Finals地区予選@熱田レポ 黒単ミミックで権利獲得!
2010年10月10日 TCG全般 コメント (15)
Finalsの権利とったどー!
という訳で、10/9に行われたFinals地区予選@熱田生涯学習センターに出てきました。
参加者は55名のスイス6回戦のあと8人シングルエリミで上位4名抜け。
結果は4-1-1の予選4位抜けで、シングルエリミ2-1で準優勝になりました。
で、使用デッキはまさかの黒単ミミックw
会場にデッキを持ち込んで、デッキリストを書いてある時にはネタデッキだと思われていて
「いやーyasuさんと当たりたいなー、だってそのデッキ弱いからまず勝てるじゃないですかww」
「青白にも赤単にも弱いでしょそのデッキwwヴァラクートにもメイン勝てるの?www」
「0-3ドロップする未来が今から見えるわw」
と、いろいろな人からディスられましたが、とりあえず結果を残せて一安心です。
という訳で、デッキリストは以下
デッキの基本的な動きはほぼ変わらず。
息切れが激しく、またマナも伸ばしたいこのデッキだと《血の署名》4枚は鉄板だなと思いました。
当初は強いと思っていた《皮裂き》さんが思ったより弱かったのでサイドからも全抜き。
何て言うか、今の環境だとあんまりうまく除去れるクリーチャーがいないんですよね…、
代わりに採用したのが《消耗の蒸気》、単純にアドを取れる除去でもあり、ライフゲインもできて赤単系デッキの耐性も付き、さらにいざとなればこちらのクリーチャーも自殺できる優れものカード。
《地盤の際》はもう1~2枚増やしてもよかったかも。
2T目に《血の署名》が確実に打ちたいのと、《精神ヘドロ》の威力が微妙にさがるのとの相談でしょうか。
サイドの《無限に廻る者、ウラモグ》は青白コン相手に「打てば勝ち」なスペルを探した結果入りました
…が、結局一度もプレイしていないので入れて正解だったかどうかはわかりません(多分不正解。《強迫》のがよさそう。)
《吸血鬼の呪詛術師》は、特定の相手(具体的には青白)にのみ非常に欲しいカードなので、サイドに下げました。
《先駆のゴーレム》は使ってみた感じかなり強かったので、もう1枚くらい増やしたい。マナカーブ的な意味でも。
----------------------
という訳で、以下レポ
第1回戦 ボロス(dds666さん) ×-○-○
ゲーム1:1T目《冒険者の装具》を出されて、まあ《ステップのオオヤマネコじゃないし》安心だと思っていたら
《戦隊の鷹》を出されて、正に「ゲッ、ゲエェェェーーー!?」な感じに。
除去の数が間に合わず、さらに航空戦力も止めれず、毎ターン綺麗フェッチランドを置かれて撲殺されて負け。
ゲーム2:以前のスパーリングで、相手がサイド後に《光輝王の昇天》と除去コンモードになるのはわかっていたので
《吸血鬼の呪詛術師》をフル投入。
相手は案の定《光輝王の昇天》を出してきたので、《吸血鬼の呪詛術師》でクロックを刻みつつ、
除去されるときにはカウンターを取り除いてくウザい動きで相手を追い詰めていくw
合計3枚の《吸血鬼の呪詛術師》で相手の《光輝王の昇天》の動きを阻害しつつ、
グダッた後は《墓所のタイタン》を出してボードアドを取って圧殺。
ゲーム3:相手ダブマリ、が、またも《光輝王の昇天》を張られる。
状況はこちら有利だが、《戦隊の鷹》をブロッカーに回されて、ワンチャンクエスト達成されてしまいそうに。
そこでイケメン《先駆のゴーレム》がアタッカーの数を増やし、
《消耗の蒸気》+《破滅の刃》の併せ技でブロッカーを排除して攻撃を通す。
後はゴーレムの群れで蹂躙して終了。
第2回戦 青白コン(シューの兄貴) ○-×-○
ゲーム1:3T目に、青白コンに勝つための第一条件《ミミックの大桶》を着地をクリア。
その後、相手がフルタップで《ワームとぐろエンジン》をプレイしてきたところを
《破滅の刃》で殺して刻印。
その後、相手が《ミミックの大桶》に触れず、ミミック無双が始まったところで相手投了。
ゲーム2:初手に《ミミックの大桶》と《吸血鬼の呪詛術師》×2という
対青白コン用カードがそろってはいたものの、軽いハンデスを引くことができず、
確実に着地させようとカウンターを警戒しているうちに、《精神を刻む者、ジェイス》をプレイされる。
そこから慌てて《吸血鬼の呪詛術師》で壊そうとするも、ことごとくカウンターされる。
そのままジェイスアドバンテージを稼がれ、勝てる見込みがなくなったところで投了。
ゲーム3:とりあえず《ミミックの大桶》を着地させる。
その後に、相手に《悪斬の天使》をプレイされるも、こちらの場には《リリアナの死霊》が2枚。
片方ぱんち、片方ブロッカーにすると相手の《悪斬の天使》がブロックもアタックもできずにまごまご。
その後の詳しい経緯は忘れましたが、とにもかくにもミミックゲーで勝ち。
第3回戦 青白コン(たむたむさん) ○-○
ゲーム1:こちらがヌルい動きをしている間に、相手に《精神を刻む者、ジェイス》を着地させられ
その後はブレスト連打でアドを稼がれ、相手の手札がディスカード寸前まで膨れ上がる。
あー、こりゃ負けたなーとか思いながらダメ元で《精神ヘドロ》を撃ってみると、なんと通るw
綺麗に7枚すべての手札を落として、《精神を刻む者、ジェイス》をひーこら言いながら落として、
お互いトップデッキ勝負に持ち込む。たむさんが土地と《前兆の壁》しか引かずにまごついている間に、
こちらは《ミミックの大鍋》→《先駆のゴーレム》と連打し、
さらに《消耗の蒸気》で《先駆のゴーレム》の本体をサクリファイス。
これによりミミックゴーレム無双モードが開始されて、たむさん投了。
ゲーム2:《コジレックの審問》や《強迫》で細かく相手の動きを阻害してカウンターを落として
4T目《精神ヘドロ》から5T目《ワームとぐろエンジン》を出すだけの簡単なお仕事でした。
第4回戦 ヴァラクート ○-×-○
ゲーム1:相手が2T目《カルニの心臓の探検》、3T目《カルニの心臓の探検》と連打し
すさまじい勢いでマナ加速され、あーこりゃ死んだなーと思うも、
相手の有効牌は《原始のタイタン》…ではなく、《ワームとぐろエンジン》でワンチャン!
《ミミックの大鍋》→《破滅の刃》で相手の《ワームとぐろエンジン》を殺し&パクって、
その後は、相手からいただいた《ワームとぐろエンジン》無双で勝ち。
ゲーム2:とりあえず《記憶殺し》で《原始のタイタン》を抜いてからゲームスタート。
こちらのハンデスに合わせて登場してくる《強情なベイロス》が非常にうざい。
こちら《ワームとぐろエンジン》3枚を盤面にたたきつける用意ができていたものの、
相手の場に《酸のスライム》と《ワームとぐろエンジン》が居たため殴れず盤面は硬直。
「ミミックがあれば…!」と思いながらも、お互いドローゴーを続けていたが、
相手が《ゼンディカーの報復者》を引いて状況が一変。
大量の苗木トークンが5/6くらいになって、フルパンで向かってくると、
《ワームとぐろエンジン》のライフゲインを合わせても間に合わない致死ダメージを受けて負け。
ゲーム3:とりあえず《記憶殺し》で《原始のタイタン》を抜いてからゲームスタート。
《ゼンディカーの報復者》はとりあえず引かれないことを祈りながら、
相手の《強情なベイロス》と、こちらの《リリアナの死霊》が殴りあう展開に。
一見、こちらの方が不利な殴り合いか…と思いきや
《ミミックの大桶》をセットしてから、《破滅の刃》で相手の《強情なベイロス》を破壊。
そのまま《ミミックの大桶》に《強情なベイロス》を刻印。
後は、ベイロス確変状態。
「エンドにベイロス出します。4点ゲインします、殴ります、4点ダメージです^^」
「エンドにベイロス出します。4点ゲインします、殴ります、4点ダメージです^^」
「エンドにベイロス出します。4点ゲインします、殴ります、4点ダメージです^^」
「エンドにベイロス出します。4点ゲインします、殴ります、4点ダメージです^^」
《リリアナの死霊》の空とのクロックもあわせて、そのまま撲殺して勝ち。
第5回戦 緑単エルドラージ(abiさん) ×-×
4-0で迎えた5回戦目。当たった相手はabiさん。
ここでIDすれば、抜けは確実で、僕としてはIDする気マンマンだったものの
abiさん「え? ID? ありえませんよ、むしろトスってくださいよ」
というまさかの言葉。 えーまじっすか。
聞くところによると、ワールド招待のためにとにかくレーティングを稼ぎたいとのこと。
僕「IDしてくださいよ、トスはありえませんから」
abiさん「トスしてくださいよ、IDはありえませんから」
二人「・・・・じゃあやるしかないっすね」
ということでまさかのガチ。うそーん。
聞く所によると、abiさんは今の所緑単エルドラージで公式戦無敗らしい。
ならば、IDを蹴った報いに報復して、その戦績に泥を塗ってくれるわ!!!
ゲーム1:相手がかなり理想に近いブン周りで、《原始のタイタン》が割と簡単に着地される。
こちらはそれに対する有効な対処手段…なんてねーよ! タイタン出たらぶっちゃけ投了だよ!
ゲーム2:相手ダブマリ。さらにこちらが先手4T目《精神ヘドロ》で追い討ち!!
さらにさらに、《記憶殺し》で《原始のタイタン》を根絶!
相当有利な場を作り上げて、こりゃ勝っただろうと、僕も、観客の皆も思ったのですが、
こちらの手札は《破滅の刃》×2、《消耗の蒸気》、ほか土地というかなり受身な手札に。
そんなことをしている間に相手に《ワームとぐろエンジン》をプレイされる。
コイツは除去ってもアド損するな…とか考えていたら、
さらに追加されるのは《野生語りのガラク》。ゲッゲェェー!?
生み出されていく3/3トークンに、ゲロ吐きそうになりながらアド損除去を打ち続けていき、
いつしか盤面はこちらが不利に。とにかく有効牌を引かない、引かない、引かない…
これで有効牌を引かなければ負け! という所で、《ワームとぐろエンジン》をトップデッキ!
湧き上がるギャラリー。だが、今ののりにノっているabiさんは、その更に上をいっていました。
デッキに1枚しかない《テラストドン》を見事にトップデッキし、圧倒的な数のトークンを作成。
返しに僕は有効牌を…引けず。abiさんの勢いにつぶされてしまいました。
第6回戦 青白コン(野口先生) ID
まさかの4-0からの4-1で、もう後がなくなった僕は、野口先生にとにかく頼み込んでIDしてもらう。
快く受けていただき、これで二人ともほぼ確実にTOP8行きが決定。
自分はオポトップだから良かったのですが、やや不確定なのにID受けていただいてありがとうございます。
---------------------------
という訳で予選ラウンド終了。
デッキ分布はおおまかに以下のような感じ
kukekeのヴァラクートもメインに《紅蓮地獄》入りと、赤単は露骨にメタられてた感じですね。
それにしても野口先生も残っていたようでほんとよかったです。
---------------------------
という訳で決勝ラウンド開始
準々決勝 ヴァラクート(kukeke) ○-○
当たったのはkukeke。
上位4名が権利獲得なので、ここで勝てば権利獲得。負ければ無しという、非常にシビアな場。
お互い恨みっこ無しということで、ガチ勝負開始。
ゲーム1:相手ダブマリから《強迫》で手札を除くと、土地×3、《ゼンディカーの報復者》×2という重いハンド。
これ好機とばかりに、《血の署名》や《永遠溢れの杯》でガンガンこちらの耐性を整えていく。
相手が6マナたまる直前に《強迫》で確認し、危険牌の《召還の罠》も落とし、タイタンがいないことを確認。
《リリアナの死霊》と《ワームとぐろエンジン》を盤面に追加し、クロックを確保しながら、
手札に抱えていた《破滅の刃》×2で、《ゼンディカーの報復者》はトークン出るスタック除去×2で処理。
しかし、大量の植物トークンに《ワームとぐろエンジン》の攻め手が止められており、勝負は長期戦に。
盤面が動いたのは、kukekeが《原始のタイタン》をプレイしてから。
相手は《溶岩の先鋒、ヴァラクート》をサーチしてきて、ヴァラクート射撃体勢が整うも、
返しに僕が《破滅の刃》で《原始のタイタン》を除去し、《原始のタイタン》を《ミミックの大鍋》に刻印。
結果、植物トークンのチャンプブロックなど意に介さないトランプルのアタックと、
毎ターン4枚土地ランパンという意味不明なアドバンテージを稼ぎ続け、圧☆殺
ゲーム2:こちらの初手に《記憶殺し》と《精神ヘドロ》。うむ悪くない。
問題は相手の速度に間に合うかだが…相手がマナ加速の無いハンドらしく、ランドセットエンドを続ける。
そこでまず突き刺さる《記憶殺し》指定《原始のタイタン》。相手のハンドから2枚のタイタンをぶっこ抜く。
更に返しで《精神ヘドロ》を打ち込み、相手のハンドをゼロにする。
続けざまにこちらは《ワームとぐろエンジン》を盤面に追加!
絵に描いたような完璧な動きで、相手を撲殺して勝利!!
準決勝 Bye
準決勝の相手はabiさんだったものの、abiさんは用事があるとかで帰ってたのでBye。
なんとabiさん、予選ラウンドから通算7-0で権利獲得して勝ち逃げ。
ほんと乗りにのってるなぁ・・・などと思いながら、僕は僕で決勝まで確定したのでにんまりw
決勝 青白コン(たむたむさん) ×-×
この戦いについては、後日S-Cup公式サイトに詳細が張られるかもしれません。
結論から言うと、僕の研究不足で敗北した試合でした。
ゲーム1:相手の2T目《光輝王の昇天》に手出しできず、クエストが達成されてしまい、負け。
ゲーム2:今度はこちらが《吸血鬼の呪詛術師》でビートを開始し、
相手のライフを10まで削るが、そこから相手が反撃開始。
《光輝王の昇天》を設置し、こちらの打つ呪文はすべてカウンターや除去で捌かれる。
そうこうしている間にクエストを達成されてしまい、負け。
せっかく決勝まできたのに、非常にふがいない結果になってしまったのは反省。
遊生さん曰く「たむたむさんの青白コンは、勝ち手段がほぼ《光輝王の昇天》しか無いタイプだから
そこを初動のハンデスで落とせるかどうかが鍵。逆に除去はほとんど必要ない。
それをちゃんと認識した上でサイドプランやマリガン基準ができるかが勝負の分かれ目」
とのことだったのですが、見事に僕は除去を残したまま軽いハンデスを抜いてしまいました。
普通の青白であれば、《悪斬の天使》や《太陽のタイタン》など、《破滅の刃》は抜かないのですが、
予選であたっているたむたむさんのデッキを、もっとよく観察しておくべきでした。
逆にたむたむさんは「最初はわからん殺しで負けたけど、予選で一回戦ってたから動きに慣れれた」とのこと。
この取り組む姿勢の差が、結果として勝敗を分けたのかなぁと感じました。
かなり調子の良かった一日ではありましたが、最後の最後でまた自分の課題が生まれました。
--------------------
という訳で、結果は予選4-1-1。決勝は2-1(1Bye)で準優勝。
何としても出たいと思っていたfinalsを、一発目の予選で抜けれてうれしい限りです。
…で、黒単ミミックですが、決して弱いデッキではないのですが、これから先も活躍できるかどうかは微妙ですね。
・動きが知られてきている
今までは「ネタカード」だったミミックですが、故に、相手のプレイングミスを誘ったり、
いわゆる”わからん殺し”がかなりできたのですが、最近では挙動や戦略が広がりつつあります。
デッキが環境で生きていけるかどうかはネタが割れてから、ということで、今後の動向が期待されます。
・対策されると弱い
《ミミックの大桶》の強さは「いままで《ミミックの大桶》に触る手段を用意してるデッキが少ない」という点に尽きます。
対策方法としては非常に簡単で、アーティファクトカードを積むだけ。
なので、《酸のスライム》が入ったヴァラクートや《コーの奉納者》が入った青白は相当ゲロ吐きそうになる。
一応ハンデスで対策は取れますが…その脆い部分をどう補うかが課題になると思います。
・昇天青白の存在
今回の大会で多かったのが《光輝王の昇天》をメインにつんだ青白。
正直、このタイプはメインが相当ムリゲーで、サイド後もかなりきっちーです。
そもそも、《光輝王の昇天》が、青白ミラーでもヴァラクートにも緑単エルドラージでも強いので、
今後はこのタイプの青白が流行しそうなのが嫌なところ。
昇天青白がトップメタになるのであれば、黒単ミミックはやめたほうがいいです、マジで。
-------------------
何だかんだで課題も多い黒単ミミックではありますが、使っていると非常に楽しいです。
《破滅の刃》と絡めることで、インスタントタイミングで相手のクリーチャーをパクでコンバットトリックにしたり、
延々とトークンを生み出してアドバンテージを稼ぎ続けたり、
相手の出してくるクリーチャーをどう悪用するかと悪巧みをしたりw
また、緑を足して《酸のスライム》を入れたり、青を足して《マナ漏出》を足したり…と、
いろいろと工夫・発展の余地もあるカードだと思っているので、
是非とも、ミミック愛好家(?)の人で、今後も可能性を掘り下げていきたいなぁと思っています。
という訳で、10/9に行われたFinals地区予選@熱田生涯学習センターに出てきました。
参加者は55名のスイス6回戦のあと8人シングルエリミで上位4名抜け。
結果は4-1-1の予選4位抜けで、シングルエリミ2-1で準優勝になりました。
で、使用デッキはまさかの黒単ミミックw
会場にデッキを持ち込んで、デッキリストを書いてある時にはネタデッキだと思われていて
「いやーyasuさんと当たりたいなー、だってそのデッキ弱いからまず勝てるじゃないですかww」
「青白にも赤単にも弱いでしょそのデッキwwヴァラクートにもメイン勝てるの?www」
「0-3ドロップする未来が今から見えるわw」
と、いろいろな人からディスられましたが、とりあえず結果を残せて一安心です。
という訳で、デッキリストは以下
デッキ名:黒単ミミック以前の日記で書いた黒単をもう少し練りこみました。
メインボード
4:《リリアナの死霊》
1:《先駆のゴーレム》
4:《ワームとぐろエンジン》
2:《墓所のタイタン》
2:《コジレックの審問》
3:《強迫》
4:《血の署名》
4:《破滅の刃》
4:《永遠溢れの杯》
3:《ミミックの大桶》
3:《消耗の蒸気》
3:《精神ヘドロ》
22:《沼》
1:《地盤の際》
サイドボード
4:《吸血鬼の呪詛術師》
1:《消耗の蒸気》
4:《記憶殺し》
4:《見栄え損ない》
1:《精神ヘドロ》
1:《吸血鬼の呪詛術師》
1:《無限に廻る者、ウラモグ》
デッキの基本的な動きはほぼ変わらず。
息切れが激しく、またマナも伸ばしたいこのデッキだと《血の署名》4枚は鉄板だなと思いました。
当初は強いと思っていた《皮裂き》さんが思ったより弱かったのでサイドからも全抜き。
何て言うか、今の環境だとあんまりうまく除去れるクリーチャーがいないんですよね…、
代わりに採用したのが《消耗の蒸気》、単純にアドを取れる除去でもあり、ライフゲインもできて赤単系デッキの耐性も付き、さらにいざとなればこちらのクリーチャーも自殺できる優れものカード。
《地盤の際》はもう1~2枚増やしてもよかったかも。
2T目に《血の署名》が確実に打ちたいのと、《精神ヘドロ》の威力が微妙にさがるのとの相談でしょうか。
サイドの《無限に廻る者、ウラモグ》は青白コン相手に「打てば勝ち」なスペルを探した結果入りました
…が、結局一度もプレイしていないので入れて正解だったかどうかはわかりません(多分不正解。《強迫》のがよさそう。)
《吸血鬼の呪詛術師》は、特定の相手(具体的には青白)にのみ非常に欲しいカードなので、サイドに下げました。
《先駆のゴーレム》は使ってみた感じかなり強かったので、もう1枚くらい増やしたい。マナカーブ的な意味でも。
----------------------
という訳で、以下レポ
第1回戦 ボロス(dds666さん) ×-○-○
ゲーム1:1T目《冒険者の装具》を出されて、まあ《ステップのオオヤマネコじゃないし》安心だと思っていたら
《戦隊の鷹》を出されて、正に「ゲッ、ゲエェェェーーー!?」な感じに。
除去の数が間に合わず、さらに航空戦力も止めれず、毎ターン綺麗フェッチランドを置かれて撲殺されて負け。
ゲーム2:以前のスパーリングで、相手がサイド後に《光輝王の昇天》と除去コンモードになるのはわかっていたので
《吸血鬼の呪詛術師》をフル投入。
相手は案の定《光輝王の昇天》を出してきたので、《吸血鬼の呪詛術師》でクロックを刻みつつ、
除去されるときにはカウンターを取り除いてくウザい動きで相手を追い詰めていくw
合計3枚の《吸血鬼の呪詛術師》で相手の《光輝王の昇天》の動きを阻害しつつ、
グダッた後は《墓所のタイタン》を出してボードアドを取って圧殺。
ゲーム3:相手ダブマリ、が、またも《光輝王の昇天》を張られる。
状況はこちら有利だが、《戦隊の鷹》をブロッカーに回されて、ワンチャンクエスト達成されてしまいそうに。
そこでイケメン《先駆のゴーレム》がアタッカーの数を増やし、
《消耗の蒸気》+《破滅の刃》の併せ技でブロッカーを排除して攻撃を通す。
後はゴーレムの群れで蹂躙して終了。
第2回戦 青白コン(シューの兄貴) ○-×-○
ゲーム1:3T目に、青白コンに勝つための第一条件《ミミックの大桶》を着地をクリア。
その後、相手がフルタップで《ワームとぐろエンジン》をプレイしてきたところを
《破滅の刃》で殺して刻印。
その後、相手が《ミミックの大桶》に触れず、ミミック無双が始まったところで相手投了。
ゲーム2:初手に《ミミックの大桶》と《吸血鬼の呪詛術師》×2という
対青白コン用カードがそろってはいたものの、軽いハンデスを引くことができず、
確実に着地させようとカウンターを警戒しているうちに、《精神を刻む者、ジェイス》をプレイされる。
そこから慌てて《吸血鬼の呪詛術師》で壊そうとするも、ことごとくカウンターされる。
そのままジェイスアドバンテージを稼がれ、勝てる見込みがなくなったところで投了。
ゲーム3:とりあえず《ミミックの大桶》を着地させる。
その後に、相手に《悪斬の天使》をプレイされるも、こちらの場には《リリアナの死霊》が2枚。
片方ぱんち、片方ブロッカーにすると相手の《悪斬の天使》がブロックもアタックもできずにまごまご。
その後の詳しい経緯は忘れましたが、とにもかくにもミミックゲーで勝ち。
第3回戦 青白コン(たむたむさん) ○-○
ゲーム1:こちらがヌルい動きをしている間に、相手に《精神を刻む者、ジェイス》を着地させられ
その後はブレスト連打でアドを稼がれ、相手の手札がディスカード寸前まで膨れ上がる。
あー、こりゃ負けたなーとか思いながらダメ元で《精神ヘドロ》を撃ってみると、なんと通るw
綺麗に7枚すべての手札を落として、《精神を刻む者、ジェイス》をひーこら言いながら落として、
お互いトップデッキ勝負に持ち込む。たむさんが土地と《前兆の壁》しか引かずにまごついている間に、
こちらは《ミミックの大鍋》→《先駆のゴーレム》と連打し、
さらに《消耗の蒸気》で《先駆のゴーレム》の本体をサクリファイス。
これによりミミックゴーレム無双モードが開始されて、たむさん投了。
ゲーム2:《コジレックの審問》や《強迫》で細かく相手の動きを阻害してカウンターを落として
4T目《精神ヘドロ》から5T目《ワームとぐろエンジン》を出すだけの簡単なお仕事でした。
第4回戦 ヴァラクート ○-×-○
ゲーム1:相手が2T目《カルニの心臓の探検》、3T目《カルニの心臓の探検》と連打し
すさまじい勢いでマナ加速され、あーこりゃ死んだなーと思うも、
相手の有効牌は《原始のタイタン》…ではなく、《ワームとぐろエンジン》でワンチャン!
《ミミックの大鍋》→《破滅の刃》で相手の《ワームとぐろエンジン》を殺し&パクって、
その後は、相手からいただいた《ワームとぐろエンジン》無双で勝ち。
ゲーム2:とりあえず《記憶殺し》で《原始のタイタン》を抜いてからゲームスタート。
こちらのハンデスに合わせて登場してくる《強情なベイロス》が非常にうざい。
こちら《ワームとぐろエンジン》3枚を盤面にたたきつける用意ができていたものの、
相手の場に《酸のスライム》と《ワームとぐろエンジン》が居たため殴れず盤面は硬直。
「ミミックがあれば…!」と思いながらも、お互いドローゴーを続けていたが、
相手が《ゼンディカーの報復者》を引いて状況が一変。
大量の苗木トークンが5/6くらいになって、フルパンで向かってくると、
《ワームとぐろエンジン》のライフゲインを合わせても間に合わない致死ダメージを受けて負け。
ゲーム3:とりあえず《記憶殺し》で《原始のタイタン》を抜いてからゲームスタート。
《ゼンディカーの報復者》はとりあえず引かれないことを祈りながら、
相手の《強情なベイロス》と、こちらの《リリアナの死霊》が殴りあう展開に。
一見、こちらの方が不利な殴り合いか…と思いきや
《ミミックの大桶》をセットしてから、《破滅の刃》で相手の《強情なベイロス》を破壊。
そのまま《ミミックの大桶》に《強情なベイロス》を刻印。
後は、ベイロス確変状態。
「エンドにベイロス出します。4点ゲインします、殴ります、4点ダメージです^^」
「エンドにベイロス出します。4点ゲインします、殴ります、4点ダメージです^^」
「エンドにベイロス出します。4点ゲインします、殴ります、4点ダメージです^^」
「エンドにベイロス出します。4点ゲインします、殴ります、4点ダメージです^^」
《リリアナの死霊》の空とのクロックもあわせて、そのまま撲殺して勝ち。
第5回戦 緑単エルドラージ(abiさん) ×-×
4-0で迎えた5回戦目。当たった相手はabiさん。
ここでIDすれば、抜けは確実で、僕としてはIDする気マンマンだったものの
abiさん「え? ID? ありえませんよ、むしろトスってくださいよ」
というまさかの言葉。 えーまじっすか。
聞くところによると、ワールド招待のためにとにかくレーティングを稼ぎたいとのこと。
僕「IDしてくださいよ、トスはありえませんから」
abiさん「トスしてくださいよ、IDはありえませんから」
二人「・・・・じゃあやるしかないっすね」
ということでまさかのガチ。うそーん。
聞く所によると、abiさんは今の所緑単エルドラージで公式戦無敗らしい。
ならば、IDを蹴った報いに報復して、その戦績に泥を塗ってくれるわ!!!
ゲーム1:相手がかなり理想に近いブン周りで、《原始のタイタン》が割と簡単に着地される。
こちらはそれに対する有効な対処手段…なんてねーよ! タイタン出たらぶっちゃけ投了だよ!
ゲーム2:相手ダブマリ。さらにこちらが先手4T目《精神ヘドロ》で追い討ち!!
さらにさらに、《記憶殺し》で《原始のタイタン》を根絶!
相当有利な場を作り上げて、こりゃ勝っただろうと、僕も、観客の皆も思ったのですが、
こちらの手札は《破滅の刃》×2、《消耗の蒸気》、ほか土地というかなり受身な手札に。
そんなことをしている間に相手に《ワームとぐろエンジン》をプレイされる。
コイツは除去ってもアド損するな…とか考えていたら、
さらに追加されるのは《野生語りのガラク》。ゲッゲェェー!?
生み出されていく3/3トークンに、ゲロ吐きそうになりながらアド損除去を打ち続けていき、
いつしか盤面はこちらが不利に。とにかく有効牌を引かない、引かない、引かない…
これで有効牌を引かなければ負け! という所で、《ワームとぐろエンジン》をトップデッキ!
湧き上がるギャラリー。だが、今ののりにノっているabiさんは、その更に上をいっていました。
デッキに1枚しかない《テラストドン》を見事にトップデッキし、圧倒的な数のトークンを作成。
返しに僕は有効牌を…引けず。abiさんの勢いにつぶされてしまいました。
第6回戦 青白コン(野口先生) ID
まさかの4-0からの4-1で、もう後がなくなった僕は、野口先生にとにかく頼み込んでIDしてもらう。
快く受けていただき、これで二人ともほぼ確実にTOP8行きが決定。
自分はオポトップだから良かったのですが、やや不確定なのにID受けていただいてありがとうございます。
---------------------------
という訳で予選ラウンド終了。
デッキ分布はおおまかに以下のような感じ
緑単エルドラージ(abiさん、結果6-0。すげえ)驚異の青白率。
黒単ミミック(yasu)
ヴァラクート(kukeke)
赤単(IKDさん)
青白×4(S団長、野口先生、素湯さん、たむたむさん)
kukekeのヴァラクートもメインに《紅蓮地獄》入りと、赤単は露骨にメタられてた感じですね。
それにしても野口先生も残っていたようでほんとよかったです。
---------------------------
という訳で決勝ラウンド開始
準々決勝 ヴァラクート(kukeke) ○-○
当たったのはkukeke。
上位4名が権利獲得なので、ここで勝てば権利獲得。負ければ無しという、非常にシビアな場。
お互い恨みっこ無しということで、ガチ勝負開始。
ゲーム1:相手ダブマリから《強迫》で手札を除くと、土地×3、《ゼンディカーの報復者》×2という重いハンド。
これ好機とばかりに、《血の署名》や《永遠溢れの杯》でガンガンこちらの耐性を整えていく。
相手が6マナたまる直前に《強迫》で確認し、危険牌の《召還の罠》も落とし、タイタンがいないことを確認。
《リリアナの死霊》と《ワームとぐろエンジン》を盤面に追加し、クロックを確保しながら、
手札に抱えていた《破滅の刃》×2で、《ゼンディカーの報復者》はトークン出るスタック除去×2で処理。
しかし、大量の植物トークンに《ワームとぐろエンジン》の攻め手が止められており、勝負は長期戦に。
盤面が動いたのは、kukekeが《原始のタイタン》をプレイしてから。
相手は《溶岩の先鋒、ヴァラクート》をサーチしてきて、ヴァラクート射撃体勢が整うも、
返しに僕が《破滅の刃》で《原始のタイタン》を除去し、《原始のタイタン》を《ミミックの大鍋》に刻印。
結果、植物トークンのチャンプブロックなど意に介さないトランプルのアタックと、
毎ターン4枚土地ランパンという意味不明なアドバンテージを稼ぎ続け、圧☆殺
ゲーム2:こちらの初手に《記憶殺し》と《精神ヘドロ》。うむ悪くない。
問題は相手の速度に間に合うかだが…相手がマナ加速の無いハンドらしく、ランドセットエンドを続ける。
そこでまず突き刺さる《記憶殺し》指定《原始のタイタン》。相手のハンドから2枚のタイタンをぶっこ抜く。
更に返しで《精神ヘドロ》を打ち込み、相手のハンドをゼロにする。
続けざまにこちらは《ワームとぐろエンジン》を盤面に追加!
絵に描いたような完璧な動きで、相手を撲殺して勝利!!
準決勝 Bye
準決勝の相手はabiさんだったものの、abiさんは用事があるとかで帰ってたのでBye。
なんとabiさん、予選ラウンドから通算7-0で権利獲得して勝ち逃げ。
ほんと乗りにのってるなぁ・・・などと思いながら、僕は僕で決勝まで確定したのでにんまりw
決勝 青白コン(たむたむさん) ×-×
この戦いについては、後日S-Cup公式サイトに詳細が張られるかもしれません。
結論から言うと、僕の研究不足で敗北した試合でした。
ゲーム1:相手の2T目《光輝王の昇天》に手出しできず、クエストが達成されてしまい、負け。
ゲーム2:今度はこちらが《吸血鬼の呪詛術師》でビートを開始し、
相手のライフを10まで削るが、そこから相手が反撃開始。
《光輝王の昇天》を設置し、こちらの打つ呪文はすべてカウンターや除去で捌かれる。
そうこうしている間にクエストを達成されてしまい、負け。
せっかく決勝まできたのに、非常にふがいない結果になってしまったのは反省。
遊生さん曰く「たむたむさんの青白コンは、勝ち手段がほぼ《光輝王の昇天》しか無いタイプだから
そこを初動のハンデスで落とせるかどうかが鍵。逆に除去はほとんど必要ない。
それをちゃんと認識した上でサイドプランやマリガン基準ができるかが勝負の分かれ目」
とのことだったのですが、見事に僕は除去を残したまま軽いハンデスを抜いてしまいました。
普通の青白であれば、《悪斬の天使》や《太陽のタイタン》など、《破滅の刃》は抜かないのですが、
予選であたっているたむたむさんのデッキを、もっとよく観察しておくべきでした。
逆にたむたむさんは「最初はわからん殺しで負けたけど、予選で一回戦ってたから動きに慣れれた」とのこと。
この取り組む姿勢の差が、結果として勝敗を分けたのかなぁと感じました。
かなり調子の良かった一日ではありましたが、最後の最後でまた自分の課題が生まれました。
--------------------
という訳で、結果は予選4-1-1。決勝は2-1(1Bye)で準優勝。
何としても出たいと思っていたfinalsを、一発目の予選で抜けれてうれしい限りです。
…で、黒単ミミックですが、決して弱いデッキではないのですが、これから先も活躍できるかどうかは微妙ですね。
・動きが知られてきている
今までは「ネタカード」だったミミックですが、故に、相手のプレイングミスを誘ったり、
いわゆる”わからん殺し”がかなりできたのですが、最近では挙動や戦略が広がりつつあります。
デッキが環境で生きていけるかどうかはネタが割れてから、ということで、今後の動向が期待されます。
・対策されると弱い
《ミミックの大桶》の強さは「いままで《ミミックの大桶》に触る手段を用意してるデッキが少ない」という点に尽きます。
対策方法としては非常に簡単で、アーティファクトカードを積むだけ。
なので、《酸のスライム》が入ったヴァラクートや《コーの奉納者》が入った青白は相当ゲロ吐きそうになる。
一応ハンデスで対策は取れますが…その脆い部分をどう補うかが課題になると思います。
・昇天青白の存在
今回の大会で多かったのが《光輝王の昇天》をメインにつんだ青白。
正直、このタイプはメインが相当ムリゲーで、サイド後もかなりきっちーです。
そもそも、《光輝王の昇天》が、青白ミラーでもヴァラクートにも緑単エルドラージでも強いので、
今後はこのタイプの青白が流行しそうなのが嫌なところ。
昇天青白がトップメタになるのであれば、黒単ミミックはやめたほうがいいです、マジで。
-------------------
何だかんだで課題も多い黒単ミミックではありますが、使っていると非常に楽しいです。
《破滅の刃》と絡めることで、インスタントタイミングで相手のクリーチャーをパクでコンバットトリックにしたり、
延々とトークンを生み出してアドバンテージを稼ぎ続けたり、
相手の出してくるクリーチャーをどう悪用するかと悪巧みをしたりw
また、緑を足して《酸のスライム》を入れたり、青を足して《マナ漏出》を足したり…と、
いろいろと工夫・発展の余地もあるカードだと思っているので、
是非とも、ミミック愛好家(?)の人で、今後も可能性を掘り下げていきたいなぁと思っています。
コメント
勝手ですがリンクさせていただきました!
ミミックも大分ネタが割れてきたので、仰るとおりここからが辛い戦いになりそうです。
・・・・それとこれだけは言わせて欲しい。
「大鍋」じゃなくて「大桶」や!それシャドウムーアや!!!
オリジナルでの予選突破はすごいですねー!
本選も頑張ってください!
あとサイドに呪詛術師が5枚ある件について。
マナランプ系にはサディストの晩餐はどうかなぁと思いました。
黒コンは自分も調整してるので、参考にさせていただきます。
abiさんといい勝てる奴の引きを見せられた一日だったね。
だから白いらないヘドロのために黒単が良いって言ったでしょ?w
>>ひ
溢れ出し過ぎてていっそ清々しいw
( ゚∀゚)o彡°ミミック!ミミック!
黒単色でのミミックは目から鱗です。ハンデスがヴァラクートにも青白にも効いてよさそうですね!
黒単はコーラシュ様デッキ以来ですねb( `・ω・´)グッ
あ、デッキシェアありがとうございます。おかげでいつも0-2ドロップの僕でも4-2できました。また会場に行くことにより、ポケモンのレーティングの上昇がほぼ確定しました。これもすべてyasuさんのお陰です。
私もミミック愛好家なので、yasuさんのように使いこなせるようがんばりたいと思います!
最近、黒コンにミミックを入れたのを考えていたので、結果出した人がいて嬉しいです。
とても参考になりました。
遅れましたが、権利獲得おめでとうございます。
ヤフーブログのマジック:ザ・ギャザリングの方にもレシピ載ってますね!
黒単ミミックには、まだ可能性があると考えているので参考にさせてもらいます^^
あとリンクありがとうございました。
こちらからもリンクさせていただきました。
忘れているかも知れませんが、大阪にいくときOKDさんの車に同乗していたものです。
一気に返すよー!
>Moonさん
ありがとうございますー!
ミミックデッキは使っていて挙動が面白いですねー。
>ラッチさん
おお、大鍋と間違えてしまった
書いた時、だいぶてきとーに書いていたのがバレてしまいましたねw
ちなみに、血の署名も入っているので、わりとマナベースは何とかなりますよ、単色だし。
>katsuさん
ありがとうございます! 本戦でもミミックで駆け抜けようかどうか現在がんばってますw
>ddsさん
黒白とか今考えると何のためにやっていたのか全く意味不明ですねww
>モノアイさん
ありがとうございます!
みみっく! みみっく!
>ぱぴめるさん
ハンデスはこの環境かなり強いですね。
トップに弱いと言っても、前方確認ができるのはやはり強い。
>コーチンさん
おお、だいぶ前から読んでいただいているみたいで、ありがとうございます!
基本的には青絡みのデッキが好きなので、あんまり単色デッキは無いのですよねー。
>亡骸
あれはプレイングミスさえなければ・・・
>ふぁけさん
ありがとうございますー
ミミックはまだまだ成長の余地がありますよ! がんばって育てていきましょう
>やこさん
ありがとうございます!
こんなレシピでも参考になれば幸いです。まだまだ色々なバリエがあると思うので、研究していきましょう
>サンさん
おお、いつのまにかヤフーブログにものってた。公式から流れたっぽいですねー。
色々なところで反響gああるようで、嬉しい限りです。
>マッティーさん
ありがとうございます! 以前はお世話になりました
同じ名古屋のプレイヤーとして、がんばっていきましょう。