Gateway予選in桑名@スタン エスパーフェアリーレポ
2009年5月31日 TCG全般 コメント (17)「今度の桑名の大会で優勝すると1BOX貰えるらしいから出ようぜ」
とhokurinから誘われ、ホイホイとついていった僕。
という訳で、Gateway予選@桑名に出場してきました。
今回はちゃんと事前にデッキの枚数を確認して、60枚で構成。
どうやら前回は《変わり谷》が本来3枚だった所が4枚になってたみたいです。
多分気のせいレベルだとは思うけれど、そりゃデッキが歪むわと納得。
スイス4回戦で、デッキは相変わらずエスパーフェアリー、
で、昨日の反省を活かして今日は勝ちに行くぞ! と思ったら
うっかり4-0で優勝してしまいました、いえい。
-----------------------------------------------------
デッキリストは↓
主な変更点として、《ロクソドンの戦鎚》を二刀流に変更。
コイツ1枚で勝てる、逆にコイツじゃないと勝てないマッチアップが多いので。
その分、電波気味だった《軍部政変》には抜けていただきました。
サイドの《神の怒り》は多分3枚が適正枚数なんですが、
このカードって欲しい時は常に欲しいし、
欲しい相手(緑黒エルフとかバントビートとか)には複数枚数あっても腐らないので
それなら開き直って4枚積むべ! と4積みに。
使い続けてるだけあって、全体的に構成は安定してきた気がします。
おそらく多くの人が危惧しているであろう色事故はほぼ無いです。いやマジで。
《神の怒り》を撃つのに困った事は無いですし、
2T目に《苦花》が出せなかったり《流刑への道》が撃てなかったりする事も無い。
《謎めいた命令》も4T目に撃てます。(そもそも青の出ない土地3枚しか無いし)
まあ、その代償として青黒フェアリーよりも土地クリーチャーの数は減少してるので
その辺りは好みが分かれる所かなとは思います。
とりあえず詳しいレポ
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第1回戦 ジャンドビッグマナ ○-×-○
ゲーム1:2T目《苦花》から、相手が微妙に展開が遅れている所を
《思考囲い》でハンドを覗くと、《炎渦竜巻》×2とかいう
ものすごい全体除去祭りだったので、カウンターは温存して
相手の《炎渦竜巻》を苦花トークンに使わせ、
その代わりに相手の脅威はきっちりカウンター。
再び沸き出してきた苦花トークンで殴り勝ち。
ゲーム2:相手ダブマリから、こちらは2T目《苦花》からのブンブン展開に。
が、ここで凡ミス発生。フェアリーが並び、圧倒的に盤面が優勢になり、
手札には《呪文づまりのスプライト》×2、《流刑への道》、《誘惑蒔き》と
かなり盤石の体制が出来上がり、このまま完封勝利しようかという所で
相手が《カメレオンの巨像》をプレイ。
プランとしては
・《呪文づまりのスプライト》で打ち消し → 一番安全かつクロックも増える
・《流刑への道》で除去 → 相手の土地が伸びるが、手札のスプライトは温存可能
・《誘惑蒔き》 → 相手のハンドに除去が無ければ勝ちだが不安定
の3種類があり、何を思ったか自分は《誘惑蒔き》プランを選択。
そして返しで《炎渦竜巻》をお空に向かって放たれる。自軍壊滅。
堅実に他のプランで行けば確実に勝ててた試合をクズプレイングで落とす。
ゲーム3:もうプレイングミスは出来ないぞ、と気合いを引き締めて試合に臨む。
こちらはまたも2T目《苦花》するも、相手も《大爆発の魔導師》や《火山の流弾》
更に2匹の《呪詛術師》と、こちらが押され気味のゲーム展開に。
こちらの残りライフは3点で、相手は《包囲攻撃の司令官》フルタップでプレイ。
もう一度相手にターンが返ってくると、間違いなく死亡が確定する場面
。
こちらの盤面のクロックは5点、相手のライフは10。
どうやっても返しのアタックでは相手のライフに届かないし、
《ロクソドンの戦鎚》はサイドアウトしてしまっていた為、大逆転も期待出来ない。
あー、こりゃ負けたかな、と思いながら盤面を見ていると、
相手が《呪詛術師》でアタックを仕掛けてくる。
…ん? と思いながら、ふと自分の場を見てみると《くぐつ師の徒党》の姿。
あれ? これもしかしてワンチャンス出来た? と思いながら
《くぐつ師の徒党》で《呪詛術師》をブロック。
お互いに致死ダメージを与え合い、墓地に落ちる。
墓地に落ちた時に《くぐつ師の徒党》の頑強能力が誘発。
場に戻る《くぐつ師の徒党》。対象は今しがた墓地に落ちた《呪詛術師》
奥義”呪詛返し”が炸裂し
相手のライフを10→5に。そして返しのパンチで5点与えて勝ち!
いやー
《呪詛術師》って強いですね!
第2回戦 ターボフォグ ○-○
第2回戦の相手は以前東京の日選予選で結果を残したターボフォグ。
ボーダーポストとかテゼレットとか入ってるタイプのやつ。
ゲーム1:《吠え猛る鉱山》を1枚、2枚、3枚と場にどんどん置かれていくが、
あちらがなかなかフォグを引かず、《変わり谷》でちまちま殴る。
途中、《霧縛りの徒党》が《ルーンの光輪》される事件があったものの、
最終的には相手のフォグを使わせ&打ち消してライフを削りきって勝ち。
ゲーム2:《苦花》を場に設置し、クロックを確保してから
《思考囲い》や《ヴェンディリオン三人衆》でドロソをピンポイントで落とす。
相手が撃ってくるフォグは全スルー。ただし《吠え猛る鉱山》は不許可。
そんなやりとりを繰り返していたら、いつの間にか苦花トークンで場が溢れ返り
相手はフォグが引けずジリ貧に。そのまま押し切って勝利。
第3回戦 ジャンドビート ○-×-○
ゲーム1:《ジャンドの斬刃》や《ボガード突撃隊》に攻められ、
何とか《苦花》や《ヴェンディリオン三人衆》等でしのぎ、
多少キレ気味に《ロクソドンの戦鎚》をプレイ。
その後は、《ロクソドンの戦鎚》を装備した苦花トークンが、
攻撃を通すか通さないかというゲームになるw
苦花トークンに《炎の投げ槍》とか使ってくれる大判振る舞いをするも、
「トークンにハンマー装備→殴りたいです」を4回くらい繰り返すと
いいかげん相手も息切れしたようで、攻撃が通る。
そこからライフゲインして、後はクソハンのターンで勝ち。
ゲーム2:相手が1マリのハンドをキープ。
それを《ヴェンディリオン三人衆》でどんなハンドかと見てみると…。
速やかに《血編み髪のエルフ》をボトムに送って頂き、
後は攻め手が無くなった相手でふるぼっこで勝ち。
第4回戦 5色カスケード ○-○
4回戦目の相手は、よーさん&じんじんさん作の5色カスケードを操るたむたむさん。
本来珍しいデッキの筈の5色カスケードだったのですが、
以前よーさんからデッキ構想を教えて頂き、自分で作って回してたりしたので
相手の動きが分かるというマインドアドバンテージを持って試合開始w
あ、商品の1BOXについては、事前にスプリットしましょうという事で
勝ったら20パック、負けたら16パックという事で試合しました。
ゲーム1:2T目《苦花》から3T目《ヴェンディリオン三人衆》。
更に《霧縛りの徒党》まで繋げてビートダウンを開始。
相手も《血編み髪のエルフ》with《台所の嫌がらせ屋》等で対抗してくるも、
ピンポイントで嫌なものだけカウンターしてダメージレース開始。
《台所の嫌がらせ屋》や《捕らえられた陽光》にかなり長引かされつつも
最終的には《流刑への道》で相手のブロッカーを退かしてのフルパンで勝利。
ゲーム2:相手の土地が2枚で止まる事故発生。相手が止まっている間に
こちらは2T目《ブレンタンの炉の世話人》→3T目《ロクソドンの戦鎚》プレイ
4T目《ロクソドンの戦鎚》を《ブレンタンの炉の世話人》に装備してアタック
5T目《プレンタンの炉の世話人》でアタック
6T目《プレンタンの炉の世話人》でアタッk・・・
と、まさかの《さまようもの》ビートダウンで勝利
実は《ブレンタンの炉の世話人》、対ターボフォグ戦でも
《さまようもの》として活躍していた経緯があり、かなり輝いてましたw
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という訳で結果は4-0で優勝。
昨日の悔しい結果をバネに、結果を残す事が出来て何よりです。
1回戦目の大きなミスこそありましたが、
全体的には無難に立ち回り、デッキもかなり応えてくれました。
青白黒という構成にはやはり疑問が出る所だとは思いますが、
《神の怒り》や《流刑への道》は相当強いカードであるのは確かですし、
青黒フェアリーの型から外れた攻め方で、相手の虚を付けるのは利点だと思います。
《神の怒り》を全く警戒せず展開され、そこを一掃にしたり、
《翻弄する魔導師》を出されて、指定が《苦悶のねじれ》だったり。
マインドアドバンテージ大好きな自分にとっては、かなりその部分が楽しいです。
(まあ、ネタバレしたらそれまでだという話もありますが)
何より自分が青白黒ってカラーが好きだから使ってる側面が大きいですね。
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リボーンが出た当初は「フェアリーの時代はもう終わった」と言われてましたが
なんだか最近はメタが回って、フェアリーも悪くないんじゃないかと思う今日この頃
ローウィンが落ちるまでは、こいつらと心中するつもりでいこうと思います。
あと、景品でアラーラの再誕20パックが手に入ったので
これでまた身内ドラフトやりたいなー、とか言いながら、今日はこの辺りで。
とりあえず、これでやっとhokurinやYOUと並べたってのが嬉しいです。
日選予選に向けてがんばるぞー!
とhokurinから誘われ、ホイホイとついていった僕。
という訳で、Gateway予選@桑名に出場してきました。
今回はちゃんと事前にデッキの枚数を確認して、60枚で構成。
どうやら前回は《変わり谷》が本来3枚だった所が4枚になってたみたいです。
多分気のせいレベルだとは思うけれど、そりゃデッキが歪むわと納得。
スイス4回戦で、デッキは相変わらずエスパーフェアリー、
で、昨日の反省を活かして今日は勝ちに行くぞ! と思ったら
うっかり4-0で優勝してしまいました、いえい。
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デッキリストは↓
デッキ名:エスパーフェアリー v1.2くらい
// Lands
4 [ALA] Arcane Sanctum/秘儀の聖域
1 [10E] Faerie Conclave/フェアリーの集会場
4 [10E] Underground River/地底の大河
4 [LRW] Secluded Glen/人里離れた谷間
4 [SHA] Mystic Gate/秘境の門
3 [SHA] Reflecting Pool/反射池
3 [MOR] Mutavault/変わり谷
1 [UNH] Plains/平地
1 [LRW] Vivid Creek/鮮烈な小川
// Creatures
4 [LRW] Spellstutter Sprite/呪文づまりのスプライト
4 [LRW] Mistbind Clique/霧縛りの徒党
3 [MOR] Vendilion Clique/ヴェンディリオン三人衆
2 [LRW] Sower of Temptation/誘惑蒔き
// Spells
4 [MOR] Bitterblossom/苦花
4 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
2 [10E] Loxodon Warhammer/ロクソドンの戦鎚
2 [ALA] Esper Charm/エスパーの魔除け
3 [CNF] Path to Exile/流刑への道
2 [ARB] Soul Manipulation/魂の操作
3 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
2 [10E] Terror/恐怖
// Sideboard
SB: 2 [LRW] Jace Beleren/ジェイス・ベレレン
SB: 1 [10E] Loxodon Warhammer/ロクソドンの戦鎚
SB: 4 [10E] Wrath of God/神の怒り
SB: 3 [10E] Flashfreeze/瞬間凍結
SB: 3 [LRW] Burrenton Forge-Tender/ブレンタンの炉の世話人
SB: 1 [SHA] Puppeteer Clique/くぐつ師の徒党
SB: 1 [CFX] Celestial Purge/天界の粛正
主な変更点として、《ロクソドンの戦鎚》を二刀流に変更。
コイツ1枚で勝てる、逆にコイツじゃないと勝てないマッチアップが多いので。
その分、電波気味だった《軍部政変》には抜けていただきました。
サイドの《神の怒り》は多分3枚が適正枚数なんですが、
このカードって欲しい時は常に欲しいし、
欲しい相手(緑黒エルフとかバントビートとか)には複数枚数あっても腐らないので
それなら開き直って4枚積むべ! と4積みに。
使い続けてるだけあって、全体的に構成は安定してきた気がします。
おそらく多くの人が危惧しているであろう色事故はほぼ無いです。いやマジで。
《神の怒り》を撃つのに困った事は無いですし、
2T目に《苦花》が出せなかったり《流刑への道》が撃てなかったりする事も無い。
《謎めいた命令》も4T目に撃てます。(そもそも青の出ない土地3枚しか無いし)
まあ、その代償として青黒フェアリーよりも土地クリーチャーの数は減少してるので
その辺りは好みが分かれる所かなとは思います。
とりあえず詳しいレポ
------------------------------------------
第1回戦 ジャンドビッグマナ ○-×-○
ゲーム1:2T目《苦花》から、相手が微妙に展開が遅れている所を
《思考囲い》でハンドを覗くと、《炎渦竜巻》×2とかいう
ものすごい全体除去祭りだったので、カウンターは温存して
相手の《炎渦竜巻》を苦花トークンに使わせ、
その代わりに相手の脅威はきっちりカウンター。
再び沸き出してきた苦花トークンで殴り勝ち。
ゲーム2:相手ダブマリから、こちらは2T目《苦花》からのブンブン展開に。
が、ここで凡ミス発生。フェアリーが並び、圧倒的に盤面が優勢になり、
手札には《呪文づまりのスプライト》×2、《流刑への道》、《誘惑蒔き》と
かなり盤石の体制が出来上がり、このまま完封勝利しようかという所で
相手が《カメレオンの巨像》をプレイ。
プランとしては
・《呪文づまりのスプライト》で打ち消し → 一番安全かつクロックも増える
・《流刑への道》で除去 → 相手の土地が伸びるが、手札のスプライトは温存可能
・《誘惑蒔き》 → 相手のハンドに除去が無ければ勝ちだが不安定
の3種類があり、何を思ったか自分は《誘惑蒔き》プランを選択。
そして返しで《炎渦竜巻》をお空に向かって放たれる。自軍壊滅。
堅実に他のプランで行けば確実に勝ててた試合をクズプレイングで落とす。
ゲーム3:もうプレイングミスは出来ないぞ、と気合いを引き締めて試合に臨む。
こちらはまたも2T目《苦花》するも、相手も《大爆発の魔導師》や《火山の流弾》
更に2匹の《呪詛術師》と、こちらが押され気味のゲーム展開に。
こちらの残りライフは3点で、相手は《包囲攻撃の司令官》フルタップでプレイ。
もう一度相手にターンが返ってくると、間違いなく死亡が確定する場面
。
こちらの盤面のクロックは5点、相手のライフは10。
どうやっても返しのアタックでは相手のライフに届かないし、
《ロクソドンの戦鎚》はサイドアウトしてしまっていた為、大逆転も期待出来ない。
あー、こりゃ負けたかな、と思いながら盤面を見ていると、
相手が《呪詛術師》でアタックを仕掛けてくる。
…ん? と思いながら、ふと自分の場を見てみると《くぐつ師の徒党》の姿。
あれ? これもしかしてワンチャンス出来た? と思いながら
《くぐつ師の徒党》で《呪詛術師》をブロック。
お互いに致死ダメージを与え合い、墓地に落ちる。
墓地に落ちた時に《くぐつ師の徒党》の頑強能力が誘発。
場に戻る《くぐつ師の徒党》。対象は今しがた墓地に落ちた《呪詛術師》
奥義”呪詛返し”が炸裂し
相手のライフを10→5に。そして返しのパンチで5点与えて勝ち!
いやー
《呪詛術師》って強いですね!
第2回戦 ターボフォグ ○-○
第2回戦の相手は以前東京の日選予選で結果を残したターボフォグ。
ボーダーポストとかテゼレットとか入ってるタイプのやつ。
ゲーム1:《吠え猛る鉱山》を1枚、2枚、3枚と場にどんどん置かれていくが、
あちらがなかなかフォグを引かず、《変わり谷》でちまちま殴る。
途中、《霧縛りの徒党》が《ルーンの光輪》される事件があったものの、
最終的には相手のフォグを使わせ&打ち消してライフを削りきって勝ち。
ゲーム2:《苦花》を場に設置し、クロックを確保してから
《思考囲い》や《ヴェンディリオン三人衆》でドロソをピンポイントで落とす。
相手が撃ってくるフォグは全スルー。ただし《吠え猛る鉱山》は不許可。
そんなやりとりを繰り返していたら、いつの間にか苦花トークンで場が溢れ返り
相手はフォグが引けずジリ貧に。そのまま押し切って勝利。
第3回戦 ジャンドビート ○-×-○
ゲーム1:《ジャンドの斬刃》や《ボガード突撃隊》に攻められ、
何とか《苦花》や《ヴェンディリオン三人衆》等でしのぎ、
多少キレ気味に《ロクソドンの戦鎚》をプレイ。
その後は、《ロクソドンの戦鎚》を装備した苦花トークンが、
攻撃を通すか通さないかというゲームになるw
苦花トークンに《炎の投げ槍》とか使ってくれる大判振る舞いをするも、
「トークンにハンマー装備→殴りたいです」を4回くらい繰り返すと
いいかげん相手も息切れしたようで、攻撃が通る。
そこからライフゲインして、後はクソハンのターンで勝ち。
ゲーム2:相手が1マリのハンドをキープ。
それを《ヴェンディリオン三人衆》でどんなハンドかと見てみると…。
土地というハンドだったので、
土地
土地
《帰化》
《血編み髪のエルフ》
速やかに《血編み髪のエルフ》をボトムに送って頂き、
後は攻め手が無くなった相手でふるぼっこで勝ち。
第4回戦 5色カスケード ○-○
4回戦目の相手は、よーさん&じんじんさん作の5色カスケードを操るたむたむさん。
本来珍しいデッキの筈の5色カスケードだったのですが、
以前よーさんからデッキ構想を教えて頂き、自分で作って回してたりしたので
相手の動きが分かるというマインドアドバンテージを持って試合開始w
あ、商品の1BOXについては、事前にスプリットしましょうという事で
勝ったら20パック、負けたら16パックという事で試合しました。
ゲーム1:2T目《苦花》から3T目《ヴェンディリオン三人衆》。
更に《霧縛りの徒党》まで繋げてビートダウンを開始。
相手も《血編み髪のエルフ》with《台所の嫌がらせ屋》等で対抗してくるも、
ピンポイントで嫌なものだけカウンターしてダメージレース開始。
《台所の嫌がらせ屋》や《捕らえられた陽光》にかなり長引かされつつも
最終的には《流刑への道》で相手のブロッカーを退かしてのフルパンで勝利。
ゲーム2:相手の土地が2枚で止まる事故発生。相手が止まっている間に
こちらは2T目《ブレンタンの炉の世話人》→3T目《ロクソドンの戦鎚》プレイ
4T目《ロクソドンの戦鎚》を《ブレンタンの炉の世話人》に装備してアタック
5T目《プレンタンの炉の世話人》でアタック
6T目《プレンタンの炉の世話人》でアタッk・・・
と、まさかの《さまようもの》ビートダウンで勝利
実は《ブレンタンの炉の世話人》、対ターボフォグ戦でも
《さまようもの》として活躍していた経緯があり、かなり輝いてましたw
----------------------------------------
という訳で結果は4-0で優勝。
昨日の悔しい結果をバネに、結果を残す事が出来て何よりです。
1回戦目の大きなミスこそありましたが、
全体的には無難に立ち回り、デッキもかなり応えてくれました。
青白黒という構成にはやはり疑問が出る所だとは思いますが、
《神の怒り》や《流刑への道》は相当強いカードであるのは確かですし、
青黒フェアリーの型から外れた攻め方で、相手の虚を付けるのは利点だと思います。
《神の怒り》を全く警戒せず展開され、そこを一掃にしたり、
《翻弄する魔導師》を出されて、指定が《苦悶のねじれ》だったり。
マインドアドバンテージ大好きな自分にとっては、かなりその部分が楽しいです。
(まあ、ネタバレしたらそれまでだという話もありますが)
何より自分が青白黒ってカラーが好きだから使ってる側面が大きいですね。
-------------------------------------
リボーンが出た当初は「フェアリーの時代はもう終わった」と言われてましたが
なんだか最近はメタが回って、フェアリーも悪くないんじゃないかと思う今日この頃
ローウィンが落ちるまでは、こいつらと心中するつもりでいこうと思います。
あと、景品でアラーラの再誕20パックが手に入ったので
これでまた身内ドラフトやりたいなー、とか言いながら、今日はこの辺りで。
とりあえず、これでやっとhokurinやYOUと並べたってのが嬉しいです。
日選予選に向けてがんばるぞー!
コメント
何だかんだで、フェアリーがいない環境は寂しいなあ、とか思ったりw
フェアリーシーンを盛り上げるためにもがんばって下さいな^^
yasuさんのレポートは読みやすいし戦況が伝わりやすくて好きです。
“呪詛返し”と“《さまようもの》ビートダウン”のネーミングセンスが判りやすくておもしろいなぁと感心しました、よ。
やっぱりクロックパーミは正義だなぁww
Boxは美味しかったですか?w
ありがとー。
小規模な大会ではあったけど、一応優勝できてほっとしてます。
>Mrさん
お疲れ様でした。ミスはお互い様なので、お互い直していきましょうー。
>ddsさん
そちらは港湾会館だったでしょうか?
三重の大会もなかなか面白かったです
>わのさん
想像以上に”呪詛返し”は気持ちよかったですw
呪詛術師対策にはくぐつ師の徒党が一番なのかも。
>Zaku3さん
という訳で、ドラフトやるまでのおあずけですw
《大渦の脈動》が出るといいな
じんじんから電話で聞きました!!!
レポ見てたら強そうやし昔フェアリー使いだったのもあるので浮気しようかなと考え中ですw
大会結果は近日中にHPにUPしておきます。
これを期に三重県のトーナメントにじゃんじゃん参加しちゃって下さい!!!w
メタ変化でフェアリーに光が差し始めたかもね。
次回も期待。
ひとつのデッキを使い続けて結果を出せるって素晴らしいですよね。
真に勝手ながらリンクさせていただきました。
お祝いのコメントの数々、皆様ありがとうございます。
何だかんだでフェアリーキャラな僕、これからもフェアリーを使って頑張りたいと思います!
>あひーさん
ありがとうございます。拡張アーティストの方ですね!
こちらからもリンクさせて頂きました、コンゴトモヨロシクです