ホビステ杯@エクテンレポ あいらぶふぇありー
2010年3月2日 TCG全般 コメント (6)三重統一王座も終わって、いざエクテンシーズンに突入。
ここからGP横浜までは頭を切り換えてエクテンモードでいくよー!
というわけで行ってきましたホビステ杯EX#3
使用デッキは安定のフェアリー。
結果は4-1で4位でした。いえい。
------------------
とりあえずレシピをtestingさんの所からぺたり
http://74598.diarynote.jp/201003011739272168/
サイドボードにhanoiさんオススメの《○○○○》が入ってたりしましたが、
調整および当日の朝のイメトレの結果、至って普通の構成に。
《滅び》と《頭蓋の摘出》、あと《ヴィダルケンの枷》が好みで入っています。
《滅び》は甘え。《炎渦竜巻》よりこっちの方が強いと思った。
《頭蓋の摘出》はコンボ系に強いかなーと思った。
《ヴィダルケンの枷》は同型およびビート相手に強いかなと思って入れました。
なんかグダった時に強いパワーカードが無いと安心できないらしい自分w
という訳で、35名参加の5回戦。
第1回戦 Zoo
ゲーム1:相手のファーストアクションが《野生のナカティル》で多少焦る。
だが、こちらの手には《苦花》と《梅澤の十手》のチートペアが。
《苦花》で相手の動きをだれさせながら、十手ゲーに持ち込んで勝ち。
ゲーム2:相手が《野生のナカティル》→《タルモゴイフ》→《野生のナカティル》
と目まぐるしく展開してくるのに対して、
こちらの手札は《死の印》×2、《破滅の刃》×2。
ククク…これは完璧に捌ききったな…とか一見思うも
一向に黒マナが出る土地が出なくてキレそうになるわたくし。
そして、遂に引いた黒マナが出る土地が…《涙の川》。
当然、その後は土地を退かず。手札に除去が有り余ってるのに使えず。
《涙の川》の弱さにキレそうになりながら、相手のクリーチャーに撲殺される。
ゲーム3:こちらダブマリ。《苦花》と土地4枚のハンド。
相手1T目《野生のナカティル》。あー、こりゃさすがに負けたかな、とか思うも
4T目にまさかの《霧縛りの徒党》トップデッキ!
相手の動きを1T縛りながら、相手のライフを見ると…残り12。
こちらのライフもかなり際どいながらも、3回殴れば勝ち。
除去を持たれてたら仕方ないプランで、何とか相手をいなしながら
ギリっぎりで《霧縛りの徒党》が3回殴って勝ち!
エクテンでもまた《霧縛りの徒党》に助けられる結果となりました。
…あー、思い出した、《霧縛りの徒党は》僕が一番好きな生物だったじゃないかw
ゲーム結果:○-×-○ 1-0
第2回戦 ジャンド(はやた先生)
ゲーム1:相手のデッキは、まさかのほぼジャンドそのままの構成のデッキ。
違う部分は《タルモゴイフ》と《桜族の長老》くらいなもので、
《若き群れのドラゴン》なんかも入ってる凄いタイプw
《血編み髪のエルフ》がエクテンでもなかなかバカにならず、
真正面からがんがん攻めてくる相手に防戦一方で形勢はかなり不利。
で、ついうっかり相手の《若き群れのドラゴン》が通ってしまう。
あー、やべえ、盤面であれの相手出来るクリーチャーいないよー!
…と思ったら、やってきました、トップデッキ《霧縛りの徒党》!
まずはドラゴンの片方を相打ちに取り、更にトップデッキ《霧縛りの徒党》!
盤面に睨みを聞かせながら、更に更にトップデッキ《梅澤の十手》!
これで一気に形成が崩れて、十手ゲーで盤面を圧倒して勝利。
ゲーム2:土地が2枚で詰まって相手に《ヴェンディリオン三人衆》で手札を覗くと
《芽吹くトリナクス》
《芽吹くトリナクス》
《芽吹くトリナクス》
《血編み髪のエルフ》
《血編み髪のエルフ》
《荒廃稲妻》
とかいうハンドで思わず吹き出す。土地引かれたら負けるねこりゃ。
…が、その後相手が3枚目の土地を手にするも、《山》《沼》《沼》…。
嘆く相手を横目に見ながら、空から殴りきって勝ち。
ゲーム結果:○-○ 2-0
第3回戦 風景の変容(たむたむさん)
ゲーム1:3回戦目の相手は、先日の三重統一王座の優勝者でもあるたむたむさん。
実はこの風景の変容デッキには、以前のホビステ杯でボコられた経緯があるので
今回は負けないぞとばかりに意気込んで挑戦。
1戦目は、1発目に打った《思考囲い》で相手の《風景の変容》を抜き、
あっぷきーぷきりしばり!→次のターン《思考囲い》で
先程のターンで相手が引いた《風景の変容》を都合良くピンポイントで抜くw
その後は相手はヌルい引きしかせず、《霧縛りの徒党》で殴って勝ち。
ゲーム2:どうせ相手はコンボ狙いだろう、という事で全力で攻める方針に決定。
1T目フェッチランド→ショックランドアンタップインからの《思考囲い》
2T目フェッチランド→ショックランドアンタップインからの《苦花》
3T目《思考囲い》
と、相手に何もされていないのにライフが20→15→14→12→11→9
という具合にもの凄い勢いで減っていくw
が、その甲斐もあって、相手のテンポを大幅に崩してビートダウン開始。
途中、《全てを護る者、母聖樹》が場に出てしまったため
《風景の変容》を引かれてしまうと負け、という微妙にやばい状態になるも
相手ドロー → 《ヴェンディリオン三人衆》で安全確認
相手ドロー → 《思案》 → 色マナのみなので《謎めいた命令》
とケアして殴りきって勝ち。
ゲーム結果:○-○ 3-0
第4回戦 青ZOO(うえだちんさん)
4回戦にしてついに当たってしまった名古屋のボスキャラw
個人的に全く勝てる気がしない相手。席に座った瞬間負けを覚悟する。
ゲーム1:ふつうになぐられてまけ
ゲーム2:とちつまってまけ
で、案の定あっという間にぼっこにされるw
良い機会だと思ったので、その後フリーで練習をお願いする
ゲーム3:1T目《祖先の幻視》2T目《苦花》手札には《梅澤の十手》があったけどそんなこと関係無く負け
ゲーム4:なんか《ステップのオオヤマネコ》になぐられてまけ
ゲーム5:よくわからないけどまけ
ゲーム6:まけ
ゲーム7:まk
ゲーム8:m
…
結局、次の試合時間になるまで延々と戦ったけど1度も勝てませんでした!
ウエダさんは「まあデッキ相性差あるからね」とは仰ってたものの
なんかこう、超えられない壁を感じたひとときでした。
ゲーム結果:×-× 1-3
第5回戦 超起源
ゲーム1: 相手についうっかり続唱からの《超起源》のプレイを許してしまい
《ボガーダンのヘルカイト》と《絶望の天使》が場に出てしまう。
…が、手札にある《梅澤の十手》にワンチャンスかけて、
《梅澤の十手》を敢えて《超起源》の効果で場に出さずに手札に温存。
《絶望の天使》と《ボガーダンのヘルカイト》でこちらの場は焼け野原になるも、
土地が場に3枚の状態から、返しのターンで土地トップデッキ→十手出しました付けました殴りました。
その後は、十手を付けたり外したりして蘊蓄カウンターを稼ぎ、
相手のドラゴン+天使の軍勢にフェアリー達で必死に立ち向かう。
さすがに素のサイズはあちらの方が多く、チャンプアタック&ブロックを繰り返し
途中、ライフが残り1まで削れるハラハラした展開になるも、
カウンターが4つ以上溜まった所から徐々に形勢逆転。
ライフゲイン&パンプアッップを駆使して、ライフを安全圏に持っていきながら
サイズ差でも相手を圧倒していき、そのまま十手ゲーで勝利。
…文字通りの《苦花》《十手》ゲー。まさか《超起源》決められても勝てるとは思わなかった。
ゲーム2:相手にフルタップで続唱スペルをプレイされ、涼しい顔で《超起源》を《瞬間凍結》したら
おもむろに《類人猿の指導霊》リムーブからの《跳ね返りの罠》をプレイされる。
相手の場に現れる《大祖始》《ボガーダンのヘルカイト》《テラストドン》
ワンチャンス、返しのトップ《滅び》で逆転の目はあったものの、
話しはそう上手くはいかず、負け。
ゲーム3:なんとこの時点で残り時間が5分。
勝てばベスト4、引き分ければ商品何も無しという事で焦る自分。
相手はダブマリ。残り時間4分。
1T目《思考囲い》で相手のハンドがほぼ何も出来ないハンドなのを確認して
2T目《呪文づまりのスプライト》素出し
3T目《ヴェンディリオン三人衆》プレイ。
そのまま相手の《超起源》をケアしながら4点クロックを刻む形でゲームを進める。
相手の引きがその後もヌルかったのもあり、
そのまま4点クロックで削りきり、なんと3分足らずでゲームは終了。
なんとか無事に勝ちを拾う事が出来ました。
ゲーム結果:○-×-○ 4-1
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という訳で結果は4-1で4位。いえい。
なんとかフェアリーを使ってそこそこの成績を残す事は出来ましたが、
主に勝てた理由は、相手の引きがヌルかった&こちらの引きが都合が良すぎたこと。
また、練習の意味合いが強い大会だということもあり、
僕も含めてプレイングミスが多発していたというのもあるので、
このままだとGP本戦に参加するにはまだまだ経験値が足りないなぁ、というのが本音。
-------
あと、何だかんだですごく無難なフェアリーの形にしてしまったのが個人的には不満。
赤タッチのグリクシスフェアリー
白タッチのエスパーフェアリー
緑赤タッチのNLB
ソプターフェアリー
等の色々な形を試してみたいなぁと思います。
中でも、abiさんが試していたソプターフェアリーはなかなか面白かった。
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とりあえずこれからのシーズン、ガンガンエクテンを練習したいと思います。
とりあえず練習用に組んだデッキ
・フェアリー
・青Zoo
・上陸ボロス
・ソプター
・ドレッジ
・親和
これから組む予定のデッキ
・AiR
・親和エルフ
マジックは練習ゲー。とりあえずGP横浜までは週末は可能な限り練習に費やします。
あと、デッキの幅を広げるために以下のカードを募集中。トレードとかしてくれると嬉しいです。
《闇の腹心》×4
《暗黒の深部》×2
《仕組まれた爆薬》×3
《黄泉からの橋》×4
《臭い草のインプ》×4
《困惑の捜索》×4
意外にコモン・アンコモンを揃えるのも難しいから困るぜ…。
ここからGP横浜までは頭を切り換えてエクテンモードでいくよー!
というわけで行ってきましたホビステ杯EX#3
使用デッキは安定のフェアリー。
結果は4-1で4位でした。いえい。
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とりあえずレシピをtestingさんの所からぺたり
http://74598.diarynote.jp/201003011739272168/
デッキ名:なんだかんだで青黒フェアリー前日の調整まで、《稲妻》《炎渦竜巻》入りの赤青フェアリーだったり、
Main
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》
3《祖先の幻視/Ancestral Vision》
2《思考囲い/Thoughtseize》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
4《苦花/Bitterblossom》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《破滅の刃/Doom Blade》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《謎めいた命令/Cryptic Command》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen》
3《涙の川/River of Tears》
4《変わり谷/Mutavault》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《湿った墓/Watery Grave》
5《島/Island》
Sideboard
3《死の印/Deathmark》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
3《根絶/Extirpate》
3《瞬間凍結/Flashfreeze》
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
2《滅び/Damnation》
2《思考囲い/Thoughtseize》
サイドボードにhanoiさんオススメの《○○○○》が入ってたりしましたが、
調整および当日の朝のイメトレの結果、至って普通の構成に。
《滅び》と《頭蓋の摘出》、あと《ヴィダルケンの枷》が好みで入っています。
《滅び》は甘え。《炎渦竜巻》よりこっちの方が強いと思った。
《頭蓋の摘出》はコンボ系に強いかなーと思った。
《ヴィダルケンの枷》は同型およびビート相手に強いかなと思って入れました。
なんかグダった時に強いパワーカードが無いと安心できないらしい自分w
という訳で、35名参加の5回戦。
第1回戦 Zoo
ゲーム1:相手のファーストアクションが《野生のナカティル》で多少焦る。
だが、こちらの手には《苦花》と《梅澤の十手》のチートペアが。
《苦花》で相手の動きをだれさせながら、十手ゲーに持ち込んで勝ち。
ゲーム2:相手が《野生のナカティル》→《タルモゴイフ》→《野生のナカティル》
と目まぐるしく展開してくるのに対して、
こちらの手札は《死の印》×2、《破滅の刃》×2。
ククク…これは完璧に捌ききったな…とか一見思うも
一向に黒マナが出る土地が出なくてキレそうになるわたくし。
そして、遂に引いた黒マナが出る土地が…《涙の川》。
当然、その後は土地を退かず。手札に除去が有り余ってるのに使えず。
《涙の川》の弱さにキレそうになりながら、相手のクリーチャーに撲殺される。
ゲーム3:こちらダブマリ。《苦花》と土地4枚のハンド。
相手1T目《野生のナカティル》。あー、こりゃさすがに負けたかな、とか思うも
4T目にまさかの《霧縛りの徒党》トップデッキ!
相手の動きを1T縛りながら、相手のライフを見ると…残り12。
こちらのライフもかなり際どいながらも、3回殴れば勝ち。
除去を持たれてたら仕方ないプランで、何とか相手をいなしながら
ギリっぎりで《霧縛りの徒党》が3回殴って勝ち!
エクテンでもまた《霧縛りの徒党》に助けられる結果となりました。
…あー、思い出した、《霧縛りの徒党は》僕が一番好きな生物だったじゃないかw
ゲーム結果:○-×-○ 1-0
第2回戦 ジャンド(はやた先生)
ゲーム1:相手のデッキは、まさかのほぼジャンドそのままの構成のデッキ。
違う部分は《タルモゴイフ》と《桜族の長老》くらいなもので、
《若き群れのドラゴン》なんかも入ってる凄いタイプw
《血編み髪のエルフ》がエクテンでもなかなかバカにならず、
真正面からがんがん攻めてくる相手に防戦一方で形勢はかなり不利。
で、ついうっかり相手の《若き群れのドラゴン》が通ってしまう。
あー、やべえ、盤面であれの相手出来るクリーチャーいないよー!
…と思ったら、やってきました、トップデッキ《霧縛りの徒党》!
まずはドラゴンの片方を相打ちに取り、更にトップデッキ《霧縛りの徒党》!
盤面に睨みを聞かせながら、更に更にトップデッキ《梅澤の十手》!
これで一気に形成が崩れて、十手ゲーで盤面を圧倒して勝利。
ゲーム2:土地が2枚で詰まって相手に《ヴェンディリオン三人衆》で手札を覗くと
《芽吹くトリナクス》
《芽吹くトリナクス》
《芽吹くトリナクス》
《血編み髪のエルフ》
《血編み髪のエルフ》
《荒廃稲妻》
とかいうハンドで思わず吹き出す。土地引かれたら負けるねこりゃ。
…が、その後相手が3枚目の土地を手にするも、《山》《沼》《沼》…。
嘆く相手を横目に見ながら、空から殴りきって勝ち。
ゲーム結果:○-○ 2-0
第3回戦 風景の変容(たむたむさん)
ゲーム1:3回戦目の相手は、先日の三重統一王座の優勝者でもあるたむたむさん。
実はこの風景の変容デッキには、以前のホビステ杯でボコられた経緯があるので
今回は負けないぞとばかりに意気込んで挑戦。
1戦目は、1発目に打った《思考囲い》で相手の《風景の変容》を抜き、
あっぷきーぷきりしばり!→次のターン《思考囲い》で
先程のターンで相手が引いた《風景の変容》を都合良くピンポイントで抜くw
その後は相手はヌルい引きしかせず、《霧縛りの徒党》で殴って勝ち。
ゲーム2:どうせ相手はコンボ狙いだろう、という事で全力で攻める方針に決定。
1T目フェッチランド→ショックランドアンタップインからの《思考囲い》
2T目フェッチランド→ショックランドアンタップインからの《苦花》
3T目《思考囲い》
と、相手に何もされていないのにライフが20→15→14→12→11→9
という具合にもの凄い勢いで減っていくw
が、その甲斐もあって、相手のテンポを大幅に崩してビートダウン開始。
途中、《全てを護る者、母聖樹》が場に出てしまったため
《風景の変容》を引かれてしまうと負け、という微妙にやばい状態になるも
相手ドロー → 《ヴェンディリオン三人衆》で安全確認
相手ドロー → 《思案》 → 色マナのみなので《謎めいた命令》
とケアして殴りきって勝ち。
ゲーム結果:○-○ 3-0
第4回戦 青ZOO(うえだちんさん)
4回戦にしてついに当たってしまった名古屋のボスキャラw
個人的に全く勝てる気がしない相手。席に座った瞬間負けを覚悟する。
ゲーム1:ふつうになぐられてまけ
ゲーム2:とちつまってまけ
で、案の定あっという間にぼっこにされるw
良い機会だと思ったので、その後フリーで練習をお願いする
ゲーム3:1T目《祖先の幻視》2T目《苦花》手札には《梅澤の十手》があったけどそんなこと関係無く負け
ゲーム4:なんか《ステップのオオヤマネコ》になぐられてまけ
ゲーム5:よくわからないけどまけ
ゲーム6:まけ
ゲーム7:まk
ゲーム8:m
…
結局、次の試合時間になるまで延々と戦ったけど1度も勝てませんでした!
ウエダさんは「まあデッキ相性差あるからね」とは仰ってたものの
なんかこう、超えられない壁を感じたひとときでした。
ゲーム結果:×-× 1-3
第5回戦 超起源
ゲーム1: 相手についうっかり続唱からの《超起源》のプレイを許してしまい
《ボガーダンのヘルカイト》と《絶望の天使》が場に出てしまう。
…が、手札にある《梅澤の十手》にワンチャンスかけて、
《梅澤の十手》を敢えて《超起源》の効果で場に出さずに手札に温存。
《絶望の天使》と《ボガーダンのヘルカイト》でこちらの場は焼け野原になるも、
土地が場に3枚の状態から、返しのターンで土地トップデッキ→十手出しました付けました殴りました。
その後は、十手を付けたり外したりして蘊蓄カウンターを稼ぎ、
相手のドラゴン+天使の軍勢にフェアリー達で必死に立ち向かう。
さすがに素のサイズはあちらの方が多く、チャンプアタック&ブロックを繰り返し
途中、ライフが残り1まで削れるハラハラした展開になるも、
カウンターが4つ以上溜まった所から徐々に形勢逆転。
ライフゲイン&パンプアッップを駆使して、ライフを安全圏に持っていきながら
サイズ差でも相手を圧倒していき、そのまま十手ゲーで勝利。
…文字通りの《苦花》《十手》ゲー。まさか《超起源》決められても勝てるとは思わなかった。
ゲーム2:相手にフルタップで続唱スペルをプレイされ、涼しい顔で《超起源》を《瞬間凍結》したら
おもむろに《類人猿の指導霊》リムーブからの《跳ね返りの罠》をプレイされる。
Ricochet Trap / 跳ね返りの罠 (3)(赤)さながらシャドウムーア時代の《耳障りな反応》の如く、こちらの《瞬間凍結》を無効化され
インスタント ? 罠(Trap)
このターン、いずれかの対戦相手が青の呪文を唱えていた場合、あなたは跳ね返りの罠のマナ・コストを支払うのではなく(赤)を支払ってもよい。
単一の対象を取る呪文1つを対象とし、その対象を変更する。
相手の場に現れる《大祖始》《ボガーダンのヘルカイト》《テラストドン》
ワンチャンス、返しのトップ《滅び》で逆転の目はあったものの、
話しはそう上手くはいかず、負け。
ゲーム3:なんとこの時点で残り時間が5分。
勝てばベスト4、引き分ければ商品何も無しという事で焦る自分。
相手はダブマリ。残り時間4分。
1T目《思考囲い》で相手のハンドがほぼ何も出来ないハンドなのを確認して
2T目《呪文づまりのスプライト》素出し
3T目《ヴェンディリオン三人衆》プレイ。
そのまま相手の《超起源》をケアしながら4点クロックを刻む形でゲームを進める。
相手の引きがその後もヌルかったのもあり、
そのまま4点クロックで削りきり、なんと3分足らずでゲームは終了。
なんとか無事に勝ちを拾う事が出来ました。
ゲーム結果:○-×-○ 4-1
-----------------------------------------------
という訳で結果は4-1で4位。いえい。
なんとかフェアリーを使ってそこそこの成績を残す事は出来ましたが、
主に勝てた理由は、相手の引きがヌルかった&こちらの引きが都合が良すぎたこと。
また、練習の意味合いが強い大会だということもあり、
僕も含めてプレイングミスが多発していたというのもあるので、
このままだとGP本戦に参加するにはまだまだ経験値が足りないなぁ、というのが本音。
-------
あと、何だかんだですごく無難なフェアリーの形にしてしまったのが個人的には不満。
赤タッチのグリクシスフェアリー
白タッチのエスパーフェアリー
緑赤タッチのNLB
ソプターフェアリー
等の色々な形を試してみたいなぁと思います。
中でも、abiさんが試していたソプターフェアリーはなかなか面白かった。
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とりあえずこれからのシーズン、ガンガンエクテンを練習したいと思います。
とりあえず練習用に組んだデッキ
・フェアリー
・青Zoo
・上陸ボロス
・ソプター
・ドレッジ
・親和
これから組む予定のデッキ
・AiR
・親和エルフ
マジックは練習ゲー。とりあえずGP横浜までは週末は可能な限り練習に費やします。
あと、デッキの幅を広げるために以下のカードを募集中。トレードとかしてくれると嬉しいです。
《闇の腹心》×4
《暗黒の深部》×2
《仕組まれた爆薬》×3
《黄泉からの橋》×4
《臭い草のインプ》×4
《困惑の捜索》×4
意外にコモン・アンコモンを揃えるのも難しいから困るぜ…。
コメント
勝手ながらリンクさせていただきます。
よろしくお願いします。
《○○の○》は、意外に効くデッキが少ないような気がしたんだよう!
…ごめんなさい《滅び》にアマエマシタ
>>いぜっとさん
いや、名古屋ドレッジいないし!!!
《根絶》も、ドレッジメタというよりはソプターメタの意味合いが強い
>>ふまぁらさん
フォローありがとうございます。でもやっぱり使い方わからないぜ!
>>TKコングさん
はじめましてー。同じエスパーコンを使う同士として頑張りましょう!
>>ろすすさん
よろしくお願いします。こちらもちょくちょく拝見させて頂いていましたー。