くらげ杯@スタンレポ 青白黒フェアリーで出場
2008年11月1日 TCG全般くらげ杯@スタンに出場してきました。
使用デッキは先のエントリで書いた青白黒フェアリー。
3-0目標で行くぜ! と意気込んだものの、結果は2-1の2位。
まあそんなもんか。
とりあえずそこそこの手応えはありました。
以下リスト。先のエントリに挙げたものと全く一緒です。
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第1回戦 トースト(K峠君) ○-○
1回戦目はやや赤みを濃くした残酷な根本原理トースト
ゲーム1:2T目《苦花》から3T目《ジェイス・ベレレン》。
そのままジェイスが場に立ち続けていて、常に手札が7枚の状態でアド差で勝ち。
ゲーム2:またも2T目《苦花》から3T目《ロクソドンの戦鎚》
相手の場に《ロウクスの戦修道士》と《静月の騎兵》が出てきて焦るも
《ロクソドンの戦鎚》がえらくて勝ち。
第2回戦 青黒フェアリー(カズさん) ○-○
ゲーム1:お互い2T目《苦花》セットからのスタート。
こちらが《エスパーの魔除け》で相手の《苦花》を割り、
そこからの《苦花》のアドバンテージ差で勝利しました。
ゲーム2:当然のように2T目《苦花》。
しかし、凄い勢いでライフを削られて《謎めいた命令》で
自分の《苦花》をバウンスする異常事態に。
こちら残ライフ2から、相手の手札も尽きての消耗戦に。
相手の展開を打ち消したり除去したりして、何とかいなして、
最後は《妖精の女王、ウーナ》様を叩き付けて勝ち。
第3回戦 青黒フェアリー(ISBSさん) ○-×-×
ゲーム1:2T目《苦花》から3T目《ジェイス・ベレレン》。
そのままジェイスでアドバンテージをもっていきながら、《霧縛りの徒党》着地。
相手のブラフアタックを普通にブロックした所で、相手が投了。
ゲーム2:こちらが《ジェイス・ベレレン》でアドバンテージを稼ぐも、
相手のアタックでジェイスが死んだ所で、今度は向こうが《ジェイス・ベレレン》
そのジェイスを除去れず、あちらにアドバンテージをもっていかれて負け。
ゲーム3:2T目《苦花》もできず、土地が3枚で詰まってしまい
その間に相手が普通に展開して、普通に負け。
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という訳で、結果は2-1。オポ差で2位でした。
同型に勝ちきれなかったのが悔しい所。
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全体的な感想としては、思ったよりは戦える感じです。
特に、《エスパーの魔除け》と《ジェイス・ベレレン》がある為、
グタった後の今引きの期待値が従来のフェアリーに比べてやや高め。
今引き《エスパーの魔除け》はかなり希望が持てます。
それでいで、グダった後にウーナ様が降臨したり、
《苦花》→《霧縛りの徒党》を普通に決めたりで、何となく勝てちゃいます。
適当にグダらせてアドを稼いで勝つという僕の大好きな感じに仕上がりましたw
ただ、その代償としては
・土地クリーチャーの数が減っている為、覇権の種や、地味な一押しが出来ない
・単純に多色化している為、土地事故、タップイン土地で展開阻害が多い。
・純正青黒フェアリーと比べて、短期間にカタを付ける事が難しくなっている
という訳で、やはり青白黒フェアリーは非常に趣味が別れる形になっています。
そして、もう何十回も言われた事ですが青黒の方が強いというのは分かってます。
ただ、個人的に青黒白という色が好きなのもありますし、
青黒だといじる部分がほとんど無いというのもあるので、
もう暫くは青黒白の方向性を模索していこうと思います。
使用デッキは先のエントリで書いた青白黒フェアリー。
3-0目標で行くぜ! と意気込んだものの、結果は2-1の2位。
まあそんなもんか。
とりあえずそこそこの手応えはありました。
以下リスト。先のエントリに挙げたものと全く一緒です。
デッキ名:アド厨の、アド厨による、アド厨の為の青白黒フェアリー ver.1
// Lands
4 [ALA] Arcane Sanctum/秘儀の聖域
2 [10E] Faerie Conclave/フェアリーの集会所
3 [10E] Underground River/地底の大河
4 [LRW] Secluded Glen/人里離れた谷間
4 [SHA] Mystic Gate/神秘の門
2 [SHA] Sunken Ruins/沈んだ廃墟
4 [SHA] Reflecting Pool/反射池
1 [10E] Adarkar Wastes/アダーカー荒原
1 [LRW] Vivid Creek/鮮烈な小川
// Creatures
4 [LRW] Spellstutter Sprite/呪文づまりのスプライト
4 [LRW] Mistbind Clique/霧縛りの徒党
1 [SHA] Oona, Queen of the Fae/妖精の女王、ウーナ
2 [LRW] Jace Beleren/ジェイス・ベレレン
2 [LRW] Pestermite/やっかい児
// Spells
4 [MOR] Bitterblossom/苦花
4 [LRW] Broken Ambitions/砕けた野望
4 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
4 [ALA] Agony Warp/苦悶のねじれ
1 [10E] Loxodon Warhammer/ロクソドンの戦鎚
3 [ALA] Esper Charm/エスパーの魔除け
2 [10E] Wrath of God/神の怒り
// Sideboard
SB: 1 [10E] Wrath of God/神の怒り
SB: 4 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
SB: 1 [EVE] Glen Elendra Archamge/エレンドラ谷の大魔導師
SB: 4 [10E] Flashfreeze/瞬間凍結
SB: 3 [SHA] Runed Halo/ルーンの光輪
SB: 2 [10E] Pithing Needle/真髄の針
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第1回戦 トースト(K峠君) ○-○
1回戦目はやや赤みを濃くした残酷な根本原理トースト
ゲーム1:2T目《苦花》から3T目《ジェイス・ベレレン》。
そのままジェイスが場に立ち続けていて、常に手札が7枚の状態でアド差で勝ち。
ゲーム2:またも2T目《苦花》から3T目《ロクソドンの戦鎚》
相手の場に《ロウクスの戦修道士》と《静月の騎兵》が出てきて焦るも
《ロクソドンの戦鎚》がえらくて勝ち。
第2回戦 青黒フェアリー(カズさん) ○-○
ゲーム1:お互い2T目《苦花》セットからのスタート。
こちらが《エスパーの魔除け》で相手の《苦花》を割り、
そこからの《苦花》のアドバンテージ差で勝利しました。
ゲーム2:当然のように2T目《苦花》。
しかし、凄い勢いでライフを削られて《謎めいた命令》で
自分の《苦花》をバウンスする異常事態に。
こちら残ライフ2から、相手の手札も尽きての消耗戦に。
相手の展開を打ち消したり除去したりして、何とかいなして、
最後は《妖精の女王、ウーナ》様を叩き付けて勝ち。
第3回戦 青黒フェアリー(ISBSさん) ○-×-×
ゲーム1:2T目《苦花》から3T目《ジェイス・ベレレン》。
そのままジェイスでアドバンテージをもっていきながら、《霧縛りの徒党》着地。
相手のブラフアタックを普通にブロックした所で、相手が投了。
ゲーム2:こちらが《ジェイス・ベレレン》でアドバンテージを稼ぐも、
相手のアタックでジェイスが死んだ所で、今度は向こうが《ジェイス・ベレレン》
そのジェイスを除去れず、あちらにアドバンテージをもっていかれて負け。
ゲーム3:2T目《苦花》もできず、土地が3枚で詰まってしまい
その間に相手が普通に展開して、普通に負け。
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という訳で、結果は2-1。オポ差で2位でした。
同型に勝ちきれなかったのが悔しい所。
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全体的な感想としては、思ったよりは戦える感じです。
特に、《エスパーの魔除け》と《ジェイス・ベレレン》がある為、
グタった後の今引きの期待値が従来のフェアリーに比べてやや高め。
今引き《エスパーの魔除け》はかなり希望が持てます。
それでいで、グダった後にウーナ様が降臨したり、
《苦花》→《霧縛りの徒党》を普通に決めたりで、何となく勝てちゃいます。
適当にグダらせてアドを稼いで勝つという僕の大好きな感じに仕上がりましたw
ただ、その代償としては
・土地クリーチャーの数が減っている為、覇権の種や、地味な一押しが出来ない
・単純に多色化している為、土地事故、タップイン土地で展開阻害が多い。
・純正青黒フェアリーと比べて、短期間にカタを付ける事が難しくなっている
という訳で、やはり青白黒フェアリーは非常に趣味が別れる形になっています。
そして、もう何十回も言われた事ですが青黒の方が強いというのは分かってます。
ただ、個人的に青黒白という色が好きなのもありますし、
青黒だといじる部分がほとんど無いというのもあるので、
もう暫くは青黒白の方向性を模索していこうと思います。
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