マジック と 漫画について あと某バントについて
2010年9月3日 TCG全般 コメント (10)
「マジック」と「漫画」と言えば、
公式サイトで連載されているPWの漫画や
現在電撃マ王で連載中のチャンドラの漫画や、
スターライトマナバーンなんかが筆頭に挙げられます。
が、今回ご紹介するのはそういった正当派(?)の漫画ではなく
マジックの漫画ではないのにマジックネタが出てくるものです。
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まず一つ目は、知る人ぞ知る変態コミック「放課後プレイ」第二巻。
http://www.amazon.co.jp/%E9%9B%BB%E6%92%834%E3%82%B3%E3%83%9E-%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E6%94%BE%E8%AA%B2%E5%BE%8C%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A42-%E9%9B%BB%E6%92%83%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E9%9B%BB%E6%92%834%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/dp/4048686402
http://diarynote.jp/data/blogs/l/20100903/85896_201009030029568194_1.jpg
電撃プレイステーションに連載されている4コママンガで、
毎回ゲームネタを絡めつつ男女がいちゃいちゃするような内容なんですが、
その中で、1話丸々マジックの話しになってる回があります。
「昨日、オレがやってたカードゲームを題材にしたWEB漫画がひっさびさに更新されましてね、スター●イトマ●バーンっていうんですけどー」
「「シ●山のオレ」とか「ポルド●ル人のアンナ」とか面白いでスよ、アンナ可愛いし
とか
「スイスドロー方式でやるんすよ」
「スイスドローって何?」
「同じ勝率同士で対戦していくみたいな感じ」
とか
明らかに作者が経験者なのが滲み出てて、ガチっぷりが滲み出てきますw
むしろこの回だけマジックネタ全開すぎて、一般読者が付いてこれるか心配になるレベル。
あ、ちなみに、マジックを差し置いても、内容はオタクな人なら色々な意味で面白いと思うので、オススメの一冊です。
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2冊目は、僕が個人的に好きなゲーム「世界樹の迷宮」のコミカライズ版、の下巻。
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%A8%B9%E3%81%AE%E8%BF%B7%E5%AE%AEII-~%E5%85%AD%E8%8A%B1%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3~-%E4%B8%8B%E5%B7%BB-ID%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-REX%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4758061424
http://diarynote.jp/data/blogs/l/20100903/85896_201009030029568194_2.jpg
迷宮の地下の魔物を倒す為に、各ギルドが集結するシーンがあるのですが
そのギルド名が「アゾリウス」「セレズニア」…っておいおいおいおいw
ちなみにパーティー構成は
アゾリウス:ソードマン、ウォリアー、メディック、ガンナー、レンジャー
セレズニア:ドクトルマグス、アルケミスト、バード
アゾリウスはさすがに安定構成ですね。特に文句の付けようが無い。多少属性攻撃が弱いくらいか?
パラディンとメディックがアゾリウスっぽさを醸し出していますね。
セレズニアは大丈夫かと心配になる構成w とりあえず前衛職入れろw
むしろセレズニアなら、レンジャーとペットあたりが鉄板だろう、常考…。
セレズニア:パラディン
ラクドス:ダークハンター
オルゾフ:ドクトルマグス
グルール:ウォリアー
イゼット:アルケミスト
ディミーア:カースメーカー
ボロス:ブシドー
アゾリウス:パラディン
ギルドと職業のイメージ的にはこんな感じかなあ
あ、ちなみに、この漫画も萌えあり燃えありでオススメです。
世界樹好きな人なら買って安定。マナティかわいいよマナティ。
----------
突然マジックネタが出てくると、何かこう、むずがゆいような嬉しいような感じになってきますねw
他にもマジックネタがでてくる作品をご存じの方がいれば、教えて頂ければ幸いです。
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ちなみに、全く反応しないのもアレなので、某バントについて。
■《マナ漏出》が無い件について
これについては4枚積むべきなのは明白でしたが、色々入れたらスペースが無くて、その時は必殺《エアーマナリーク/bluff》を搭載する事にしました。
思わせぶりに2マナ立たせて動いたり、ちょっと悩んだふりをする事で、あたかもマナリークがあるように振る舞う。
結果、相手は微妙に展開が遅れ、その遅れた間にこちらが勝つ! …というのを狙いました。
なので、デッキのネタが割れて「《マナ漏出》が搭載されていない」という情報をあらかじめ相手に知られた上でスパーしても、そりゃ相手はぶっぱし放題に決まってます。
ちなみに、DNで公開した事を踏まえて次の週は《マナ漏出》を積んで出たら、対戦相手に「なんで積んでるんだー」と結構驚いてくれましたw
■《不屈の随員》と《復讐蔦》について
《復讐蔦》との組み合わせが弱い、との事ですが、そりゃ強くないに決まってます。
《不屈の随員》が護るのは、《聖遺の騎士》であり《悪斬の天使》であり《獣相のシャーマン》であり《失われたアラーラの君主》です。
後述しますが、《復讐蔦》は《獣相のシャーマン》専用の相方なので、随員で護る事は考えてないです。
また、《不屈の随員》を多めに採用したのは、サイド後の《太陽のタイタン》とのシナジーも見据えてなので、メインボードのカードとして3マナ3/3なのは納得して入れてます。
■《獣相のシャーマン》で持ってくるカードについて
「《失われたアラーラの君主》しか持ってくるカードが無い」と書かれていますが
●ライフレースを挑む相手には《悪斬の天使》
●ナヤバント相手には《静寂の守り手、リンヴァーラ》
●サイド後は《太陽のタイタン》《クァーサルの群れ魔導師》
●相手が隙を見せたら《失われたアラーラの君主》
これだけの選択肢をデッキに用意した上で、
●やる事が無くて暇だったら《復讐蔦》を持ってきて捨てる作業
という選択の為に《復讐蔦》を入れています。
なので「《失われたアラーラの君主》しか持ってくるカードが無い」も「《復讐蔦》がメインアタッカー」というのも個人的にはデッキの意図してる動きではないんだけどなぁ、と思ったり。
■デッキ内の青マナについて
これについても「青マナが10枚しか無いからジェイス出せないファック」とか書かれてますが、
そもそも、マナ生物をマナ源にカウントしていない点で何かがおかしい。
《貴族の教主》4枚、《極楽鳥》2枚、《水蓮のコブラ》4枚でマナクリ10枚。
《聖遺の騎士》もマナクリに含まれば、+4枚で14枚。
土地と合わせれば合計24枚の青マナ源があって、何の不満があるのでしょうか。
そもそも、青のダブシンを要求するのはメイン2枚、サイド3枚のジェイスのみ。
まさか、それだけの為に《海辺の城砦》を使って均等3色に組み直せとでも言うのでしょうか。
----
まぁ、そもそもddsさんに3色デッキを貸した所が一番の間違いだった気がしないでもないですがw
----
ちなみに、あのバントに対しては全く後悔はありません。
あの時点で自分のやりたい事をつめこんだデッキがあの形だったわけで、
結果的にデッキの改良点も発見できたし、あの日記をヒントに他の誰かがもっと素晴らしいデッキを作るかもしれないし。
そもそもこのDNのタイトルからして「電波な」日記帳だしな!
「《目隠し》と《斥候の警告》をデッキの軸にした《クゥイーリオンのドライアド》ミラクルグロウ」とか「《沈黙》から《イーオスのレインジャー》で《面晶体のカニ》を持ってきて即死コンボ」とか、微妙におかしいデッキなら今回に始まったことじゃないぜ!
という訳で、引き続き思いつきのデッキ配信は不定期に行っていきたいと思います。
公式サイトで連載されているPWの漫画や
現在電撃マ王で連載中のチャンドラの漫画や、
スターライトマナバーンなんかが筆頭に挙げられます。
が、今回ご紹介するのはそういった正当派(?)の漫画ではなく
マジックの漫画ではないのにマジックネタが出てくるものです。
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まず一つ目は、知る人ぞ知る変態コミック「放課後プレイ」第二巻。
http://www.amazon.co.jp/%E9%9B%BB%E6%92%834%E3%82%B3%E3%83%9E-%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E6%94%BE%E8%AA%B2%E5%BE%8C%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A42-%E9%9B%BB%E6%92%83%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E9%9B%BB%E6%92%834%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/dp/4048686402
http://diarynote.jp/data/blogs/l/20100903/85896_201009030029568194_1.jpg
電撃プレイステーションに連載されている4コママンガで、
毎回ゲームネタを絡めつつ男女がいちゃいちゃするような内容なんですが、
その中で、1話丸々マジックの話しになってる回があります。
「昨日、オレがやってたカードゲームを題材にしたWEB漫画がひっさびさに更新されましてね、スター●イトマ●バーンっていうんですけどー」
「「シ●山のオレ」とか「ポルド●ル人のアンナ」とか面白いでスよ、アンナ可愛いし
とか
「スイスドロー方式でやるんすよ」
「スイスドローって何?」
「同じ勝率同士で対戦していくみたいな感じ」
とか
明らかに作者が経験者なのが滲み出てて、ガチっぷりが滲み出てきますw
むしろこの回だけマジックネタ全開すぎて、一般読者が付いてこれるか心配になるレベル。
あ、ちなみに、マジックを差し置いても、内容はオタクな人なら色々な意味で面白いと思うので、オススメの一冊です。
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2冊目は、僕が個人的に好きなゲーム「世界樹の迷宮」のコミカライズ版、の下巻。
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%A8%B9%E3%81%AE%E8%BF%B7%E5%AE%AEII-~%E5%85%AD%E8%8A%B1%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3~-%E4%B8%8B%E5%B7%BB-ID%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-REX%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4758061424
http://diarynote.jp/data/blogs/l/20100903/85896_201009030029568194_2.jpg
迷宮の地下の魔物を倒す為に、各ギルドが集結するシーンがあるのですが
そのギルド名が「アゾリウス」「セレズニア」…っておいおいおいおいw
ちなみにパーティー構成は
アゾリウス:ソードマン、ウォリアー、メディック、ガンナー、レンジャー
セレズニア:ドクトルマグス、アルケミスト、バード
アゾリウスはさすがに安定構成ですね。特に文句の付けようが無い。多少属性攻撃が弱いくらいか?
パラディンとメディックがアゾリウスっぽさを醸し出していますね。
セレズニアは大丈夫かと心配になる構成w とりあえず前衛職入れろw
むしろセレズニアなら、レンジャーとペットあたりが鉄板だろう、常考…。
セレズニア:パラディン
ラクドス:ダークハンター
オルゾフ:ドクトルマグス
グルール:ウォリアー
イゼット:アルケミスト
ディミーア:カースメーカー
ボロス:ブシドー
アゾリウス:パラディン
ギルドと職業のイメージ的にはこんな感じかなあ
あ、ちなみに、この漫画も萌えあり燃えありでオススメです。
世界樹好きな人なら買って安定。マナティかわいいよマナティ。
----------
突然マジックネタが出てくると、何かこう、むずがゆいような嬉しいような感じになってきますねw
他にもマジックネタがでてくる作品をご存じの方がいれば、教えて頂ければ幸いです。
-------------------------------------
ちなみに、全く反応しないのもアレなので、某バントについて。
■《マナ漏出》が無い件について
これについては4枚積むべきなのは明白でしたが、色々入れたらスペースが無くて、その時は必殺《エアーマナリーク/bluff》を搭載する事にしました。
思わせぶりに2マナ立たせて動いたり、ちょっと悩んだふりをする事で、あたかもマナリークがあるように振る舞う。
結果、相手は微妙に展開が遅れ、その遅れた間にこちらが勝つ! …というのを狙いました。
なので、デッキのネタが割れて「《マナ漏出》が搭載されていない」という情報をあらかじめ相手に知られた上でスパーしても、そりゃ相手はぶっぱし放題に決まってます。
ちなみに、DNで公開した事を踏まえて次の週は《マナ漏出》を積んで出たら、対戦相手に「なんで積んでるんだー」と結構驚いてくれましたw
■《不屈の随員》と《復讐蔦》について
《復讐蔦》との組み合わせが弱い、との事ですが、そりゃ強くないに決まってます。
《不屈の随員》が護るのは、《聖遺の騎士》であり《悪斬の天使》であり《獣相のシャーマン》であり《失われたアラーラの君主》です。
後述しますが、《復讐蔦》は《獣相のシャーマン》専用の相方なので、随員で護る事は考えてないです。
また、《不屈の随員》を多めに採用したのは、サイド後の《太陽のタイタン》とのシナジーも見据えてなので、メインボードのカードとして3マナ3/3なのは納得して入れてます。
■《獣相のシャーマン》で持ってくるカードについて
「《失われたアラーラの君主》しか持ってくるカードが無い」と書かれていますが
●ライフレースを挑む相手には《悪斬の天使》
●ナヤバント相手には《静寂の守り手、リンヴァーラ》
●サイド後は《太陽のタイタン》《クァーサルの群れ魔導師》
●相手が隙を見せたら《失われたアラーラの君主》
これだけの選択肢をデッキに用意した上で、
●やる事が無くて暇だったら《復讐蔦》を持ってきて捨てる作業
という選択の為に《復讐蔦》を入れています。
なので「《失われたアラーラの君主》しか持ってくるカードが無い」も「《復讐蔦》がメインアタッカー」というのも個人的にはデッキの意図してる動きではないんだけどなぁ、と思ったり。
■デッキ内の青マナについて
これについても「青マナが10枚しか無いからジェイス出せないファック」とか書かれてますが、
そもそも、マナ生物をマナ源にカウントしていない点で何かがおかしい。
《貴族の教主》4枚、《極楽鳥》2枚、《水蓮のコブラ》4枚でマナクリ10枚。
《聖遺の騎士》もマナクリに含まれば、+4枚で14枚。
土地と合わせれば合計24枚の青マナ源があって、何の不満があるのでしょうか。
そもそも、青のダブシンを要求するのはメイン2枚、サイド3枚のジェイスのみ。
まさか、それだけの為に《海辺の城砦》を使って均等3色に組み直せとでも言うのでしょうか。
----
まぁ、そもそもddsさんに3色デッキを貸した所が一番の間違いだった気がしないでもないですがw
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ちなみに、あのバントに対しては全く後悔はありません。
あの時点で自分のやりたい事をつめこんだデッキがあの形だったわけで、
結果的にデッキの改良点も発見できたし、あの日記をヒントに他の誰かがもっと素晴らしいデッキを作るかもしれないし。
そもそもこのDNのタイトルからして「電波な」日記帳だしな!
「《目隠し》と《斥候の警告》をデッキの軸にした《クゥイーリオンのドライアド》ミラクルグロウ」とか「《沈黙》から《イーオスのレインジャー》で《面晶体のカニ》を持ってきて即死コンボ」とか、微妙におかしいデッキなら今回に始まったことじゃないぜ!
という訳で、引き続き思いつきのデッキ配信は不定期に行っていきたいと思います。
コメント
確か「ダイレクトアタック」「伏せカード」等の遊戯王ネタ(というかカードゲーム全般)と混ぜて、「アンタップ、アップキープ、ドロー」等のセリフがあったよ、うー☆
>ひみつ
どっかの時間を消し去るスタンドっぽい名前のあれかぁぁぁーー!
って、このネタもニコ動で扱ってた希ガス…確か卑猥の化身さんの動画で…
でも主人公の名前は「マナリィ」だぜ!w
良かったら相互リンクお願いします!
良ければリンクよろしくお願いします
あとは、『アクセルワールド』というラノベに、ブラックバイスやらブラックロータスという名前のキャラが出てきますが、どちらも一般的な単語同士の組み合わせなので、たまたまという可能性もありますね。
死んだ訳じゃないですよー。ぼちぼちマジックやってます。
>高野豆腐さん
土地事故ったかこちらのアラーラの君主突然死って感じでしょうか
>亡骸さん
上の秘密についてはググれ
下の秘密については本人に直接聞け
>kukeke
うみねこ(というかひぐらし?)は色々な所からパクってるからねぇ。
しかし、それを見てますますうみねこがやりたくなったw
>くりすさん
あああ、マナリィでした、すいません!
でも僕はどっちかっていうとカスメの女の子の方が好きだったりしますw
>沼ちんさん
最近はサイドに《クァーサルの群れ魔導師》を入れてるので、そこからもってきます
>高瀬 秋那さん、コーチンさん
リンクありがとうございます!
こちらからもリンクさせて頂きました、ありがとうございますー
>ろすすさん
アクセルワールドという作品の方のブラックロータスとかブラックバイスは・・・どう考えても偶然では無い気がしますw
探してみると結構色々な所にあるものなんですねー。情報ありがとうございます。