今さらながらのニッセン参加記:Q
2009年8月4日 TCG全般 コメント (4)雷は良いものだ。
銃よりも、剣よりも、火より水より投石器よりも、雷の力はずっと良い。
避けようがなく、防ぎようがなく、無慈悲なところがとても良い。
攻撃以外の何にも使えぬ、純潔さが特に良い。
何もかも消して灰に変え、忘れてしまえるそこが良い。
↑最近ハマってる「戦う司書」シリーズの一説。
なんか《稲妻》のフレイバーテキストにありそうだなと思ったw
-------------------------------------------------
【19日(日)】 PTQオースティン
グリクシスフェアリーの力を試してみたかったので、スタンであるこの大会に参戦。
会場に着いてエントリーを済ませてデッキを回していると、
亡骸さんから「グリクシスフェアリーのレシピ教えて」とのメールが来る。
えー、めんどくさいなあ、と思いながらも
グリクシス教布教のためにてきとーにレシピを送信する。
まさか、これが死亡フラグになろうとはこの時の僕は思いもしなかったのでした…。
第1回戦:勝ち
第2回戦(マー坊さん):勝ち
詳しくはマー坊さんのDNに書いてあると思います。
http://84108.diarynote.jp/200907232019482981/
マッチ3は、お互いハンデスで《苦花》を落としあってからの
ノーハンドからのトップデッキ勝負で、
こちらが《変わり谷》《誘惑蒔き》《変わり谷》とチート引きして勝ち。でした。
第3回戦:勝ち
ここまで3-0で、今日はイケるんじゃね!?
グリクシスフェアリー最強じゃね!? とか思ってた刹那
第4回戦(亡骸さん):負け
よりによって お ま え か
お互い3-0で迎えた戦い。ここで勝てば決勝抜けはほぼ確実。
しかもよりによって同型対決。お互いサイドの内容まで熟知してるダルい戦いw
グリクシスフェアリーを倒せるのはグリクシスフェアリーだけという事か!
負けられない戦いがそこにある!
…と思ったら負けたでござる。負けた原因は細かいプレイングミス。
後、この時は相手の方が《稲妻》を多く積んでたのも大きかったかなと。
最後は《謎めいた命令》ドローからの強引にもってきた《稲妻》で3点削られて負け。
第5回戦(確か白単):
相手先手、こちら後手ダブマリからの絶対的不利な状況を
《炎渦竜巻》で一気にアドも盤面もひっくり返して勝利。
これがグリクシスの力だ。
------
これで4-1。
奇しくも次で勝てばID抜け確という昨日と同じ状況になる。
これは絶対負けられないぜ! と意気込んで戦うも・・・
第6回戦(ジャンドカスケード):負け
負け。は負けなんだけど、もの凄く悔しい、自分が至らなかった負け。
こちらのライフは残り3、相手のライフも残り3。
こちらの場には《霧縛りの徒党》(《苦花》に覇権)、フェアリートークンの状態で
(´皿`):あっぷきーぷきりしばり!
(-□-):スタック《火山の流弾》
(;´皿`)Σ !?
(;´皿`):と、とりあえず2点食らって残りライフ1…。
(;´皿`):やべ、トークンが流されて派遣先が《霧縛りの徒党》しかない…。
(;´皿`):そして、これを覇権してしまったら、《苦花》が出てきて…。
(;´皿`):次のアップキープに…確定で死亡…。
(;´皿`):うう、でも仕方ないな…覇権します。
(-□-):はい、ターンエンド
(;´皿`):あんたっぷ、あっぷきーぷ…負けました。
(-□-):はい。
(-□-):…ところで、さっきの霧縛り、覇権しなかったらそっち勝ってましたよ?
(;´皿`)Σ !?
(;´皿`):あ、そうか、霧縛りって覇権しないって選択もあったのか…!
と、お前フェアリーどんだけ使ってるんだよというアホなミスで死亡。
このプレイミス負けで心が折れかけてました。しばらく突っ伏す僕。
第7回戦(ジャンドカスケード):負け
なんかボロボロになりながらも最終卓に向かうも、普通に負けました。
というかそれよりも問題なのは、マッチ1が終わってマッチ2が始まった時の事。
ジャンドカスケードタイプから《大貂皮鹿》がサイドインされる事は学んでいたので
サイドから《炎渦竜巻》を入れて対抗しようとしていたのですが、
試合が終わった後から、対戦相手の方に
「あなたのデッキのサイドに《炎渦竜巻》が入ってるのは知っていたので
敢えて《大貂皮鹿》は入れませんでした」という謎発言をされる。
何故かいきなり対人メタをされている。こ、これがグリクシスの力だ・・・?
--------------------------------------------
という訳でPTQオースティンもあと1勝で抜け確という所で惜しくも逃す。
結果を見ると4-3。平々凡々な結末となりました。
亡骸さんとよーさんが決勝抜けている姿を見て、悔しさもひとしお。
やっぱり自分はマジック下手なのに加えて、
ここ一番の時の勝負強さとか、冷静さが足りないなと思わされた日となりました。
PTQ抜けた亡骸さんはおめ。これがグリクシスの力だ。
----------------------------------------------
その後は、よーさん主催の飲み会に参加させて頂いて美味しいモノをたべたり、
ホテルに戻って身内でドラフトしたりしながら、気がついたら寝てました。
-------------------------------------------
【20日(月)】
そして翌朝。本戦に出ていた知り合いもトップ8には残れず、
自分としてもスタンの大会が無い為、びみょーなテンションの朝を迎える。
まあ、折角広島に居るんだし、会場に行かない手も無いかと思い
会場行きのバスに乗り込んで会場に向かう。
その日のイベントは、レガシーとアンカットシート争奪戦(シールド)の2つで
正直どちらにもあまり興味は無かったものの、折角なのでシールドに参加。
回されたパックは何というかゴッドレアも無く、除去も少なく、
色も赤緑なのに《オーバーラン》も《火の玉》も無いという非常に微妙なデッキに。
強い部分は《シヴ山のドラゴン》と《大食らいのワーム》と《業火の精霊》くらい。
ていうかそのあたりのクリーチャーを並べて殴るしか脳が無い頭悪いデッキに。
亡骸さんからも「早くドロップして帰ろうよ!」と熱いコールが来ていたので
まあ、とっとと0-2ドロップして帰るか…と思いながらやる気無く大会開始。
第1回戦:勝ち
第2回戦:勝ち
あれ?
いきなり2-0して焦る。おかしい、こんな筈じゃなかったのに…。
まあ、上位に行けば理不尽なレアデッキと当たってとっとと殺してくれるだろう。
第3回:勝ち
ちょwwwまwww
自分でも何で勝ててるのかわからないまま3-0。
この時点で既に亡骸さんと一緒に車で帰るプランは崩壊したので新幹線で帰る事に。
第4回戦:負け
これで3-1。次を勝てばID抜け確。負ければ予選敗退確実という
天国と地獄の別れ目を3日連続で経験するというミラクルが起こる。
正直、ここで負けたら自分はもう一生決勝進出出来ないプレイヤーなんだな、とか
意味不明にネガティブになりながら、勝ちたい一心で卓に付く。
第5回戦:
マッチ1:お互いにライフを削り合い、いつどちらが死んでもおかしくない状態から
クリーチャーの数が盤面に増えていき、膠着状態に陥る。
…が、そこで登場する《野生語りのガラク》。
一気に盤面がグチャって、何とかしないと次のターンオーバーランで負け。
虎の子の《恐ろしい攻撃》で無理矢理攻撃を通してガラクを殺しに掛かる。
その後、再び膠着状態に陥り、どちらかが有効牌を多く引けば勝ちという場面で
《尊き一角獣》をトップデッキ。返しに相手が何も解答が無く、殴って勝ち。
マッチ2:お互いにクリーチャーを展開して殴り合ったあと
相手「ライフ何点ですか?」
僕「えーと、6点くらいです」
そしておもむろに土地の枚数を数え出す相手。
僕「《火の玉》ですか?^^」
相手「《火の玉》です^^」
負け
マッチ3:急遽サイドインした《真髄の針》で1T目に《野生語りのガラク》を指定。
その後は微妙に事故り気味の相手をこちらの軍勢が攻め立てる。
「お願い何も引かないでー!」と祈るように攻撃を繰り返し、
相手を最後まで殴りきった後に、相手の手札には1ターン遅れて《シヴ山のドラゴン》
もし相手を殺すのが1ターン遅かったらこっちが殴り殺されてました。
--------
その後はIDして、4-1-1。
かなりヒヤヒヤしながらも予選通過! いえあ!
が、正直、ベスト8に入れないジンクスでかなり力を使ってしまっていたのもあり
その後の決勝ドラフトでは1没してしまいました。
一応、デッキとしては
《黄金のたてがみのアジャニ》《睡眠》《ゴルゴンのフレイル》あたりの強カードに
《噛みつきドレイク》《幻視の召使い》《カミソリ足のグリフィン》《グリフィンの歩哨》
スペルも《安全な道》《神聖な評決》×3とかなり充実していてかなり強く、
もうちょっと上を目指せるデッキだったとは思うのですが、プレイヤーがダメでした。
決勝の試合を見ていた皆から、試合が終わった瞬間に
「プレイミス沢山あったよ。殴れる所で殴らなかったし、ブロックもしなかった」
「除去をケアしてたのかもしれないけど、それならあの動きはないよね」
「そういう所で落とした数点で負けてるでしょ?(相手のライフは残り1)」と
色々と批評され、自分のプレイングがヌルいのを再確認。
--------------------
という訳で、結果としてはベスト8に入れないジンクスは打ち破れたものの
自分の足りない部分も色々見つかった、自分としては非常に良い経験になりました。
合計結果は
直前予選:1-1
直前予選:2-1
GPT:4-2
ドラフト:1-1
PTQ:4-3
アンカットシート:4-2-1
16-11-1。無難に勝ち越しといった所ですね。
---------------------
今回参加してみて思った事は「人の言う事は素直に聞け」という事。
あんちゃんさんの「《稲妻》の方が強いよ」に始まり、
シールドデッキを組む際にも、騙されたと思って人の意見を取り入れたら、
見違えるようにデッキの動きが良くなって、結果勝利に繋がったり、
プレイングについても、外野からびしばし言って貰った方が成長に繋がりました。
柔軟に他人の意見を取り入れる事が大切だな、と改めて実感しました。
また、それ以外でも、色々なプレイヤーの方と出会えて交流出来る大きな大会は、
自分の腕を磨く何よりの場所ですし、コミュニティが広がると思います。
今回会場であった皆様も、色々お世話になりました。
また、次の大会でお会いしましょう。
そういえば、既に次のGP新潟に行く事も決定済みですw
どうやら、社会人になってマジックやれる時間は少なくなってはいますが、
まだまだ暫くは離れられそうにありません。
銃よりも、剣よりも、火より水より投石器よりも、雷の力はずっと良い。
避けようがなく、防ぎようがなく、無慈悲なところがとても良い。
攻撃以外の何にも使えぬ、純潔さが特に良い。
何もかも消して灰に変え、忘れてしまえるそこが良い。
↑最近ハマってる「戦う司書」シリーズの一説。
なんか《稲妻》のフレイバーテキストにありそうだなと思ったw
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【19日(日)】 PTQオースティン
グリクシスフェアリーの力を試してみたかったので、スタンであるこの大会に参戦。
会場に着いてエントリーを済ませてデッキを回していると、
亡骸さんから「グリクシスフェアリーのレシピ教えて」とのメールが来る。
えー、めんどくさいなあ、と思いながらも
グリクシス教布教のためにてきとーにレシピを送信する。
まさか、これが死亡フラグになろうとはこの時の僕は思いもしなかったのでした…。
第1回戦:勝ち
第2回戦(マー坊さん):勝ち
詳しくはマー坊さんのDNに書いてあると思います。
http://84108.diarynote.jp/200907232019482981/
マッチ3は、お互いハンデスで《苦花》を落としあってからの
ノーハンドからのトップデッキ勝負で、
こちらが《変わり谷》《誘惑蒔き》《変わり谷》とチート引きして勝ち。でした。
第3回戦:勝ち
ここまで3-0で、今日はイケるんじゃね!?
グリクシスフェアリー最強じゃね!? とか思ってた刹那
第4回戦(亡骸さん):負け
よりによって お ま え か
お互い3-0で迎えた戦い。ここで勝てば決勝抜けはほぼ確実。
しかもよりによって同型対決。お互いサイドの内容まで熟知してるダルい戦いw
グリクシスフェアリーを倒せるのはグリクシスフェアリーだけという事か!
負けられない戦いがそこにある!
…と思ったら負けたでござる。負けた原因は細かいプレイングミス。
後、この時は相手の方が《稲妻》を多く積んでたのも大きかったかなと。
最後は《謎めいた命令》ドローからの強引にもってきた《稲妻》で3点削られて負け。
第5回戦(確か白単):
相手先手、こちら後手ダブマリからの絶対的不利な状況を
《炎渦竜巻》で一気にアドも盤面もひっくり返して勝利。
これがグリクシスの力だ。
------
これで4-1。
奇しくも次で勝てばID抜け確という昨日と同じ状況になる。
これは絶対負けられないぜ! と意気込んで戦うも・・・
第6回戦(ジャンドカスケード):負け
負け。は負けなんだけど、もの凄く悔しい、自分が至らなかった負け。
こちらのライフは残り3、相手のライフも残り3。
こちらの場には《霧縛りの徒党》(《苦花》に覇権)、フェアリートークンの状態で
(´皿`):あっぷきーぷきりしばり!
(-□-):スタック《火山の流弾》
(;´皿`)Σ !?
(;´皿`):と、とりあえず2点食らって残りライフ1…。
(;´皿`):やべ、トークンが流されて派遣先が《霧縛りの徒党》しかない…。
(;´皿`):そして、これを覇権してしまったら、《苦花》が出てきて…。
(;´皿`):次のアップキープに…確定で死亡…。
(;´皿`):うう、でも仕方ないな…覇権します。
(-□-):はい、ターンエンド
(;´皿`):あんたっぷ、あっぷきーぷ…負けました。
(-□-):はい。
(-□-):…ところで、さっきの霧縛り、覇権しなかったらそっち勝ってましたよ?
(;´皿`)Σ !?
(;´皿`):あ、そうか、霧縛りって覇権しないって選択もあったのか…!
と、お前フェアリーどんだけ使ってるんだよというアホなミスで死亡。
このプレイミス負けで心が折れかけてました。しばらく突っ伏す僕。
第7回戦(ジャンドカスケード):負け
なんかボロボロになりながらも最終卓に向かうも、普通に負けました。
というかそれよりも問題なのは、マッチ1が終わってマッチ2が始まった時の事。
ジャンドカスケードタイプから《大貂皮鹿》がサイドインされる事は学んでいたので
サイドから《炎渦竜巻》を入れて対抗しようとしていたのですが、
試合が終わった後から、対戦相手の方に
「あなたのデッキのサイドに《炎渦竜巻》が入ってるのは知っていたので
敢えて《大貂皮鹿》は入れませんでした」という謎発言をされる。
何故かいきなり対人メタをされている。こ、これがグリクシスの力だ・・・?
--------------------------------------------
という訳でPTQオースティンもあと1勝で抜け確という所で惜しくも逃す。
結果を見ると4-3。平々凡々な結末となりました。
亡骸さんとよーさんが決勝抜けている姿を見て、悔しさもひとしお。
やっぱり自分はマジック下手なのに加えて、
ここ一番の時の勝負強さとか、冷静さが足りないなと思わされた日となりました。
PTQ抜けた亡骸さんはおめ。これがグリクシスの力だ。
----------------------------------------------
その後は、よーさん主催の飲み会に参加させて頂いて美味しいモノをたべたり、
ホテルに戻って身内でドラフトしたりしながら、気がついたら寝てました。
-------------------------------------------
【20日(月)】
そして翌朝。本戦に出ていた知り合いもトップ8には残れず、
自分としてもスタンの大会が無い為、びみょーなテンションの朝を迎える。
まあ、折角広島に居るんだし、会場に行かない手も無いかと思い
会場行きのバスに乗り込んで会場に向かう。
その日のイベントは、レガシーとアンカットシート争奪戦(シールド)の2つで
正直どちらにもあまり興味は無かったものの、折角なのでシールドに参加。
回されたパックは何というかゴッドレアも無く、除去も少なく、
色も赤緑なのに《オーバーラン》も《火の玉》も無いという非常に微妙なデッキに。
強い部分は《シヴ山のドラゴン》と《大食らいのワーム》と《業火の精霊》くらい。
ていうかそのあたりのクリーチャーを並べて殴るしか脳が無い頭悪いデッキに。
亡骸さんからも「早くドロップして帰ろうよ!」と熱いコールが来ていたので
まあ、とっとと0-2ドロップして帰るか…と思いながらやる気無く大会開始。
第1回戦:勝ち
第2回戦:勝ち
あれ?
いきなり2-0して焦る。おかしい、こんな筈じゃなかったのに…。
まあ、上位に行けば理不尽なレアデッキと当たってとっとと殺してくれるだろう。
第3回:勝ち
ちょwwwまwww
自分でも何で勝ててるのかわからないまま3-0。
この時点で既に亡骸さんと一緒に車で帰るプランは崩壊したので新幹線で帰る事に。
第4回戦:負け
これで3-1。次を勝てばID抜け確。負ければ予選敗退確実という
天国と地獄の別れ目を3日連続で経験するというミラクルが起こる。
正直、ここで負けたら自分はもう一生決勝進出出来ないプレイヤーなんだな、とか
意味不明にネガティブになりながら、勝ちたい一心で卓に付く。
第5回戦:
マッチ1:お互いにライフを削り合い、いつどちらが死んでもおかしくない状態から
クリーチャーの数が盤面に増えていき、膠着状態に陥る。
…が、そこで登場する《野生語りのガラク》。
一気に盤面がグチャって、何とかしないと次のターンオーバーランで負け。
虎の子の《恐ろしい攻撃》で無理矢理攻撃を通してガラクを殺しに掛かる。
その後、再び膠着状態に陥り、どちらかが有効牌を多く引けば勝ちという場面で
《尊き一角獣》をトップデッキ。返しに相手が何も解答が無く、殴って勝ち。
マッチ2:お互いにクリーチャーを展開して殴り合ったあと
相手「ライフ何点ですか?」
僕「えーと、6点くらいです」
そしておもむろに土地の枚数を数え出す相手。
僕「《火の玉》ですか?^^」
相手「《火の玉》です^^」
負け
マッチ3:急遽サイドインした《真髄の針》で1T目に《野生語りのガラク》を指定。
その後は微妙に事故り気味の相手をこちらの軍勢が攻め立てる。
「お願い何も引かないでー!」と祈るように攻撃を繰り返し、
相手を最後まで殴りきった後に、相手の手札には1ターン遅れて《シヴ山のドラゴン》
もし相手を殺すのが1ターン遅かったらこっちが殴り殺されてました。
--------
その後はIDして、4-1-1。
かなりヒヤヒヤしながらも予選通過! いえあ!
が、正直、ベスト8に入れないジンクスでかなり力を使ってしまっていたのもあり
その後の決勝ドラフトでは1没してしまいました。
一応、デッキとしては
《黄金のたてがみのアジャニ》《睡眠》《ゴルゴンのフレイル》あたりの強カードに
《噛みつきドレイク》《幻視の召使い》《カミソリ足のグリフィン》《グリフィンの歩哨》
スペルも《安全な道》《神聖な評決》×3とかなり充実していてかなり強く、
もうちょっと上を目指せるデッキだったとは思うのですが、プレイヤーがダメでした。
決勝の試合を見ていた皆から、試合が終わった瞬間に
「プレイミス沢山あったよ。殴れる所で殴らなかったし、ブロックもしなかった」
「除去をケアしてたのかもしれないけど、それならあの動きはないよね」
「そういう所で落とした数点で負けてるでしょ?(相手のライフは残り1)」と
色々と批評され、自分のプレイングがヌルいのを再確認。
--------------------
という訳で、結果としてはベスト8に入れないジンクスは打ち破れたものの
自分の足りない部分も色々見つかった、自分としては非常に良い経験になりました。
合計結果は
直前予選:1-1
直前予選:2-1
GPT:4-2
ドラフト:1-1
PTQ:4-3
アンカットシート:4-2-1
16-11-1。無難に勝ち越しといった所ですね。
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今回参加してみて思った事は「人の言う事は素直に聞け」という事。
あんちゃんさんの「《稲妻》の方が強いよ」に始まり、
シールドデッキを組む際にも、騙されたと思って人の意見を取り入れたら、
見違えるようにデッキの動きが良くなって、結果勝利に繋がったり、
プレイングについても、外野からびしばし言って貰った方が成長に繋がりました。
柔軟に他人の意見を取り入れる事が大切だな、と改めて実感しました。
また、それ以外でも、色々なプレイヤーの方と出会えて交流出来る大きな大会は、
自分の腕を磨く何よりの場所ですし、コミュニティが広がると思います。
今回会場であった皆様も、色々お世話になりました。
また、次の大会でお会いしましょう。
そういえば、既に次のGP新潟に行く事も決定済みですw
どうやら、社会人になってマジックやれる時間は少なくなってはいますが、
まだまだ暫くは離れられそうにありません。
コメント
いあいあ、それは言ってないwww
デッキ内容見て、可もなく不可もなくだな~程度に思ってて、そのときは他の事を考えてたよ。
「帰り道さびしいな~」とかその程度の他者からすればどうでもいい事だけど。
俺にはやっぱりまわせないw
8枚の基本土地全然引かないでM10土地をよく5ターン目とかにタップインしてたので、赤マナソース8枚だと引けないねw
>くらげ
んなことねぇよw
そしたら、霧縛り場に出たレスポンスソープロされても取り除かなきゃいけなくなっちまうw
>亡骸さん
可も無く不可もないデッキじゃ勝ち抜けないと思ったんですよ、いいとこ2-2で。
ちなみに君の発言はフィルターを通すとそう聞こえたんですw
>くらげ、カズさん
ですね、覇権しませんでしたってのも一応選択としてはあり。