拡張アートのエントリに対して各所で色々と反応が起こっていてびっくり。

これを機会に、日本でもあちこちで拡張アートが流行りだすといいな、
とか言ってみるだけ言ってみますw

で、その先駆けとして、自分でも拡張アートを何とかして手掛けようと
時間の合間を縫って拡張アートに着手してたりします。

以前紹介したプリンタで印刷する方法を着々とバージョンアップさせる方向で。

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とりあえず前回と比べて大きく進化したのが、カードの下地を作る際の手間、

10分以上+著しい腕の疲労を払っていた「消しゴムでの下地削り」は
アセトンという魔法の液(いわゆるマニキュアの除光液)を使う事により
大幅に短縮化されました。ビバアセトン。

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次にネックになっているのが微妙な印刷位置の調整。

カードごとに微妙に位置が違うのに加えて、1mmのズレでも致命的になるので、
かなり神経を使います。しかも失敗したらわざわざ下地を作ったのがおじゃんだし。

この点に関しては
・非常に厳密に印刷の位置決めをする
 (それでもその時のプリンタの機嫌で微妙にズレたりする)

・フレームレスのイラストの幅を敢えて1~2mmはみ出して印刷する
 (ゴマカシは効くけど、出来上がりが微妙に汚くなる)
 
の2つの方法があるんですが、それぞれ一長一短で困りもの。

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問題の拡張部分のイラストについては
フレームレスならばイラストソフトを使えば騙し騙し何とかなりそうです。
色をスポイトで吸い取って、そのまま外にひっぱればそれっぽくなるし。

特に黒っぽいイラストだと、そのまま黒で塗りつぶすだけでも結構何とかなる。

しかし、今はPixiaを使ってるんですが、このソフトどうにも慣れません。
なんか他にいいフリーソフトを知ってる方が居れば教えてください。

そりゃ写真屋さんを使えるのが一番いいんだけどさw

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しかし、やっぱり絵の具で塗ってる人がうらやましくなってきますね。
実際のカードのイラストとの親和性が段違い。特に継ぎ目の部分が。

なんかもう塗料とかエアスプレーとか欲しくなってきたけどきっと罠w

とりあえず絵のスキルが無い人間は無いなりに、
拡張アートに挑んでみたいと思います。

コメント

カズ
2008年12月11日8:42

>秘密
たぶん無理だよwww

yasu
2008年12月11日17:50

>カズさん
とりあえず完成品をもってって見せてみますw

管理人@
2008年12月18日12:47

取り合えず「ジャッジの一般的判断」を確認しましたので参考に

http://82182.diarynote.jp/200812181244327058/

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