とある青白黒厨の週末記録 スタンでもレガシーでも青白黒!
2010年1月13日 TCG全般 コメント (10)この週末は、ホビステ杯@スタンと、C.B.L@レガシーに出てきました。
使用デッキはエスパーコンとエスパーフェアリー。
…どうみてもエスパー厨です、本当にありがとうございました。
ホビステ杯はエスパーコンで5-0の優勝。
C.B.Lはエスパーフェアリーで3-2でした。
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第3回ホビステ杯@スタンレポ。
使用デッキはエスパーコン。
かなり安定してきているので、ここ一ヶ月くらいレシピはいじってないです。
デッキは
http://74598.diarynote.jp/201001121806299448/
こちらからコピペでぺたり
サイドボードの《否認》や《遍歴の騎士、エルズペス》あたりは
ちょっといじくる余地があるかなー、と思いますが、他の構成は個人的にはかなり鉄板
abiさんが前のエントリで言っていた
「コントロールデッキは1から自分の手で作らないと、
1枚1枚の目的が分からなくなるし、何よりデッキが応えてくれない」
という言葉が、そのまま自分の場合はしっくりこのデッキにあてはまります。
まあ、他人から見ると1枚差し2枚差しが多い汚いデッキレシピに見えると思いますw
--------------
という訳で対戦レポ
第1回戦 トリココン
LSVがどこぞの大会で使っていたデッキのほぼ完コピっぽいもの。
ゲーム1:相手が土地ばかり引くヌル引きモード。
その間にこちらもドローしたりプレインズウォーカーを置いたり。
そんなこんなやってる内に《リリアナ・ヴェス》からの《自我の危機》で勝ち。
ゲーム2:相手が事故って土地が2枚で止まっているところに、
悠々と《リリアナ・ヴェス》のサーチで《悪斬の天使》を持ってきて殴って勝ち。
○-○ 1-0
第2回戦 白緑黒上陸
はのりんが使ってた「やすす・けんぷふぁー」っぽいデッキ。
でも《睡蓮のコブラ》も《エメリアの天使》も《悪斬の天使》も無く、
デッキの象徴である《不気味なハッテン》も見えなかったので別物かも。
ゲーム1:《自我の危機》で相手のハンドを根こそぎ奪い、
更に《ジュワー島のスフィンクス》を場に出して安心していたら
相手に《墜ちたる者、オブ・ニクシリス》をトップデッキされ、
更にフェッチランドを引かれ、一気に6点削られて相手の場に9/9が出て焦る。
…が、ここで《悪斬の天使》が降臨。
( ゚Д゚)「《墜ちたる者、オブ・ニクリシス》12/12でアタックします」
(´∀`)「《悪斬の天使》でブロックします」
( ゚Д゚)「はい」
(´∀`)「はい。戦闘解決して良いですか?」
( ゚Д゚)「・・・? はい」
( ゚Д゚)「・・・・あ」
(´∀`)「《墜ちたる者、オブ・ニクシリス》ってデーモンですよね。」
という訳で、《悪斬の天使》のプロテクション(デーモン)が火を噴いて勝ち。
ゲーム2:《リリアナ・ヴェス》でハンデス→《時間のねじれ》→《リリアナ・ヴェス》でハンデス+《エスパーの魔除け》で2ディスカード
という、鬼畜極まりないハンデスを敢行した後に、《審判の日》で場も一掃。
相手のリソースを根こそぎ奪った上で、《リリアナ・ヴェス》からの《悪斬の天使》で(ry
○-○ 2-0
第3回戦 白ジャンド(クロポテさん)
ゲーム1:4T目《血編み髪のエルフ》→《大渦の脈動》
5T目《血編み髪のエルフ》→《荒廃稲妻》とか食らって相当焦る。
残りライフ1の状態から《審判の日》→《自我の危機》から何とかまくろうとするも、
相手のトップ《荒廃稲妻》でライフを削られて負け。
ゲーム2:相手が全力で展開してきた所で、返しに《審判の日》で一掃。
その後は相手が息切れしたらしく、
無人の荒野を悠々と《ジュワー島のスフィンクス》が殴りきって勝ち。
ゲーム3:相手トリマリで土地が詰まっているのと対照的に、
こちらは《ジェイス・ベレレン》や《エスパーの魔除け》でドローを重ねる。
後は圧倒的なアド差で押し切って勝ち。
×-○-○ 3-0
第4回戦 青白ジャンドガンメタデッキ
ジャンドと赤単には何が何でも勝つという強い意志が垣間見えるデッキw
testingさんの所にレシピが載っていたので、そのまま転載。
話しをお伺いしてみると「ここまで3回とも赤いデッキと当たりました」とのこと。
なるほど見事なメタ読み! …と思いつつも
残念ながら僕のデッキに赤いカードは一つもありませんよ、と内心ほくそ笑むw
ゲーム1:《白騎士》に対して《苦悶のねじれ》が効かなかったり
《黄金のたてがみのアジャニ》が出てきてちょっとやばかったり
《翻弄する魔導師》で《審判の日》を指定されてちょっと焦ったりしたけれども
あるけれども、相手のデッキが単なる小粒なビートダウンだったので、
除去って除去っていなしてアドを稼いで、教科書通りの勝ち方で勝ち。
ゲーム2:また同じように、除去って除去って除去って
《ソリン・マルコフ》と《ジュワー島のスフィンクス》で殴りきって勝ち。
実はワンチャンス、相手がサイドから入れた《睡眠》を撃たれるとマズかったです。
ゲームが終わった後に見せられてゾっとしましたw
○-○ 4-0
第5回戦 赤単(ねーさん)
あれよあれよという間に来てしまった決勝戦。
相手は割と得意(だと思っている)赤単。
相手がねーさんという事もあり、遊生さんをはじめとするギャラリーもわんさか。
これは負けられない戦いだぜ・・・!
ゲーム1:相手の《板金鎧の土百足》が毎回パワー5で殴ってくるのを処理してたら
《地獄の雷》1枚で8点もライフを削られてて焦る。
何とか《ジュワー島のスフィンクス》を出した返しに
《稲妻》→《噴出の稲妻》→《地震》X=6で乙。
ゲーム2:サイド10枚投入でこれでもかというほどに入れた対策カードの山で、
相手の展開をとにかく阻害する。
《ゴブリンの突撃》を出されて一瞬焦るも、冷静に《天界の粛正》。
《悪斬の天使》を場に出すも、《マグマの裂け目》で対処されて一瞬焦るw
《遍歴の騎士、エルズペス》でトークンを並べて防壁にして、
相手が息切れした所で+3飛行モードで攻めに転じる。
相手のライフ20点を《遍歴の騎士、エルズペス》で削りきって勝ち。
ゲーム3:《瞬間凍結》《悪斬の天使》ほか土地5枚のハンドをぬるきーぷしたら、
相手の《地獄火花の精霊》や《地獄の雷》にライフを削られて焦る。
《瞬間凍結》を使うに使えず…いつのまにかライフは危険域に。
キレ《悪斬の天使》をプレイしたら、返しに相手は《マグマの裂け目》。ですよねー。
しかし、ここで実は相手のプレイミスで、本当は《地震》+《稲妻》で負けてたらしい。
首の皮1枚で繋がった後は、《ジェイス・ベレレン》→《瞬間凍結》を引き込み、
2枚目の《悪斬の天使》を《瞬間凍結》を構えながら場に出す。
相手は《マグマの裂け目》で《悪斬の天使》を除去ってこようとするけれども…
《瞬間凍結》で守って、返しのターンで殴って、
ライフを安全圏に持っていって勝ち。
×-○-○ 5-0
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という訳で、ホビステ杯はうっかり優勝。いえい!
やっぱりこのエスパーコントロールは実に手になじみます。
欲しい時に1枚差しの《流刑への道》が来てくれたり、
1枚差しの《遍歴の騎士、エルズペス》が大活躍してくれたり、
それでいてドローも出来てアドも稼げる、あーもう大好き!
WWKでもエスパーコンが強化されるような情報が来ていますし、
暫くはスタンはこのエスパーコンを愛でることになりそうです。
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という訳で、続きましては11日(月)に行われたC.B.L@レガシー
レガシーの大会に出るのは2回目という、ほぼ初心者に近い状態ですが、
拡張アートの《Underground Sea》を使いたいがためだけに出てきましたw
http://diarynote.jp/data/blogs/l/20100105/85896_201001052254232175_1.jpg
使用デッキはエスパーフェアリー。
以前のレガシーで使った青白緑フェアリーを使っていたのですが、
メインの緑成分が甘えの《タルモゴイフ》だけだったのがどうにも気に入らず
それなら黒をタッチして《苦花》を入れた方がフェアリーっぽいよね!
と開き直ったのがこの形。
拡張アートの《Underground sea》も使えるようになるしね!
ピン除去に対して耐性が付いたり、《梅澤の十手》との相性が良かったり、
何より《呪文づまりのスプライト》などのフェアリーシナジーが期待出来るのがとてもよい。
緑を抜いたことによる《タルモゴイフ》不在はは正直どうでも良かったけど、
サイドの《クローサの掌握》が使えなくなるのが微妙に痛かったです。
もともとのレシピには《目くらまし》が4枚入っていたのですが
遊生さんにデッキを見て貰ったところ
「フェアリーはそもそもインスタントタイミングで動く受けのデッキだから、
《目くらまし》よりも、マナを使ってしっかりカウンターできるカードの方が強いよ」との助言を受けて、《対抗呪文》と《謎めいた命令》に差し替え…ようと思ったのですが
大会会場で《対抗呪文》を急遽用意しようとおもってもどこにも無いという事故が発生。
「お客様の中に《対抗呪文》をお持ちの方はいらっしゃいませんかー!?」と必死に呼びかけるも
誰も持っていなくて、かなり焦るw
偶然EDHのデッキをもってきていたので、そこから1枚は用意できたものの
最後まで見つからなかったため、エクテン用のデッキから《マナ漏出》を代わりに差す事に。
こ、これは屈辱だぜ…!
という訳で、デッキレシピは《対抗呪文》1枚と、《マナ漏出》が1枚という、
非常に不思議な感じのデッキレシピになっているのでしたw
という訳で大会レポ
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第1回戦 マーフォーク
ゲーム1:1ターン目に《霊気の薬瓶》を出され、
そこから《銀エラの達人》《メロウの騎兵》と次々に展開される。
デッキに4枚の《剣を鋤に》では捌ききれず。
トドメに《行き詰まり》を張られ、こちらが痺れを切らすと相手は大量どろー。
《アトランティスの王》を含めた島渡り軍団に撲殺されて負け。
ゲーム2:
こちら2T目に《梅澤の十手》
あちら2T目に《呪い捕らえ》
こちら3T目にランドセットエンド
あちら3T目に《行き詰まり》プレイ→それに対応して《呪文づまりのスプライト》プレイ
結果、十手とスプライトが場に出た状態で相手の《行き詰まり》が場に出る。
この《行き詰まり》が逆に相手の首を絞める形になって十手無双して相手投了
ゲーム3:こちらの1T目《真髄の針》は相手が《目くらまし》
2T目《真髄の針》は通って、《霊気の薬瓶》を指定するものの、
相手は《呪い捕らえ》と《変わり谷》を場に出した状態で《行き詰まり》をプレイ。
仕方なくこちらが動くと、《行き詰まり》で《行き詰まり》を引いて、
更にその《行き詰まり》で《行き詰まり》を引かれる鬼畜なプレイをされるw
当然、それだけアドを稼がれて勝てるわけもなく、負け
×-○-× 0-1
第2回戦 マーフォーク(いぜっとさん)
ゲーム1:1T目相手が青い土地セットから《霊気の薬瓶》で…
ま た マ ー フ ォ ー ク か !
相手が《呪い捕らえ》一匹だけの状態で《行き詰まり》をプレイしてきたので
こちらは《変わり谷》をセット。優勢な場を作る…が
相手も《変わり谷》をドロー。逆に不利になる。
更に相手は2枚目となる《変わり谷》をドロー。
痺れを切らせてこちらが動くと、相手は大量ドローして
《Force of will》ピッチ2連発とかのアドにものを言わせて押しきってきて負け
ゲーム2:1T目《思考囲い》で安全確認してからの
2T目《苦花》、3T目《ヴィダルケンの枷》で3Tキルが決まって勝ち
ゲーム3:相手がカウンターの無いハンドだったらしく、
1T目《真髄の針》(指定《霊気の薬瓶》)→2T目《苦花》→3T目《ヴィダルケンの枷》の3キルが決まって勝ち。
×-○-○ 1-1
3戦目 チームアメリカ
ゲーム1:呑気に相手のターンエンドにフェッチランドを起動したら《もみ消し》されて焦る。
更に《不毛の大地》も使われ、土地を縛られてぴちん。
そして降臨する《墓忍び》様。ひい。
15点くらい殴られたあとに《剣を鋤に》でご退場して頂くも、後続で出てきた《三角エイの捕食者》に残り僅かなライフを削られてまけ。
ゲーム2:しょっぱな《不毛の大地》で土地を割られたのが後々に響いて、
土地が2枚で止り、手札の《ヴェンディリオン三人衆》や《ヴィダルケンの枷》が悲しそうに見ている状態。
そこを相手の《タルモゴイフ》と《三角エイの捕食者》でぼこすか殴られ、負け。
後から聞いたら《Sinkhole》まで入ってるらしい。らんですこわい。
×-× 1-2
第4戦 赤単
ゲーム1:相手にものすごい勢いでライフを削られ、
こちらは決死の思いで《苦花》を張り、《梅澤の十手》を付けてライフゲインを目論む。
次のターン、トークンに十手を付けてアタックだ! と思ったら
相手は《Flamebreak/火炎崩れ》をプレイ。
全てのプレイヤーと全てのプレイヤーにダメージが入るこのカード。
ああ、折角のトークンが焼かれ…焼かれ…焼かれ………
……ん?
《苦花》トークン飛んどるー!
これには相手も愕然、自分も愕然w
無事、返しのターンに十手のぱんちが通ってライフゲインして勝利。
ゲーム2:サイドから《瞬間凍結》の上位互換とも言える《水流破》を入れ、
スーサイド要素である《思考囲い》や《苦花》を抜いてばっちこい状態。
相手の火力を消して消して消して消して、相手が息切れした所で
エンドに《ヴェンディリオン三人衆》で安全確認。
《梅澤の十手》付けました、殴りました、勝ちました。
○-○ 2-2
第5戦 エンチャントレス
ゲーム1:相手トリマリから、こちらは2T目《苦花》。
後は後手に回って相手のカードをポイントポイントで打ち消していって妥当に勝ち。
ゲーム2:《ヴェンディリオン三人衆》で相手の手札を確認して、
《補充》を急いでボトムに送っていただく。
その後は《Force of Will》をピッチで強引に使って相手の展開を阻害し、
《ヴェンディリオン三人衆》と沸いてきた《苦花》トークンで殴りきって勝ち。
○-○ 3-2
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という訳で、レガシーの結果は3-2でした!
正直、急ごしらえのデッキで勝ち越せるとは思っていませんでした。
青黒白フェアリーを使ってみた感想としては
・デュアルランドつおすぎる。
→ショックランドと違って躊躇無く持ってこれる。5色も簡単にできそう。
・《剣を鋤に》がただつよすぐる
→序盤に気兼ねなく打てる点で《流刑への道》の10倍強い。ライフ? どうでもいい。
・《苦花》が意外に強い。
→個人的には《タルモゴイフ》よりも使い勝手良いかも。
・趣味で入れた《ヴィダルケンの枷》が強かった。
→これ1枚で劇的に戦況が変わる。クリーチャーデッキ相手に神。
・もうちょっと色を欲張りたい
現在、白成分が《剣を鋤に》のみ。
黒成分が《思考囲い》《根絶》のみなので、
どうせならもうちょっと白黒成分を入れたいなー、と思ったりします。
折角3色簡単に出るのに、あんまり3色カードって無いんですよね。
カードパワー的に《エスパーの魔除け》とかは入らないし、多分。
現在検討しているのは《屈辱》。とりあえず便利そう。
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という訳で、なかなかエスパーまみれの週末でした。
レガシーのデッキは、もうちょっとエスパーフェアリーを煮詰めてみたいと思います。
折角なら、自分の好きなデッキを回したいしね!
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そんな感じで、この週末はエスパーコンとエスパーフェアリーと、エスパー漬けでした。
やっぱり僕は青白黒というカラーリングが大好きです。EDHもガチデッキは青白黒だし。
前の環境でもしきりに青白黒フェアリー使ってたし。
エクテンでも青白黒フェアリーを調整していきたいなー、とか思う今日この頃。
使用デッキはエスパーコンとエスパーフェアリー。
…どうみてもエスパー厨です、本当にありがとうございました。
ホビステ杯はエスパーコンで5-0の優勝。
C.B.Lはエスパーフェアリーで3-2でした。
--------------
第3回ホビステ杯@スタンレポ。
使用デッキはエスパーコン。
かなり安定してきているので、ここ一ヶ月くらいレシピはいじってないです。
デッキは
http://74598.diarynote.jp/201001121806299448/
こちらからコピペでぺたり
Main
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
2《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》
2《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》
1《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
1《流刑への道/Path to Exile》
4《苦悶のねじれ/Agony Warp》
2《乱動への突入/Into the Roil》
2《本質の散乱/Essence Scatter》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4《エスパーの魔除け/Esper Charm》
3《審判の日/Day of Judgment》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
1《時間のねじれ/Time Warp》
1《自我の危機/Identity Crisis》
1《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
4《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《島/Island》
2《平地/Plains》
3《沼/Swamp》
1《ガーゴイルの城/Gargoyle Castle》
Sideboard
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
1《審判の日/Day of Judgment》
1《自我の危機/Identity Crisis》
1《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4《瞬間凍結/Flashfreeze》
2《否認/Negate》
サイドボードの《否認》や《遍歴の騎士、エルズペス》あたりは
ちょっといじくる余地があるかなー、と思いますが、他の構成は個人的にはかなり鉄板
abiさんが前のエントリで言っていた
「コントロールデッキは1から自分の手で作らないと、
1枚1枚の目的が分からなくなるし、何よりデッキが応えてくれない」
という言葉が、そのまま自分の場合はしっくりこのデッキにあてはまります。
まあ、他人から見ると1枚差し2枚差しが多い汚いデッキレシピに見えると思いますw
--------------
という訳で対戦レポ
第1回戦 トリココン
LSVがどこぞの大会で使っていたデッキのほぼ完コピっぽいもの。
ゲーム1:相手が土地ばかり引くヌル引きモード。
その間にこちらもドローしたりプレインズウォーカーを置いたり。
そんなこんなやってる内に《リリアナ・ヴェス》からの《自我の危機》で勝ち。
ゲーム2:相手が事故って土地が2枚で止まっているところに、
悠々と《リリアナ・ヴェス》のサーチで《悪斬の天使》を持ってきて殴って勝ち。
○-○ 1-0
第2回戦 白緑黒上陸
はのりんが使ってた「やすす・けんぷふぁー」っぽいデッキ。
でも《睡蓮のコブラ》も《エメリアの天使》も《悪斬の天使》も無く、
デッキの象徴である《不気味なハッテン》も見えなかったので別物かも。
ゲーム1:《自我の危機》で相手のハンドを根こそぎ奪い、
更に《ジュワー島のスフィンクス》を場に出して安心していたら
相手に《墜ちたる者、オブ・ニクシリス》をトップデッキされ、
更にフェッチランドを引かれ、一気に6点削られて相手の場に9/9が出て焦る。
…が、ここで《悪斬の天使》が降臨。
( ゚Д゚)「《墜ちたる者、オブ・ニクリシス》12/12でアタックします」
(´∀`)「《悪斬の天使》でブロックします」
( ゚Д゚)「はい」
(´∀`)「はい。戦闘解決して良いですか?」
( ゚Д゚)「・・・? はい」
( ゚Д゚)「・・・・あ」
(´∀`)「《墜ちたる者、オブ・ニクシリス》ってデーモンですよね。」
という訳で、《悪斬の天使》のプロテクション(デーモン)が火を噴いて勝ち。
ゲーム2:《リリアナ・ヴェス》でハンデス→《時間のねじれ》→《リリアナ・ヴェス》でハンデス+《エスパーの魔除け》で2ディスカード
という、鬼畜極まりないハンデスを敢行した後に、《審判の日》で場も一掃。
相手のリソースを根こそぎ奪った上で、《リリアナ・ヴェス》からの《悪斬の天使》で(ry
○-○ 2-0
第3回戦 白ジャンド(クロポテさん)
ゲーム1:4T目《血編み髪のエルフ》→《大渦の脈動》
5T目《血編み髪のエルフ》→《荒廃稲妻》とか食らって相当焦る。
残りライフ1の状態から《審判の日》→《自我の危機》から何とかまくろうとするも、
相手のトップ《荒廃稲妻》でライフを削られて負け。
ゲーム2:相手が全力で展開してきた所で、返しに《審判の日》で一掃。
その後は相手が息切れしたらしく、
無人の荒野を悠々と《ジュワー島のスフィンクス》が殴りきって勝ち。
ゲーム3:相手トリマリで土地が詰まっているのと対照的に、
こちらは《ジェイス・ベレレン》や《エスパーの魔除け》でドローを重ねる。
後は圧倒的なアド差で押し切って勝ち。
×-○-○ 3-0
第4回戦 青白ジャンドガンメタデッキ
ジャンドと赤単には何が何でも勝つという強い意志が垣間見えるデッキw
testingさんの所にレシピが載っていたので、そのまま転載。
Main
4《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》
4《器用な決闘者/Deft Duelist》
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《白騎士/White Knight》
3《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《危害のあり方/Harm’s Way》
4《清浄の名誉/Honor of the Pure》
2《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
11《平地/Plains》
5《島/Island》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
Sideboard
3《否定の壁/Wall of Denial》
2《睡眠/Sleep》
2《否認/Negate》
3《精霊への挑戦/Brave the Elements》
3《妨げる光/Hindering Light》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
話しをお伺いしてみると「ここまで3回とも赤いデッキと当たりました」とのこと。
なるほど見事なメタ読み! …と思いつつも
残念ながら僕のデッキに赤いカードは一つもありませんよ、と内心ほくそ笑むw
ゲーム1:《白騎士》に対して《苦悶のねじれ》が効かなかったり
《黄金のたてがみのアジャニ》が出てきてちょっとやばかったり
《翻弄する魔導師》で《審判の日》を指定されてちょっと焦ったりしたけれども
あるけれども、相手のデッキが単なる小粒なビートダウンだったので、
除去って除去っていなしてアドを稼いで、教科書通りの勝ち方で勝ち。
ゲーム2:また同じように、除去って除去って除去って
《ソリン・マルコフ》と《ジュワー島のスフィンクス》で殴りきって勝ち。
実はワンチャンス、相手がサイドから入れた《睡眠》を撃たれるとマズかったです。
ゲームが終わった後に見せられてゾっとしましたw
○-○ 4-0
第5回戦 赤単(ねーさん)
あれよあれよという間に来てしまった決勝戦。
相手は割と得意(だと思っている)赤単。
相手がねーさんという事もあり、遊生さんをはじめとするギャラリーもわんさか。
これは負けられない戦いだぜ・・・!
ゲーム1:相手の《板金鎧の土百足》が毎回パワー5で殴ってくるのを処理してたら
《地獄の雷》1枚で8点もライフを削られてて焦る。
何とか《ジュワー島のスフィンクス》を出した返しに
《稲妻》→《噴出の稲妻》→《地震》X=6で乙。
ゲーム2:サイド10枚投入でこれでもかというほどに入れた対策カードの山で、
相手の展開をとにかく阻害する。
《ゴブリンの突撃》を出されて一瞬焦るも、冷静に《天界の粛正》。
《悪斬の天使》を場に出すも、《マグマの裂け目》で対処されて一瞬焦るw
《遍歴の騎士、エルズペス》でトークンを並べて防壁にして、
相手が息切れした所で+3飛行モードで攻めに転じる。
相手のライフ20点を《遍歴の騎士、エルズペス》で削りきって勝ち。
ゲーム3:《瞬間凍結》《悪斬の天使》ほか土地5枚のハンドをぬるきーぷしたら、
相手の《地獄火花の精霊》や《地獄の雷》にライフを削られて焦る。
《瞬間凍結》を使うに使えず…いつのまにかライフは危険域に。
キレ《悪斬の天使》をプレイしたら、返しに相手は《マグマの裂け目》。ですよねー。
しかし、ここで実は相手のプレイミスで、本当は《地震》+《稲妻》で負けてたらしい。
首の皮1枚で繋がった後は、《ジェイス・ベレレン》→《瞬間凍結》を引き込み、
2枚目の《悪斬の天使》を《瞬間凍結》を構えながら場に出す。
相手は《マグマの裂け目》で《悪斬の天使》を除去ってこようとするけれども…
《瞬間凍結》で守って、返しのターンで殴って、
ライフを安全圏に持っていって勝ち。
×-○-○ 5-0
--------------------------------------------
という訳で、ホビステ杯はうっかり優勝。いえい!
やっぱりこのエスパーコントロールは実に手になじみます。
欲しい時に1枚差しの《流刑への道》が来てくれたり、
1枚差しの《遍歴の騎士、エルズペス》が大活躍してくれたり、
それでいてドローも出来てアドも稼げる、あーもう大好き!
WWKでもエスパーコンが強化されるような情報が来ていますし、
暫くはスタンはこのエスパーコンを愛でることになりそうです。
-------------------------------------------
という訳で、続きましては11日(月)に行われたC.B.L@レガシー
レガシーの大会に出るのは2回目という、ほぼ初心者に近い状態ですが、
拡張アートの《Underground Sea》を使いたいがためだけに出てきましたw
http://diarynote.jp/data/blogs/l/20100105/85896_201001052254232175_1.jpg
使用デッキはエスパーフェアリー。
エスパーフェアリー in レガシー構想1時間、構築30分くらいのけっこうテキトーな構成ですw
// Lands
1 [4E] Swamp/沼
3 [ON] Polluted Delta/汚染された三角州
3 [ON] Flooded Strand/溢れかえる岸辺
4 [MOR] Mutavault/変わり谷
3 [M10] Island/島
1 [10E] Plains/平地
4 [R] Tundra
4 [R] Underground Sea
// Creatures
4 [LRW] Spellstutter Sprite/呪文づまりのスプライト
4 [MOR] Vendilion Clique/ヴェンディリオン三人衆
1 [LRW] Mistbind Clique/霧縛りの徒党
// Spells
2 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
1 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
2 [SH] Mana Leak/マナ露出
1 [7E] Counterspell/対抗呪文
3 [BOK] Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
4 [AL] Force of Will
3 [MOR] Bitterblossom/苦花
4 [MM] Brainstorm/渦巻く知識
2 [FD] Vedalken Shackles/ヴィダルケンの枷
2 [DIS] Spell Snare/呪文嵌め
4 [4E] Swords to Plowshares/剣を鋤に
// Sideboard
SB: 2 [EVE] Glen Elendra Archamge/エレンドラ谷の大魔導師
SB: 2 [M10] Pithing Needle/真髄の針
SB: 4 [ALA] Relic of Progenitus/大祖始の遺産
SB: 2 [BOK] Threads of Disloyalty/不忠の糸
SB: 2 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
SB: 3 [OV] Hydroblast/水流破
以前のレガシーで使った青白緑フェアリーを使っていたのですが、
メインの緑成分が甘えの《タルモゴイフ》だけだったのがどうにも気に入らず
それなら黒をタッチして《苦花》を入れた方がフェアリーっぽいよね!
と開き直ったのがこの形。
拡張アートの《Underground sea》も使えるようになるしね!
ピン除去に対して耐性が付いたり、《梅澤の十手》との相性が良かったり、
何より《呪文づまりのスプライト》などのフェアリーシナジーが期待出来るのがとてもよい。
緑を抜いたことによる《タルモゴイフ》不在はは正直どうでも良かったけど、
サイドの《クローサの掌握》が使えなくなるのが微妙に痛かったです。
もともとのレシピには《目くらまし》が4枚入っていたのですが
遊生さんにデッキを見て貰ったところ
「フェアリーはそもそもインスタントタイミングで動く受けのデッキだから、
《目くらまし》よりも、マナを使ってしっかりカウンターできるカードの方が強いよ」との助言を受けて、《対抗呪文》と《謎めいた命令》に差し替え…ようと思ったのですが
大会会場で《対抗呪文》を急遽用意しようとおもってもどこにも無いという事故が発生。
「お客様の中に《対抗呪文》をお持ちの方はいらっしゃいませんかー!?」と必死に呼びかけるも
誰も持っていなくて、かなり焦るw
偶然EDHのデッキをもってきていたので、そこから1枚は用意できたものの
最後まで見つからなかったため、エクテン用のデッキから《マナ漏出》を代わりに差す事に。
こ、これは屈辱だぜ…!
という訳で、デッキレシピは《対抗呪文》1枚と、《マナ漏出》が1枚という、
非常に不思議な感じのデッキレシピになっているのでしたw
という訳で大会レポ
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第1回戦 マーフォーク
ゲーム1:1ターン目に《霊気の薬瓶》を出され、
そこから《銀エラの達人》《メロウの騎兵》と次々に展開される。
デッキに4枚の《剣を鋤に》では捌ききれず。
トドメに《行き詰まり》を張られ、こちらが痺れを切らすと相手は大量どろー。
《アトランティスの王》を含めた島渡り軍団に撲殺されて負け。
ゲーム2:
こちら2T目に《梅澤の十手》
あちら2T目に《呪い捕らえ》
こちら3T目にランドセットエンド
あちら3T目に《行き詰まり》プレイ→それに対応して《呪文づまりのスプライト》プレイ
結果、十手とスプライトが場に出た状態で相手の《行き詰まり》が場に出る。
この《行き詰まり》が逆に相手の首を絞める形になって十手無双して相手投了
ゲーム3:こちらの1T目《真髄の針》は相手が《目くらまし》
2T目《真髄の針》は通って、《霊気の薬瓶》を指定するものの、
相手は《呪い捕らえ》と《変わり谷》を場に出した状態で《行き詰まり》をプレイ。
仕方なくこちらが動くと、《行き詰まり》で《行き詰まり》を引いて、
更にその《行き詰まり》で《行き詰まり》を引かれる鬼畜なプレイをされるw
当然、それだけアドを稼がれて勝てるわけもなく、負け
×-○-× 0-1
第2回戦 マーフォーク(いぜっとさん)
ゲーム1:1T目相手が青い土地セットから《霊気の薬瓶》で…
ま た マ ー フ ォ ー ク か !
相手が《呪い捕らえ》一匹だけの状態で《行き詰まり》をプレイしてきたので
こちらは《変わり谷》をセット。優勢な場を作る…が
相手も《変わり谷》をドロー。逆に不利になる。
更に相手は2枚目となる《変わり谷》をドロー。
痺れを切らせてこちらが動くと、相手は大量ドローして
《Force of will》ピッチ2連発とかのアドにものを言わせて押しきってきて負け
ゲーム2:1T目《思考囲い》で安全確認してからの
2T目《苦花》、3T目《ヴィダルケンの枷》で3Tキルが決まって勝ち
ゲーム3:相手がカウンターの無いハンドだったらしく、
1T目《真髄の針》(指定《霊気の薬瓶》)→2T目《苦花》→3T目《ヴィダルケンの枷》の3キルが決まって勝ち。
×-○-○ 1-1
3戦目 チームアメリカ
ゲーム1:呑気に相手のターンエンドにフェッチランドを起動したら《もみ消し》されて焦る。
更に《不毛の大地》も使われ、土地を縛られてぴちん。
そして降臨する《墓忍び》様。ひい。
15点くらい殴られたあとに《剣を鋤に》でご退場して頂くも、後続で出てきた《三角エイの捕食者》に残り僅かなライフを削られてまけ。
ゲーム2:しょっぱな《不毛の大地》で土地を割られたのが後々に響いて、
土地が2枚で止り、手札の《ヴェンディリオン三人衆》や《ヴィダルケンの枷》が悲しそうに見ている状態。
そこを相手の《タルモゴイフ》と《三角エイの捕食者》でぼこすか殴られ、負け。
後から聞いたら《Sinkhole》まで入ってるらしい。らんですこわい。
×-× 1-2
第4戦 赤単
ゲーム1:相手にものすごい勢いでライフを削られ、
こちらは決死の思いで《苦花》を張り、《梅澤の十手》を付けてライフゲインを目論む。
次のターン、トークンに十手を付けてアタックだ! と思ったら
相手は《Flamebreak/火炎崩れ》をプレイ。
全てのプレイヤーと全てのプレイヤーにダメージが入るこのカード。
ああ、折角のトークンが焼かれ…焼かれ…焼かれ………
……ん?
Flamebreak / 火炎崩れ (赤)(赤)(赤)
ソーサリー
火炎崩れは、すべての飛行を持たないクリーチャーとすべてのプレイヤーに3点のダメージを与える。これによりダメージを与えられたクリーチャーは、このターン再生できない。
《苦花》トークン飛んどるー!
これには相手も愕然、自分も愕然w
無事、返しのターンに十手のぱんちが通ってライフゲインして勝利。
ゲーム2:サイドから《瞬間凍結》の上位互換とも言える《水流破》を入れ、
スーサイド要素である《思考囲い》や《苦花》を抜いてばっちこい状態。
相手の火力を消して消して消して消して、相手が息切れした所で
エンドに《ヴェンディリオン三人衆》で安全確認。
《梅澤の十手》付けました、殴りました、勝ちました。
○-○ 2-2
第5戦 エンチャントレス
ゲーム1:相手トリマリから、こちらは2T目《苦花》。
後は後手に回って相手のカードをポイントポイントで打ち消していって妥当に勝ち。
ゲーム2:《ヴェンディリオン三人衆》で相手の手札を確認して、
《補充》を急いでボトムに送っていただく。
その後は《Force of Will》をピッチで強引に使って相手の展開を阻害し、
《ヴェンディリオン三人衆》と沸いてきた《苦花》トークンで殴りきって勝ち。
○-○ 3-2
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という訳で、レガシーの結果は3-2でした!
正直、急ごしらえのデッキで勝ち越せるとは思っていませんでした。
青黒白フェアリーを使ってみた感想としては
・デュアルランドつおすぎる。
→ショックランドと違って躊躇無く持ってこれる。5色も簡単にできそう。
・《剣を鋤に》がただつよすぐる
→序盤に気兼ねなく打てる点で《流刑への道》の10倍強い。ライフ? どうでもいい。
・《苦花》が意外に強い。
→個人的には《タルモゴイフ》よりも使い勝手良いかも。
・趣味で入れた《ヴィダルケンの枷》が強かった。
→これ1枚で劇的に戦況が変わる。クリーチャーデッキ相手に神。
・もうちょっと色を欲張りたい
現在、白成分が《剣を鋤に》のみ。
黒成分が《思考囲い》《根絶》のみなので、
どうせならもうちょっと白黒成分を入れたいなー、と思ったりします。
折角3色簡単に出るのに、あんまり3色カードって無いんですよね。
カードパワー的に《エスパーの魔除け》とかは入らないし、多分。
現在検討しているのは《屈辱》。とりあえず便利そう。
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という訳で、なかなかエスパーまみれの週末でした。
レガシーのデッキは、もうちょっとエスパーフェアリーを煮詰めてみたいと思います。
折角なら、自分の好きなデッキを回したいしね!
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そんな感じで、この週末はエスパーコンとエスパーフェアリーと、エスパー漬けでした。
やっぱり僕は青白黒というカラーリングが大好きです。EDHもガチデッキは青白黒だし。
前の環境でもしきりに青白黒フェアリー使ってたし。
エクテンでも青白黒フェアリーを調整していきたいなー、とか思う今日この頃。
コメント
フェアリーは確かにリアクションデッキだけど、苦花+十手タイプにするとメインアクション結構増えるから目くらましでも問題なし
むしろ結構ピッチが欲しくなるんだけど、どうなんだろ?
>多色化
俺は不毛の大地とかBtBとか月系が怖いので島をできるだけ入れようとしてまする
あと、ディッチャ系は入れといた方がいい
3色なら最悪爆薬
仕組まれた疫病で詰むからw
>だいそし
触れる様にした方がいい
ダムとかエディクト系とか
>遺産より墓所
遺産は事実上2マナのカードだから後手じゃ間に合わないことがある
針やセラピーのことを考えて対策カードは散らした方がいい
どのみち、それなりにドレッジがいるようなら墓地対策は4枚じゃ足りない
フェアリーはフィッシュよりクロックが遅くカードも重いので、ANTに結構勝てなかったりする
なんらかの対策はすること
と、半分くらいカジュアル層な北海道のレガシー環境でやってきたへたれフェアリー使いの感想
こっちが参考になるのでガンガン使ってくれwww
最近流行ってるらしいね。
>目くらまし
後半引いてもくさりにくい呪文嵌めとの2択か両方突っこむかという感じになるかと
1ターン目にWillかソープロだけ(4積みは)はさすがにZooにもANTにも死にそうなんで・・
テンポフェアリーなら両方いれてもいいかなと思ってます
呪文嵌めは苦手な群れ魔道士を嵌めれるのでいいのではと
以前見たテンポフェアリーだと嵌め4Daze4もみ消し4不毛4みたいな感じで徹底的に序盤捌いて苦花とスプライトで押し切る感じでしたしね
>色
ソープロのみならtundra2くらいでいいんじゃないでしょうか
不毛の大地+ロームなんかで積みやすくなるので色を入れるしっかりとした理由がほしいですね
>墓地対策
ドレッジ使ってる身としては置物だけだと古の遺恨余裕でしたなので罠もあるといいです
この構成だとピッチカウンターで守りにくいんで罠と墓所とかがいいかと
あと十手+苦花も好きな時に橋を何度でも消せるが一応刺さりますしね
ただクロックが少なくて対応する時間もらえる上にランドスティルのように強力なスペルがいっぱい入ってて時間稼がれたら負けるってわけじゃないんでやりやすいですね
フェアリーの長所を生かすならもう少し軽めのほうがいいかと思いますね
あとサイドのエレンドラはさすがに悠長すぎるかと
仕組まれた疫病とかあると苦手な魚とゴブリンがやりやすくなりますよ
まあ、実際の所《目くらまし》が欲しい場面は多々ありました。
ただ、《剣を鋤に》や《Force of will》で何とか出来る場面も多い上、
長期戦になると腐るのはやっぱり微妙だなー、と思う事も多々あったり。
入れるなら4枚! なカードですしねー。
>ディッチャ系
サイドに《解呪》入れようかなとか思ってましたw
EDHで使ってる《解体の一撃》とかめっちゃ入れたかったですねw
《仕組まれた爆薬》はやっぱりつおいのか…。
>大祖始様
そもそも出てくる前にカウンターする! じゃダメですかね?
これのためだけの布告を入れるのも何か違う気がして…。
《滅び》はつぶしが利くのでありかもですね
>墓所
《大祖始の遺産》は枚数多く積めば積むほど輝くカードかなと思ったのですが
散らした方が良いですかー、なるほど。
ANTは、フェアリーだとナチュラルに勝率が良いと思ってるんですがどうなんでしょ?
>ゆうたそさん
《墓忍び》は考えたのですが、入るとしたら《霧縛りの徒党》のスロットになるので…
愛する《霧縛りの徒党》を入れましたw
>よしきちさん
実はこのデッキ、そこまでテンポデッキでも無いというか
プレイヤーがテンポ刻むのが下手くそなので、
《目くらまし》も採用を見送ってるという事実がありますw
何とかスロットを見つけていれたいのはあるのですが…。
>色
確かに、Tundraが島の上位互換という訳ではないですからねー。
ちょっと島の枚数増やしてみます。
>墓地対策
罠…なるほど。
レガシー環境でもあの罠が使えるとは、けっこう想定外でした。今度試してみます。
>仕組まれた疫病
これも目鱗。ずっと使われる側だと思ってましたよ!
>ふまぁらさん
《名誉回復》はソーサリーなのが…!
なので《屈辱》の方に軍配があがりそうです
まぁ苦花も十手も置いて渡したターンが一番怖いから、スネアみたいな軽いやつかピッチのカウンターが欲しいって思ったのさ
>ANT
じゃあやってみるといいよw
ANTの構成にもよるだろうけど、チャント積んでるタイプだとこれ1発で詰むよ
クロック早ければアド死狙えるけどフェアリーはクロックが遅いからね
最近独楽入ってるから、ハンデスも信用ちょっと落ちた
それでもあったほうがいいけど
リンクさせていただきますね
頑張ってレガシー環境にフェアリーという新たな風を吹き込んでください
ANTは実際ほぼ戦ったことが無いので何とも…
チャント1枚なら何とかケア出来ない…かなぁ、うーん、実際やってみよう。
>hexmageさん
リンクありがとうございます! よろしくお願いしますー。
>Vintage Faerie Playerさん
エターナルでもフェアリーは強いですからねー。
ヴィンテはさすがに敷居が高いですが、エクテン・レガシーでもフェアリーがんばります