフォン北区に行くか、厚別に行くかでしょうか?
いっそイエサブに嘆願書を出すのもありか。
そんな感じで。
MWS初体験 と 武者修行 と 白単内面ホライズン(ブロック構築)
2008年7月23日 大会レポ コメント (17)
なんか気がついたら20000hit目前でびびるわたくし。
こんな変なDNを見に来て頂いてほんとありがとうございます。
←はMWSで対戦中にわろすな事態になったので思わず撮影。
後で見返してみたら大立者のP/Tがなんかおかしいな。
今まではほぼデッキ構築&一人回し用にしか使っていなかったMWSですが、
昨日組んでみた内面ホライズン終わり無き光が自分の脳内では相当強く、
どうしても実戦で試してみたくなったので、思い切ってネット対戦で試してきました
mwsについては
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mws/
こちらのサイトや色々な所で解説されてます。
最初は勝手に戸惑ったり、英語にビビったりしましたが
回数をこなしていく内に「慣れていくのね、自分でも分かるわ…」みたいな感じで
延々と外人さんとローウィンブロック構築を回しておりました。
いやー、いいですね、MWS。
いつ何時でも対戦相手がして、しかもさっくりプレイ可能。
自分で部屋を作って10秒もしない内に人が入ってくるとか。
なんか逆に中毒的にハマってしまいそうで怖いです。
↓昨日とあまり変わってないですが、一応デッキリスト
mwsでコピーできる形式? なのでよかったら使ってみてください。
で、内面ホライゾンを使って
ひたすらローウィンブロック構築の部屋に
喧嘩を売ったり買ったりしてきました。実に15連戦。
結果は
ホライズン 2−1 黒単ならず
ホライズン 2−1 エレメンタル
ホライズン 2−1 緑単エルフ
ホライズン 2−1 マーフォーク
ホライズン 1−0 白単(相手Lost)
ホライズン 0−2 フェアリー
ホライズン 1−2 緑単エルフ
ホライズン 2−1 黒緑エルフ
ホライズン 1−2 フェアリー
ホライズン 2−1 黒単
ホライズン 0−2 キスキン
ホライズン 1−1 フェアリー(相手Lost)
ホライズン 2−1 多相ドラン
ホライズン 2−1 白黒
ホライズン 2−0 キスキン
15戦 10勝 4負 1分
やはりというか何というか、フェアリー相手が鬼門でした。
うっかり《地平線の梢》や《薄暮の大霊》が通ってくれれば
ワンチャンスあるんですが、基本的には3−7で相性悪いです。
ただ、他のデッキに対してはやはりだいぶ楽に戦える印象。
《薄暮の大霊》と《静月の騎士》によるプロテクション祭りが相当強いです。
また、《地平線の梢》が出た後に消耗戦に持ち込めば、
仮に割られても必ずこちらのハンドアドバンテージが上回るので
そのままだらだらやっていれば勝てるという。
フェアリーデッキにおける《祖先の幻視》のような使い勝手でした。
フェアリー以外にに負けた緑黒エルフは最後計算を間違えて負け。
キスキンは事故っての負けなので、相性差はあまり感じませんでした。
ワンチャンス、これブロック構築狙えるんじゃないでしょうか?
フェアリーさえ何とかすれば。ほんとにもうフェアリーは…。
ていうかむしろ
今週のイエサブのフライデーのブロック構築は
この内面ホライズンで3−0を取るのでパーツ貸してくださいまであるw
《終わり無き地平線》×2
《内面からの光》×3
《静月の騎士》×3
《神聖なる埋葬》×3
あたりがあれば組めそうな感じです。
-----------------------------------------
あと、なんかやたら《傷刃の精鋭》が入っているデッキと当たったんですが、
海外だと流行ったりしてるんですかね?
《名も無き転置》《外見の交換》《カメレオンの巨像》《残忍なレッドキャップ》
あたりをエサに、1:2交換をばしばし取られました。
あと、5色ドランとかいう訳わかんないデッキにも当たりました。
なんでドランに《熟考漂い》とか入ってるのー!?
うーん、世界は広い。
あかん、MWSにはまってしまいそうだ。
こんな変なDNを見に来て頂いてほんとありがとうございます。
←はMWSで対戦中にわろすな事態になったので思わず撮影。
後で見返してみたら大立者のP/Tがなんかおかしいな。
今まではほぼデッキ構築&一人回し用にしか使っていなかったMWSですが、
昨日組んでみた
どうしても実戦で試してみたくなったので、思い切ってネット対戦で試してきました
mwsについては
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mws/
こちらのサイトや色々な所で解説されてます。
最初は勝手に戸惑ったり、英語にビビったりしましたが
回数をこなしていく内に「慣れていくのね、自分でも分かるわ…」みたいな感じで
延々と外人さんとローウィンブロック構築を回しておりました。
いやー、いいですね、MWS。
いつ何時でも対戦相手がして、しかもさっくりプレイ可能。
自分で部屋を作って10秒もしない内に人が入ってくるとか。
なんか逆に中毒的にハマってしまいそうで怖いです。
↓昨日とあまり変わってないですが、一応デッキリスト
mwsでコピーできる形式? なのでよかったら使ってみてください。
デッキ名:内藤内面ホライズン ver.3
// Lands
25 [SHA] Plains
// Creatures
4 [LRW] Knight of Meadowgrain
4 [LRW] Wizened Cenn
4 [EVE] Figure of Destiny
1 [LRW] Burrenton Forge-Tender
3 [EVE] Stillmoon Cavalier
2 [SHA] Wilt-Leaf Cavaliers
3 [SHA] Oversoul of Dusk
// Spells
3 [EVE] Light from Within
3 [EVE] Endless Horizons
3 [LRW] Oblivion Ring
3 [LRW] Crib Swap
2 [SHA] Last Breath
// Sideboard
SB: 3 [LRW] Burrenton Forge-Tender
SB: 1 [SHA] Last Breath
SB: 2 [LRW] Pollen Lullaby
SB: 4 [LRW] Wispmare
SB: 3 [SHA] Kitchen Finks
SB: 2 [EVE] Hallowed Burial
で、内面ホライゾンを使って
ひたすらローウィンブロック構築の部屋に
喧嘩を売ったり買ったりしてきました。実に15連戦。
結果は
ホライズン 2−1 黒単ならず
ホライズン 2−1 エレメンタル
ホライズン 2−1 緑単エルフ
ホライズン 2−1 マーフォーク
ホライズン 1−0 白単(相手Lost)
ホライズン 0−2 フェアリー
ホライズン 1−2 緑単エルフ
ホライズン 2−1 黒緑エルフ
ホライズン 1−2 フェアリー
ホライズン 2−1 黒単
ホライズン 0−2 キスキン
ホライズン 1−1 フェアリー(相手Lost)
ホライズン 2−1 多相ドラン
ホライズン 2−1 白黒
ホライズン 2−0 キスキン
15戦 10勝 4負 1分
やはりというか何というか、フェアリー相手が鬼門でした。
うっかり《地平線の梢》や《薄暮の大霊》が通ってくれれば
ワンチャンスあるんですが、基本的には3−7で相性悪いです。
ただ、他のデッキに対してはやはりだいぶ楽に戦える印象。
《薄暮の大霊》と《静月の騎士》によるプロテクション祭りが相当強いです。
また、《地平線の梢》が出た後に消耗戦に持ち込めば、
仮に割られても必ずこちらのハンドアドバンテージが上回るので
そのままだらだらやっていれば勝てるという。
フェアリーデッキにおける《祖先の幻視》のような使い勝手でした。
フェアリー以外にに負けた緑黒エルフは最後計算を間違えて負け。
キスキンは事故っての負けなので、相性差はあまり感じませんでした。
ワンチャンス、これブロック構築狙えるんじゃないでしょうか?
フェアリーさえ何とかすれば。ほんとにもうフェアリーは…。
ていうかむしろ
今週のイエサブのフライデーのブロック構築は
この内面ホライズンで3−0を取るのでパーツ貸してくださいまであるw
《終わり無き地平線》×2
《内面からの光》×3
《静月の騎士》×3
《神聖なる埋葬》×3
あたりがあれば組めそうな感じです。
-----------------------------------------
あと、なんかやたら《傷刃の精鋭》が入っているデッキと当たったんですが、
海外だと流行ったりしてるんですかね?
《名も無き転置》《外見の交換》《カメレオンの巨像》《残忍なレッドキャップ》
あたりをエサに、1:2交換をばしばし取られました。
あと、5色ドランとかいう訳わかんないデッキにも当たりました。
なんでドランに《熟考漂い》とか入ってるのー!?
うーん、世界は広い。
あかん、MWSにはまってしまいそうだ。
イーブンタイドプレリ@札幌イエサブ と イーブンタイド環境のブードラについて
2008年7月20日 大会レポ
イーブンタイドプレリ@札幌イエサブに参加してきました。
前日の秘密日記で「定員24名中予約枠で18名埋まってる」
と書いたんですが、当日になってみると
予約で24名中24名が埋まっていてわろす。
当日受付した人は参加できない人が出るという事態に。
おそらくみんな《運命の大立者》に釣られたんでしょうな、僕含めw
前日に予約しておいてよかったー、と思いつつ参加。
結果は
シールドは3−1で2位。
8パックゲットでおいしいです。
その後、4人でドラフトやって2−1で2位。
なんか今日は2位キャラだ。
そして何故か皆さんのおかげで《運命の大立者》が4枚揃いました、わーい。
最初250円とか言ってごめんね、ほんとごめんね!
存分に可愛がってやる予定です。
以下、シールドとドラフトの簡単なレポ
-----------------------------------------------
プレリパーティ:シールド
シールド開始と同時に北海道トッププレイヤーのK林さんが
《溢れかえる果樹園》と《溢れ変える果樹園》FOILを
1つのパックから出して、トッププレイヤーの貫禄を見せつける。
その場に居た一同唖然。
で、僕はと言えば、パックを開封して出たレアが
元は取ったなー、とか考えながらカードプールを眺めてみる。
《炎の投げ槍》《刺す稲妻》《穿刺破》《火の力》といった優秀火力に加えて
《怨馬》《意のままの射撃》《ホブゴブリンの隆盛》等の赤白の強カードも見えたため、
とりあえずデッキに赤を入れる事は確定。
もう一色を何色にするか暫し悩むも、
《萎縮鱗のワーム》のレアパワーと《怪物化》の回顧能力
加えて《イラクサの歩哨》×2、《裂き爪のトロウ》《献身のドルイド》といった
地盤を支える優秀なクリーチャーが居る緑に決定。
赤緑という、自分からはもっとも遠いアーキタイプになってしまいました。
これは何という死亡フラグ
と思いながらも、ペアリングが発表される。
第1回戦 Fakeさん ×-○-○
いきなり札幌界最強のりみてっだー登場。完全に終わったと思う僕。
なんかもう死亡フラグが立ちすぎてて戦う前から負ける気がしてた。
1ゲーム目:がりがり削って残りライフを1まで追い詰めるも、
《引き霊気》や《夢への委託》でもの凄い時間を稼がれて、
何かgdgdになっている間に負け。やっぱりこの人には勝てないと実感。
後で聞いてみたら、本来ならば僕が勝ってた試合だったらしい。
もっとアグレッシブにいってもよかったとの事、うがー。
2ゲーム目:《献身のドルイド》から最速で《萎縮鱗のワーム》
後は《萎縮鱗のワーム》無双。
3ゲーム目:あんまり覚えてないけれど、とりあえず物量で押し切った気がする。
で、何だから分からない内に勝ち。
改めてデッキを見直してみると、割と強いカードだけで構成されてる事に気がつく。
あれ? これってもしかしていけるんじゃね? とか思い始める。
第2回戦 MKNさん ○-○
いつもはジャッジをしているMKNさんが参戦。
1ゲーム目:相手が微妙に展開しきれない所を、萎縮+《火の力》したり
《軋み森のしもべ》を火力で焼き払ったりして展開を阻害して、その間に撲殺。
1ゲーム目が終わった所で相手がもの凄い勢いでサイドチェンジ。
15枚くらい変更してるんじゃなかろうか、という勢いですごい変えてる。
けれど、次の試合は
2ゲーム目:《萎縮鱗のワーム》って強いですね。で相手が特に何もしないまま勝ち。
なんかあっさり勝ってしまい、MKNさんがもの凄く悔しそうにしている。
あまりにも悔しそうなので 後でデッキを見せて貰ったら
で緑単と、弱い部分が全く見つからないデッキでした。
ただ、青緑を軸にすると全体的なタフネスが低く、
一ゲーム目で僕が《火の力》で虐殺を繰り返していたため、
急遽タフネスの平均値の高い緑白に変更したらしいです。
けれど、その為に全体的なデッキパワーが落ちた&安定性も落ちたため、
その隙を突いて2ゲーム目は勝ってしまった、という事らしい。
多分、メインで普通に回って戦ったら負けてた試合だと思います。
第3回戦 KTUさん ×-×
相手は今回優勝者のKTUさん。
《イラクサの歩哨》とか《ホブゴブリンの隆盛》とか
結構パーツが似てる感じの構成でした。
それだけに、プレイングで差が出てしまって負けた感じ。
1ゲーム目:お互いにクリーチャーを出したり除去したりの消耗戦。
が、大分ターンを経過しても、《森》は7枚近く場に並んでいるのに
デッキに均等に8枚入っている筈の《山》の2枚目を引けず、
手札の《ホブゴブリンの隆盛》で一発逆転を狙っていたけれど、
そのまま出せなくて負け。
2ゲーム目:プレイングミスで落としたゲームでした。
大分うろ覚えですが、相手のターンの戦闘開始フェイズで
という状態で
(´ー`) <ゴブリントークンに先制攻撃を付ければ守備は万全だろう。
ここでひとつ、体勢を立て直すとするか。
(・ゝ・)<《萎れ葉の騎兵》《裂き爪のトロウ》アタック
(´ー`) o 0 (ふむ、硬直すると不利と見て仕掛けてきたか?
《萎れ葉の騎兵》のタフネスは4。《裂き爪のトロウ》は3。
それぞれトークンを4匹と3匹回せば一方的に殺せる計算だけど…。
相手が何か除去を握っているかもしれないから、
それぞれ1匹余分に、5匹と4匹でブロックしよう。
(´ー`)<《萎れ葉の騎兵》に5匹、《裂き爪のトロウ》に4匹でブロック。
1マナ払ってトークンに先制攻撃を付けます。
(´ー`) o 0 (ククク、これで相手の場を一掃だ…。
(・ゝ・)<じゃ、《樹皮殻の祝福》プレイ
(;´ー`)Σ!?
(・ゝ・)<《萎れ葉の騎兵》と《献身のドルイド》タップして共謀込みで。
《萎れ葉の騎兵》と《裂き爪のトロウ》にそれぞれ+2/+2します。
(;´ー`)<な、何・・・だと・・・・
(・ゝ・)<それぞれタフネス6と5なので、そちらのトークン全滅ですね。
(;´皿`)<・・・・
これが致命的なミスとなって、その後は場に生物を展開できず負け。
・普通に殴るだけだとただ殺されるのに何故殴ってきたのか
・現環境にどのようなコンバットトリックがあるか
・そこから考えて相手は何をしようとしているのか
これらの基本的な事を失念してしまった故のプレイングミスでした。
少し考えれば勝てるかもしれない試合だっただけに、残念。
やっぱり強い人と戦うと、色々勉強になります。
・アグレッシプに、かつ効率的に殴る。
・相手が何をしたいのか、相手が手に何を持っているのかを考える。
この辺りを心がけてプレイしていこうと思った次第。
第4回戦 知らない人 ○-○
一敗するともうパックフィニッシュは無いかなぁ、などと思いながら参戦。
ワンチャンスあるかもしれないので一応頑張る。
1ゲーム目:《イラクサの歩哨》を1ターン目に出して、
後は順次クリーチャーを展開しながらテンポテンポで殴っていく。
《怒りの反射》に加えて《夕暮れ谷のワーム》を出されてガクブルするも、
相手の残りライフが4。こちらの手札から《炎の投げ槍》がぽろり。勝ち。
2ゲーム目:2ターン目に《首つり罠》をセット。暫く後に《萎縮鱗のワーム》プレイ
《明敏な雛》とかも頑張ってくれたりして、がんがん殴っていく。
最後は《燃えさしの突風》で《萎縮鱗のワーム》の攻撃が通って勝ち。
という訳で、結果は3−1。多分3−1の人が他にも3〜4人居た気がするけど
謎のオポ計算で2位になりました。8パック&アシュリング様のケースげっと。
自分の苦手だった赤緑である程度結果を残せたのが嬉しかったです。
プレイング的に甘い部分も大分あったみたいだけど。
テンポデッキの楽しさにちょっと目覚めた。
-----------------------------------
そしてその後、賞品のパックを使っての
シャドウムーア×2、イーブンタイド×1のドラフトを
僕、YOU、カズさん、くらげの4人で敢行。
イーブンタイドが入る事で、多分色関係がぐっちゃぐちゃになるなー、と思ったので
はじめから一色を軸にしてピックしていく事を意識。
1−1の《絹縛りのフェアリー》で、白か青に決め打ちする事を決定。
イーブンタイドも考えると白がおそらく最強の色なので、白決め打ちを敢行。
どうやら上も白をやっている様子で、あまり白のカードが流れてこないけど
《献身のドルイド》よりも《薬の走り手》
《餓えたスプリガン》よりも《シズルダウンの二人組》
といったように、多少強引に白に寄せてピックしていく。
すると2パック目、上から《黄昏の番人》が流れてきたので即ピック。
そのまま白一直線で《今わの際》《バリーノックの軍勢》等を取っていく。
明確に変化が表れたのが3パック目のイーブンタイドに入ってから。
白をピックしていた筈の上から悲鳴が上がり、
何事かと思いながら回ってきたカードを見てみると《名誉の御身》
もちろん白単の僕にとってみれば神以外の何者でもないこのカード。
刹那でピック。
おそらく中途半端に白と何かの二色をピックしていた上家は、
色拘束のキツい《名誉の御身》が取れなかったのだと思われます。
(後で聞いたら、《損ない》をピックしたらしいので、しゃーないかもしれないけど)
その後も《バリーノックのわな師》のような白に寄せるとちょお強いカードや
《意のままの射撃》等の色拘束の激しいカードも難なくデッキに入る為どんどんピック
そのままの勢いで、デッキは白単で完成。
カードパワーも高く、シナジーもあり、しかも単色の為安定しているという、
非常に理想的なデッキが出来上がりました。
で、どうやらくらげも同じ事を思っていたらしく、
1−1《石の顎》から赤単に決め打ちを敢行していたらしい。
案の定、くらげのデッキも、非常に安定して強いデッキとなっていました。
簡単に試合結果をレポすると
1回戦目(YOU):白単の圧倒的なカードパワーで圧殺勝ち
2回戦目(カズさん):残ライフ1まで追い詰められるも《主の募兵》が強すぎて勝ち
3回戦目(くらげ):《燃えがらの紅蓮術士》にライフ10点以上削られて負け。
という結果となって、くらげが3−0。
と、単色を選択した方が勝ち組になっているのが明確に別れている構図。
シャドウムーア・イーブンタイド環境は、単色決め打ちがジャスティスっぽいです。
割とこの環境のブードラは楽しい。
何だかだらだらとエントリが長くなってしまったのでこの辺で。
明日のプレリに出る方は頑張ってください。
前日の秘密日記で「定員24名中予約枠で18名埋まってる」
と書いたんですが、当日になってみると
予約で24名中24名が埋まっていてわろす。
当日受付した人は参加できない人が出るという事態に。
おそらくみんな《運命の大立者》に釣られたんでしょうな、僕含めw
前日に予約しておいてよかったー、と思いつつ参加。
結果は
シールドは3−1で2位。
8パックゲットでおいしいです。
その後、4人でドラフトやって2−1で2位。
なんか今日は2位キャラだ。
そして何故か皆さんのおかげで《運命の大立者》が4枚揃いました、わーい。
最初250円とか言ってごめんね、ほんとごめんね!
存分に可愛がってやる予定です。
以下、シールドとドラフトの簡単なレポ
-----------------------------------------------
プレリパーティ:シールド
シールド開始と同時に北海道トッププレイヤーのK林さんが
《溢れかえる果樹園》と《溢れ変える果樹園》FOILを
1つのパックから出して、トッププレイヤーの貫禄を見せつける。
その場に居た一同唖然。
で、僕はと言えば、パックを開封して出たレアが
《大爆発の魔導師》とりあえず《大爆発の魔導師》と《岩だらけの大草原》と参加賞の《運命の大立者》で
《萎縮鱗のワーム》
《遁走の恐君主》
《岩だらけの大草原》
《ホブゴブリンの隆盛》
《悪夢の乱入》
元は取ったなー、とか考えながらカードプールを眺めてみる。
《炎の投げ槍》《刺す稲妻》《穿刺破》《火の力》といった優秀火力に加えて
《怨馬》《意のままの射撃》《ホブゴブリンの隆盛》等の赤白の強カードも見えたため、
とりあえずデッキに赤を入れる事は確定。
もう一色を何色にするか暫し悩むも、
《萎縮鱗のワーム》のレアパワーと《怪物化》の回顧能力
加えて《イラクサの歩哨》×2、《裂き爪のトロウ》《献身のドルイド》といった
地盤を支える優秀なクリーチャーが居る緑に決定。
赤緑という、自分からはもっとも遠いアーキタイプになってしまいました。
これは何という死亡フラグ
と思いながらも、ペアリングが発表される。
第1回戦 Fakeさん ×-○-○
いきなり札幌界最強のりみてっだー登場。完全に終わったと思う僕。
なんかもう死亡フラグが立ちすぎてて戦う前から負ける気がしてた。
1ゲーム目:がりがり削って残りライフを1まで追い詰めるも、
《引き霊気》や《夢への委託》でもの凄い時間を稼がれて、
何かgdgdになっている間に負け。やっぱりこの人には勝てないと実感。
後で聞いてみたら、本来ならば僕が勝ってた試合だったらしい。
もっとアグレッシブにいってもよかったとの事、うがー。
2ゲーム目:《献身のドルイド》から最速で《萎縮鱗のワーム》
後は《萎縮鱗のワーム》無双。
3ゲーム目:あんまり覚えてないけれど、とりあえず物量で押し切った気がする。
で、何だから分からない内に勝ち。
改めてデッキを見直してみると、割と強いカードだけで構成されてる事に気がつく。
あれ? これってもしかしていけるんじゃね? とか思い始める。
第2回戦 MKNさん ○-○
いつもはジャッジをしているMKNさんが参戦。
1ゲーム目:相手が微妙に展開しきれない所を、萎縮+《火の力》したり
《軋み森のしもべ》を火力で焼き払ったりして展開を阻害して、その間に撲殺。
1ゲーム目が終わった所で相手がもの凄い勢いでサイドチェンジ。
15枚くらい変更してるんじゃなかろうか、という勢いですごい変えてる。
けれど、次の試合は
2ゲーム目:《萎縮鱗のワーム》って強いですね。で相手が特に何もしないまま勝ち。
なんかあっさり勝ってしまい、MKNさんがもの凄く悔しそうにしている。
あまりにも悔しそうなので 後でデッキを見せて貰ったら
《岸砕きのミミック》×3
《蛇変化》×2
《悲しげなセルキー》×2
《神話の超者》
《軋み森のしもべ》×2
《夜の群れの雄叫び》
で緑単と、弱い部分が全く見つからないデッキでした。
ただ、青緑を軸にすると全体的なタフネスが低く、
一ゲーム目で僕が《火の力》で虐殺を繰り返していたため、
急遽タフネスの平均値の高い緑白に変更したらしいです。
けれど、その為に全体的なデッキパワーが落ちた&安定性も落ちたため、
その隙を突いて2ゲーム目は勝ってしまった、という事らしい。
多分、メインで普通に回って戦ったら負けてた試合だと思います。
第3回戦 KTUさん ×-×
相手は今回優勝者のKTUさん。
《イラクサの歩哨》とか《ホブゴブリンの隆盛》とか
結構パーツが似てる感じの構成でした。
それだけに、プレイングで差が出てしまって負けた感じ。
1ゲーム目:お互いにクリーチャーを出したり除去したりの消耗戦。
が、大分ターンを経過しても、《森》は7枚近く場に並んでいるのに
デッキに均等に8枚入っている筈の《山》の2枚目を引けず、
手札の《ホブゴブリンの隆盛》で一発逆転を狙っていたけれど、
そのまま出せなくて負け。
2ゲーム目:プレイングミスで落としたゲームでした。
大分うろ覚えですが、相手のターンの戦闘開始フェイズで
-相手の場-
土地たくさん
《萎れ葉の騎兵》《裂き爪のトロウ》《献身のドルイド》
《ホブゴブリントークン》×9、《ホブゴブリンの隆盛》
土地たくさん。アンタップ状態の《山》が一つ
-こちらの場-
という状態で
(´ー`) <ゴブリントークンに先制攻撃を付ければ守備は万全だろう。
ここでひとつ、体勢を立て直すとするか。
(・ゝ・)<《萎れ葉の騎兵》《裂き爪のトロウ》アタック
(´ー`) o 0 (ふむ、硬直すると不利と見て仕掛けてきたか?
《萎れ葉の騎兵》のタフネスは4。《裂き爪のトロウ》は3。
それぞれトークンを4匹と3匹回せば一方的に殺せる計算だけど…。
相手が何か除去を握っているかもしれないから、
それぞれ1匹余分に、5匹と4匹でブロックしよう。
(´ー`)<《萎れ葉の騎兵》に5匹、《裂き爪のトロウ》に4匹でブロック。
1マナ払ってトークンに先制攻撃を付けます。
(´ー`) o 0 (ククク、これで相手の場を一掃だ…。
(・ゝ・)<じゃ、《樹皮殻の祝福》プレイ
(;´ー`)Σ!?
(・ゝ・)<《萎れ葉の騎兵》と《献身のドルイド》タップして共謀込みで。
《萎れ葉の騎兵》と《裂き爪のトロウ》にそれぞれ+2/+2します。
(;´ー`)<な、何・・・だと・・・・
(・ゝ・)<それぞれタフネス6と5なので、そちらのトークン全滅ですね。
(;´皿`)<・・・・
これが致命的なミスとなって、その後は場に生物を展開できず負け。
・普通に殴るだけだとただ殺されるのに何故殴ってきたのか
・現環境にどのようなコンバットトリックがあるか
・そこから考えて相手は何をしようとしているのか
これらの基本的な事を失念してしまった故のプレイングミスでした。
少し考えれば勝てるかもしれない試合だっただけに、残念。
やっぱり強い人と戦うと、色々勉強になります。
・アグレッシプに、かつ効率的に殴る。
・相手が何をしたいのか、相手が手に何を持っているのかを考える。
この辺りを心がけてプレイしていこうと思った次第。
第4回戦 知らない人 ○-○
一敗するともうパックフィニッシュは無いかなぁ、などと思いながら参戦。
ワンチャンスあるかもしれないので一応頑張る。
1ゲーム目:《イラクサの歩哨》を1ターン目に出して、
後は順次クリーチャーを展開しながらテンポテンポで殴っていく。
《怒りの反射》に加えて《夕暮れ谷のワーム》を出されてガクブルするも、
相手の残りライフが4。こちらの手札から《炎の投げ槍》がぽろり。勝ち。
2ゲーム目:2ターン目に《首つり罠》をセット。暫く後に《萎縮鱗のワーム》プレイ
《明敏な雛》とかも頑張ってくれたりして、がんがん殴っていく。
最後は《燃えさしの突風》で《萎縮鱗のワーム》の攻撃が通って勝ち。
という訳で、結果は3−1。多分3−1の人が他にも3〜4人居た気がするけど
謎のオポ計算で2位になりました。8パック&アシュリング様のケースげっと。
自分の苦手だった赤緑である程度結果を残せたのが嬉しかったです。
プレイング的に甘い部分も大分あったみたいだけど。
テンポデッキの楽しさにちょっと目覚めた。
-----------------------------------
そしてその後、賞品のパックを使っての
シャドウムーア×2、イーブンタイド×1のドラフトを
僕、YOU、カズさん、くらげの4人で敢行。
イーブンタイドが入る事で、多分色関係がぐっちゃぐちゃになるなー、と思ったので
はじめから一色を軸にしてピックしていく事を意識。
1−1の《絹縛りのフェアリー》で、白か青に決め打ちする事を決定。
イーブンタイドも考えると白がおそらく最強の色なので、白決め打ちを敢行。
どうやら上も白をやっている様子で、あまり白のカードが流れてこないけど
《献身のドルイド》よりも《薬の走り手》
《餓えたスプリガン》よりも《シズルダウンの二人組》
といったように、多少強引に白に寄せてピックしていく。
すると2パック目、上から《黄昏の番人》が流れてきたので即ピック。
そのまま白一直線で《今わの際》《バリーノックの軍勢》等を取っていく。
明確に変化が表れたのが3パック目のイーブンタイドに入ってから。
白をピックしていた筈の上から悲鳴が上がり、
何事かと思いながら回ってきたカードを見てみると《名誉の御身》
もちろん白単の僕にとってみれば神以外の何者でもないこのカード。
刹那でピック。
おそらく中途半端に白と何かの二色をピックしていた上家は、
色拘束のキツい《名誉の御身》が取れなかったのだと思われます。
(後で聞いたら、《損ない》をピックしたらしいので、しゃーないかもしれないけど)
その後も《バリーノックのわな師》のような白に寄せるとちょお強いカードや
《意のままの射撃》等の色拘束の激しいカードも難なくデッキに入る為どんどんピック
そのままの勢いで、デッキは白単で完成。
カードパワーも高く、シナジーもあり、しかも単色の為安定しているという、
非常に理想的なデッキが出来上がりました。
で、どうやらくらげも同じ事を思っていたらしく、
1−1《石の顎》から赤単に決め打ちを敢行していたらしい。
案の定、くらげのデッキも、非常に安定して強いデッキとなっていました。
簡単に試合結果をレポすると
1回戦目(YOU):白単の圧倒的なカードパワーで圧殺勝ち
2回戦目(カズさん):残ライフ1まで追い詰められるも《主の募兵》が強すぎて勝ち
3回戦目(くらげ):《燃えがらの紅蓮術士》にライフ10点以上削られて負け。
という結果となって、くらげが3−0。
1位:くらげ(赤単)
2位:僕(白単)
3位:カズさん(多色)
4位:YOU(多色)
と、単色を選択した方が勝ち組になっているのが明確に別れている構図。
シャドウムーア・イーブンタイド環境は、単色決め打ちがジャスティスっぽいです。
割とこの環境のブードラは楽しい。
何だかだらだらとエントリが長くなってしまったのでこの辺で。
明日のプレリに出る方は頑張ってください。
札幌イエサブFNM@スタンとフェアリー
2008年7月18日 大会レポ札幌イエサブFNM@スタンに出てきました。
現行スタン最後のスタンという事もあり、根の壁欲しいなーという事もあり
ちょっと気合いを入れてフェアリーで参戦してきました。
結果は3−0で優勝ー、いえい。
まあ、フェアリーを使えばこんなもんですよ( ´ー`)
ごめんなさい1勝はByeで他2勝も運が良かっただけです。
デッキは以下の通り。
スタンにもその理論を応用して、《ウーナの末裔》を全抜きしてみました。
赤単にもエルフにも同型にも刺さる《ロクソドンの戦鎚》を入れて
エルフメタ、赤スライメタで除去と《誘惑蒔き》を増量しました。
以下レポ
第一回戦 Bye
という訳でいきなりByeでしたw
なんか最近Bye喰らう事が多いなー。
ぼーっと回りのデッキを見ながら時間を過ごす。
メタはフェアリー、ヒバリ、エルフあたりがまんべんなく居る感じ。
後はカズさんの青緑と、赤緑、緑単って感じでした。
第二回戦 ぶっちゃけデックウィン[青緑コン](カズさん) ○-○
いきなり苦手キャラのカズさんにあたって僕プギャー。
勝てるかなーと思いつつ、試合開始
1ゲーム目:お互いに除去と消しを打ち合う消耗戦。
相手の地道なビートでライフが4くらいまで削られるも、
一か八かで出した《誘惑蒔き》が消されず、除去られず。
そのまま得たボードアドバンテージで圧殺。
2ゲーム目:お互い《祖先の幻視》を2枚張りするキモい展開。
ただし、相手の《祖先の幻視》を1枚打ち消して
そのハンドアドバンテージの分で押し切って勝ち。
2ゲームを通じてカズさんがビジョンで土地を引くヌルめのドローだったらしい。
第3回戦 緑黒エルフ(Yyさん) ○-×-○
1ゲーム目
《ルーンのほつれ》×2、《名も無き転置》、《謎めいた命令》、土地×3
というハンドを先手だったためにキープ。
その後は、ほつれ→ほつれ→謎めいた命令、と消しを繋いでいく。
相手が息切れした所で《苦花》+《ロクソドンの戦鎚》で勝ち。
2ゲーム目:初手に《滅び》が見えたのでキープ。
《カメレオンの巨像》《レンの地の克服者》《ラノワールのエルフ》
《タルモゴイフ》を巻き込んで場を吹き飛ばす。
ただ、土地を引きすぎ&ビジョンが無いのとでアドバンテージが稼げず、
勝負を決めきれず、だらだらとした消耗戦にもつれこむ。
相手がトップデッキしてきた《傲慢な完全者》や《レンの地の克服者》を
こちらもトップデッキした《名も無き転置》《死の印》で対応していく。
ただ、《樹上の村》を含めた相手の軍勢にやや押され気味となり、そのまま負け。
3ゲーム目:
(;´▽`)<《フェアリーの集会場》タップインでセット
Y”ー”Y<《樹上の村》タップインでセット、仲良しやな
(;´▽`)<《フェアリーの集会場》タップインでセット。《祖先の幻視》待機
Y”ー”Y<《樹上の村》タップインでセット、ふはははははは!
というお互いにもの凄いスローペースのゆとりスタート。
ただ、スローではあったものの、こちらは《祖先の幻視》を2枚待機。
微妙に速度の遅い戦いを更に遅らせるように消し&除去。
そうこうしている内に《祖先の幻視》の待機が解けて大量にドロー。
圧倒的なハンドアドバンテージ差で押し切って勝ち。
というか、実は途中で相手が《殺戮の契約》をプレイしたのに対して
《謎めいた命令》で黒マナ出る土地をバウンスすれば勝ってたらしい。
うーん、まだ練習が足りない。
という訳で結果は3−0で優勝。《根の壁》げっとー。
だいぶこの環境に慣れたつもりだったけど、暫くスタンの大会は無いらしい。
イーブンタイドが入ってどう変わるのか、むぅ。
とりあえずフェアリーに入りそうなカードは
《蛇変化》《タララの苦悩》《エレンドラ谷の大魔術師》・・・?
うーむ。なんか嘘くさいな。
-----------------------------------
その後、イーブンタイド入りのデッキいくつか回した感想
・赤スライはそこそこいける。苦手なデッキがほとんど無い。
・《永久モズ》はダメだね。うん、ダメ。
・《蛇変化》ちょお強い、恐ろしく強い。
さて、明日はプレリリースパーティーですね。
《運命の大立者》を貰うつもりで出てきますw
現行スタン最後のスタンという事もあり、根の壁欲しいなーという事もあり
ちょっと気合いを入れてフェアリーで参戦してきました。
結果は3−0で優勝ー、いえい。
まあ、フェアリーを使えばこんなもんですよ( ´ー`)
ごめんなさい1勝はByeで他2勝も運が良かっただけです。
デッキは以下の通り。
デッキ名:Overdosing Heavenly Blissブロック構築で《ウーナの末裔》があまりにも弱い事が分かったので、
// Lands
3 [TSP] Swamp/沼
4 [10E] Island/島
1 [FUT] River of Tears/涙の川
4 [10E] Underground River/地底の大河
4 [LRW] Secluded Glen/人里離れた谷間
4 [MOR] Mutavault/変わり谷
2 [10E] Faerie Conclave/フェアリーの集会場
1 [TSB] Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
2 [SHA] Sunken Ruins/沈んだ廃墟
// Creatures
4 [LRW] Spellstutter Sprite/呪文詰まりのスプライド
4 [LRW] Mistbind Clique/霧縛りの徒党
2 [MOR] Vendilion Clique/ヴェンディリオン三人衆
2 [LRW] Sower of Temptation/誘惑蒔き
// Spells
4 [MOR] Bitterblossom/苦花
4 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
4 [10E] Terror/恐怖
4 [TSP] Ancestral Vision/祖先の幻視
4 [CS] Rune Snag/ルーンのほつれ
2 [LRW] Nameless Inversion/名も無き転置
1 [10E] Loxodon Warhammer/ロクソドンの戦鎚
// Sideboard
SB: 3 [PLC] Damnation/滅び
SB: 2 [SHA] Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ
SB: 2 [10E] Deathmark/死の印
SB: 4 [10E] Bottle Gnomes/ボトルのノーム
SB: 4 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
スタンにもその理論を応用して、《ウーナの末裔》を全抜きしてみました。
赤単にもエルフにも同型にも刺さる《ロクソドンの戦鎚》を入れて
エルフメタ、赤スライメタで除去と《誘惑蒔き》を増量しました。
以下レポ
第一回戦 Bye
という訳でいきなりByeでしたw
なんか最近Bye喰らう事が多いなー。
ぼーっと回りのデッキを見ながら時間を過ごす。
メタはフェアリー、ヒバリ、エルフあたりがまんべんなく居る感じ。
後はカズさんの青緑と、赤緑、緑単って感じでした。
第二回戦 ぶっちゃけデックウィン[青緑コン](カズさん) ○-○
いきなり苦手キャラのカズさんにあたって僕プギャー。
勝てるかなーと思いつつ、試合開始
1ゲーム目:お互いに除去と消しを打ち合う消耗戦。
相手の地道なビートでライフが4くらいまで削られるも、
一か八かで出した《誘惑蒔き》が消されず、除去られず。
そのまま得たボードアドバンテージで圧殺。
2ゲーム目:お互い《祖先の幻視》を2枚張りするキモい展開。
ただし、相手の《祖先の幻視》を1枚打ち消して
そのハンドアドバンテージの分で押し切って勝ち。
2ゲームを通じてカズさんがビジョンで土地を引くヌルめのドローだったらしい。
第3回戦 緑黒エルフ(Yyさん) ○-×-○
1ゲーム目
《ルーンのほつれ》×2、《名も無き転置》、《謎めいた命令》、土地×3
というハンドを先手だったためにキープ。
その後は、ほつれ→ほつれ→謎めいた命令、と消しを繋いでいく。
相手が息切れした所で《苦花》+《ロクソドンの戦鎚》で勝ち。
2ゲーム目:初手に《滅び》が見えたのでキープ。
《カメレオンの巨像》《レンの地の克服者》《ラノワールのエルフ》
《タルモゴイフ》を巻き込んで場を吹き飛ばす。
ただ、土地を引きすぎ&ビジョンが無いのとでアドバンテージが稼げず、
勝負を決めきれず、だらだらとした消耗戦にもつれこむ。
相手がトップデッキしてきた《傲慢な完全者》や《レンの地の克服者》を
こちらもトップデッキした《名も無き転置》《死の印》で対応していく。
ただ、《樹上の村》を含めた相手の軍勢にやや押され気味となり、そのまま負け。
3ゲーム目:
(;´▽`)<《フェアリーの集会場》タップインでセット
Y”ー”Y<《樹上の村》タップインでセット、仲良しやな
(;´▽`)<《フェアリーの集会場》タップインでセット。《祖先の幻視》待機
Y”ー”Y<《樹上の村》タップインでセット、ふはははははは!
というお互いにもの凄いスローペースのゆとりスタート。
ただ、スローではあったものの、こちらは《祖先の幻視》を2枚待機。
微妙に速度の遅い戦いを更に遅らせるように消し&除去。
そうこうしている内に《祖先の幻視》の待機が解けて大量にドロー。
圧倒的なハンドアドバンテージ差で押し切って勝ち。
というか、実は途中で相手が《殺戮の契約》をプレイしたのに対して
《謎めいた命令》で黒マナ出る土地をバウンスすれば勝ってたらしい。
うーん、まだ練習が足りない。
という訳で結果は3−0で優勝。《根の壁》げっとー。
だいぶこの環境に慣れたつもりだったけど、暫くスタンの大会は無いらしい。
イーブンタイドが入ってどう変わるのか、むぅ。
とりあえずフェアリーに入りそうなカードは
《蛇変化》《タララの苦悩》《エレンドラ谷の大魔術師》・・・?
うーむ。なんか嘘くさいな。
-----------------------------------
その後、イーブンタイド入りのデッキいくつか回した感想
・赤スライはそこそこいける。苦手なデッキがほとんど無い。
・《永久モズ》はダメだね。うん、ダメ。
・《蛇変化》ちょお強い、恐ろしく強い。
さて、明日はプレリリースパーティーですね。
《運命の大立者》を貰うつもりで出てきますw
イーブンタイドのプレリレポ。
午前の部のシールドは3−3で賞品なし。
午後の部のシールドは3−2で2パックという、
何の面白みもない結果に終わりました。
構築のレーティングは割と安定して上がってきてはいるのですが、
リミテッドのレーティングは万年1600キャラです。
それってつまりデッキパワーで勝ってるだけでマジック下手だという説が。
うがー。
--------------------------------------------
日本最強のシールドデッキ
会場内で話題になっていた、K林さんのデッキ。
僕も実際にそのデッキを見たのですが、
見た瞬間に吐き気・めまい・頭痛に襲われました。
http://kitaevent.paslog.jp/article/920546.html
こちらのカバレッジも書かれていますが
彼のデッキを一言で表すと
・僕が脳内で描いていた理想の白黒デッキより強い
・テーマデッキより強い
・持ち込みを疑われるというか持ち込みしたとしても、
逆に強すぎて疑われるからここまでは強くしないだろうというレベル
本人のご協力を得て、デッキの内容の再現に成功しました。
あ、補足しておきますが、これはシールドのデッキです。
おそらくデッキ内で一番弱いクリーチャーが《安寧砦の精鋭》という異常事態。
私達のような凡人にとっては、彼は2マナ域を埋める超優秀クリーチャーですが
このデッキにとっては彼などカスであると言えるでしょう。
見た人全てが口を揃えて「これ、どうやったら負けるの?」と言ってました。
いやだって、このデッキってつまりイーブンタイド3袋空けて
レアが《死を運ぶ者のしもべ》と《静月の騎士》と《神聖なる埋葬》で
コモンも《損ない》が3枚タブって、《御身の刃》も2枚ダブって。
それでいて白黒の他のパーツも固まって・・・あああああもう!
白単だから事故も無いだろうし。
イーブンタイドが3袋だったからこそ出来たこのデッキ。
おそらく、これを超えるシールドデッキはもう今後出る事は無いでしょう。
ちなみに、カバレッジからもこのデッキの狂いっぷりが伺えます。
何というか、同じ土俵で戦っていない感がひしひしと伝わってきます。
そんなK林さんの戦績は5−1。
「勝ち抜けおめでとうー」と言われるよりも先に
「なんで6−0じゃないの? ふざけてるの?」とか言われる始末。
本人曰く、プレイングミスと土地事故で色々落としてしまったらしいです。
まあ、それがK林さんの良さなんやな。
--------------------------------------------
今日使ってみた中で気に入ったイーブンタイドのカード雑感
・《蛇変化》
ちょお強い。これって実質的には
「対象のアタックかブロックしているクリーチャーを破壊する、あなたはカードを1枚引く」
って書いてある。
特に生物がぶつかり合いやすいリミテッド環境においては、
カードアドバンテージを全く損なわずに除去が出来るカードとして、非常に強いです。
今まで除去が弱かった緑と青で使えるカードというのもプラス。
・《至福の休息》
絵が綺麗って事で注目していたけど、効果自体も非常に強い。
クリーチャーを除疑似去して、更にライフゲインまで出来る。
ただし、ライフを得るのは任意なので、ゲインし忘れに注意。
実際、僕も、対戦相手の人も結構忘れてた。
・《二度裂き》
優勝者であるAKMTさんもインタビューで答えてたけど、このカードはヤバい。
ハイブリットの2マナ、しかもインスタントでいいの? ってくらい強い。
《神話の超者》に《二度裂き》をプレイして
相手に一度に12点ダメージを与えた時は笑いが止まりませんでした。
S井君曰く「やってる事《Berserk》と変わらないよね」と言ってる様に
これ、構築でも出番があるかもしれません。
・回顧
分かってはいたけど、ダメだねこれ。
(´ー`) <《野蛮な観念》(※3/3ビーストトークンを場に出す)プレイ
(´ー`) <次ターン。回顧コスト支払って《野蛮な観念》プレイ。トークン出ます。
(´ー`) <また土地捨てて、ビーストトークン場に出ます。
(´▽`) <《耕すツリーフォーク》をプレイ。土地カード2枚を手札に戻します。
(´▽`) <その土地カードで《野蛮な観念》プレイ、トークン出ます。
(´▽`) <まださっきの土地ありますよー、《野蛮な観念》プレイ、トークン出ます。
(´▽`)♪ <そんな事やってる間に追加で土地引きました。《野蛮な観念》プレイ
(´▽`)♪♪<もう土地設置しなくても良いし、引いた土地捨てて《野蛮な観念》
と、苦花並の速度で3/3ビーストトークンが場に並んでいきました。
---------------------------------------------------
ブラフのおはなし。
今回最後の戦いでもあり、カバレッジにも書かれたY崎さんとの戦い。
http://kitaevent.paslog.jp/article/920694.html
ここのカバレッジの3ゲーム目で
と、こんな感じにいかにも僕が準備を整えて待っているかのように書かれていますが、
実際の所は、Y崎さんが《名誉の御身》で殴ってれば勝ってた試合でした。
以下、当時の様子の簡単な再現レポ
---------
[▽-▽ ]<《名誉の御身》プレイ
(;´ー`)o O (うっわぁーやべぇ、手札のカードじゃどうしようも無いじゃん。
このままだと殴られてるだけで負け確定だよおいおい。
確か《鬱後屋蜘蛛の饗宴》がデッキに1枚入ってたな。
うーん、もうこうなったら《純視のメロウ》の能力で
強引にライブラリを掘っていくしかないかー。
( ´ー`)<《純視のメロウ》アタックします
[▽-▽ ]<何!?
[▽-▽;]<《名誉の御身》があるのに殴って来るとは・・・。
これは何かあるに違いない!
[▽-▽ ]<スルーします
(;´ー`)Σ!?
(;´ー`)<あ、は、はい。 じゃあ、《純視のメロウ》の能力起動で。
(;´ー`)o 0 (捨てる気で殴ったのになんか生き残っちゃったよ。らっきー。
うーん、トップ見ても何も無いし、困ったなぁ。
(;´ー`)<やる事も特にないし、ターンエンドです。
[▽-▽ ]<ほほう
[▽-▽;]<何も行動を起こさずにターンを返すとは・・・
これは何かあるに違いない!
うかつに《名誉の御身》では殴れないな!
[▽-▽ ]<ターンエンドで
(;´ー`)o 0 (えええええええええええ!?
いや、殴られてたらほぼ負け確定だったんだけど…。
まあいいや、勘違いされてるなら逆にそれを利用してやろう。)
( ´ー`)<ふふーん。 お互いなかなか辛い膠着状態ですねぇ(ニヤリ)
( ´ー`)<じゃ、(思わせぶりに手札を眺めながら)《純視のメロウ》アタックで。
[▽-▽ ]<・・・・仕方ない、スルーしよう。
( ´ー`)<はい、それじゃあ《純視のメロウ》の能力起動で。
(;´ー`)o 0 (ふううううう、何とか攻撃通ったか…。
ライブラリトップは…ダメだ。これも対抗策じゃない
早く早く早く、ブラフがバレる前に何か引いてくれ!)
( ´ー`)<ターンエンドです。お互い辛いですねぇ、フフン。
[▽-▽ ]<ふむ、やはり何かある様ですな。 ターンエンドで。
( ´ー`)<では、こちらのターン、《純視のメロウ》でアタック。
[▽-▽ ]<・・・・スルーで。
(;´ー`) o 0 (ライブラリトップは…。 《樹皮殻の祝福》!!!!
場に出てる《折れ翼トビ》にこれを使えば《名誉の御身》を殺せる!
あと1ターン。 あと1ターンだけでいい、保ってくれ!!)
( ´ー`)<んー、さっきから全然場が進まないですねー、あはは。ターンエンド。
[▽-▽ ]<ふむ、どうしたものか。 …んー、しかしあれは何か企んでる顔だ、エンド。
( ´ー`)<では、こちらのターン、ドロー。
( ´ー`) o 0 (《樹皮殻の祝福》引いた! これで勝つる!)
( ´ー`)<ターンエンドで。
[▽-▽ ]<うーん、これ以上待っても仕方ないか。
こちらのターン。《名誉の御身》でアタック。
( ´▽`)<待ってましたよー!《折れ翼トビ》に《樹皮殻の祝福》で。
[▽-▽ ]<やはり握っていたか…。《名誉の御身》、破壊されました。
---------
と、いう事で、実はもの凄いブラフ&綱渡りで掴んだ勝ちだったりします。
いやー、個人的には久々に面白い駆け引きが出来ました。
青使いの50%は虚勢でできてるんやで!
------------------------------------------------------
他にも、プレリ会場では
Yyさんと戦った時の致命的すぎるプレイングミスとか
対戦相手が30枚くらいサイドチェンジして緑単から赤単に変わってたとか
大立者が最終レベルまでクラスアップしたりとか
書くべき事は多々ありますが、10回以上も戦ったらさすがに覚えてなかったり
色々あって全部は書けなさそうなのでこの辺で。
午前の部のシールドは3−3で賞品なし。
午後の部のシールドは3−2で2パックという、
何の面白みもない結果に終わりました。
構築のレーティングは割と安定して上がってきてはいるのですが、
リミテッドのレーティングは万年1600キャラです。
それってつまりデッキパワーで勝ってるだけでマジック下手だという説が。
うがー。
--------------------------------------------
日本最強のシールドデッキ
会場内で話題になっていた、K林さんのデッキ。
僕も実際にそのデッキを見たのですが、
見た瞬間に吐き気・めまい・頭痛に襲われました。
http://kitaevent.paslog.jp/article/920546.html
こちらのカバレッジも書かれていますが
彼のデッキを一言で表すと
・僕が脳内で描いていた理想の白黒デッキより強い
・テーマデッキより強い
・持ち込みを疑われるというか持ち込みしたとしても、
逆に強すぎて疑われるからここまでは強くしないだろうというレベル
本人のご協力を得て、デッキの内容の再現に成功しました。
《死を運ぶ者のしもべ》×1
《静月の騎士》×1
《大食の雛》×1
《血まみれの幽霊》×2
《夜空のミミック》×1
《キスキンの呪文塵撒き》×1
《忠実なシロハヤブサ》×1
《バリーノックのわな師》×1
《安定砦の精鋭》×1
《魅了縛りのカカシ》×1
《悲哀吸い》×1
《怨馬》×1
《神聖なる埋葬》×1
《損ない》×3
《御身の刃》×2
《二度裂き》×1
《光る折り書》×1
《霧への変化》×1
《引き霊気》×1
《平地》×17
あ、補足しておきますが、これはシールドのデッキです。
おそらくデッキ内で一番弱いクリーチャーが《安寧砦の精鋭》という異常事態。
私達のような凡人にとっては、彼は2マナ域を埋める超優秀クリーチャーですが
このデッキにとっては彼などカスであると言えるでしょう。
見た人全てが口を揃えて「これ、どうやったら負けるの?」と言ってました。
いやだって、このデッキってつまりイーブンタイド3袋空けて
レアが《死を運ぶ者のしもべ》と《静月の騎士》と《神聖なる埋葬》で
コモンも《損ない》が3枚タブって、《御身の刃》も2枚ダブって。
それでいて白黒の他のパーツも固まって・・・あああああもう!
白単だから事故も無いだろうし。
イーブンタイドが3袋だったからこそ出来たこのデッキ。
おそらく、これを超えるシールドデッキはもう今後出る事は無いでしょう。
ちなみに、カバレッジからもこのデッキの狂いっぷりが伺えます。
1ゲーム目
両者の初動は遅く、先に動いたのは佐藤4ターン目の《閉じ顎の噛みつき/Lockjaw Snapper》、しかしその返しに北林は《死を運ぶ者のしもべ/Deathbringer Liege》をプレイ。
続いて《血まみれの幽霊/Bloodied Ghost》をプレイし《閉じ顎の噛みつき》を破壊する。
北林は『しもたー、ルール間違えたー!』といって、《羽軸トゲ》に《引き霊気/AEthertow》。
ルールというよりは能力を把握していなかったと言うのが正しいと思うのだが、このプレイにより、場には《魅了縛りのカカシ》と4/4《大食の雛》のみに。
その《カカシ》も《枝細工下げの古老》により破壊され、万事休すだ。
しかし、北林のデッキにはこの不利な場をひっくり返すことができるカードが入っていた!
おもむろに5マナをタップすると、《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》をプレイ。
何というか、同じ土俵で戦っていない感がひしひしと伝わってきます。
そんなK林さんの戦績は5−1。
「勝ち抜けおめでとうー」と言われるよりも先に
「なんで6−0じゃないの? ふざけてるの?」とか言われる始末。
本人曰く、プレイングミスと土地事故で色々落としてしまったらしいです。
まあ、それがK林さんの良さなんやな。
--------------------------------------------
今日使ってみた中で気に入ったイーブンタイドのカード雑感
・《蛇変化》
ちょお強い。これって実質的には
「対象のアタックかブロックしているクリーチャーを破壊する、あなたはカードを1枚引く」
って書いてある。
特に生物がぶつかり合いやすいリミテッド環境においては、
カードアドバンテージを全く損なわずに除去が出来るカードとして、非常に強いです。
今まで除去が弱かった緑と青で使えるカードというのもプラス。
・《至福の休息》
絵が綺麗って事で注目していたけど、効果自体も非常に強い。
クリーチャーを除疑似去して、更にライフゲインまで出来る。
ただし、ライフを得るのは任意なので、ゲインし忘れに注意。
実際、僕も、対戦相手の人も結構忘れてた。
・《二度裂き》
優勝者であるAKMTさんもインタビューで答えてたけど、このカードはヤバい。
ハイブリットの2マナ、しかもインスタントでいいの? ってくらい強い。
《神話の超者》に《二度裂き》をプレイして
相手に一度に12点ダメージを与えた時は笑いが止まりませんでした。
S井君曰く「やってる事《Berserk》と変わらないよね」と言ってる様に
これ、構築でも出番があるかもしれません。
・回顧
分かってはいたけど、ダメだねこれ。
(´ー`) <《野蛮な観念》(※3/3ビーストトークンを場に出す)プレイ
(´ー`) <次ターン。回顧コスト支払って《野蛮な観念》プレイ。トークン出ます。
(´ー`) <また土地捨てて、ビーストトークン場に出ます。
(´▽`) <《耕すツリーフォーク》をプレイ。土地カード2枚を手札に戻します。
(´▽`) <その土地カードで《野蛮な観念》プレイ、トークン出ます。
(´▽`) <まださっきの土地ありますよー、《野蛮な観念》プレイ、トークン出ます。
(´▽`)♪ <そんな事やってる間に追加で土地引きました。《野蛮な観念》プレイ
(´▽`)♪♪<もう土地設置しなくても良いし、引いた土地捨てて《野蛮な観念》
と、苦花並の速度で3/3ビーストトークンが場に並んでいきました。
---------------------------------------------------
ブラフのおはなし。
今回最後の戦いでもあり、カバレッジにも書かれたY崎さんとの戦い。
http://kitaevent.paslog.jp/article/920694.html
ここのカバレッジの3ゲーム目で
さて、ゲームに目を戻してみよう。
数で押す日比野に対し、山崎は《名誉の御身》を場に出し膠着状態が続く。
土地を全てアンタップ状態でターンを返したり、2/2で攻撃する日比野を警戒し、
《名誉の御身》のアタックブロックを控えている。
これは慎重なのか、それとも臆病なのか。
数ターン後に山崎は意を決して《名誉の御身》でアタック。
しかし、《破れ翼トビ/Tatterkite》+《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》で、
相打ちをとられてしまう。最初の山崎の判断は正しかったということか。
と、こんな感じにいかにも僕が準備を整えて待っているかのように書かれていますが、
実際の所は、Y崎さんが《名誉の御身》で殴ってれば勝ってた試合でした。
以下、当時の様子の簡単な再現レポ
---------
[▽-▽ ]<《名誉の御身》プレイ
(;´ー`)o O (うっわぁーやべぇ、手札のカードじゃどうしようも無いじゃん。
このままだと殴られてるだけで負け確定だよおいおい。
確か《鬱後屋蜘蛛の饗宴》がデッキに1枚入ってたな。
うーん、もうこうなったら《純視のメロウ》の能力で
強引にライブラリを掘っていくしかないかー。
( ´ー`)<《純視のメロウ》アタックします
[▽-▽ ]<何!?
[▽-▽;]<《名誉の御身》があるのに殴って来るとは・・・。
これは何かあるに違いない!
[▽-▽ ]<スルーします
(;´ー`)Σ!?
(;´ー`)<あ、は、はい。 じゃあ、《純視のメロウ》の能力起動で。
(;´ー`)o 0 (捨てる気で殴ったのになんか生き残っちゃったよ。らっきー。
うーん、トップ見ても何も無いし、困ったなぁ。
(;´ー`)<やる事も特にないし、ターンエンドです。
[▽-▽ ]<ほほう
[▽-▽;]<何も行動を起こさずにターンを返すとは・・・
これは何かあるに違いない!
うかつに《名誉の御身》では殴れないな!
[▽-▽ ]<ターンエンドで
(;´ー`)o 0 (えええええええええええ!?
いや、殴られてたらほぼ負け確定だったんだけど…。
まあいいや、勘違いされてるなら逆にそれを利用してやろう。)
( ´ー`)<ふふーん。 お互いなかなか辛い膠着状態ですねぇ(ニヤリ)
( ´ー`)<じゃ、(思わせぶりに手札を眺めながら)《純視のメロウ》アタックで。
[▽-▽ ]<・・・・仕方ない、スルーしよう。
( ´ー`)<はい、それじゃあ《純視のメロウ》の能力起動で。
(;´ー`)o 0 (ふううううう、何とか攻撃通ったか…。
ライブラリトップは…ダメだ。これも対抗策じゃない
早く早く早く、ブラフがバレる前に何か引いてくれ!)
( ´ー`)<ターンエンドです。お互い辛いですねぇ、フフン。
[▽-▽ ]<ふむ、やはり何かある様ですな。 ターンエンドで。
( ´ー`)<では、こちらのターン、《純視のメロウ》でアタック。
[▽-▽ ]<・・・・スルーで。
(;´ー`) o 0 (ライブラリトップは…。 《樹皮殻の祝福》!!!!
場に出てる《折れ翼トビ》にこれを使えば《名誉の御身》を殺せる!
あと1ターン。 あと1ターンだけでいい、保ってくれ!!)
( ´ー`)<んー、さっきから全然場が進まないですねー、あはは。ターンエンド。
[▽-▽ ]<ふむ、どうしたものか。 …んー、しかしあれは何か企んでる顔だ、エンド。
( ´ー`)<では、こちらのターン、ドロー。
( ´ー`) o 0 (《樹皮殻の祝福》引いた! これで勝つる!)
( ´ー`)<ターンエンドで。
[▽-▽ ]<うーん、これ以上待っても仕方ないか。
こちらのターン。《名誉の御身》でアタック。
( ´▽`)<待ってましたよー!《折れ翼トビ》に《樹皮殻の祝福》で。
[▽-▽ ]<やはり握っていたか…。《名誉の御身》、破壊されました。
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と、いう事で、実はもの凄いブラフ&綱渡りで掴んだ勝ちだったりします。
いやー、個人的には久々に面白い駆け引きが出来ました。
青使いの50%は虚勢でできてるんやで!
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他にも、プレリ会場では
Yyさんと戦った時の致命的すぎるプレイングミスとか
対戦相手が30枚くらいサイドチェンジして緑単から赤単に変わってたとか
大立者が最終レベルまでクラスアップしたりとか
書くべき事は多々ありますが、10回以上も戦ったらさすがに覚えてなかったり
色々あって全部は書けなさそうなのでこの辺で。
ICA8周年記念大会レポ
2008年7月7日 大会レポ コメント (7)日曜日はICA8周年記念大会に出てきました。
参加者は13名、デッキ分布は
デッキは懲りずに青黒フェアリー。
なんか最近フェアリー使ってる事に疑問を抱いてきた、
いわゆる厨デッキ使いになっちゃってる感じがするし、
まずみんなフェアリー対策してるしであまり使う楽しさが無い。うーむ。
次の大会はフェアリー以外のデッキで出るかも。
ちょっと変化を加えたかったので、メインに《ロクソドンの戦鎚》を1枚差し。
以下試合レポ
-----------------------------------
1回戦目 赤単シャーマン ○-×-○
1セット目:「今日会場に赤単とか居ないっしょwwww」
とか余裕ぶっこいてたら1セット目相手の人がセット《山》で僕プギャー。
やっぱ勝手な決めつけはよくないですね、はい。
《山》から出てきたのが《炎族の先触れ》。
《モグの狂信者》じゃなくてホントによかった。
《炎族の先触れ》から持ってきたのが《炎族の先触れ》
その《炎族の先触れ》から持ってきたのが更に《炎族の先触れ》
《苦花》の如く次々と増える《炎族の先触れ》達。
ああ、これは明らかに《憤怒の鍛冶工》フラグだなと考えて
それをケアするように動く。
途中《煙束ね》とか出てきたものの
基本的に相手のサイズが小さい為に裁きやすくて
霧縛りとかで殴って勝ち。
2セット目:またも増殖する《炎族の先触れ》達。
4T目くらいに《炎族の先触れ》をカウンターしたら
続けて出される《憤怒の鍛冶工》。 釣られたくまー。
2/2となって苦花トークンに圧し勝ちながら
追加ダメージを与えてくる《炎族の先触れ》達を裁ききれずに負け。
いやー釣られた釣られた。
3セット目:また《炎族の先触れ》のフィーバーパターン。
《憤怒の鍛冶工》は必死にケアするも、《苦花》が引けずにジリ貧。
手札に《霧縛りの徒党》が居るものの、場にフェアリーは一体だけ。
先の戦いで《火葬》や《炎の投げ槍》を見ているので怖くて覇権出来ない。
そんな中引いた《ボトルのノーム》がえらい子で、
相手の進軍をピタッと止めてくれる。
そのまま4〜5ターン堪え忍んで、
後は《苦花》からの《霧縛りの徒党》連打で勝ち。
2回戦目 ドラン(社長) ○-×-×
何故か身内とよく当たるらしい社長。今回も僕とS井君と当たったらしいです。
1セット目:安定した攻めによってがりがりライフを削られるわたくし。
《苦花》をセットして残ライフ2まで削られた所で、
《謎めいた命令》でカウンターしながら《苦花》をバウンス。
ダメランを使ってしまい残ライフは1。
ただ、相手も微妙に息切れしてしまったらしく、
その状態から《祖先の幻視》を待機させたりしてひたすら耐え凌ぐ。
《ヴェンディリオン3人衆》で相手のドローフェイズに《不敬の命令》を落として
何とか殴り勝つ。最終的には手札に4枚の《苦花》を抱えてましたw
2セット目:
(´ー`) o O (お、初手に《滅び》あるじゃん、何とかなるんじゃね?
(´ー`)<キープします
[’-’]<3ターン目《包囲の搭、ドラン》プレイ。 通りますか?
(;´ー`)<通ります
[’-’]<え? 通るんですか? じゃあ《ツリーフォークの先触れ》で殴ります
(;´ー`)<はい、3点喰らいます。
[’-’]<次ターン、《包囲の搭、ドラン》込みで殴りますけどいいですか?
(;´ー`)<はい、8点喰らいます。
(;´ー`)<ドロー・・・《滅び》
(;´ー`)土地ドコー
gg
3セット目:またも初手に《滅び》があったので初める。が、1手遅れた為に
《ツリーフォークの先触れ》《包囲の搭、ドラン》《葉冠の古老》に殴られ残ライフが2
場は真っ新になったので、何とか持久戦に持ち込もうと思った瞬間に
[’-’]<雲打ちプレイ。本体に2点入ります
( ´□`)・・・・
ぼくは くもうちが だいきらい です
3回戦目 青黒フェアリー(Yyさん) ○-○
キャラ相性的に何故か割と勝ちを拾ってるYyさんとの勝負。
同型対決という事もあり、絶対に負けられない一戦。で
1マッチ目:
というハンドを悩み抜いた末にキープ。
後手だったので、青か黒の土地を1枚でも引ければおkかな、と思ってました。
そしたら初手ドローが《人里離れた谷間》で勝ちを確信する僕。
その様子を見ていたカズさんから「死ねばいいのに」と祝福の言葉を貰い
S井君からも「死ねばいいのに」と祝福の言葉を貰いました。
いや、確かにマリガンするハンドだったかもしれないけどさぁ。
1T目ビジョン待機、2T目苦花で相手はどちらのカードも無し、
後はそれらのカードのアドバンテージを使って勝ち。
2マッチ目:初手に《祖先の幻視》があったのでキープ。
したら初ドローが《苦花》で苦笑するしかなかったw
やっぱりキャラって大切だね!
《苦花》はカウンターされたものの、
《霧縛りの徒党》に《ロクソドンの戦鎚》を付けるというブンブンモードで
一時期はライフが40を超える異常事態となる。
そこから盛り返されそうになるも、結果的に《ロクソドンの戦鎚》の差で押し切り勝ち。
前日の北林杯では、Yyさんの緑黒エルフにばっちり負けてる事もあり、
やっぱりYyさんは緑黒エルフが似合うのになぁ、などと思いながらで勝ち。
4回戦目 タッチガルガドンヒバリ(瀬奈さん) ×-×
自分の練習不足を深く痛感した1戦。
1戦目:《熟考漂い》でカードを大量に引かれたり
《誘惑蒔き》でアドバンテージを取られたりしてる内に負け。
2戦目:《フェアリーの集会場》を中心に相手のライフを削り
残ライフ1まで追い詰めるも、そこからが非常に遠く、押し切られて負け。
本来相性が良いハズのヒバリとのマッチアップで0−2してしまい愕然。
聞いた所によれば、瀬奈さんはフェアリーとはすごい練習してたとの事。
その反面、僕はあんまりヒバリ相手に練習してなかったりするので、
色々とプレイミスが頻発したり、プレイミスという程ではないけれども
最適なプレイが出来なかったのかなぁと今でもしみしみ思います。
あと、ブロック構築からスタンダード仕様に戻して
一度も練習せずに本番に出ちゃったのもダメだったのかも。
特に事故った訳でもないのに負けてしまい、やっぱり練習は大切だなと痛感
---------------------------------
という訳で、自分のプレイが至らずに2−2で予選敗退。悔しい。
次ぎはちゃんと決勝に行けるように頑張りたいと思います。
そして決勝トーナメントは
・緑単ビッグマナ(くらげ)
・赤黒トークンパクト(こりんさん)
・赤単エレメンタル
・ドラン(社長)
の4名と、非常にカオスな場にw メタゲームって何だっけw
札幌マジック界でもトップ10には入ると思われるはずの
Yyさんとカズさんの両名が最下位卓で争ってた姿がすごい違和感がありましたw
決勝戦は緑単(くらげ)と赤黒(こりんさん)が戦ってくらげの優勝。
くらげはおめでとうー、やっぱあんたは緑で狼キャラなんやで。
-----------------------------------
その後は犯人を捜したりキューブドラフトしたりして帰宅。
キューブドラフトにおいてS井君が組んだデッキで
2T目:《野生の雑種犬》プレイ
3T目:《黎明をもたらす者レイヤ》ディスカード、《繰り返す悪夢》プレイ
《野生の雑種犬》を生け贄に捧げて《黎明をもたらすものレイヤ》を場に出す
と、3T目にレイヤ様を場に降臨させられて盛大に吹く。
当然その後はレイヤ様に一方的に蹂躙されました。でもレイヤ様になら本望
もっと色々キューブドラフト用のカードを精力的に集めていこうー、と決意するわたくし。
そんな感じの日曜日でした。
参加者は13名、デッキ分布は
1:カカシと、非常にバリエーションに飛んでいました。
1:KDL
1:緑単ビッグマナ
1:ヒバリ
1:赤黒トークンパクト
1:赤単シャーマン
1:キスキン
1:青緑
1:赤黒緑
2:ドラン
2:フェアリー
デッキは懲りずに青黒フェアリー。
なんか最近フェアリー使ってる事に疑問を抱いてきた、
いわゆる厨デッキ使いになっちゃってる感じがするし、
まずみんなフェアリー対策してるしであまり使う楽しさが無い。うーむ。
次の大会はフェアリー以外のデッキで出るかも。
ちょっと変化を加えたかったので、メインに《ロクソドンの戦鎚》を1枚差し。
以下試合レポ
-----------------------------------
1回戦目 赤単シャーマン ○-×-○
1セット目:「今日会場に赤単とか居ないっしょwwww」
とか余裕ぶっこいてたら1セット目相手の人がセット《山》で僕プギャー。
やっぱ勝手な決めつけはよくないですね、はい。
《山》から出てきたのが《炎族の先触れ》。
《モグの狂信者》じゃなくてホントによかった。
《炎族の先触れ》から持ってきたのが《炎族の先触れ》
その《炎族の先触れ》から持ってきたのが更に《炎族の先触れ》
《苦花》の如く次々と増える《炎族の先触れ》達。
ああ、これは明らかに《憤怒の鍛冶工》フラグだなと考えて
それをケアするように動く。
途中《煙束ね》とか出てきたものの
基本的に相手のサイズが小さい為に裁きやすくて
霧縛りとかで殴って勝ち。
2セット目:またも増殖する《炎族の先触れ》達。
4T目くらいに《炎族の先触れ》をカウンターしたら
続けて出される《憤怒の鍛冶工》。 釣られたくまー。
2/2となって苦花トークンに圧し勝ちながら
追加ダメージを与えてくる《炎族の先触れ》達を裁ききれずに負け。
いやー釣られた釣られた。
3セット目:また《炎族の先触れ》のフィーバーパターン。
《憤怒の鍛冶工》は必死にケアするも、《苦花》が引けずにジリ貧。
手札に《霧縛りの徒党》が居るものの、場にフェアリーは一体だけ。
先の戦いで《火葬》や《炎の投げ槍》を見ているので怖くて覇権出来ない。
そんな中引いた《ボトルのノーム》がえらい子で、
相手の進軍をピタッと止めてくれる。
そのまま4〜5ターン堪え忍んで、
後は《苦花》からの《霧縛りの徒党》連打で勝ち。
2回戦目 ドラン(社長) ○-×-×
何故か身内とよく当たるらしい社長。今回も僕とS井君と当たったらしいです。
1セット目:安定した攻めによってがりがりライフを削られるわたくし。
《苦花》をセットして残ライフ2まで削られた所で、
《謎めいた命令》でカウンターしながら《苦花》をバウンス。
ダメランを使ってしまい残ライフは1。
ただ、相手も微妙に息切れしてしまったらしく、
その状態から《祖先の幻視》を待機させたりしてひたすら耐え凌ぐ。
《ヴェンディリオン3人衆》で相手のドローフェイズに《不敬の命令》を落として
何とか殴り勝つ。最終的には手札に4枚の《苦花》を抱えてましたw
2セット目:
(´ー`) o O (お、初手に《滅び》あるじゃん、何とかなるんじゃね?
(´ー`)<キープします
[’-’]<3ターン目《包囲の搭、ドラン》プレイ。 通りますか?
(;´ー`)<通ります
[’-’]<え? 通るんですか? じゃあ《ツリーフォークの先触れ》で殴ります
(;´ー`)<はい、3点喰らいます。
[’-’]<次ターン、《包囲の搭、ドラン》込みで殴りますけどいいですか?
(;´ー`)<はい、8点喰らいます。
(;´ー`)<ドロー・・・《滅び》
(;´ー`)土地ドコー
gg
3セット目:またも初手に《滅び》があったので初める。が、1手遅れた為に
《ツリーフォークの先触れ》《包囲の搭、ドラン》《葉冠の古老》に殴られ残ライフが2
場は真っ新になったので、何とか持久戦に持ち込もうと思った瞬間に
[’-’]<雲打ちプレイ。本体に2点入ります
( ´□`)・・・・
ぼくは くもうちが だいきらい です
3回戦目 青黒フェアリー(Yyさん) ○-○
キャラ相性的に何故か割と勝ちを拾ってるYyさんとの勝負。
同型対決という事もあり、絶対に負けられない一戦。で
1マッチ目:
《祖先の幻視》
《苦花》
《何か忘れた》
《何か忘れた》
《何か忘れた》
《変わり谷》
《変わり谷》
というハンドを悩み抜いた末にキープ。
後手だったので、青か黒の土地を1枚でも引ければおkかな、と思ってました。
そしたら初手ドローが《人里離れた谷間》で勝ちを確信する僕。
その様子を見ていたカズさんから「死ねばいいのに」と祝福の言葉を貰い
S井君からも「死ねばいいのに」と祝福の言葉を貰いました。
いや、確かにマリガンするハンドだったかもしれないけどさぁ。
1T目ビジョン待機、2T目苦花で相手はどちらのカードも無し、
後はそれらのカードのアドバンテージを使って勝ち。
2マッチ目:初手に《祖先の幻視》があったのでキープ。
したら初ドローが《苦花》で苦笑するしかなかったw
やっぱりキャラって大切だね!
《苦花》はカウンターされたものの、
《霧縛りの徒党》に《ロクソドンの戦鎚》を付けるというブンブンモードで
一時期はライフが40を超える異常事態となる。
そこから盛り返されそうになるも、結果的に《ロクソドンの戦鎚》の差で押し切り勝ち。
前日の北林杯では、Yyさんの緑黒エルフにばっちり負けてる事もあり、
やっぱりYyさんは緑黒エルフが似合うのになぁ、などと思いながらで勝ち。
4回戦目 タッチガルガドンヒバリ(瀬奈さん) ×-×
自分の練習不足を深く痛感した1戦。
1戦目:《熟考漂い》でカードを大量に引かれたり
《誘惑蒔き》でアドバンテージを取られたりしてる内に負け。
2戦目:《フェアリーの集会場》を中心に相手のライフを削り
残ライフ1まで追い詰めるも、そこからが非常に遠く、押し切られて負け。
本来相性が良いハズのヒバリとのマッチアップで0−2してしまい愕然。
聞いた所によれば、瀬奈さんはフェアリーとはすごい練習してたとの事。
その反面、僕はあんまりヒバリ相手に練習してなかったりするので、
色々とプレイミスが頻発したり、プレイミスという程ではないけれども
最適なプレイが出来なかったのかなぁと今でもしみしみ思います。
あと、ブロック構築からスタンダード仕様に戻して
一度も練習せずに本番に出ちゃったのもダメだったのかも。
特に事故った訳でもないのに負けてしまい、やっぱり練習は大切だなと痛感
---------------------------------
という訳で、自分のプレイが至らずに2−2で予選敗退。悔しい。
次ぎはちゃんと決勝に行けるように頑張りたいと思います。
そして決勝トーナメントは
・緑単ビッグマナ(くらげ)
・赤黒トークンパクト(こりんさん)
・赤単エレメンタル
・ドラン(社長)
の4名と、非常にカオスな場にw メタゲームって何だっけw
札幌マジック界でもトップ10には入ると思われるはずの
Yyさんとカズさんの両名が最下位卓で争ってた姿がすごい違和感がありましたw
決勝戦は緑単(くらげ)と赤黒(こりんさん)が戦ってくらげの優勝。
くらげはおめでとうー、やっぱあんたは緑で狼キャラなんやで。
-----------------------------------
その後は犯人を捜したりキューブドラフトしたりして帰宅。
キューブドラフトにおいてS井君が組んだデッキで
2T目:《野生の雑種犬》プレイ
3T目:《黎明をもたらす者レイヤ》ディスカード、《繰り返す悪夢》プレイ
《野生の雑種犬》を生け贄に捧げて《黎明をもたらすものレイヤ》を場に出す
と、3T目にレイヤ様を場に降臨させられて盛大に吹く。
当然その後はレイヤ様に一方的に蹂躙されました。
もっと色々キューブドラフト用のカードを精力的に集めていこうー、と決意するわたくし。
そんな感じの日曜日でした。
北林杯@札幌厚別グリフォン レポ
2008年7月5日 大会レポ コメント (2)今日はイーブンタイドの目立った更新は無い模様。
なので、本日行われた北林杯のレポを書こうと思います。
ちなみに結果は2−2の予選落ち、悔しい。
記念すべき第一回北林杯。
会場となるグリフォン厚別店に着くと、
割と北海道でも上位の人とか某ジャッジのMさんとか、そうそうたるたる顔ぶれ。
多少ビビりながら開催を待つわたくし。
参加人数は11名。
フォーマットはスタンダード。
使用デッキは日本選手権予選の時に使った形とほぼ同じ。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/regionals08/0601hokkaido
こちらを参照してください。
参加者のデッキ内訳は
確かこんな感じだったかと思います。細部に違いがあるかも。
全4回のスイスドローの後の上位4名が決勝トーナメント。
第1回戦 赤単 ×-×
いきなり赤単と当たって悲鳴をあげるわたくし。
1セット目:1マリガンから始めるも、
土地が欲しいのに手札にどんどん青コマが溜まっていって、
最終的に3枚もの青コマを抱えながら落ち
2セット目:相手ぶんぶん。
《つっかかり》で合計6点だか9点くらい喰らう。
サイドインした《ボトルのノーム》は全く姿を見せません。
gg。
第2回戦 ツリーフォーク ○-○
あまり見かけない方で、厚別店を中心に活動しているらしい。
トークンを見て「ステキなトークンですね」と言われる、ふふふ。
デッキは《包囲の搭、ドラン》の入っていないオーソドックスなツリーフォーク。
1セット目:相手のセットする《森》が見えて黒緑エルフかと危惧
が、その後出てくるのは《低木林の旗騎士》・・・あれ?
その後も《不屈の頑固皮》や《戦杖の樫》等のガチムチ軍団が出てくる。
メイン《雲打ち》は無さそうな気配を出していたので、
《不屈の頑固皮》を《恐怖》で除去しながら《霧縛りの徒党》で勝ち。
2セット目:《ヴェンディリオン三人衆》で《雲打ち》をボトムにさようなら。
立ち並んだツリーフォーク達を《滅び》で一網打尽。
後は《霧縛りの徒党》でおいしく頂きました。
第3回戦 キスキン MKNさん ○-×-○
いつもはジャッジ服に身を包んでいるMKNさんですが、
今日はいち選手として参加。
使用デッキはキスキン(ほぼブロック構築)
1セット目:相手が《風立ての高地》セットで初動が遅れた所に
《苦花》を2枚セット。そのままフェアリーの物量差で圧殺。
2セット目:サイドインした《滅び》を無駄に2枚引きながら
土地が3枚で詰まって、その間に殴り殺されて負け。
3セット目:
1T目 ビジョン待機
2T目 ビジョン待機
4T目 ビジョン待機
後は圧倒的なハンドアドバンテージ差で勝ち。
第4回戦 緑黒エルフ Yyさん ×-○-×
決勝戦への権利をかけた負けられない戦い。
Yyさんは不思議とキャラ相性で勝ててる事は多いが今回はどうか。
1マッチ目:途中まで押していたものの、勝ちを焦ったプレイングをして
そこからがたがたと崩れていって負け。
《呪文詰まりのスプライト》の使い所はよく見極めよう。
あと、ダメージスタックの処理とか相手の手札を想像しよう、自分。
2マッチ目:《ヴェンディリオン三人衆》で相手の手札を落としながら
ヴェンディリオン三人衆のクロックを護っていく形で押し切り勝ち。
20→17→14→11→8 とメモ帳に書かれてるw
3マッチ目:2T目に相手の手札を《思考囲い》したところ
《タルモゴイフ》《傲慢な完全者》《雲打ち》土地3枚
が見えて、あまりに《雲打ち》が憎いあまりに《雲打ち》を選択。
それが後々尾を引いて、《タルモゴイフ》に殴られ続けて負け。
思考囲いの選択でひとつ賢くなりました、と思っておこう。
という訳で2−2で予選落ち、面白くも何ともない結果ですいません。
決勝進出は
黒緑エルフ(SKIさん)
黒緑エルフ(Yyさん)
赤単(MTさん)
フェアリー(瀬奈さん)
の4名でした。
優勝したのはMTさんの赤単。
曰く「《つっかかり》つええ。」との事。
確かに、今日のつっかかりは大半が2マナ6点火力となっていました。
今日一日で赤単恐怖症になりかけました、
明日のICA記念大会ではリベンジしたいしきり。
大会が終わった後は白石区のオシャレなラパウザでごはん。
パンとかピザとか狸小路の店よりも明らかに美味しかったです。
とりあえず、参加した皆様はお疲れ様でした。
---------------------------------------------------------
あと、白黒しもべの能力についてMさんに確認したところ
「発生源はしもべだからプロテクションにはひっかかるよ」との事orz
うーん、僕が白黒しもべに抱いていたのは幻想だったのか・・・。
く、くじけないように頑張ります!
なので、本日行われた北林杯のレポを書こうと思います。
ちなみに結果は2−2の予選落ち、悔しい。
記念すべき第一回北林杯。
会場となるグリフォン厚別店に着くと、
割と北海道でも上位の人とか某ジャッジのMさんとか、そうそうたるたる顔ぶれ。
多少ビビりながら開催を待つわたくし。
参加人数は11名。
フォーマットはスタンダード。
使用デッキは日本選手権予選の時に使った形とほぼ同じ。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/regionals08/0601hokkaido
こちらを参照してください。
参加者のデッキ内訳は
緑黒エルフ:3名
ツリーフォーク:1名
フェアリー:3名
ヒバリ:1名
赤単:1名
青緑:1名
キスキン:1名
確かこんな感じだったかと思います。細部に違いがあるかも。
全4回のスイスドローの後の上位4名が決勝トーナメント。
第1回戦 赤単 ×-×
いきなり赤単と当たって悲鳴をあげるわたくし。
1セット目:1マリガンから始めるも、
土地が欲しいのに手札にどんどん青コマが溜まっていって、
最終的に3枚もの青コマを抱えながら落ち
2セット目:相手ぶんぶん。
《つっかかり》で合計6点だか9点くらい喰らう。
サイドインした《ボトルのノーム》は全く姿を見せません。
gg。
第2回戦 ツリーフォーク ○-○
あまり見かけない方で、厚別店を中心に活動しているらしい。
トークンを見て「ステキなトークンですね」と言われる、ふふふ。
デッキは《包囲の搭、ドラン》の入っていないオーソドックスなツリーフォーク。
1セット目:相手のセットする《森》が見えて黒緑エルフかと危惧
が、その後出てくるのは《低木林の旗騎士》・・・あれ?
その後も《不屈の頑固皮》や《戦杖の樫》等のガチムチ軍団が出てくる。
メイン《雲打ち》は無さそうな気配を出していたので、
《不屈の頑固皮》を《恐怖》で除去しながら《霧縛りの徒党》で勝ち。
2セット目:《ヴェンディリオン三人衆》で《雲打ち》をボトムにさようなら。
立ち並んだツリーフォーク達を《滅び》で一網打尽。
後は《霧縛りの徒党》でおいしく頂きました。
第3回戦 キスキン MKNさん ○-×-○
いつもはジャッジ服に身を包んでいるMKNさんですが、
今日はいち選手として参加。
使用デッキはキスキン(ほぼブロック構築)
1セット目:相手が《風立ての高地》セットで初動が遅れた所に
《苦花》を2枚セット。そのままフェアリーの物量差で圧殺。
2セット目:サイドインした《滅び》を無駄に2枚引きながら
土地が3枚で詰まって、その間に殴り殺されて負け。
3セット目:
1T目 ビジョン待機
2T目 ビジョン待機
4T目 ビジョン待機
後は圧倒的なハンドアドバンテージ差で勝ち。
第4回戦 緑黒エルフ Yyさん ×-○-×
決勝戦への権利をかけた負けられない戦い。
Yyさんは不思議とキャラ相性で勝ててる事は多いが今回はどうか。
1マッチ目:途中まで押していたものの、勝ちを焦ったプレイングをして
そこからがたがたと崩れていって負け。
《呪文詰まりのスプライト》の使い所はよく見極めよう。
あと、ダメージスタックの処理とか相手の手札を想像しよう、自分。
2マッチ目:《ヴェンディリオン三人衆》で相手の手札を落としながら
ヴェンディリオン三人衆のクロックを護っていく形で押し切り勝ち。
20→17→14→11→8 とメモ帳に書かれてるw
3マッチ目:2T目に相手の手札を《思考囲い》したところ
《タルモゴイフ》《傲慢な完全者》《雲打ち》土地3枚
が見えて、あまりに《雲打ち》が憎いあまりに《雲打ち》を選択。
それが後々尾を引いて、《タルモゴイフ》に殴られ続けて負け。
思考囲いの選択でひとつ賢くなりました、と思っておこう。
という訳で2−2で予選落ち、面白くも何ともない結果ですいません。
決勝進出は
黒緑エルフ(SKIさん)
黒緑エルフ(Yyさん)
赤単(MTさん)
フェアリー(瀬奈さん)
の4名でした。
優勝したのはMTさんの赤単。
曰く「《つっかかり》つええ。」との事。
確かに、今日のつっかかりは大半が2マナ6点火力となっていました。
今日一日で赤単恐怖症になりかけました、
明日のICA記念大会ではリベンジしたいしきり。
大会が終わった後は白石区のオシャレなラパウザでごはん。
パンとかピザとか狸小路の店よりも明らかに美味しかったです。
とりあえず、参加した皆様はお疲れ様でした。
---------------------------------------------------------
あと、白黒しもべの能力についてMさんに確認したところ
「発生源はしもべだからプロテクションにはひっかかるよ」との事orz
うーん、僕が白黒しもべに抱いていたのは幻想だったのか・・・。
く、くじけないように頑張ります!
札幌GOGP神戸レポ(ブロック構築)(※長いよ)
2008年6月30日 大会レポGOGP神戸に行ってきました。
使用デッキは相変わらずフェアリー。
参加者は16名。
スイスドロー6回戦で上位4名によるシングルエリミ。
結果は予選を5−1(1Bye)で決勝抜け、決勝トーナメント1没でベスト4。
前日の練習では
「ブロック構築の半分はフェアリーっしょ、んでもう半分がキスキンで、後はドランとかエレメンタルがちょびちょび居るくらいじゃね?w」
とみんなで話してたんですが
実際蓋を開けてみると
デッキ分布は
という、実にエレメンタル祭な結果になりました。
キスキンは絶滅危惧種。フェアリーもごく少数でした。メタ予想外しすぎw
「前の大会はキスキンとフェアリーだらけだったし、エレメンタルで出れば勝てるんじゃねw」
とか考えた人が実に多かったという事ですなw
使用デッキは以下の通り
ツッコミが予想されるであろうポイントについて軽くコメントしておくと
・《ウーナの末裔》はこの環境弱い。居なくて困った事が1度も無い。全抜きでも良かった。サイドインしたのもキスキンと戦った時だけ。
・《妖精の女王、ウーナ》はカズさんのデッキを見て憧れて刺してみたもののちと微妙。重いので出す頃には大勢は決してる事が多い。入れるとしても1枚。
・同じく《誘惑蒔き》も4枚でおk。キスキンだけかと思いきや、意外にエレメンタルやドランにも刺さる。サイド後4枚体勢にする事が多かったので、開き直ってメイン4枚にしました。今引きに凄く強い。最悪避雷針。末裔が居ない分は《思考囲い》でケア。
・《思考囲い》は3枚でもOK。フェアリー、エレメンタルに刺さり、キスキン、ドランにも腐る事はあまりない。特にドランは《カメレオンの巨像》《包囲の搭、ドラン》《雲打ち》といったマスカンを落とせるのはデカい。
・《ヒル溜まりの沼》も多少弱い部分もあるがえらい子。そもそもスタンでも《フェアリーの集会場》というタップインランドが有ったし。ダメージレースを行ってる時にとても強い。
・《その場しのぎの人形》はびっくりぱんち要因。《誘惑蒔き》とか《叫び大口》あたりを釣ってくると割と強い。相手が意識してないっていうアドバンテージは重視するべきだと思う。1枚差しならあまりデッキも歪めないし。《雲打ち》とか積んでくる相手には《誘惑蒔き》は1度は落ちるの前提だし。
・《くぐつ師の徒党》は前日の練習でエレメンタルに使ったらヤバいくらいアドバンテージを稼いでくれたので即採用。強いわこの子。エレメンタル祭りだった今日の会場では結果的に採用は正解。ただ、このカードは人によって好き嫌いが非常に別れるので、一度試しに使ってみる事をオススメします。Yyさんは《フェアリーの忌み者》の方が好きらしい。
以下、試合レポ
--------------------------------------
1回戦目 Bye
GPT神戸にて1Byeを貰っていたのでお休み。
回りのデッキを見渡してみると、フェアリーが居ないw
フェアリーを使っているのは僕とYyさんだけで、
エレメンタルが非常に多い場内となりました。
ご飯を食べたり休んだりしたりして時間を潰す。
----------------------------------
2回戦目 エレメンタル(遠坂凜さん) ×-×
1ゲーム目:土地6枚、《呪文詰まりのスプライト》でマリガン。
マリガン後、《思案》があるものの青マナが見えずダブマリ。
辛うじてダブマリ後でキープするものの《苦花》も設置できず押し負け。
2ゲーム目:初手《苦花》が見えたものの、土地が《変わり谷》しかなくマリガン。
マリガン後のハンドが《島》《変わり谷》《思考囲い》《霧縛りの徒党》×2、《誘惑蒔き》でキープ。
が、その後思うように展開できず負け。すごい回りが悪かった。
後からカズさんに「あれはダブマリだよ」と言われる。
しかし二回もダブマリするのはどうなんだろう、うーん。
何か全然マジック出来ないまま負け。
自慢の2ターン目苦花も出来ず、いきなり1敗して焦る。
-----------------------------------------
3回戦目 KDW(K峠君) ○-○
一部で噂になってたKDWが遂にそのヴェールを表しました。
本人から許可が取れたので、KDWの中身をこちらに提示。
という訳で、KDWの正体は《場当たりな襲撃》を軸にしたデッキです。
可能な限りスペルを切り詰め、アドバンテージクリーチャーが半数近く(26枚)を占めているので
一旦《場当たりな襲撃》を場に出した後は、ひたすら能力を起動。
後は頑強もちやcip能力もちクリーチャーたちが好き放題暴れてくれます。
このご時世、メインからエンチャント対策をしているデッキはあまり無く、
かつ、起動型能力なので打ち消しも不可能。
《雲打ち》も《炎渦竜巻》もガン積みされている為、
フェアリーとキスキンにも対等に戦える、というデッキでした。
実際、練習で戦った感じでは、フェアリーでも5:5くらいの割合で、あまり当たりたくない相手。
一番ぶん回ったパターンでは
1T目:土地セット
2T目:《献身のドルイド》プレイ
3T目:《場当たりな襲撃》プレイ
4T目:《ツリーフォークの先触れ》プレイ、《森滅ぼしの最長老》をトップに。《場当たりな襲撃》能力起動、《村滅ぼしの最長老》が場に出て土地破壊、6/6トランプルアタック。ターン終了時に生け贄→頑強で場に出て更に追加で1枚土地破壊。5/5トランプルが場に残る
という、悪魔にも等しき回りを見せていました。
割と強くて面白いデッキだと思うので、良かったら参考にどうぞ。
で
そんなKDWとの戦い
1マッチ目:
(´ー`)<2T目苦花プレイ
(’−’)<またですか・・・はいはい
(´ー`)<4T目アップキープ霧縛り
(’−’;)<・・・対応できません、通ります。
(´ー`)<5T目アップキープ霧縛り
(’−’;;)<・・・はい、土地寝ました
(´ー`)<あ、手札に青コマと呪文詰まりと砕けた野望が。
(’−’;;;)<gg
2マッチ目:
(´ー`)<2T目苦花
(’−’;)<・・・はい
(´ー`)<3T目苦花
(’−’;;)<・・・・・
後は何かてきとーに消したり霧縛りとかしてたら勝ちました。
2回戦目の低迷を払拭するかのようなフェアリーぶん回り。
ほとんど何も出来ないまま勝ち。ごめんなさいK峠君。
そんなKDWの戦績は3−3だったらしいです。
K峠先生の次回作デッキにご期待ください。
----------------------------------------------------
4回戦目 キスキン(キスキン使いの方) ○-×-○
今会場の絶滅危惧種キスキンを操る方との戦い。
思い入れからキスキンデッキを使ってるらしく、
同じく思い入れからフェアリーデッキを使ってる身としてはどことなく嬉しく。
そんなこんなで戦闘開始。
1マッチ目:メインに4枚刺した《誘惑蒔き》がいい具合に誘惑してくれたり、《霧縛りの徒党》のクロックが強すぎて勝ち。
2マッチ目:相手が先手という事で、がりがりライフを削られる。
こちらの残ライフが5点になった辺りで、相手が手札をゼロにして全力展開。
そこで返しにトップデッキした《妖精の女王、ウーナ》様を降臨させる!
相手の手札は0枚。ウーナ様に対応出来るカードはほとんど無く、
トークンを量産しつつ場を圧倒してやるぜ! ウーナ様はじまた!
・・・と思った瞬間、相手の山の上が《忘却の輪》。うそーん。
登場した直後に退場されるウーナ様。そして押し寄せるキスギンの軍勢。gg。
3マッチ目:相手がハンドに《皺だらけの主》を3枚くらい持っていたらしく、
それらを《名も無き転置》や《叫び大口》で丁寧に除去していく展開。
途中で《苦花》や《ウーナの末裔》で場を整えていくが、
あちらも《忘却の輪》を2枚使ってそれぞれを除去。
が、それで除去が切れたのか、《誘惑蒔き》が場に立ち続ける結果となって
アドバンテージを稼ぎながらビートダウン。
勝利が決定的になったのは、トドメに《霧縛りの徒党》を場に出した時。
(´ー`)<アップキープ、《霧縛りの徒党》プレイします
( ̄ロ ̄ )<スタック《鏡編み》プレイ、場のクリーチャーを全て《メドウグレインの騎士》にします。
(´ー`)<・・・はい、解決されました。では、依然として多相を持っている《変わり谷》に覇権します。
( ̄ロ ̄;)<あー、知ってましたか。仕方ない。負けました。
実はこれ、GTP神戸で似たような事があったから冷静に対応できました。
http://kitaevent.paslog.jp/article/897654.html
こういう所の細かい経験も生きてくるんだなぁ、と実感しました。
-----------------------------------------------------
5回戦目 赤スライ(ナカヤマさん) ○-○
《つっかかり》《炎の投げ槍》《ボガードの突撃隊》《復讐の亜神》といった
高火力カードを満載した赤スライで出場したナカヤマさん。
フェアリーとは相性が悪いかなぁ、と思ってたんですが。
1マッチ目:
(´ー`)<2T目苦花プレイ
(゜д゜;)<はい
(´ー`)<4T目アップキープ霧縛り
(゜д゜;;)<はい
(´ー`)<5T目アップキープ霧縛り
(゜д゜;;;)<・・・負けました
2マッチ目:
(´ー`)<3T目《ウーナの末裔》プレイ
(゜д゜;)<はい
(´ー`)<4T目メインに《ウーナの末裔》プレイ、全員被覆です
(゜д゜;)<あ、そうなんですか!? 分かりました
(´ー`)<5T目アップキープ霧縛りを変わり谷に覇権
(゜д゜;)<あ、はい
(´ー`)<2/2 2/2 6/6全員で殴って10点入ります
(゜д゜;)<うわー、もう無理だ、負けました。
と、自分でも引くくらいの過去最高のブン回りを記録して勝ち。
ただ、ナカヤマさんがスタックについてまだ理解が深く知らなかったり
(フェアリーを相手にする時のウーナの末裔のあしらい方とか)
ウーナの末裔を2体場に出した返しに《炎渦竜巻》を握っていたにも関わらず
何故かプレイしなかったりと、色々とプレイに助けられた面もあるっぽいので
ブロック構築において赤単って実は強いのかもしれません。
-------------------------------------------
6回戦目 ドラン(TNKさん) ○-○
今大会で意外に多かったドラン。
TNKさんとは、GPT神戸で戦った事があり、お互い手の内は知ってる関係w
GPT神戸ではTNKさんに負けましたが、今回はどうか。
1マッチ目:相手ダブマリからのスタート。
こちら先手で《思案》を使ってデッキトップを見ると《苦花》が見えてニヤリ。
デッキトップに隠しておくと、返しに打たれたのが《思考囲い》。
ニヤニヤとヒヤヒヤを同時に味わいながら、返しのターンで《苦花》プレイ。
こちらも《思考囲い》を撃ってみると、相手の手札が
《つぶやき林》《つぶやき林》《カメレオンの巨像》《叫び大口》
という大事故ハンドだったので
《カメレオンの巨像》を落とした後で、次のターンで《霧縛りの徒党》プレイ。
そのまま盤面を支配する形で勝ち。
2マッチ目:個人的な大会No.2のベストバトルw
後手からのスタート。相手に《思考囲い》を打つと
土地×3、《レンの地の克服者》《カメレオンの巨像》
他にエルフが居ないのを確認して《カメレオンの巨像》を落とす。
・・・と、相手がトップデッキ《レンの地の克服者》。で、2T目に2マナでプレイされる。おいおい。
返しのターンでトップデッキした《苦花》を場に出してニヤリとする。
・・・と、相手がトップデッキ《薄れ馬》。ちょ、いいかげんにしてくれw
ビートしてくる《レンの地の克服者》を《名も無き転置》や《叫び大口》で除去して戦いは消耗戦に。
こちらの残ライフは5。相手は10。
手札にあった思考囲いをプレイ。相手のハンドが土地だけなのを確認する。
これでこちらの残ライフは3と厳しい状況に。
場にクリーチャーはおらず、双方全く攻め手が無く、場は完全に硬直状態。
お互いトップデッキに頼る非常に苦しい展開。
(;´ー`)<ドロー。《苦花》・・・。 残ライフ3で出しても死ぬだけろ。エンド。
( ̄ω ̄;)<ドロー。・・・土地プレイ。ターンエンド。
(;´ー`)<ドロー。土地。ターンエンド。
( ̄ω ̄;)<ドロー。・・・土地プレイ。ターンエンド。
(;´ー`)<ドロー。・・・《名も無き転置》か・・・。ターンエンド。
( ̄ω ̄;)<ドロー。・・・。ターンエンド。
(;´ー`)<ドロー・・・
( ´□`)! 《霧縛りの徒党》!
( ´皿`)<《苦花》プレイ。エンド。そちらのアップキープに《霧縛りの徒党》プレイ!
Σ( ̄ω ̄ )<その霧縛りを対象に《外見の交換》!
( ´□`)!
(;´□`)<・・・はい、多相トークンが場に出て、《苦花》が戻ってきます。
( ̄ω ̄ )<ふふふ、ターンエンド。
(;´□`)<アップキープ。《苦花》誘発。残ライフ2・・・。
( ̄ω ̄ )<はい
(;´□`) o O (相手のライフは10点も残ってる。あかん、このままだと2ターン後に死ぬ…)
(;´□`)<ドロー・・・・
( ´□`)!
( ´□`)! 2枚目の《霧縛りの徒党》!
( ´□`)Σ<多相トークンで殴って、アップキープ《霧縛りの徒党》プレイ!
!?Σ( ̄ω ̄; ) 残りライフ9。霧縛り対応できません、どうぞ。
( ´□`)<返しのターン! 多相トークンとフェアリートークンと霧縛りでぱんち!
《霧縛りの徒党》に《名も無き転置》プレイ! 1+1+4+3で9点!
( ̄ω ̄; )<ま、負けました…。
と、お互いどちらが勝ってもおかしくないトップデッキ勝負となりました。
この局面はほぼ《霧縛りの徒党》しか目が無かったため、
2回連続トップデッキできたのは、まさにデッキが応えてくれたといった感じ。
久々に熱い戦いになりました。
-----------------------------------------
この勝ちで決勝抜けが確定。
決勝進出は
僕(フェアリー)
Yyさん(フェアリー)
TNKさん(ドラン)
YMZKさん(ドラン)
の4名。
何と、あれだけ大量に居たエレメンタルは全て予選落ちで、
逆に2名しかいないフェアリー、3名しかいないドランは
ほぼ全員が決勝に勝ち残るという快挙。
フェアリーとキスキンが圧倒的多数だと読んでエレメンタルを使った人が多かったけれど、
そのエレメンタルを喰ったドランと、ぶん回ったフェアリーが決勝進出。という形になりました。
-----------------------------------------
準決勝 ドラン(YMZKさん) ×-○-×
1マッチ目:決勝という事で緊張しながらプレイ。
相手は《レンの地の克服者》や《狼骨のシャーマン》、《傲慢な完全者》といった
中量級のエルフの優秀クリーチャーを中心としたドラン。
《苦花》を設置するも、場に出てしまった《レンの地の克服者》に対しての
チャンプブロッカーにしかならず、追加で出た《狼骨のシャーマンと併せて攻められる。
《名も無き転置》で除去るも、追加の軍勢を出される。
そうこうしている内に相手の攻撃を凌ぎきれず負け。
2マッチ目:《名も無き転置》や《叫び大口》をガン積みの体勢で相手に向かう。
出てくるクリーチャーを片っ端から除去していき、
除去が切れたら今度は《誘惑蒔き》をプレイ。
1枚目の《誘惑蒔き》は除去されるも、2枚目の《誘惑蒔き》を除去るカードが無いらしく、
その誘惑蒔きのアドバンテージ差で押し切って結果的に勝ち。
3マッチ目:個人的に今大会のベストバトル
基本方針は2マッチ目と変わらず、除去ガン積み+《誘惑蒔き》の構えで向かう。
次々と現れるクリーチャー達に殴られながらも何とか凌ぎきり、
場が綺麗になった時には残ライフは4。
相手の手札は0となり、こちらもいくつかのカウンター呪文があるのみでお互い攻め手に欠ける状況。
奇しくもTNKさんの時と同じような引き勝負の様相に。
(´ー`)<ドロー。 《叫び大口》引いた! これで勝つる!
(゜−゜ )<ドロー。《レンの地の克服者》トップデッキ。5マナでプレイ。エンド。
。
( ´皿`)<《叫び大口》プレイ、《レンの地の克服者》を殺して場に出ます。
(゜−゜ ;)<はい。
(゜−゜ ;)<うーん、何か強い子をトップデッキしないと負けるなー。
(゜−゜ )<ドロー。
(゜−゜ )<あ
(゜−゜ )<《包囲の搭、ドラン》トップデッキ。プレイ。
(;´ー`)Σええええええ!?
(;´ー`)<だめでしょあの子。何か解答を引かないと負ける…。ドロー!
( ´□`)!
( ´皿`)<《誘惑蒔き》トップデッキ! プレイ! ドランを貰います!
(゜−゜ ;)<ほほう
(゜−゜ ;)<これはこっちも何か引かないと負けるなー。
(゜−゜ )<ドロー。
(゜−゜ )<・・・。
(゜−゜ )<ライフ4点だっけ?
(;´ー`)<あ、はい。
(゜−゜ )<《不敬の命令》トップデッキ。 プレイヤーに4点。
(´ー`)<・・・・え
(;´ー`)<・・・・うわぁ
(;;´ー`)<・・・・・・・・マジですか・・・。
(;;´ー`)<・・・・負けました。
と、お互いトップデッキ勝負で、ドローごとに激しく戦局の揺れ動く戦いとなりました。
《誘惑巻き》を引いた瞬間には身体に衝撃が走りましたが、
それ以上に何回も連続で有効牌を引いてくるYMZKさんの強さに拍手。
民しに、YMZKさんの次のドローを確認したら《雲打ち》さんこんにちはでした。
やっぱり、強い人っていうのは「引きの強さ」っていうのもある程度兼ね備えているのだな、と感じました。
また、当然引きの強さだけでなくプレイングについてもやはり上手い人は違うなと最近実感します。
自分も少しでも上手くなれるように精進したいと思います。
---------------------------------------------------------
という訳で、結果は5−1で予選抜けの、準決勝で没。
全体的に、トップデッキの印象が多い戦いとなりました。
最終的にはYyさんのフェアリーとYMZKさんのドランが権利獲得。
おめでとうございます。
さて、来週は「北林杯」に「ICA8周年記念大会」。
そのまた来週はイーブンタイドのプレリ。
そのまた来週はイーブンタイド発売二日後にPTQ(ブロック構築!)という
なかなかすさまじいスケジュール。
とりあえず、コピーデッキとかあまり好きくない自分としては
イーブンタイドを含めた、環境がぐっちゃぐちゃな状態でのブロック構築デッキの構想が
今から非常に楽しみなので、逐次イーブンタイドの最新情報と電波をお届けしたいと思います。
…学校生活のほうも頑張らないとorz
補足:キューブドラフト用のカードを頂いた方、ありがとうございます!
ますますカオスなキューブに進化しましたw
使用デッキは相変わらずフェアリー。
参加者は16名。
スイスドロー6回戦で上位4名によるシングルエリミ。
結果は予選を5−1(1Bye)で決勝抜け、決勝トーナメント1没でベスト4。
前日の練習では
「ブロック構築の半分はフェアリーっしょ、んでもう半分がキスキンで、後はドランとかエレメンタルがちょびちょび居るくらいじゃね?w」
とみんなで話してたんですが
実際蓋を開けてみると
デッキ分布は
キスキン:1名
フェアリー:2名
ドラン:3名
エレメンタル:6名
KDL:2名
KDW:1名
赤スライ:1名
という、実にエレメンタル祭な結果になりました。
キスキンは絶滅危惧種。フェアリーもごく少数でした。メタ予想外しすぎw
「前の大会はキスキンとフェアリーだらけだったし、エレメンタルで出れば勝てるんじゃねw」
とか考えた人が実に多かったという事ですなw
使用デッキは以下の通り
デッキ名:電波な日記帳をよろしく!
// Lands
4 [LRW] Swamp/沼
4 [LRW] Secluded Glen/人里離れた谷間
4 [MOR] Mutavault/変わり谷
4 [SHA] Sunken Ruins/沈んだ廃墟
8 [SHA] Island /島
1 [SHA] Leechridden Swamp/ヒル溜まりの沼
// Creatures
4 [LRW] Spellstutter Sprite/呪文詰まりのスプライト
4 [LRW] Mistbind Clique/霧縛りの徒党
4 [LRW] Sower of Temptation/誘惑蒔き
1 [LRW] Scion of Oona/ウーナの末裔
// Spells
4 [MOR] Bitterblossom/苦花
4 [LRW] Nameless Inversion/名も無き転置
4 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
3 [LRW] Ponder/思案
4 [LRW] Broken Ambitions/くだけた野望
3 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
// Sideboard
SB: 3 [LRW] Scion of Oona/ウーナの末裔
SB: 2 [SHA] Oona, Queen of the Fae/妖精の女王、ウーナ
SB: 1 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
SB: 1 [LRW] Makeshift Mannequin/その場しのぎの人形
SB: 4 [LRW] Shriekmaw/叫び大口
SB: 1 [SHA] Incremental Blight/増え続ける成長
SB: 1 [MOR] Mind Shatter/思考の粉砕
SB: 2 [SHA] Puppeteer Clique/くぐつ師の徒党
ツッコミが予想されるであろうポイントについて軽くコメントしておくと
・《ウーナの末裔》はこの環境弱い。居なくて困った事が1度も無い。全抜きでも良かった。サイドインしたのもキスキンと戦った時だけ。
・《妖精の女王、ウーナ》はカズさんのデッキを見て憧れて刺してみたもののちと微妙。重いので出す頃には大勢は決してる事が多い。入れるとしても1枚。
・同じく《誘惑蒔き》も4枚でおk。キスキンだけかと思いきや、意外にエレメンタルやドランにも刺さる。サイド後4枚体勢にする事が多かったので、開き直ってメイン4枚にしました。今引きに凄く強い。最悪避雷針。末裔が居ない分は《思考囲い》でケア。
・《思考囲い》は3枚でもOK。フェアリー、エレメンタルに刺さり、キスキン、ドランにも腐る事はあまりない。特にドランは《カメレオンの巨像》《包囲の搭、ドラン》《雲打ち》といったマスカンを落とせるのはデカい。
・《ヒル溜まりの沼》も多少弱い部分もあるがえらい子。そもそもスタンでも《フェアリーの集会場》というタップインランドが有ったし。ダメージレースを行ってる時にとても強い。
・《その場しのぎの人形》はびっくりぱんち要因。《誘惑蒔き》とか《叫び大口》あたりを釣ってくると割と強い。相手が意識してないっていうアドバンテージは重視するべきだと思う。1枚差しならあまりデッキも歪めないし。《雲打ち》とか積んでくる相手には《誘惑蒔き》は1度は落ちるの前提だし。
・《くぐつ師の徒党》は前日の練習でエレメンタルに使ったらヤバいくらいアドバンテージを稼いでくれたので即採用。強いわこの子。エレメンタル祭りだった今日の会場では結果的に採用は正解。ただ、このカードは人によって好き嫌いが非常に別れるので、一度試しに使ってみる事をオススメします。Yyさんは《フェアリーの忌み者》の方が好きらしい。
以下、試合レポ
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1回戦目 Bye
GPT神戸にて1Byeを貰っていたのでお休み。
回りのデッキを見渡してみると、フェアリーが居ないw
フェアリーを使っているのは僕とYyさんだけで、
エレメンタルが非常に多い場内となりました。
ご飯を食べたり休んだりしたりして時間を潰す。
----------------------------------
2回戦目 エレメンタル(遠坂凜さん) ×-×
1ゲーム目:土地6枚、《呪文詰まりのスプライト》でマリガン。
マリガン後、《思案》があるものの青マナが見えずダブマリ。
辛うじてダブマリ後でキープするものの《苦花》も設置できず押し負け。
2ゲーム目:初手《苦花》が見えたものの、土地が《変わり谷》しかなくマリガン。
マリガン後のハンドが《島》《変わり谷》《思考囲い》《霧縛りの徒党》×2、《誘惑蒔き》でキープ。
が、その後思うように展開できず負け。すごい回りが悪かった。
後からカズさんに「あれはダブマリだよ」と言われる。
しかし二回もダブマリするのはどうなんだろう、うーん。
何か全然マジック出来ないまま負け。
自慢の2ターン目苦花も出来ず、いきなり1敗して焦る。
-----------------------------------------
3回戦目 KDW(K峠君) ○-○
一部で噂になってたKDWが遂にそのヴェールを表しました。
本人から許可が取れたので、KDWの中身をこちらに提示。
デッキ名:Kotoge Deck Win
// Lands
2 [SHA] Fire-Lit Thicket/火の灯る茂み
4 [SHA] Reflecting Pool/反射池
4 [LRW] Vivid Grove/鮮烈な林
3 [LRW] Vivid Crag/鮮烈な岩間
1 [MOR] Murmuring Bosk/つぶやき林
3 [SHA] Mountain/山
3 [LRW] Forest /森
1 [MOR] Primal Beyond/原初の彼方
1 [SHA] Wooded Bastion/樹木茂る砦
2 [FUT] Graven Cairns/偶像の石塚
// Creatures
4 [SHA] Devoted Druid/献身のドルイド
3 [LRW] Cloudthresher/雲打ち
2 [LRW] Treefolk Harbinger/ツリーフォークの先触れ
2 [LRW] Flamekin Harbinger/炎族の先触れ
3 [LRW] Mulldrifter/熟考漂い
2 [MOR] Reveillark/目覚ましヒバリ
2 [SHA] Woodfall Primus/森滅ぼしの最長老
2 [SHA] Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
4 [SHA] Fulminator Mage/大爆発の魔導師
2 [LRW] Shriekmaw/叫び大口
// Spells
4 [SHA] Impromptu Raid/場当たりな襲撃
4 [SHA] Firespout/炎渦竜巻
2 [LRW] Makeshift Mannequin/その場しのぎの人形
// Sideboard
SB: 1 [LRW] Cloudthresher/雲打ち
SB: 1 [MOR] Reveillark/目覚ましヒバリ
SB: 2 [LRW] Crib Swap/外見の交換
SB: 4 [SHA] Last Breath/今わの際
SB: 2 [SHA] Puppeteer Clique/くぐつ師の徒党
SB: 2 [SHA] Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ
SB: 2 [MOR] Mind Shatter/思考の粉砕
SB: 1 [LRW] Shriekmaw/叫び大口
という訳で、KDWの正体は《場当たりな襲撃》を軸にしたデッキです。
可能な限りスペルを切り詰め、アドバンテージクリーチャーが半数近く(26枚)を占めているので
一旦《場当たりな襲撃》を場に出した後は、ひたすら能力を起動。
後は頑強もちやcip能力もちクリーチャーたちが好き放題暴れてくれます。
このご時世、メインからエンチャント対策をしているデッキはあまり無く、
かつ、起動型能力なので打ち消しも不可能。
《雲打ち》も《炎渦竜巻》もガン積みされている為、
フェアリーとキスキンにも対等に戦える、というデッキでした。
実際、練習で戦った感じでは、フェアリーでも5:5くらいの割合で、あまり当たりたくない相手。
一番ぶん回ったパターンでは
1T目:土地セット
2T目:《献身のドルイド》プレイ
3T目:《場当たりな襲撃》プレイ
4T目:《ツリーフォークの先触れ》プレイ、《森滅ぼしの最長老》をトップに。《場当たりな襲撃》能力起動、《村滅ぼしの最長老》が場に出て土地破壊、6/6トランプルアタック。ターン終了時に生け贄→頑強で場に出て更に追加で1枚土地破壊。5/5トランプルが場に残る
という、悪魔にも等しき回りを見せていました。
割と強くて面白いデッキだと思うので、良かったら参考にどうぞ。
で
そんなKDWとの戦い
1マッチ目:
(´ー`)<2T目苦花プレイ
(’−’)<またですか・・・はいはい
(´ー`)<4T目アップキープ霧縛り
(’−’;)<・・・対応できません、通ります。
(´ー`)<5T目アップキープ霧縛り
(’−’;;)<・・・はい、土地寝ました
(´ー`)<あ、手札に青コマと呪文詰まりと砕けた野望が。
(’−’;;;)<gg
2マッチ目:
(´ー`)<2T目苦花
(’−’;)<・・・はい
(´ー`)<3T目苦花
(’−’;;)<・・・・・
後は何かてきとーに消したり霧縛りとかしてたら勝ちました。
2回戦目の低迷を払拭するかのようなフェアリーぶん回り。
ほとんど何も出来ないまま勝ち。ごめんなさいK峠君。
そんなKDWの戦績は3−3だったらしいです。
K峠先生の次回作デッキにご期待ください。
----------------------------------------------------
4回戦目 キスキン(キスキン使いの方) ○-×-○
今会場の絶滅危惧種キスキンを操る方との戦い。
思い入れからキスキンデッキを使ってるらしく、
同じく思い入れからフェアリーデッキを使ってる身としてはどことなく嬉しく。
そんなこんなで戦闘開始。
1マッチ目:メインに4枚刺した《誘惑蒔き》がいい具合に誘惑してくれたり、《霧縛りの徒党》のクロックが強すぎて勝ち。
2マッチ目:相手が先手という事で、がりがりライフを削られる。
こちらの残ライフが5点になった辺りで、相手が手札をゼロにして全力展開。
そこで返しにトップデッキした《妖精の女王、ウーナ》様を降臨させる!
相手の手札は0枚。ウーナ様に対応出来るカードはほとんど無く、
トークンを量産しつつ場を圧倒してやるぜ! ウーナ様はじまた!
・・・と思った瞬間、相手の山の上が《忘却の輪》。うそーん。
登場した直後に退場されるウーナ様。そして押し寄せるキスギンの軍勢。gg。
3マッチ目:相手がハンドに《皺だらけの主》を3枚くらい持っていたらしく、
それらを《名も無き転置》や《叫び大口》で丁寧に除去していく展開。
途中で《苦花》や《ウーナの末裔》で場を整えていくが、
あちらも《忘却の輪》を2枚使ってそれぞれを除去。
が、それで除去が切れたのか、《誘惑蒔き》が場に立ち続ける結果となって
アドバンテージを稼ぎながらビートダウン。
勝利が決定的になったのは、トドメに《霧縛りの徒党》を場に出した時。
(´ー`)<アップキープ、《霧縛りの徒党》プレイします
( ̄ロ ̄ )<スタック《鏡編み》プレイ、場のクリーチャーを全て《メドウグレインの騎士》にします。
(´ー`)<・・・はい、解決されました。では、依然として多相を持っている《変わり谷》に覇権します。
( ̄ロ ̄;)<あー、知ってましたか。仕方ない。負けました。
実はこれ、GTP神戸で似たような事があったから冷静に対応できました。
http://kitaevent.paslog.jp/article/897654.html
こういう所の細かい経験も生きてくるんだなぁ、と実感しました。
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5回戦目 赤スライ(ナカヤマさん) ○-○
《つっかかり》《炎の投げ槍》《ボガードの突撃隊》《復讐の亜神》といった
高火力カードを満載した赤スライで出場したナカヤマさん。
フェアリーとは相性が悪いかなぁ、と思ってたんですが。
1マッチ目:
(´ー`)<2T目苦花プレイ
(゜д゜;)<はい
(´ー`)<4T目アップキープ霧縛り
(゜д゜;;)<はい
(´ー`)<5T目アップキープ霧縛り
(゜д゜;;;)<・・・負けました
2マッチ目:
(´ー`)<3T目《ウーナの末裔》プレイ
(゜д゜;)<はい
(´ー`)<4T目メインに《ウーナの末裔》プレイ、全員被覆です
(゜д゜;)<あ、そうなんですか!? 分かりました
(´ー`)<5T目アップキープ霧縛りを変わり谷に覇権
(゜д゜;)<あ、はい
(´ー`)<2/2 2/2 6/6全員で殴って10点入ります
(゜д゜;)<うわー、もう無理だ、負けました。
と、自分でも引くくらいの過去最高のブン回りを記録して勝ち。
ただ、ナカヤマさんがスタックについてまだ理解が深く知らなかったり
(フェアリーを相手にする時のウーナの末裔のあしらい方とか)
ウーナの末裔を2体場に出した返しに《炎渦竜巻》を握っていたにも関わらず
何故かプレイしなかったりと、色々とプレイに助けられた面もあるっぽいので
ブロック構築において赤単って実は強いのかもしれません。
-------------------------------------------
6回戦目 ドラン(TNKさん) ○-○
今大会で意外に多かったドラン。
TNKさんとは、GPT神戸で戦った事があり、お互い手の内は知ってる関係w
GPT神戸ではTNKさんに負けましたが、今回はどうか。
1マッチ目:相手ダブマリからのスタート。
こちら先手で《思案》を使ってデッキトップを見ると《苦花》が見えてニヤリ。
デッキトップに隠しておくと、返しに打たれたのが《思考囲い》。
ニヤニヤとヒヤヒヤを同時に味わいながら、返しのターンで《苦花》プレイ。
こちらも《思考囲い》を撃ってみると、相手の手札が
《つぶやき林》《つぶやき林》《カメレオンの巨像》《叫び大口》
という大事故ハンドだったので
《カメレオンの巨像》を落とした後で、次のターンで《霧縛りの徒党》プレイ。
そのまま盤面を支配する形で勝ち。
2マッチ目:個人的な大会No.2のベストバトルw
後手からのスタート。相手に《思考囲い》を打つと
土地×3、《レンの地の克服者》《カメレオンの巨像》
他にエルフが居ないのを確認して《カメレオンの巨像》を落とす。
・・・と、相手がトップデッキ《レンの地の克服者》。で、2T目に2マナでプレイされる。おいおい。
返しのターンでトップデッキした《苦花》を場に出してニヤリとする。
・・・と、相手がトップデッキ《薄れ馬》。ちょ、いいかげんにしてくれw
ビートしてくる《レンの地の克服者》を《名も無き転置》や《叫び大口》で除去して戦いは消耗戦に。
こちらの残ライフは5。相手は10。
手札にあった思考囲いをプレイ。相手のハンドが土地だけなのを確認する。
これでこちらの残ライフは3と厳しい状況に。
場にクリーチャーはおらず、双方全く攻め手が無く、場は完全に硬直状態。
お互いトップデッキに頼る非常に苦しい展開。
(;´ー`)<ドロー。《苦花》・・・。 残ライフ3で出しても死ぬだけろ。エンド。
( ̄ω ̄;)<ドロー。・・・土地プレイ。ターンエンド。
(;´ー`)<ドロー。土地。ターンエンド。
( ̄ω ̄;)<ドロー。・・・土地プレイ。ターンエンド。
(;´ー`)<ドロー。・・・《名も無き転置》か・・・。ターンエンド。
( ̄ω ̄;)<ドロー。・・・。ターンエンド。
(;´ー`)<ドロー・・・
( ´□`)! 《霧縛りの徒党》!
( ´皿`)<《苦花》プレイ。エンド。そちらのアップキープに《霧縛りの徒党》プレイ!
Σ( ̄ω ̄ )<その霧縛りを対象に《外見の交換》!
( ´□`)!
(;´□`)<・・・はい、多相トークンが場に出て、《苦花》が戻ってきます。
( ̄ω ̄ )<ふふふ、ターンエンド。
(;´□`)<アップキープ。《苦花》誘発。残ライフ2・・・。
( ̄ω ̄ )<はい
(;´□`) o O (相手のライフは10点も残ってる。あかん、このままだと2ターン後に死ぬ…)
(;´□`)<ドロー・・・・
( ´□`)!
( ´□`)! 2枚目の《霧縛りの徒党》!
( ´□`)Σ<多相トークンで殴って、アップキープ《霧縛りの徒党》プレイ!
!?Σ( ̄ω ̄; ) 残りライフ9。霧縛り対応できません、どうぞ。
( ´□`)<返しのターン! 多相トークンとフェアリートークンと霧縛りでぱんち!
《霧縛りの徒党》に《名も無き転置》プレイ! 1+1+4+3で9点!
( ̄ω ̄; )<ま、負けました…。
と、お互いどちらが勝ってもおかしくないトップデッキ勝負となりました。
この局面はほぼ《霧縛りの徒党》しか目が無かったため、
2回連続トップデッキできたのは、まさにデッキが応えてくれたといった感じ。
久々に熱い戦いになりました。
-----------------------------------------
この勝ちで決勝抜けが確定。
決勝進出は
僕(フェアリー)
Yyさん(フェアリー)
TNKさん(ドラン)
YMZKさん(ドラン)
の4名。
何と、あれだけ大量に居たエレメンタルは全て予選落ちで、
逆に2名しかいないフェアリー、3名しかいないドランは
ほぼ全員が決勝に勝ち残るという快挙。
フェアリーとキスキンが圧倒的多数だと読んでエレメンタルを使った人が多かったけれど、
そのエレメンタルを喰ったドランと、ぶん回ったフェアリーが決勝進出。という形になりました。
-----------------------------------------
準決勝 ドラン(YMZKさん) ×-○-×
1マッチ目:決勝という事で緊張しながらプレイ。
相手は《レンの地の克服者》や《狼骨のシャーマン》、《傲慢な完全者》といった
中量級のエルフの優秀クリーチャーを中心としたドラン。
《苦花》を設置するも、場に出てしまった《レンの地の克服者》に対しての
チャンプブロッカーにしかならず、追加で出た《狼骨のシャーマンと併せて攻められる。
《名も無き転置》で除去るも、追加の軍勢を出される。
そうこうしている内に相手の攻撃を凌ぎきれず負け。
2マッチ目:《名も無き転置》や《叫び大口》をガン積みの体勢で相手に向かう。
出てくるクリーチャーを片っ端から除去していき、
除去が切れたら今度は《誘惑蒔き》をプレイ。
1枚目の《誘惑蒔き》は除去されるも、2枚目の《誘惑蒔き》を除去るカードが無いらしく、
その誘惑蒔きのアドバンテージ差で押し切って結果的に勝ち。
3マッチ目:個人的に今大会のベストバトル
基本方針は2マッチ目と変わらず、除去ガン積み+《誘惑蒔き》の構えで向かう。
次々と現れるクリーチャー達に殴られながらも何とか凌ぎきり、
場が綺麗になった時には残ライフは4。
相手の手札は0となり、こちらもいくつかのカウンター呪文があるのみでお互い攻め手に欠ける状況。
奇しくもTNKさんの時と同じような引き勝負の様相に。
(´ー`)<ドロー。 《叫び大口》引いた! これで勝つる!
(゜−゜ )<ドロー。《レンの地の克服者》トップデッキ。5マナでプレイ。エンド。
。
( ´皿`)<《叫び大口》プレイ、《レンの地の克服者》を殺して場に出ます。
(゜−゜ ;)<はい。
(゜−゜ ;)<うーん、何か強い子をトップデッキしないと負けるなー。
(゜−゜ )<ドロー。
(゜−゜ )<あ
(゜−゜ )<《包囲の搭、ドラン》トップデッキ。プレイ。
(;´ー`)Σええええええ!?
(;´ー`)<だめでしょあの子。何か解答を引かないと負ける…。ドロー!
( ´□`)!
( ´皿`)<《誘惑蒔き》トップデッキ! プレイ! ドランを貰います!
(゜−゜ ;)<ほほう
(゜−゜ ;)<これはこっちも何か引かないと負けるなー。
(゜−゜ )<ドロー。
(゜−゜ )<・・・。
(゜−゜ )<ライフ4点だっけ?
(;´ー`)<あ、はい。
(゜−゜ )<《不敬の命令》トップデッキ。 プレイヤーに4点。
(´ー`)<・・・・え
(;´ー`)<・・・・うわぁ
(;;´ー`)<・・・・・・・・マジですか・・・。
(;;´ー`)<・・・・負けました。
と、お互いトップデッキ勝負で、ドローごとに激しく戦局の揺れ動く戦いとなりました。
《誘惑巻き》を引いた瞬間には身体に衝撃が走りましたが、
それ以上に何回も連続で有効牌を引いてくるYMZKさんの強さに拍手。
民しに、YMZKさんの次のドローを確認したら《雲打ち》さんこんにちはでした。
やっぱり、強い人っていうのは「引きの強さ」っていうのもある程度兼ね備えているのだな、と感じました。
また、当然引きの強さだけでなくプレイングについてもやはり上手い人は違うなと最近実感します。
自分も少しでも上手くなれるように精進したいと思います。
---------------------------------------------------------
という訳で、結果は5−1で予選抜けの、準決勝で没。
全体的に、トップデッキの印象が多い戦いとなりました。
最終的にはYyさんのフェアリーとYMZKさんのドランが権利獲得。
おめでとうございます。
さて、来週は「北林杯」に「ICA8周年記念大会」。
そのまた来週はイーブンタイドのプレリ。
そのまた来週はイーブンタイド発売二日後にPTQ(ブロック構築!)という
なかなかすさまじいスケジュール。
とりあえず、コピーデッキとかあまり好きくない自分としては
イーブンタイドを含めた、環境がぐっちゃぐちゃな状態でのブロック構築デッキの構想が
今から非常に楽しみなので、逐次イーブンタイドの最新情報と電波をお届けしたいと思います。
…学校生活のほうも頑張らないとorz
補足:キューブドラフト用のカードを頂いた方、ありがとうございます!
ますますカオスなキューブに進化しましたw
FNMとイーブンタイドで対抗色フィルターランド確定?
2008年6月27日 大会レポ コメント (3)イエサブのFNMに出てきました。結果は2−1。
12人集まったので6名・6名のブードラ。
卓は
僕・ふまぁらさん・T川さん・FAKEさん・S井君・最近来られた方
の6名。
取り切りか分配かで多少悩むも、分配に決定。
した所でパックを空けてみると《秘境の門》がこんにちはw
突如取り切りに変えたくなるわたくし。
2パック目を開けてみると《萎れ葉のしもべ》さんこんばんはww
なぜ取り切りにしなかったのかとても後悔するわたくし。
初手《小走り犬》と《幽体の行列》で多少迷って《小走り犬》ピック。
その後、上からやたら《引き霊気》や《バリーノックの軍勢》が来たので
白を軸にしつつピックしていく。
2パック目初手の《萎れ葉のしもべ》で白緑に決定。
《大霊の盾》が3手目くらいに残ってたり
《バリーノックの軍勢》が4手目くらいに残ってたり
《安楽死》が10手目くらいに残ってたり
《野リンゴの軍勢》が12手目くらいに残ってたり
これでもか、と言うほど上が白緑をやってないらしくでだだ流れ。
白緑のクリーチャーを中心にした(主観的には)強いデッキに。
デッキを作製したあと、ふまぁらさんから
「あそこは方向性を決めても《幽体の行列》をピックするべきだった」
と言われて反省。初手だから待ち受けを広くしようと思いすぎた。
1戦目 FAKEさん ×-×
いきなり札幌界最強のりみてっだーに当たってガクブルするわたくし。
相手のデッキは青単でした。
序盤はクリーチャーを展開して押し切ろうとするも、
《発想の流れ》から6枚くらいドローされたり、
《羽毛覆い》が2枚同時に出てきてブロックされたり
《絵描きの召使い》で青指定されて《呪文の吸い上げ》を使われたり
ただただ翻弄され続けて負け。
いやー、青単ですごい綺麗に回られてびっくり。
ああいうデッキ構成には憧れます。
2戦目 S井君 ○-○
「客観的に見て引きが弱い」事で定評のあるS井君。
1戦目:相手が土地1枚でキープ、そのまま3〜4ターン土地を引かずgg。
さすが客観的に見て引きが弱い。
2戦目:相手が赤黒の1/1クリーチャーを並べて削られるものの
《バリーノックの軍勢》や《野リンゴの軍勢》で相手の足が止まる。
更に《萎れ葉のしもべ》から《大霊の盾》も出てきてブンブンモードで勝ち
S井君が客観的に見て引きが弱く、何も出来てないまま勝ちました。
3戦目 T川さん ○-○
1戦目:
2T目《未熟な鬱後家蜘蛛》
3T目《バリーノックの軍勢》
4T目《萎れ葉のしもべ》
5T目《野リンゴの軍勢》
あまりにもマナカーブに綺麗に沿って展開して押し切り勝ち。
2戦目:
相手に飛行クリーチャーが多そうだったので《掻き集める梢》をサイドイン。
4T目くらいに設置したら効果覿面だったらしく、
相手のクリーチャーがほぼ足が止まる展開に。
そしてこちらの場には《バリーノックの軍勢》×2と《餓えたスプリガン》。
押し切れると踏んで《バリーノックの軍勢》に《大霊の盾》を付けて
ごりごり攻め込んで勝ち。
結果、2−1でした。
優勝はFAKEさん、さすが。 おめでとうございます。
商品が並んだ所を見てみると
《反射池》《秘境の門》《大爆発の魔導師》《萎れ葉のしもべ》《絵描きの召使い》
と、1000円以上するカードがずらずら並んで圧巻。
多少ふまぁらさんに無理を言って、4枚目となる《反射池》をゲットしました。
--------------------------------------------
で、MTG Salvationを見てみると、
対抗色フィルターランドが来ちゃってますね。あーあ。
イエサブの中でもその話題でもちきり。
よーしパパイータイ4箱買っちゃうぞーとか言ってんの。
もう見てらんない。
え? 僕?
あ、当初1箱の予定だったんですけど、
2箱くらい買ってみようかなあ(;´▽`)
これでフィルターランドが全色用意された事となり、
環境にも割合影響を与える事になりそうです。
黒緑フィルターは黒緑エルフを更に強化する事になるだろうし、
青赤フィルターはスワンアサルトがもの凄い安定するように。
また、これを期に色々なデッキが生まれる事が楽しみです。
最近、色マナ関係が緩すぎるんじゃないかって嫌いはありますが。
…しかし、対抗色故に困った事態が発生。
友好色フィルターの際は、青大好きな僕と緑大好きなS井君で
僕「《沈んだ廃墟》《秘境の門》( ゜д゜)クレ」
S井君「《樹木茂る砦》《火の灯る茂み》(゜д゜ )クレ」
と、非常に有意義な取引が出来たのですが、対抗色フィルターの場合は
僕「青緑フィルターと白黒フィルター( ゜д゜)ホスィ」
S井君「いや、俺も青緑フィルター欲しいし、白黒も数枚抑えておきたいし」
となってしまい、非常に上手く分配がいかない。
しかも、先に書いた通り、僕は対抗色があんまり好きじゃないので
白黒には興味が沸きますが、青緑とか赤緑とか使うのかどうかあやふやです。
なんだか、色々な意味でイーブンタイド発売直後はカオスな事になりそうだ。
12人集まったので6名・6名のブードラ。
卓は
僕・ふまぁらさん・T川さん・FAKEさん・S井君・最近来られた方
の6名。
取り切りか分配かで多少悩むも、分配に決定。
した所でパックを空けてみると《秘境の門》がこんにちはw
突如取り切りに変えたくなるわたくし。
2パック目を開けてみると《萎れ葉のしもべ》さんこんばんはww
なぜ取り切りにしなかったのかとても後悔するわたくし。
初手《小走り犬》と《幽体の行列》で多少迷って《小走り犬》ピック。
その後、上からやたら《引き霊気》や《バリーノックの軍勢》が来たので
白を軸にしつつピックしていく。
2パック目初手の《萎れ葉のしもべ》で白緑に決定。
《大霊の盾》が3手目くらいに残ってたり
《バリーノックの軍勢》が4手目くらいに残ってたり
《安楽死》が10手目くらいに残ってたり
《野リンゴの軍勢》が12手目くらいに残ってたり
これでもか、と言うほど上が白緑をやってないらしくでだだ流れ。
白緑のクリーチャーを中心にした(主観的には)強いデッキに。
デッキを作製したあと、ふまぁらさんから
「あそこは方向性を決めても《幽体の行列》をピックするべきだった」
と言われて反省。初手だから待ち受けを広くしようと思いすぎた。
1戦目 FAKEさん ×-×
いきなり札幌界最強のりみてっだーに当たってガクブルするわたくし。
相手のデッキは青単でした。
序盤はクリーチャーを展開して押し切ろうとするも、
《発想の流れ》から6枚くらいドローされたり、
《羽毛覆い》が2枚同時に出てきてブロックされたり
《絵描きの召使い》で青指定されて《呪文の吸い上げ》を使われたり
ただただ翻弄され続けて負け。
いやー、青単ですごい綺麗に回られてびっくり。
ああいうデッキ構成には憧れます。
2戦目 S井君 ○-○
「客観的に見て引きが弱い」事で定評のあるS井君。
1戦目:相手が土地1枚でキープ、そのまま3〜4ターン土地を引かずgg。
さすが客観的に見て引きが弱い。
2戦目:相手が赤黒の1/1クリーチャーを並べて削られるものの
《バリーノックの軍勢》や《野リンゴの軍勢》で相手の足が止まる。
更に《萎れ葉のしもべ》から《大霊の盾》も出てきてブンブンモードで勝ち
S井君が客観的に見て引きが弱く、何も出来てないまま勝ちました。
3戦目 T川さん ○-○
1戦目:
2T目《未熟な鬱後家蜘蛛》
3T目《バリーノックの軍勢》
4T目《萎れ葉のしもべ》
5T目《野リンゴの軍勢》
あまりにもマナカーブに綺麗に沿って展開して押し切り勝ち。
2戦目:
相手に飛行クリーチャーが多そうだったので《掻き集める梢》をサイドイン。
4T目くらいに設置したら効果覿面だったらしく、
相手のクリーチャーがほぼ足が止まる展開に。
そしてこちらの場には《バリーノックの軍勢》×2と《餓えたスプリガン》。
押し切れると踏んで《バリーノックの軍勢》に《大霊の盾》を付けて
ごりごり攻め込んで勝ち。
結果、2−1でした。
優勝はFAKEさん、さすが。 おめでとうございます。
商品が並んだ所を見てみると
《反射池》《秘境の門》《大爆発の魔導師》《萎れ葉のしもべ》《絵描きの召使い》
と、1000円以上するカードがずらずら並んで圧巻。
多少ふまぁらさんに無理を言って、4枚目となる《反射池》をゲットしました。
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で、MTG Salvationを見てみると、
対抗色フィルターランドが来ちゃってますね。あーあ。
イエサブの中でもその話題でもちきり。
よーしパパイータイ4箱買っちゃうぞーとか言ってんの。
もう見てらんない。
え? 僕?
あ、当初1箱の予定だったんですけど、
2箱くらい買ってみようかなあ(;´▽`)
これでフィルターランドが全色用意された事となり、
環境にも割合影響を与える事になりそうです。
黒緑フィルターは黒緑エルフを更に強化する事になるだろうし、
青赤フィルターはスワンアサルトがもの凄い安定するように。
また、これを期に色々なデッキが生まれる事が楽しみです。
最近、色マナ関係が緩すぎるんじゃないかって嫌いはありますが。
…しかし、対抗色故に困った事態が発生。
友好色フィルターの際は、青大好きな僕と緑大好きなS井君で
僕「《沈んだ廃墟》《秘境の門》( ゜д゜)クレ」
S井君「《樹木茂る砦》《火の灯る茂み》(゜д゜ )クレ」
と、非常に有意義な取引が出来たのですが、対抗色フィルターの場合は
僕「青緑フィルターと白黒フィルター( ゜д゜)ホスィ」
S井君「いや、俺も青緑フィルター欲しいし、白黒も数枚抑えておきたいし」
となってしまい、非常に上手く分配がいかない。
しかも、先に書いた通り、僕は対抗色があんまり好きじゃないので
白黒には興味が沸きますが、青緑とか赤緑とか使うのかどうかあやふやです。
なんだか、色々な意味でイーブンタイド発売直後はカオスな事になりそうだ。
Limits予選で緑嫌いで青大好き
2008年6月23日 大会レポ コメント (5)Limits店舗予選に出てきました。
緑白t青のデッキで、結果は0−3の散々たるものorz
フォーマットはシールドで《大霊の盾》が2枚、
《ゴンドの存在》も2枚あったので、白緑を軸に行く事に決定。
タッチ青して《ヒル結び》あたりを使ってみたものの・・・。
プレイミスや普通にデッキが弱かったりで最下位。
予選進出はAKMTさん。おめでとうございます。
その後のL−L−Mの8ドラにて
初手《熟考漂い》から2パック目初手《鏡の精体》。
《銀エラの達人》《川底の水大工》《エレンドラ谷の衛兵》
といった青の中堅クリーチャー達を順次ピック。
《スミレの棺》や《湿地の飛び回り》といった黒のカードもピックして
僕の大好きな青黒白デッキの出来上がり。
結果は2−1の2位でした。
なんというかこう。
シャドウムーアになってから改めて気がついたんですが
自分、青好きすぎ。 緑と赤嫌いすぎ。
うん、僕は青を軸にしたカードやデッキが大好きです。
むしろ、赤黒とか赤緑とか使って勝ち抜けた経験ゼロかもしれない。
ローウィンブロックのブードラの思い出でも
プレリで緑中心のエルフデッキを組んでものすごい勢いで負けたし
ある時は赤黒ゴブリンを組んで最下位一直線だったし。
シャドウムーア環境になっても
《クルラスの騎士》とか《山背骨の発動》とか《増え続ける荒廃》とか
明らかなチートカードを使った赤黒デッキを3〜4回組んだけども
それらのカード使ってさえ赤黒デッキで勝ち越した事1度も無いし。
逆に、青を軸にしたデッキを使った場合で負け越した記憶があまりない。
フェアリーもマーフォークも、実に自分の思った通りに回ってくれて、
《秘密を溺れさせる者》とか《銀エラの消し去り》とか大好きです。
シャドウムーアでも《神格の鋼》は俺の嫁な勢いで、
《絹縛りのフェアリー》とか《ミストメドウの魔女》とか大好きです。
青白黒好き、赤緑嫌いを裏付けるデータとして、
シャドウムーア発売後一週間くらい経った頃、
1ボックス購入+3シールド+5ブードラくらいを経て
溜まってきたカードの整理をしてみたら
《神格の鋼》・《鎖の呪い》・《霧への変化》各15枚
《魔力変》0枚(※魔力変はコモンです)
とかいう、よくわからない事態が起こりました。
冗談抜きで、統計を取ってみると 青=勝ち抜け 緑・赤=負け
となっているのではないかと思われます。
何ていうか、プレイングのわびさびというか、
緑や赤を使って相手に打ち勝つビジョンが全く見えません。
だってあいつらただ相手につっこんでいくだけじゃん!
いや、その辺りが、今ひとつ自分がマジックが上手くなれない
ネックポイントとなってる可能性が大なのですが。
自分の性に合うというか、プレイスタイルに合致しているのが
青なんだなあと改めて認識する次第です。
リミテッドだけでなく、構築の場においても
マジックに復帰してからほぼフェアリー一筋で通してきた事もあり、
構築でも青を絡めないデッキを使う気が起こりません。
その辺は「俺は緑絡みじゃないデッキでは大会に出ない」
と言っていたS井君と通ずるものがあるのかなぁと思います。
-------------------------
あ、コーラシュ黒コンはアレですよ、
僕の大好きな青白黒のレジェンドである
《黒き剣のダッコン》様の子孫なので特別扱い。
昔、クロニクルのブースターを1袋だけ買ったら
ダッコン様が出てきて、その時からファンだったので、
その繋がりからのファンデッキです。
あと、一時期使ってたぬいぐるみバーンもアレです。
僕がマジックに復帰しようと思った原因が
「この《ぬいぐるみ人形》とかいうカード超かわいくねえ!?
このカード使ってデッキ作ろうぜ!」
という理由だったので。これも一種の特別扱いという事で。
ちなみに、昨年度の北海道選手権にぬいぐるみバーンで出たのが
本格的にマジックに復帰した最初の頃であり、大会初出場でした。
緑白t青のデッキで、結果は0−3の散々たるものorz
フォーマットはシールドで《大霊の盾》が2枚、
《ゴンドの存在》も2枚あったので、白緑を軸に行く事に決定。
タッチ青して《ヒル結び》あたりを使ってみたものの・・・。
プレイミスや普通にデッキが弱かったりで最下位。
予選進出はAKMTさん。おめでとうございます。
その後のL−L−Mの8ドラにて
初手《熟考漂い》から2パック目初手《鏡の精体》。
《銀エラの達人》《川底の水大工》《エレンドラ谷の衛兵》
といった青の中堅クリーチャー達を順次ピック。
《スミレの棺》や《湿地の飛び回り》といった黒のカードもピックして
僕の大好きな青黒白デッキの出来上がり。
結果は2−1の2位でした。
なんというかこう。
シャドウムーアになってから改めて気がついたんですが
自分、青好きすぎ。 緑と赤嫌いすぎ。
うん、僕は青を軸にしたカードやデッキが大好きです。
むしろ、赤黒とか赤緑とか使って勝ち抜けた経験ゼロかもしれない。
ローウィンブロックのブードラの思い出でも
プレリで緑中心のエルフデッキを組んでものすごい勢いで負けたし
ある時は赤黒ゴブリンを組んで最下位一直線だったし。
シャドウムーア環境になっても
《クルラスの騎士》とか《山背骨の発動》とか《増え続ける荒廃》とか
明らかなチートカードを使った赤黒デッキを3〜4回組んだけども
それらのカード使ってさえ赤黒デッキで勝ち越した事1度も無いし。
逆に、青を軸にしたデッキを使った場合で負け越した記憶があまりない。
フェアリーもマーフォークも、実に自分の思った通りに回ってくれて、
《秘密を溺れさせる者》とか《銀エラの消し去り》とか大好きです。
シャドウムーアでも《神格の鋼》は俺の嫁な勢いで、
《絹縛りのフェアリー》とか《ミストメドウの魔女》とか大好きです。
青白黒好き、赤緑嫌いを裏付けるデータとして、
シャドウムーア発売後一週間くらい経った頃、
1ボックス購入+3シールド+5ブードラくらいを経て
溜まってきたカードの整理をしてみたら
《神格の鋼》・《鎖の呪い》・《霧への変化》各15枚
《魔力変》0枚(※魔力変はコモンです)
とかいう、よくわからない事態が起こりました。
冗談抜きで、統計を取ってみると 青=勝ち抜け 緑・赤=負け
となっているのではないかと思われます。
何ていうか、プレイングのわびさびというか、
緑や赤を使って相手に打ち勝つビジョンが全く見えません。
だってあいつらただ相手につっこんでいくだけじゃん!
いや、その辺りが、今ひとつ自分がマジックが上手くなれない
ネックポイントとなってる可能性が大なのですが。
自分の性に合うというか、プレイスタイルに合致しているのが
青なんだなあと改めて認識する次第です。
リミテッドだけでなく、構築の場においても
マジックに復帰してからほぼフェアリー一筋で通してきた事もあり、
構築でも青を絡めないデッキを使う気が起こりません。
その辺は「俺は緑絡みじゃないデッキでは大会に出ない」
と言っていたS井君と通ずるものがあるのかなぁと思います。
-------------------------
あ、コーラシュ黒コンはアレですよ、
僕の大好きな青白黒のレジェンドである
《黒き剣のダッコン》様の子孫なので特別扱い。
昔、クロニクルのブースターを1袋だけ買ったら
ダッコン様が出てきて、その時からファンだったので、
その繋がりからのファンデッキです。
あと、一時期使ってたぬいぐるみバーンもアレです。
僕がマジックに復帰しようと思った原因が
「この《ぬいぐるみ人形》とかいうカード超かわいくねえ!?
このカード使ってデッキ作ろうぜ!」
という理由だったので。これも一種の特別扱いという事で。
ちなみに、昨年度の北海道選手権にぬいぐるみバーンで出たのが
本格的にマジックに復帰した最初の頃であり、大会初出場でした。
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