GPT神戸@北海道レポ(ブロック構築)
2008年6月8日 大会レポ コメント (3)GPT神戸@北海道に出てきました。
結果はTOP8の決勝ラウンドには残れましたが1没。
3−2−1でフィニッシュ。
デッキは結局使い慣れた青黒フェアリー。
沈んだ廃墟は3枚しかなかったので3枚差し。
サイドボードにうんうん唸って、最後の1枚のスペースに
《その場しのぎの人形》を入れました。割といい働きをしてくれた。
参加者は19名で、前評判の高かったキスキン、フェアリーが半数を締めて
次いでドラン、怪しげな多色コン、KDL等でした。
1回戦目 ドラン(社長) ○-×-○
1セット目:社長マリガンからスタート。
2ターン目苦花セットから順当に殴り、
霧縛りの徒党を覇権して勝ち。
2セット目:狼トークンがわんさか並んだり
うっかりドランとカメコロが通っちゃったりして負け。
3セット目:
《霧縛りの徒党》《霧縛りの徒党》《沈んだ廃墟》《変わり谷》《島》《思案》《思案》
こんな感じの手札からスタート。
《思案》で3枚カードをめくったら
《思考囲い》《思考囲い》《謎めいた命令》が見えて吹く。
あまりにリスキーな選択にやや悩むも、思考囲いを引く事を宣言。
次のターンから《思考囲い》を連打して、
相手の手にあった《雲打ち》と《傲慢な完全者》を落として機能不全にする。
場にクリーチャーは一匹も居らず、土地が《変わり谷》を含めて5枚の状態となり、
相手が除去を握っていないだろうという目算から、土地フルタップで徒党を谷に覇権。
見事目論見が成功し、そのまま霧縛りで殴り勝ち。
2回戦目 黒単コントロール? ANZIさん ○-○
1セット目:相手の先手からスタート。
いきなり《思考囲い》されてビビるも、その後何事も無く苦花セット。
相手は《沼》を並べるだけでほとんどアクション無し。
次々と増え続ける苦花トークンでビートダウンを敢行している内に、
更に2枚目の《苦花》をセット。
結局相手は《思考囲い》を撃っただけで何もせず、そのまま殴り勝つ。
2セット目:相手のデッキがよく分からないまま2セット目に。
コントロール風味のデッキかと思っていたら、
突然《墨深みの浸透者》を出されてビビる。
が、こちらも《苦花》をセットして、真正面からの殴り合いに。
その後、相手は目立ったアクションを起こさず、
苦花トークンのダメージレースで勝ち。
何だか相手のデッキが何だったのかよくわからないままで終わりました。
3回戦目 キスキン(千葉さん) ×-○-×
会場に着くなり「誰かデッキ持ってない?」と言い出して我が耳を疑った千葉さん。
その千葉さんがデッキパーツをかきあつめて出来たのはキスキン。
何故かサイドボードに《熟考漂い》が入っていたらしい、謎。
1セット目:《ゴールドメドウの侵略者》《皺だらけの主》と展開してきた返しに
《苦花》をセット。すると相手が出してきたのは《秀でた隊長》。ちょっと待て。
《秀でた隊長》を除去れず、アタックと当時に《キンズベイル国境警備隊》が
5/5になって飛び出てくる。いやいやいやいや待って待って待って待って。
あまりの猛攻を止められずGG。
2セット目:千葉さんダブマリからのスタート。
何だかよくわからないけど苦花出したり霧縛ったりしてる内に勝ち。
基本的に勝った時の記憶は曖昧で、負けたときは鮮明に覚えてるらしい自分。
3セット目:千葉さんマリガンからのスタート。マリガン率が半端無い。
こちらはまたしても2T目苦花を決めはするものの、
1T目《ゴールドメドウの侵略者》→2T目《皺だらけの主》プレイに続いて
3T目《皺だらけの主》でガチムチになったキスキンにごりごりライフを削られる。
圧倒的になったキスキンの軍勢に《滅び》を引くしか手は無く・・・。
《滅び》はこの環境に存在しません。本当にありがとうございました。
4回戦目 キスキン(KWIさん)○-○
この戦いはカバレッジをご覧ください。
http://kitaevent.paslog.jp/article/897654.html
全体的にこちらの引きが強くて、相手の引きがヌルくて勝てた感じです。
キスキンなのに1T目2T目何もしないっていうのはちょっと嘘くさかった。
5回戦目 ドラン(TNKさん) ID
お互い3−1で、IDすれば決勝抜け確定という事で握手。
で、決勝ラウンド進出
決勝ラウンドは
という配分でした。
フェアリーは4人中4人が全員決勝進出。フェアリーつええ。
というかフェアリー使ってる人が僕以外軒並み北海道のトッププレイヤーだw
6回戦目 フェアリー(カズさん) ×-×
どうにもキャラ相性差で勝てないカズさんとの勝負。
前回の日選予選でも、唯一の負け(しかもこちらのミス)だったので、
今日こそは克服してやる! と意気込み、
本日80%を超える「2ターン目《苦花》」をセット。
対する相手は《苦花》セット無し。
《誘惑蒔き》で苦花トークンを取られて多少焦るも、
2枚目の《苦花》をセットして物量差でビートダウン開始。
このまま押し切れるかと《ヴェンディリオン三人衆》をプレイ。
相手のハンドを見ると
《霧縛りの徒党》《謎めいた命令》《謎めいた命令》《あといっこ何か》
と、非常に強いハンド。《謎めいた命令》をボトムに送る。
この辺りから、2枚貼った苦花のライフロスで苦花死が見えてくる。
手に《霧縛りの徒党》はあるものの、相手に消しがあるのが見えているので、
安易にプレイすると消されてしまうジレンマ。
そのままライフが7→5→3→1と減っていき、
《ウーナの末裔》を引けば勝てるという所で引けず、負け。
本当はもっと細かい所で色々ミスがあり、
本来ならば勝ててた試合っぽかった。
とりあえず
・緊張して土地をセットせずにターンを返してしまった
(後でその1マナ差が響いて負けに繋がった。)
・計算がいろいろおかしくて勝てる動きが勝てなくなった。
(今の手順と相手の動きを想定して最善手を組み立てる事が出来なかった)
あたりの凡ミスは本当に卒業したい。情けない。
その後、2ゲーム目を始めようとしたら
< ´o`><じゃっじー
( ´ー`) ?
< ´o`><対戦相手のデッキが61枚あるんですけど
(;´ー`)Σ !?
ま た や っ て し ま っ た orz
そのままゲームロス喰らって負け。決勝スイスドロー1没で乙。
とりあえず、凡ミスで敗退した試合でした。
今後の教訓にしたいと思います。
他にも色々書く事はあるけれど、とりあえず長くなったのでこの辺で。
フェアリーデッキ使いとして今回印象に残ったのは、
ほとんどの試合で「2T目《苦花》」を決める事が出来たり。
(決めてない試合は苦花をサイドアウトした時。体感苦花率90%以上)
苦花を3枚サイドアウトしているにも関わらず2T目苦花を決めて
ああ、やっぱりフェアリーデッキに愛されてるなという実感したのと、
《妖精の女王、ウーナ》をメインに投入してきたカズさんデッキに、
とても関心しました。ウーナ様ファンとして、それは考えるべきだった
今回のプレイで色々得るものもあったので、
GOGPでは是非ともリベンジしたいと思います。
ちなみに、大会の結果はカズさんの青黒フェアリーが優勝して3byeゲット。
おめでとうございます。
結果はTOP8の決勝ラウンドには残れましたが1没。
3−2−1でフィニッシュ。
デッキは結局使い慣れた青黒フェアリー。
4 《人里離れた谷間/Secluded Glen》
3 《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
4 《変わり谷/Mutavault》
8 《島/Island》
5 《沼/Swamp》
4 《苦花/Bitterblossom》
4 《砕けた野望/Broken Ambitions》
4 《名も無き転置/Nameless Inversion》
4 《思案/Ponder》
4 《謎めいた命令/Cryptic Command》
4 《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4 《ウーナの末裔/Scion of Oona》
4 《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》
3 《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
サイドボード
4 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
4 《叫び大口/Shriekmaw》
2 《増え続ける荒廃/Incremental Blight》
3 《コショウ煙/Peppersmoke》
1 《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》
沈んだ廃墟は3枚しかなかったので3枚差し。
サイドボードにうんうん唸って、最後の1枚のスペースに
《その場しのぎの人形》を入れました。割といい働きをしてくれた。
参加者は19名で、前評判の高かったキスキン、フェアリーが半数を締めて
次いでドラン、怪しげな多色コン、KDL等でした。
1回戦目 ドラン(社長) ○-×-○
1セット目:社長マリガンからスタート。
2ターン目苦花セットから順当に殴り、
霧縛りの徒党を覇権して勝ち。
2セット目:狼トークンがわんさか並んだり
うっかりドランとカメコロが通っちゃったりして負け。
3セット目:
《霧縛りの徒党》《霧縛りの徒党》《沈んだ廃墟》《変わり谷》《島》《思案》《思案》
こんな感じの手札からスタート。
《思案》で3枚カードをめくったら
《思考囲い》《思考囲い》《謎めいた命令》が見えて吹く。
あまりにリスキーな選択にやや悩むも、思考囲いを引く事を宣言。
次のターンから《思考囲い》を連打して、
相手の手にあった《雲打ち》と《傲慢な完全者》を落として機能不全にする。
場にクリーチャーは一匹も居らず、土地が《変わり谷》を含めて5枚の状態となり、
相手が除去を握っていないだろうという目算から、土地フルタップで徒党を谷に覇権。
見事目論見が成功し、そのまま霧縛りで殴り勝ち。
2回戦目 黒単コントロール? ANZIさん ○-○
1セット目:相手の先手からスタート。
いきなり《思考囲い》されてビビるも、その後何事も無く苦花セット。
相手は《沼》を並べるだけでほとんどアクション無し。
次々と増え続ける苦花トークンでビートダウンを敢行している内に、
更に2枚目の《苦花》をセット。
結局相手は《思考囲い》を撃っただけで何もせず、そのまま殴り勝つ。
2セット目:相手のデッキがよく分からないまま2セット目に。
コントロール風味のデッキかと思っていたら、
突然《墨深みの浸透者》を出されてビビる。
が、こちらも《苦花》をセットして、真正面からの殴り合いに。
その後、相手は目立ったアクションを起こさず、
苦花トークンのダメージレースで勝ち。
何だか相手のデッキが何だったのかよくわからないままで終わりました。
3回戦目 キスキン(千葉さん) ×-○-×
会場に着くなり「誰かデッキ持ってない?」と言い出して我が耳を疑った千葉さん。
その千葉さんがデッキパーツをかきあつめて出来たのはキスキン。
何故かサイドボードに《熟考漂い》が入っていたらしい、謎。
1セット目:《ゴールドメドウの侵略者》《皺だらけの主》と展開してきた返しに
《苦花》をセット。すると相手が出してきたのは《秀でた隊長》。ちょっと待て。
《秀でた隊長》を除去れず、アタックと当時に《キンズベイル国境警備隊》が
5/5になって飛び出てくる。いやいやいやいや待って待って待って待って。
あまりの猛攻を止められずGG。
2セット目:千葉さんダブマリからのスタート。
何だかよくわからないけど苦花出したり霧縛ったりしてる内に勝ち。
基本的に勝った時の記憶は曖昧で、負けたときは鮮明に覚えてるらしい自分。
3セット目:千葉さんマリガンからのスタート。マリガン率が半端無い。
こちらはまたしても2T目苦花を決めはするものの、
1T目《ゴールドメドウの侵略者》→2T目《皺だらけの主》プレイに続いて
3T目《皺だらけの主》でガチムチになったキスキンにごりごりライフを削られる。
圧倒的になったキスキンの軍勢に《滅び》を引くしか手は無く・・・。
《滅び》はこの環境に存在しません。本当にありがとうございました。
4回戦目 キスキン(KWIさん)○-○
この戦いはカバレッジをご覧ください。
http://kitaevent.paslog.jp/article/897654.html
全体的にこちらの引きが強くて、相手の引きがヌルくて勝てた感じです。
キスキンなのに1T目2T目何もしないっていうのはちょっと嘘くさかった。
5回戦目 ドラン(TNKさん) ID
お互い3−1で、IDすれば決勝抜け確定という事で握手。
で、決勝ラウンド進出
決勝ラウンドは
フェアリー:4(僕、YYさん、よっちゃんさん、カズさん)
キスキン:2
ドラン:2(SKRI君)
という配分でした。
フェアリーは4人中4人が全員決勝進出。フェアリーつええ。
というかフェアリー使ってる人が僕以外軒並み北海道のトッププレイヤーだw
6回戦目 フェアリー(カズさん) ×-×
どうにもキャラ相性差で勝てないカズさんとの勝負。
前回の日選予選でも、唯一の負け(しかもこちらのミス)だったので、
今日こそは克服してやる! と意気込み、
本日80%を超える「2ターン目《苦花》」をセット。
対する相手は《苦花》セット無し。
《誘惑蒔き》で苦花トークンを取られて多少焦るも、
2枚目の《苦花》をセットして物量差でビートダウン開始。
このまま押し切れるかと《ヴェンディリオン三人衆》をプレイ。
相手のハンドを見ると
《霧縛りの徒党》《謎めいた命令》《謎めいた命令》《あといっこ何か》
と、非常に強いハンド。《謎めいた命令》をボトムに送る。
この辺りから、2枚貼った苦花のライフロスで苦花死が見えてくる。
手に《霧縛りの徒党》はあるものの、相手に消しがあるのが見えているので、
安易にプレイすると消されてしまうジレンマ。
そのままライフが7→5→3→1と減っていき、
《ウーナの末裔》を引けば勝てるという所で引けず、負け。
本当はもっと細かい所で色々ミスがあり、
本来ならば勝ててた試合っぽかった。
とりあえず
・緊張して土地をセットせずにターンを返してしまった
(後でその1マナ差が響いて負けに繋がった。)
・計算がいろいろおかしくて勝てる動きが勝てなくなった。
(今の手順と相手の動きを想定して最善手を組み立てる事が出来なかった)
あたりの凡ミスは本当に卒業したい。情けない。
その後、2ゲーム目を始めようとしたら
< ´o`><じゃっじー
( ´ー`) ?
< ´o`><対戦相手のデッキが61枚あるんですけど
(;´ー`)Σ !?
ま た や っ て し ま っ た orz
そのままゲームロス喰らって負け。決勝スイスドロー1没で乙。
とりあえず、凡ミスで敗退した試合でした。
今後の教訓にしたいと思います。
他にも色々書く事はあるけれど、とりあえず長くなったのでこの辺で。
フェアリーデッキ使いとして今回印象に残ったのは、
ほとんどの試合で「2T目《苦花》」を決める事が出来たり。
(決めてない試合は苦花をサイドアウトした時。体感苦花率90%以上)
苦花を3枚サイドアウトしているにも関わらず2T目苦花を決めて
ああ、やっぱりフェアリーデッキに愛されてるなという実感したのと、
《妖精の女王、ウーナ》をメインに投入してきたカズさんデッキに、
とても関心しました。ウーナ様ファンとして、それは考えるべきだった
今回のプレイで色々得るものもあったので、
GOGPでは是非ともリベンジしたいと思います。
ちなみに、大会の結果はカズさんの青黒フェアリーが優勝して3byeゲット。
おめでとうございます。
札幌イエサブFNMテロと黒コン
2008年6月7日 大会レポブロック構築についての議論が熱い最近ですが
今週のイエサブのフライデーはスタンだったので、
参加してきました。
当然、僕は自他共に認める(?)フェアリー使いなので
使うデッキは当然青黒フェアリー 黒コンで。
結果は3−0の2位。
やっぱりこれからの時代は黒コンだね!^^
ちなみに、会場全体の分布図としては、参加者が12名くらい
ヒバリ:3
赤単:3
キスキン:2
緑黒エルフ:1
黒コン:1
緑単ビッグマナ:1
ワフォ=タパっぽいの:1
とかだった気がします。かなりうろ覚え。
会場を見渡して
「今日はフェアリーが一人しか居ないのかー」
とか言ってた人は残念でした、実は0名でした。
ちなみに、黒コンを持ち込んだ理由は
(´-`)「あー、またこいつフェアリーデッキかよ。」
と散々思うであろう身内に対して
(;゜Д゜)Σ!?
という表情をさせるためのテロです、てひひ。
虚を突くのは戦術の基本ですからな。
あまりにフェアリーばっかりなのもどうかと思ったし。
いや実際、以前に僕がFNMの会場に着いた瞬間に
《雲打ち》を買いに向かわれた時とか未だにトラウマですよ!
まあ、他に黒コンを持ち込んだ理由としては
・緑黒エルフやキスキンに対してはメイン《滅び》4積みで勝てる。
・赤単に対しても《堕落の触手》や《魂の消耗》で勝てる
・フェアリーも《思考囲い》と《真夜中のバンシー》と《膿絡み》で勝てるんじゃね?
・ヒバリに対しては《思考囲い》と《根絶》と《思考の粉砕》勝てるんじゃね?
・あれ? このデッキって現環境のソリューションなんじゃね?
という訳のわからない電波を受信したので。
あとは、そろそろ落ちてしまうコーラシュ様を、
その前に何とか日の目を当てたいと思ったので!
ちなみに使っていたデッキの詳細は以下の通り
サイドボードは慌てて作ったので割とてきとうです。
今から考えると無残な収穫は要らなかったなー。
第一回戦 Bye ○-○
意気揚々と出陣したものの、いきなりByeを喰らってしょんぼり。
他の人のプレイを見たり腹ごしらえをしたり。
第2回戦 緑単ビッグマナ(くらげ) ○-×-○
1マッチ目:2T目精神石を置いたあたりで相手の顔色が変わる。
3T目コーラシュを出した所で「あー、黒コンかー」との声が。
《薄暮の大霊》を出されて焦るも、《滅び》で対処。
あんまり覚えてないけどなんかよくわからんが勝ち。
in - 《思考の粉砕》2 《叫び大口》2 《真夜中のバンシー》2
out- 《魂の消耗》2 《妖精の女王、ウーナ》1 《苦花》3
「そのデッキに対して、どんなカードをサイドインすればいいんだ?」
というくらげの戸惑いの声にニヤニヤw
2マッチ目:《思考囲い》で《薄暮の大霊》を落としてニヤリとするも
相手の場に《ロクソドンの戦鎚》が出て少し焦る。
更にしばらくすると2匹目の《薄暮の大霊》が場に出てちょお焦る。
これを《滅び》でケアするも、お互いに手札が尽きて引き勝負の様相に。
《調和》プレイから《原初の命令》を引かれて3枚目の《薄暮の大霊》をサーチ。
場に出されるとさすがにそれ以上は対処出来ずにgg。
「今の黒コンに必要なのは優秀なドローカード」という言葉が身に染みました。
in - 《根絶》2(今考えるとかなりウソくさい)
out - 《苦花》1 《無残な収穫》1
3マッチ目:1T目《思考囲い》で相手の手札を見たら
《森》《森》《森》《森》《森》《不屈の自然》《薄暮の大霊》
とかいう凄まじい手札だったので《薄暮の大霊》を落とす。
しばらく土地を並べるだけで何もできない相手に対して
こちらは《黒き剣の継承者コーラシュ》→《ロクソドンの戦鎚》が綺麗に決まって
コーラシュハンマーで暫くふるぼっこモード。
2枚目の《薄暮の大霊》を引かれたり《夜の群れの雄叫び》をプレイされたりするも
相手の残りライフは既に2。こちらはライフ30以上。手札には《叫び大口》。
緑単の相手は畏怖を止められず勝ち。
第3戦目 赤単(最近始めた方) ×-○-○
1マッチ目:メインに4枚積んだ《思考囲い》と《苦花》が最高に腐って
勝手に自分でライフを失いながら相手にがりがり焼かれて負け。
赤単相手にこのカードは無謀だったね☆
in - 《思考の粉砕》2 《真夜中のバンシー》2 《叫び大口》2 《堕落》1
out - 《思考囲い》4 《苦花》3
くらげ戦と同じく「そのデッキ相手のサイドカードが分からないー」
という悲鳴を聞いて非常に嬉しい気持ちになるわたくし。
やっぱり地雷デッキを使うのは楽しいね!
2マッチ目:《魔力のとげ》をサイドから張られて多少焦るも
コーラシュ→壮大からマナブーストして《真夜中のバンシー》をプレイ。
この時点で残ライフが8くらいで動けなくなるも、
相手も同じく動けなかったらしく、しばらく場が降着。
その間に《ケルドの匪賊》やら《巻物の大魔術師》やらがゴミのように死んでいく。
場が綺麗になった所で8/8のコーラシュとバンシーで殴って勝ち。
バンシーつええ。
3マッチ目:《魔力のとげ》に怯えつつ、《コーラシュ》から《戦慄》をプレイ。
更に《ロクソドンの戦鎚》もダメ押しで、毎ターン9点ゲインしつつ殴る。
相手が《恒久の拷問》を貼るも時すでに遅く、そのまま殴り勝ち。
んで、結果は3−0で二位。かっこいいリザレクションを貰いました。
個人的にはキスキンや緑黒エルフと当たりたかったです。
ヒバリやフェアリーと当たらなかったため、毎回《苦花》をサイドアウトしてましたが
その手のデッキとの相性差って結局どうなんだろう。一度やってみたい。
あと《真夜中のバンシー》は相当できる子なんじゃないかと思ってきた。
キスキン相手に出して相手が対処出来なければゲームになりませんよ。
フェアリーに対しても、万が一場に出ちゃったら《誘惑蒔き》してもほぼ意味ないですよ。
ピコーン
《真夜中のバンシー》が、ブロック構築の鍵・・・!?
そして更に迷走するブロック構築なのでした。
今週のイエサブのフライデーはスタンだったので、
参加してきました。
当然、僕は自他共に認める(?)フェアリー使いなので
使うデッキは当然
結果は3−0の2位。
やっぱりこれからの時代は黒コンだね!^^
ちなみに、会場全体の分布図としては、参加者が12名くらい
ヒバリ:3
赤単:3
キスキン:2
緑黒エルフ:1
黒コン:1
緑単ビッグマナ:1
ワフォ=タパっぽいの:1
とかだった気がします。かなりうろ覚え。
会場を見渡して
「今日はフェアリーが一人しか居ないのかー」
とか言ってた人は残念でした、実は0名でした。
ちなみに、黒コンを持ち込んだ理由は
(´-`)「あー、またこいつフェアリーデッキかよ。」
と散々思うであろう身内に対して
(;゜Д゜)Σ!?
という表情をさせるためのテロです、てひひ。
虚を突くのは戦術の基本ですからな。
あまりにフェアリーばっかりなのもどうかと思ったし。
いや実際、以前に僕がFNMの会場に着いた瞬間に
《雲打ち》を買いに向かわれた時とか未だにトラウマですよ!
まあ、他に黒コンを持ち込んだ理由としては
・緑黒エルフやキスキンに対してはメイン《滅び》4積みで勝てる。
・赤単に対しても《堕落の触手》や《魂の消耗》で勝てる
・フェアリーも《思考囲い》と《真夜中のバンシー》と《膿絡み》で勝てるんじゃね?
・ヒバリに対しては《思考囲い》と《根絶》と《思考の粉砕》勝てるんじゃね?
・あれ? このデッキって現環境のソリューションなんじゃね?
という訳のわからない電波を受信したので。
あとは、そろそろ落ちてしまうコーラシュ様を、
その前に何とか日の目を当てたいと思ったので!
ちなみに使っていたデッキの詳細は以下の通り
デッキ名:これが俺のコーラシュ様だ!ワハハハハ!
-メインボード-
4:《黒き剣の継承者コーラシュ》
2:《叫び大口》
2:《戦慄》
1:《妖精の女王、ウーナ》
4:《思考囲い》
4:《苦花》
4:《滅び》
4:《堕落の触手》
4:《精神石》
3:《連合の秘宝》
2:《魂の消耗》
1:《ロクソドンの戦鎚》
1:《無残な収穫》
4:《ヒル溜まりの沼》
2:《ウルザの工廠》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
16:《沼》
-サイドボード-
4:《根絶》
3:《膿絡み》
2:《真夜中のバンシー》
2:《思考の粉砕》
2:《叫び大口》
1:《堕落》
1:《フェアリーの忌み者》
サイドボードは慌てて作ったので割とてきとうです。
今から考えると無残な収穫は要らなかったなー。
第一回戦 Bye ○-○
意気揚々と出陣したものの、いきなりByeを喰らってしょんぼり。
他の人のプレイを見たり腹ごしらえをしたり。
第2回戦 緑単ビッグマナ(くらげ) ○-×-○
1マッチ目:2T目精神石を置いたあたりで相手の顔色が変わる。
3T目コーラシュを出した所で「あー、黒コンかー」との声が。
《薄暮の大霊》を出されて焦るも、《滅び》で対処。
あんまり覚えてないけどなんかよくわからんが勝ち。
in - 《思考の粉砕》2 《叫び大口》2 《真夜中のバンシー》2
out- 《魂の消耗》2 《妖精の女王、ウーナ》1 《苦花》3
「そのデッキに対して、どんなカードをサイドインすればいいんだ?」
というくらげの戸惑いの声にニヤニヤw
2マッチ目:《思考囲い》で《薄暮の大霊》を落としてニヤリとするも
相手の場に《ロクソドンの戦鎚》が出て少し焦る。
更にしばらくすると2匹目の《薄暮の大霊》が場に出てちょお焦る。
これを《滅び》でケアするも、お互いに手札が尽きて引き勝負の様相に。
《調和》プレイから《原初の命令》を引かれて3枚目の《薄暮の大霊》をサーチ。
場に出されるとさすがにそれ以上は対処出来ずにgg。
「今の黒コンに必要なのは優秀なドローカード」という言葉が身に染みました。
in - 《根絶》2(今考えるとかなりウソくさい)
out - 《苦花》1 《無残な収穫》1
3マッチ目:1T目《思考囲い》で相手の手札を見たら
《森》《森》《森》《森》《森》《不屈の自然》《薄暮の大霊》
とかいう凄まじい手札だったので《薄暮の大霊》を落とす。
しばらく土地を並べるだけで何もできない相手に対して
こちらは《黒き剣の継承者コーラシュ》→《ロクソドンの戦鎚》が綺麗に決まって
コーラシュハンマーで暫くふるぼっこモード。
2枚目の《薄暮の大霊》を引かれたり《夜の群れの雄叫び》をプレイされたりするも
相手の残りライフは既に2。こちらはライフ30以上。手札には《叫び大口》。
緑単の相手は畏怖を止められず勝ち。
第3戦目 赤単(最近始めた方) ×-○-○
1マッチ目:メインに4枚積んだ《思考囲い》と《苦花》が最高に腐って
勝手に自分でライフを失いながら相手にがりがり焼かれて負け。
赤単相手にこのカードは無謀だったね☆
in - 《思考の粉砕》2 《真夜中のバンシー》2 《叫び大口》2 《堕落》1
out - 《思考囲い》4 《苦花》3
くらげ戦と同じく「そのデッキ相手のサイドカードが分からないー」
という悲鳴を聞いて非常に嬉しい気持ちになるわたくし。
やっぱり地雷デッキを使うのは楽しいね!
2マッチ目:《魔力のとげ》をサイドから張られて多少焦るも
コーラシュ→壮大からマナブーストして《真夜中のバンシー》をプレイ。
この時点で残ライフが8くらいで動けなくなるも、
相手も同じく動けなかったらしく、しばらく場が降着。
その間に《ケルドの匪賊》やら《巻物の大魔術師》やらがゴミのように死んでいく。
場が綺麗になった所で8/8のコーラシュとバンシーで殴って勝ち。
バンシーつええ。
3マッチ目:《魔力のとげ》に怯えつつ、《コーラシュ》から《戦慄》をプレイ。
更に《ロクソドンの戦鎚》もダメ押しで、毎ターン9点ゲインしつつ殴る。
相手が《恒久の拷問》を貼るも時すでに遅く、そのまま殴り勝ち。
んで、結果は3−0で二位。かっこいいリザレクションを貰いました。
個人的にはキスキンや緑黒エルフと当たりたかったです。
ヒバリやフェアリーと当たらなかったため、毎回《苦花》をサイドアウトしてましたが
その手のデッキとの相性差って結局どうなんだろう。一度やってみたい。
あと《真夜中のバンシー》は相当できる子なんじゃないかと思ってきた。
キスキン相手に出して相手が対処出来なければゲームになりませんよ。
フェアリーに対しても、万が一場に出ちゃったら《誘惑蒔き》してもほぼ意味ないですよ。
ピコーン
《真夜中のバンシー》が、ブロック構築の鍵・・・!?
そして更に迷走するブロック構築なのでした。
日本選手権予選の結果と死因:チルノ死
2008年6月1日 大会レポ コメント (4)
日本選手権予選の結果は5−1で5位でした。
使ったデッキは青黒フェアリー。
パーツを提供してくれた皆にはホント感謝です。
え? K.D.L? 何それ?
参加者は33名くらい。
抜けたのは青黒フェアリーと緑黒エルフの2名。
全体的には緑色が濃かった感じです。
割とヒバリの数居たけど、ばっさばっさ斬られてた印象。
上位卓8名は
・緑黒エルフ3
・青黒フェアリー2
・ドラン1
・緑赤ビッグマナ1
・赤単1
な感じだったかな?
以下、対戦レポ。
1回戦目 赤緑ビッグマナ(いんぐらむさん) ○-○
《炎渦竜巻》に《雲打ち》に《調和》に、
とにかく消さないといけないのがひたすら多い赤緑ビッグマナ。
事前に練習した時はほぼ勝てなかったんですが、
1戦目:相手が土地事故ってる所に《根の壁》に《恐怖》を打ち込んで
苦花を置いて殴ったりしてる内に勝ち。
2戦目:相手マリガンから、初手思考囲いで手札を見たら
《根の壁》《炎渦竜巻》《月の大魔術師》《北方行》
メイガスに軽くビビるも、土地が見えなかった為、
赤マナが無いとどうにも動けない状況だと判断。
《北方行》を抜いて赤マナを出すのを阻害。
その後相手が引いてくるものも《樹上の村》《ロノムのロ》と、
結局最後まで赤マナを見る事も無く勝ち。
2回戦目 マーフォーク(カズさん) ×-○-×
フェアリーで出るものかと思いきや、
直前でマーフォークに変えたカズさん。
(´-`) o O (へー、マーフォークか、確かに強いし
ヒバリとフェアリーに対しては相性良いし、面白い選択だな。)
・・・とか思ったら踏んじゃったよ! 僕フェアリーだよ!
1戦目は先手を取られてやたら王がいっぱい出て
《賢人の消化》されたりして撃つ手も無く負け。
2戦目は先手取って苦花置いて呪文詰まったりしてる内に勝ち。
《残忍なレッドキャップ》がとてもえらい子だった。
3戦目は今大会最大のミス。
という状況で
(´-`) o O (とりあえず滅びでアドバンテージを稼ごう。
場を一掃してからこまめに除去していけば苦花で勝てるだろう。
騎兵が少し怖いけど、次のターン黒マナ出る土地引けば滅び撃てるし
仮に殴ってきてもトークンにペンデル使えば大丈夫だろう
最悪、こっちは恐怖も握ってるから、騎兵除去れば良いよね。)
(´-`) <ターンエンドします
[`ー´]<アンタップアップキープドロー
銀エラの達人プレイします。じゃ、そのトークンタップして
(;´-`) Σ !?
(;´-`)o O (やべ、騎兵のタップ能力忘れてた)
(;´-`)o O (だがしかし、ここで恐怖を撃てばまだ傷は浅…)
(;´-`) Σ !?
(;´-`) Σ o O (涙の川から黒マナ出ないじゃん!)
[`ー´]<騎兵と銀エラアタック、5点で。
(;´-`)<受けました、残ライフ11です
[`ー´]<ターンエンド
(;´-`) o O (滅びしかない、黒マナ来い、黒マナ黒マナ…!)
(;´-`)<ドロー
(;´-`)[変わり谷]
(;´-`)
(;;´-`)
(;´-`)<騎兵に恐怖打ってターンエンドで
[`ー´]<アンタップアップキープドロー、フルパンで6点
(;´-`)<残ライフ4です
[`ー´]<ターンエンド
(;´-`)<ドロー、地底の大河セット。滅びプレイ、残りライフ2です
[`ー´]<ところでこっちの場に変わり谷があるんだけど
(;´-`)<ありがとうございました。
変に欲目を出さずに3ターン目に騎兵に《恐怖》を打っておけば、
苦花トークンがタップされる事も無く、ライフも削られずに
滅びでアド取った後丁寧に除去して何とかなったかもしれない試合。
・《メロウの騎兵》のタップ能力を忘れていた
・《涙の川》が相手ターンに黒マナ出ない事を忘れていた。
・欲目を掻きすぎて「次のターンのドローで黒マナが出る土地を引く」
という非常にシビアな賭けに頼ったプレイングを行った。
・マーフォークの爆発力をナメてライフ計算をしていた。
(17→10→3と、凄い勢いでライフが減っていった)
いくつものミスが積み重なって負けました。
そろそろポカミスからは卒業したいんだけどなー。
次への教訓にします。
ちなみにマーフォーク自体は、思ったよりも辛くは無いかなという感じ。
ぶん回られると負けるけど、普通に戦ってる限りは
丁寧にロードを除去さえすれば単なるビートダウン。
特に、こっちはサイド後に
・恐怖
・名も無き転置
・残忍なレッドキャップ
・滅び
と除去満載にしておいたので、的をロードに絞れば除去は容易。
どっちかというと《旗騎士》からの《賢人の消化》絡みの
うさんくさい動きの方が怖かったです。
どうにもカズさんには勝てないなー。キャラ相性か。
3回戦目 ヒバリ(ジェシカさん) ○-○
1戦目:苦花スタートで消したり呪文詰まったりしてるうちに勝ち。
2戦目:《誘惑蒔き》で《ウーナの末裔》をパクられて、
一瞬終わったかと思いきや、何故か誘惑蒔きが殴ってきてくれたので
トークンで相打ちを取って末裔を返してもらう。
その後、《隆盛なる勇士クロウヴァクス》→《否定の契約》
の黄金コンボを決められ、場が危うくなるも
( ´ー`)<スタックウーナの末裔プレイ。
場に2体のロードが居るのでこいつら死にません。
という、クロウヴァクスが場に居るのに大丈夫という妙な場になり、
そのまま霧縛ったりしてるうちに勝ち。
結果的に末裔を返して貰えたのが非常に大きかった。
4回戦目 ヒバリ ○-×(チルノ死)-○
続けてヒバリとのマッチアップ。
「うわーフェアリー踏んじゃったー」という叫びが相手から聞こえる。
そういえば会場でフェアリー少なかった気がする、ご愁傷様です。
1戦目はビジョン苦花スタートで普通に勝ち。
「チルノに殴り殺されるなら本望だー」
とか相手の人が言ってたので、きっと本望だったのでしょう。
事件は2回戦目に起こった。
サイドボードチェンジ後、お互いにデッキをシャッフルしてる最中
< ´o`><じゃっじー
( ´ー`) ?
< ´o`><対戦相手のデッキが59枚しか無いんですけど
(;´ー`)Σ !?
数えてみると59枚しかない。
サイドボードを確認してみても15枚きっちり。
確かに大会開始時点では60枚あったはず。
やばい、どこかで無くしたか、と焦っていると、
チルノトークンの束の中から1枚カードがコンニチハ。
スリーブの色が似てたので、チルノの中に1枚紛れてしまったらしい。
[ジャッジ]<相手に60枚という事で渡してしまった後なので、ゲームロスです。
(;´ー`)<はい、申し訳ありませんでした。
死因:チルノ死
3戦目:
1ターン目:《祖先の幻視》待機
2ターン目:《祖先の幻視》待機
5ターン目:《祖先の幻視》待機
9ターン目くらい:《祖先の幻視》待機
途中からなんだかもうお互い笑うしか無かった。
圧倒的なハンドアドバンテージ差で勝ち。
5回戦目 緑黒エルフ(YYさん) ○-○
5回戦は北海道のトッププレイヤーと名高いYYさん。
デッキもお得意の緑黒エルフで、相性も良いとは言えない。
「フェアリーと当たりたかったんやで」
と自信満々そうに言われて萎縮する自分。
相性的にも、腕の差としても、あー、これは負けかな、と思いきや
1戦目:YYさんがいきなりのダブルマリガン。
対する自分は
と、なかなかの手札。
Y´ー`Y <《思考囲い》で、手札見せて
Y;´ー`Y<いい手札だね
Y´ー`Y<黒マナ引かなければ苦花置けないでしょ、
ビジョン捨ててくださいな、ターンエンド
(´▽`)<《地底の大河》引きました、苦花セットします
Y;´ー`Y<出ちゃったかー
(´▽`)<次ターン、《祖先の幻視》トップデッキしました、待機で
Y;´ー`Y<えー
そんな感じの詐欺くさい回りのまま、
相手は土地1枚のまま《ラノワールのエルフ》や
《ボリアルのドルイド》をかろうじて展開する。
《ラノワールのエルフ》を《名も無き転置》で除去したりして
相手のマナ源をびしばしいじめながら攻める。
結局YYさんは2枚目の土地を見る事なく負け。
2戦目:またしても相手はマリガンを選択。
「土地に愛されてないなぁ」とぼやくYYさんをよそに、
自分の手札をチェック。
ちょwwwwwww
何このwwwwwゴッド手札wwww
自分フェアリーに愛されすぎwwww
超興奮したままキープを宣言。
またしても1ターン目に《思考囲い》されて《苦花》を落とされるも
YYさんもあまり回りがよろしくない様子。
もう一度弾き直した《苦花》をタネに《霧縛りの徒党》連発して
あっけないほど簡単に勝利。
マジックは半分運ゲーとはいえ、このマッチアップは本当にひどかった。
いやー、フェアリー大好きだわ。
6回戦目 ヒバリ ○-○
本日3回目のヒバリ。
割とヒバリとよく当たる。相性は良いのでもちろん大歓迎ですが。
1戦目:《苦花》からスタートするも、決定的な攻め手が無く
相手の変わり谷とヴェンセールにビートされてジリ貧。
やっと引いてきた《ヴェンディリオン三人衆》をプレイすると、
何やら相手の人が計算を初めて、しばらく計算を続けた後に投了。
自分のライフが残り8、相手のライフがまだ20だったので
突然の投了に半ば呆然としながら次のゲームへ。
2戦目:ビジョンスタートから、《思考囲い》を相手に撃つ。
《入念な考慮》《目覚ましヒバリ》《精神石》《ルーンのほつれ》
の4枚のカードが見えたので、《入念な考慮》を選択。
その後は丁寧に相手のカードをカウンターしていって勝ち。
という事で、結果は5−1で5位でした。
全体的に運が良くて、デッキに愛されて勝てた感じです。
特に、苦花が場に出た割合は90%を超えていたかと。
やっぱり自分はフェアリー使うのが合うなと改めて思いました。
ローウィン時代からのフェアリー使いとして、頑張っていきたいと思います。
話題騒然となったK.D.Lについても書こうと思ったけれども、
このエントリが想像以上に長くなってしまったので止め。
とりあえず、途中まで3−0でトップを走っていたにもかかわらず、
最終的に3−3になってしまったのはちょっと残念でした。
そんな感じで、日本選手権に出た皆様、お疲れ様でした。
使ったデッキは青黒フェアリー。
パーツを提供してくれた皆にはホント感謝です。
え? K.D.L? 何それ?
参加者は33名くらい。
抜けたのは青黒フェアリーと緑黒エルフの2名。
全体的には緑色が濃かった感じです。
割とヒバリの数居たけど、ばっさばっさ斬られてた印象。
上位卓8名は
・緑黒エルフ3
・青黒フェアリー2
・ドラン1
・緑赤ビッグマナ1
・赤単1
な感じだったかな?
以下、対戦レポ。
1回戦目 赤緑ビッグマナ(いんぐらむさん) ○-○
《炎渦竜巻》に《雲打ち》に《調和》に、
とにかく消さないといけないのがひたすら多い赤緑ビッグマナ。
事前に練習した時はほぼ勝てなかったんですが、
1戦目:相手が土地事故ってる所に《根の壁》に《恐怖》を打ち込んで
苦花を置いて殴ったりしてる内に勝ち。
2戦目:相手マリガンから、初手思考囲いで手札を見たら
《根の壁》《炎渦竜巻》《月の大魔術師》《北方行》
メイガスに軽くビビるも、土地が見えなかった為、
赤マナが無いとどうにも動けない状況だと判断。
《北方行》を抜いて赤マナを出すのを阻害。
その後相手が引いてくるものも《樹上の村》《ロノムのロ》と、
結局最後まで赤マナを見る事も無く勝ち。
2回戦目 マーフォーク(カズさん) ×-○-×
フェアリーで出るものかと思いきや、
直前でマーフォークに変えたカズさん。
(´-`) o O (へー、マーフォークか、確かに強いし
ヒバリとフェアリーに対しては相性良いし、面白い選択だな。)
・・・とか思ったら踏んじゃったよ! 僕フェアリーだよ!
1戦目は先手を取られてやたら王がいっぱい出て
《賢人の消化》されたりして撃つ手も無く負け。
2戦目は先手取って苦花置いて呪文詰まったりしてる内に勝ち。
《残忍なレッドキャップ》がとてもえらい子だった。
3戦目は今大会最大のミス。
(こちら後手の3ターン目メインフェイズ)
(相手)
[変わり谷][島][島]
[メロウの騎兵][銀エラの達人]
[苦花トークン][苦花]
[ペンデルヘイヴン][涙の川][変わり谷]
(自分)
手札
[残忍なレッドキャップ]
[滅び]
[霧縛りの徒党]
[恐怖]
自分のライフ:16点
という状況で
(´-`) o O (とりあえず滅びでアドバンテージを稼ごう。
場を一掃してからこまめに除去していけば苦花で勝てるだろう。
騎兵が少し怖いけど、次のターン黒マナ出る土地引けば滅び撃てるし
仮に殴ってきてもトークンにペンデル使えば大丈夫だろう
最悪、こっちは恐怖も握ってるから、騎兵除去れば良いよね。)
(´-`) <ターンエンドします
[`ー´]<アンタップアップキープドロー
銀エラの達人プレイします。じゃ、そのトークンタップして
(;´-`) Σ !?
(;´-`)o O (やべ、騎兵のタップ能力忘れてた)
(;´-`)o O (だがしかし、ここで恐怖を撃てばまだ傷は浅…)
(;´-`) Σ !?
(;´-`) Σ o O (涙の川から黒マナ出ないじゃん!)
[`ー´]<騎兵と銀エラアタック、5点で。
(;´-`)<受けました、残ライフ11です
[`ー´]<ターンエンド
(;´-`) o O (滅びしかない、黒マナ来い、黒マナ黒マナ…!)
(;´-`)<ドロー
(;´-`)[変わり谷]
(;´-`)
(;;´-`)
(;´-`)<騎兵に恐怖打ってターンエンドで
[`ー´]<アンタップアップキープドロー、フルパンで6点
(;´-`)<残ライフ4です
[`ー´]<ターンエンド
(;´-`)<ドロー、地底の大河セット。滅びプレイ、残りライフ2です
[`ー´]<ところでこっちの場に変わり谷があるんだけど
(;´-`)<ありがとうございました。
変に欲目を出さずに3ターン目に騎兵に《恐怖》を打っておけば、
苦花トークンがタップされる事も無く、ライフも削られずに
滅びでアド取った後丁寧に除去して何とかなったかもしれない試合。
・《メロウの騎兵》のタップ能力を忘れていた
・《涙の川》が相手ターンに黒マナ出ない事を忘れていた。
・欲目を掻きすぎて「次のターンのドローで黒マナが出る土地を引く」
という非常にシビアな賭けに頼ったプレイングを行った。
・マーフォークの爆発力をナメてライフ計算をしていた。
(17→10→3と、凄い勢いでライフが減っていった)
いくつものミスが積み重なって負けました。
そろそろポカミスからは卒業したいんだけどなー。
次への教訓にします。
ちなみにマーフォーク自体は、思ったよりも辛くは無いかなという感じ。
ぶん回られると負けるけど、普通に戦ってる限りは
丁寧にロードを除去さえすれば単なるビートダウン。
特に、こっちはサイド後に
・恐怖
・名も無き転置
・残忍なレッドキャップ
・滅び
と除去満載にしておいたので、的をロードに絞れば除去は容易。
どっちかというと《旗騎士》からの《賢人の消化》絡みの
うさんくさい動きの方が怖かったです。
どうにもカズさんには勝てないなー。キャラ相性か。
3回戦目 ヒバリ(ジェシカさん) ○-○
1戦目:苦花スタートで消したり呪文詰まったりしてるうちに勝ち。
2戦目:《誘惑蒔き》で《ウーナの末裔》をパクられて、
一瞬終わったかと思いきや、何故か誘惑蒔きが殴ってきてくれたので
トークンで相打ちを取って末裔を返してもらう。
その後、《隆盛なる勇士クロウヴァクス》→《否定の契約》
の黄金コンボを決められ、場が危うくなるも
( ´ー`)<スタックウーナの末裔プレイ。
場に2体のロードが居るのでこいつら死にません。
という、クロウヴァクスが場に居るのに大丈夫という妙な場になり、
そのまま霧縛ったりしてるうちに勝ち。
結果的に末裔を返して貰えたのが非常に大きかった。
4回戦目 ヒバリ ○-×(チルノ死)-○
続けてヒバリとのマッチアップ。
「うわーフェアリー踏んじゃったー」という叫びが相手から聞こえる。
そういえば会場でフェアリー少なかった気がする、ご愁傷様です。
1戦目はビジョン苦花スタートで普通に勝ち。
「チルノに殴り殺されるなら本望だー」
とか相手の人が言ってたので、きっと本望だったのでしょう。
事件は2回戦目に起こった。
サイドボードチェンジ後、お互いにデッキをシャッフルしてる最中
< ´o`><じゃっじー
( ´ー`) ?
< ´o`><対戦相手のデッキが59枚しか無いんですけど
(;´ー`)Σ !?
数えてみると59枚しかない。
サイドボードを確認してみても15枚きっちり。
確かに大会開始時点では60枚あったはず。
やばい、どこかで無くしたか、と焦っていると、
チルノトークンの束の中から1枚カードがコンニチハ。
スリーブの色が似てたので、チルノの中に1枚紛れてしまったらしい。
[ジャッジ]<相手に60枚という事で渡してしまった後なので、ゲームロスです。
(;´ー`)<はい、申し訳ありませんでした。
死因:チルノ死
3戦目:
1ターン目:《祖先の幻視》待機
2ターン目:《祖先の幻視》待機
5ターン目:《祖先の幻視》待機
9ターン目くらい:《祖先の幻視》待機
途中からなんだかもうお互い笑うしか無かった。
圧倒的なハンドアドバンテージ差で勝ち。
5回戦目 緑黒エルフ(YYさん) ○-○
5回戦は北海道のトッププレイヤーと名高いYYさん。
デッキもお得意の緑黒エルフで、相性も良いとは言えない。
「フェアリーと当たりたかったんやで」
と自信満々そうに言われて萎縮する自分。
相性的にも、腕の差としても、あー、これは負けかな、と思いきや
1戦目:YYさんがいきなりのダブルマリガン。
対する自分は
《変わり谷》
《島》
《祖先の幻視》
《苦花》
《霧縛りの徒党》
《霧縛りの徒党》
《あと何か一つ》
と、なかなかの手札。
Y´ー`Y <《思考囲い》で、手札見せて
Y;´ー`Y<いい手札だね
Y´ー`Y<黒マナ引かなければ苦花置けないでしょ、
ビジョン捨ててくださいな、ターンエンド
(´▽`)<《地底の大河》引きました、苦花セットします
Y;´ー`Y<出ちゃったかー
(´▽`)<次ターン、《祖先の幻視》トップデッキしました、待機で
Y;´ー`Y<えー
そんな感じの詐欺くさい回りのまま、
相手は土地1枚のまま《ラノワールのエルフ》や
《ボリアルのドルイド》をかろうじて展開する。
《ラノワールのエルフ》を《名も無き転置》で除去したりして
相手のマナ源をびしばしいじめながら攻める。
結局YYさんは2枚目の土地を見る事なく負け。
2戦目:またしても相手はマリガンを選択。
「土地に愛されてないなぁ」とぼやくYYさんをよそに、
自分の手札をチェック。
《人里離れた谷間》
《人里離れた谷間》
《人里離れた谷間》
《苦花》
《祖先の幻視》
《呪文づまりのスプライト》
《霧縛りの徒党》
ちょwwwwwww
何このwwwwwゴッド手札wwww
自分フェアリーに愛されすぎwwww
超興奮したままキープを宣言。
またしても1ターン目に《思考囲い》されて《苦花》を落とされるも
YYさんもあまり回りがよろしくない様子。
もう一度弾き直した《苦花》をタネに《霧縛りの徒党》連発して
あっけないほど簡単に勝利。
マジックは半分運ゲーとはいえ、このマッチアップは本当にひどかった。
いやー、フェアリー大好きだわ。
6回戦目 ヒバリ ○-○
本日3回目のヒバリ。
割とヒバリとよく当たる。相性は良いのでもちろん大歓迎ですが。
1戦目:《苦花》からスタートするも、決定的な攻め手が無く
相手の変わり谷とヴェンセールにビートされてジリ貧。
やっと引いてきた《ヴェンディリオン三人衆》をプレイすると、
何やら相手の人が計算を初めて、しばらく計算を続けた後に投了。
自分のライフが残り8、相手のライフがまだ20だったので
突然の投了に半ば呆然としながら次のゲームへ。
2戦目:ビジョンスタートから、《思考囲い》を相手に撃つ。
《入念な考慮》《目覚ましヒバリ》《精神石》《ルーンのほつれ》
の4枚のカードが見えたので、《入念な考慮》を選択。
その後は丁寧に相手のカードをカウンターしていって勝ち。
という事で、結果は5−1で5位でした。
全体的に運が良くて、デッキに愛されて勝てた感じです。
特に、苦花が場に出た割合は90%を超えていたかと。
やっぱり自分はフェアリー使うのが合うなと改めて思いました。
ローウィン時代からのフェアリー使いとして、頑張っていきたいと思います。
話題騒然となったK.D.Lについても書こうと思ったけれども、
このエントリが想像以上に長くなってしまったので止め。
とりあえず、途中まで3−0でトップを走っていたにもかかわらず、
最終的に3−3になってしまったのはちょっと残念でした。
そんな感じで、日本選手権に出た皆様、お疲れ様でした。
Finals札幌@イエサブ
2008年5月20日 大会レポ コメント (3)イエサブで行われたFinals予選レポ
デッキは青黒フェアリーで出場しました。
現在の環境、緑白しもべやタルモが普通に居るし、
除去りたい黒生物ってほぼ皆無だから、
転置より恐怖の方が良いんじゃね? との意見を聞いて
名も無き転置3→恐怖2、叫び大口1に変更。
それに加えて、対赤と対同型でペンデルヘイヴンがマジゴットなので
土地を1枚増量し、計25枚にしてペンデルを2枚差しにしました。
イエサブの参加者は22名くらい。
第一回戦 ターボフォグ ○-○
白青土地を出してきたので、ヒバリかな? と思ったら
突然相手から出される栄華の儀式、ほえほえ鉱山。
一時期流行ったターボフォグでした。
当然マッチアップ的にクロックパーミのフェアリーは超有利。
何もしないでもどんどんカウンターが手元に溜まる。
霧縛りで土地縛る→マナが出なくてフォグ撃てません→GG
何の苦労も無く相性差で勝ち。
第二回戦 青白ヒバリ ○-○
次のマッチも青白を出してきて、今度は純正のヒバリ。
まーそりゃ、2ターン目に苦花置ければ勝ちですよね。
これに関しても特に何の苦労も無く勝ち。
第三回戦 赤バーン(ちばさん) ×-×
これまで相手に恵まれた分、今回は相性最悪。
ギドゥの宿営地が止められなかったり、
こっちのマナが止まってる時にジャベリン撃たれたりでGG。
サイドボード後にボトルノームを入れて、
マネキンで回したりしたけども勝負を変えるほどではなくGG。
赤バーンに対する有効なサイドが未だによくわからない。
サイド後に苦花と祖先の幻視を抜くかどうか悩んだ。
in-ボトルノーム×4、瞬間凍結×4 は確定なんだけども、
out-叫び大口×2、祖先の幻視×4、青命令×2は正解だったのかな?
よければフェアリー使ってる人の赤に対する意見おねがいします。
第4回戦 願い入り緑白エルフ ○-○
シャドウムーア入りの割と素直な緑白エルフ。
メインから入ってるティーグに軽くビビったけども、
相手の除去の薄さから素出しした誘惑蒔きが最後までずっと立ってたり、
インスタント除去がほぼ無いから霧縛りがまず成功したり
黒コマが無いから一発逆転の脅威もほぼ無かったり、
相手のクリーチャーに大霊の盾が付いてもバウンスしたり。
死の印が面白いくらいにぐっさぐっさ刺さったり
緑黒エルフと比べると圧倒的にいなしやすかった。
唯一の不安だった薄暮の大霊も一度も見なかったです。
ティーグが居たので、サイド後に青命令とマネキンをout。
単なる2マナ2/2の熊になってました。
結果は3−1で5位。
繰り下がりで4位の姫野さんまで権利獲得。
権利が欲しかったですが、一歩届かず。
どうにも勝ちきれないキャラが出てしまいました、無念。
デッキは青黒フェアリーで出場しました。
現在の環境、緑白しもべやタルモが普通に居るし、
除去りたい黒生物ってほぼ皆無だから、
転置より恐怖の方が良いんじゃね? との意見を聞いて
名も無き転置3→恐怖2、叫び大口1に変更。
それに加えて、対赤と対同型でペンデルヘイヴンがマジゴットなので
土地を1枚増量し、計25枚にしてペンデルを2枚差しにしました。
イエサブの参加者は22名くらい。
第一回戦 ターボフォグ ○-○
白青土地を出してきたので、ヒバリかな? と思ったら
突然相手から出される栄華の儀式、ほえほえ鉱山。
一時期流行ったターボフォグでした。
当然マッチアップ的にクロックパーミのフェアリーは超有利。
何もしないでもどんどんカウンターが手元に溜まる。
霧縛りで土地縛る→マナが出なくてフォグ撃てません→GG
何の苦労も無く相性差で勝ち。
第二回戦 青白ヒバリ ○-○
次のマッチも青白を出してきて、今度は純正のヒバリ。
まーそりゃ、2ターン目に苦花置ければ勝ちですよね。
これに関しても特に何の苦労も無く勝ち。
第三回戦 赤バーン(ちばさん) ×-×
これまで相手に恵まれた分、今回は相性最悪。
ギドゥの宿営地が止められなかったり、
こっちのマナが止まってる時にジャベリン撃たれたりでGG。
サイドボード後にボトルノームを入れて、
マネキンで回したりしたけども勝負を変えるほどではなくGG。
赤バーンに対する有効なサイドが未だによくわからない。
サイド後に苦花と祖先の幻視を抜くかどうか悩んだ。
in-ボトルノーム×4、瞬間凍結×4 は確定なんだけども、
out-叫び大口×2、祖先の幻視×4、青命令×2は正解だったのかな?
よければフェアリー使ってる人の赤に対する意見おねがいします。
第4回戦 願い入り緑白エルフ ○-○
シャドウムーア入りの割と素直な緑白エルフ。
メインから入ってるティーグに軽くビビったけども、
相手の除去の薄さから素出しした誘惑蒔きが最後までずっと立ってたり、
インスタント除去がほぼ無いから霧縛りがまず成功したり
黒コマが無いから一発逆転の脅威もほぼ無かったり、
相手のクリーチャーに大霊の盾が付いてもバウンスしたり。
死の印が面白いくらいにぐっさぐっさ刺さったり
緑黒エルフと比べると圧倒的にいなしやすかった。
唯一の不安だった薄暮の大霊も一度も見なかったです。
ティーグが居たので、サイド後に青命令とマネキンをout。
単なる2マナ2/2の熊になってました。
結果は3−1で5位。
繰り下がりで4位の姫野さんまで権利獲得。
権利が欲しかったですが、一歩届かず。
どうにも勝ちきれないキャラが出てしまいました、無念。
札幌イエサブのフライデー。
フェアリーで出て3−0。ついに念願の1位になれました。
いつも詰めが甘くて勝ちきれないキャラだったので、
とりあえず嬉しい限りです。
かなり運に助けられた部分も多かったけどね!
1戦目:青黒フェアリービート ○-○
1戦目開始と同時に両者とも苦花をセット。
まさかの同型かよ! と二人から苦笑が漏れる。
両者ともサイドチェンジ無しという同型ノーマークっぷり。
こっちが幻視4枚に対して相手が思案4枚だったり、
こっちが苦花4枚に対して相手が苦花2枚だったり、
まだカードが集まりきってない様子だったのもあって押し勝ち。
あと1枚刺しペンデルヘイヴンがちょおつよかった。
試合中に突然の俗化をカウンターする大事故が発生。
二人とも刹那に気がついていなかった。今後気をつけよう
2戦目:赤単スライ ○-×-○
1戦目はウーナの末裔が3匹場に並ぶ大事故が発生して勝ち。
2戦目はボトルのノームが引けずに押しきられて負け。
ギドゥの宿営地に4〜5回殴られればそりゃ負ける。
3戦目、残りライフ8でケルドの匪賊、月メイガス出されるも
相手のアタックに対応してマネキン→叫び大口で2対1交換。
次のターンも更にマネキンで大口を吊って宿営地を殺す。
その後相手が8枚連続土地ドローするヌルい引きだったので、
大口で殴ってボトルのノーム引いて逆転。
正直かなり相手の運に助けられた面が大きかった。
3戦目:赤タッチヒバリ(うきにんさん) ○-○
1戦目:お互いガルガドンと幻視をセットした後に、
何もせずにターンを返しあう異様な光景。
その後幻視で引いたアドバンテージ差で押し切って勝ち。
2戦目:インスタント除去は無いと踏んで、
霧縛りの徒党を連発して殴って勝ち。
相性的にまぁこちらが有利なのもあって一番楽に勝ち。
うきにんさんがこっちフェアリーって知った時からずっと嘆いてました。
全部で20人前後参加。
緑ビート、ヒバリ、赤単あたりが多かった印象でした。
今日の結果をもとに明日のFinalsに向けて更にデッキ調整。
とりあえずサイドに送還は無かったわー。
大人しく思考囲いで。
フェアリーで出て3−0。ついに念願の1位になれました。
いつも詰めが甘くて勝ちきれないキャラだったので、
とりあえず嬉しい限りです。
かなり運に助けられた部分も多かったけどね!
1戦目:青黒フェアリービート ○-○
1戦目開始と同時に両者とも苦花をセット。
まさかの同型かよ! と二人から苦笑が漏れる。
両者ともサイドチェンジ無しという同型ノーマークっぷり。
こっちが幻視4枚に対して相手が思案4枚だったり、
こっちが苦花4枚に対して相手が苦花2枚だったり、
まだカードが集まりきってない様子だったのもあって押し勝ち。
あと1枚刺しペンデルヘイヴンがちょおつよかった。
試合中に突然の俗化をカウンターする大事故が発生。
二人とも刹那に気がついていなかった。今後気をつけよう
2戦目:赤単スライ ○-×-○
1戦目はウーナの末裔が3匹場に並ぶ大事故が発生して勝ち。
2戦目はボトルのノームが引けずに押しきられて負け。
ギドゥの宿営地に4〜5回殴られればそりゃ負ける。
3戦目、残りライフ8でケルドの匪賊、月メイガス出されるも
相手のアタックに対応してマネキン→叫び大口で2対1交換。
次のターンも更にマネキンで大口を吊って宿営地を殺す。
その後相手が8枚連続土地ドローするヌルい引きだったので、
大口で殴ってボトルのノーム引いて逆転。
正直かなり相手の運に助けられた面が大きかった。
3戦目:赤タッチヒバリ(うきにんさん) ○-○
1戦目:お互いガルガドンと幻視をセットした後に、
何もせずにターンを返しあう異様な光景。
その後幻視で引いたアドバンテージ差で押し切って勝ち。
2戦目:インスタント除去は無いと踏んで、
霧縛りの徒党を連発して殴って勝ち。
相性的にまぁこちらが有利なのもあって一番楽に勝ち。
うきにんさんがこっちフェアリーって知った時からずっと嘆いてました。
全部で20人前後参加。
緑ビート、ヒバリ、赤単あたりが多かった印象でした。
今日の結果をもとに明日のFinalsに向けて更にデッキ調整。
とりあえずサイドに送還は無かったわー。
大人しく思考囲いで。
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