第二回くらげ杯レポ で 羽軸トゲで10000点ぱんち☆
2008年8月9日 大会レポ コメント (2)くらげ杯に出てきました。
結果はプレイミスが祟って1−2。
1敗は確実に自分がデッキにおぼれていたのが原因。反省しきり。
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第二回目となったくらげ杯。非公認ながらもの凄い大人気。
当初は12人の定員だったのが、いざ開催してみると16名もの参加者。
まさに嬉しい悲鳴状態になるも、ミントの場所的に12名が限界。
という訳で、くじ引きによって参加者が決められました。
見事に落選するも、何やらくじの引き直しとかがあって参加できる事に。
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使用したデッキは羽軸トゲ無限コンボ
ブロック構築から急遽スタン仕様に組み替えました。
今見直してみると、ほぼブロック構築で組めるねこれ。
当日会場で色々カードをかきあつめてこの形に。
《黄昏のぬかるみ》が2枚しかなかったり、
《自然との融和》や《調和》が1枚差しなのは大分てんぱってたからです。
サイドは文字通りのアグレッシブサイドボーディングですw
2戦目以降はマナブーストからアバターに繋げて無理矢理ごり押しする形。
しかも、それでいてなおかつ羽軸トゲコンボは狙えるという卑怯っぷり。
まあ、かなりピヨったサイドボーディングなんですけどね。
会場を見渡した感じだと
青黒フェアリー、赤単、緑単といったガチデッキから
らせんの円錐無限マナや、親和エルフといった半ガチデッキ、
白黒やカカシなどの独特なデッキが入り乱れる事となりました。
という訳で、以下試合レポ。
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第1回戦 青緑コントロール(カズさん) ○-×-×
と思ったらいきなりラスボスと当たる、しかも相手ガチっぽいwww
これはwwww無理wwwww
1マッチ目:かと思いきや、相手が土地が2枚のままで止まる。
無限コンボが成立して本体に1万点ぱんち☆で勝ち。
2マッチ目:調子こいてすいません、《ルーンのほつれ》とか
《霊魂放逐》とか《謎めいた命令》とか無理です、マジ無理です。
ごめんなさいほんとごめんなさい。
3マッチ目:ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
負け。
第2回戦 正気の削り落とし(K峠君) ○-○
2戦目は札幌界No.1の正気の削り落とし使いのK峠君(母数約1名)
1マッチ目:10000/10000の《献身のドルイド》で殴りかかった所に
相手の《羽毛覆い》が俊足で出てきてブロックしてきたので
《献身のドルイド》に1000個の-1/-1カウンターを乗せた後に
1000個の-1/-1カウンターを《命運の転送》して除去って
10000点ぱんち☆で勝ち。
2マッチ目:相手の引きがヌルいらしく。
バウンスされたり《畏敬の神格》を出されたりして時間を稼がれるも
《静月の騎兵》でちまちま削っていって勝ち。
第3回戦 青黒フェアリー(瀬奈さん) ○-×-×
3回戦目はものすごいガチの青黒フェアリーwww
ちょwwwこれ何てイジメwwww
とか思いながら卓に付く。
1マッチ目:相手の土地が2枚で止まっている所に
4ターン目に10000/10000になった羽軸トゲがぱんち☆でうっかり勝ち。
2マッチ目:《霧縛りの徒党》って強いっすねー。
《滅び》ってものすごいカードパワー強いですねー。
3マッチ目:お互いもの凄くグダった展開になって
手札には《薄暮の大霊》が3枚くらい溜まる謎な展開に。
土地の色の都合で《薄暮の大霊》をプレイする事ができないけれど
相手も決め手が無い状況。
《黄昏のぬかるみ》をドローし、《薄暮の大霊》がうっかり通る。
続くターンに2体目の《薄暮の大霊》をプレイするも
返しに《滅び》を受けて場を綺麗にされる。
見ていた人からは「あれは滅びに対して無警戒すぎ」と言われる。
その上で3体目の《薄暮の大霊》をプレイするも、カウンター。
続くターン、4枚目となる《薄暮の大霊》を引き当て、
手札が《薄暮の大礼》と土地が1枚という状況で
(´ー`)o O (今更ランドセットしても無意味でしょ。
これだけスペル連打すればカウンターも無いだろうし
4枚目の《薄暮の大霊》をプレイして勝ちだわ。
一応手札は1枚何かありそうな素振りを見せて…)
(´ー`)<《薄暮の大霊》プレイ
(゜Д゜ )<じゃあ、《ルーンのほつれ》
(;´ー`)<え? あ、あ、はい。 えーと、マナは・・・
(゜Д゜ )<墓地に1枚落ちてるので、4マナで。
(;´ー`)<…余ってる土地が3枚しかないです。
というものすごい情けない結果に。
相手のほつれを警戒してランドセットしてからプレイすれば、
大霊が通って勝ててた試合でした。
ほんと、自分のプレイングのヌルさに吐き気が出そうな最後。
結果的にこれでマッチも落とす事となり、1−2。
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《羽軸トゲ》が電波なのは分かっていた事ですが、
それでももう少しマトモにプレイングすれば結果を残せたハズ。
そう思うと悔いの残る結果になってしまいました。
いついかなる時も気を緩めずにプレイングしていきたいと思います。
結果はプレイミスが祟って1−2。
1敗は確実に自分がデッキにおぼれていたのが原因。反省しきり。
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第二回目となったくらげ杯。非公認ながらもの凄い大人気。
当初は12人の定員だったのが、いざ開催してみると16名もの参加者。
まさに嬉しい悲鳴状態になるも、ミントの場所的に12名が限界。
という訳で、くじ引きによって参加者が決められました。
見事に落選するも、何やらくじの引き直しとかがあって参加できる事に。
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使用したデッキは羽軸トゲ無限コンボ
デッキ名:ありあわせの無限機関
// Lands
4 [LRW] Forest/森
2 [LRW] Mosswort Bridge/苔汁の橋
6 [LRW] Swamp /沼
4 [LRW] Gilt-Leaf Palace/光り葉の宮殿
2 [EVE] Twilight Mire/黄昏の泥沼
4 [10E] Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
1 [PLC] Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
// Creatures
4 [SHA] Devoted Druid/献身のドルイド
4 [EVE] Quillspike/羽軸トゲ
4 [EVE] Bloom Tender/花の手入れをする者
4 [SHA] Manaforge Cinder/魔力炉の燃えがら
// Spells
2 [SHA] Rite of Consumption/消耗の儀式
4 [SHA] Fate Transfer/命運の転送
3 [SHA] Mercy Killing/安楽死
4 [SHA] Umbral Mantle/暗黒のマントル
4 [SHA] Beseech the Queen/女王への懇願
2 [LRW] Profane Command/不敬の命令
1 [CHK] Commune with Nature/自然との融和
1 [PLC] Harmonize/調和
// Sideboard
SB: 1 [10E] Loxodon Warhammer/ロクソドンの戦鎚
SB: 3 [EVE] Deity of Scars/神性の傷痕
SB: 3 [SHA] Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
SB: 4 [SHA] Oversoul of Dusk/薄暮の大霊
SB: 4 [EVE] Stillmoon Cavalier/静月の騎士
ブロック構築から急遽スタン仕様に組み替えました。
今見直してみると、ほぼブロック構築で組めるねこれ。
当日会場で色々カードをかきあつめてこの形に。
《黄昏のぬかるみ》が2枚しかなかったり、
《自然との融和》や《調和》が1枚差しなのは大分てんぱってたからです。
サイドは文字通りのアグレッシブサイドボーディングですw
2戦目以降はマナブーストからアバターに繋げて無理矢理ごり押しする形。
しかも、それでいてなおかつ羽軸トゲコンボは狙えるという卑怯っぷり。
まあ、かなりピヨったサイドボーディングなんですけどね。
会場を見渡した感じだと
青黒フェアリー、赤単、緑単といったガチデッキから
らせんの円錐無限マナや、親和エルフといった半ガチデッキ、
白黒やカカシなどの独特なデッキが入り乱れる事となりました。
という訳で、以下試合レポ。
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第1回戦 青緑コントロール(カズさん) ○-×-×
と思ったらいきなりラスボスと当たる、しかも相手ガチっぽいwww
これはwwww無理wwwww
1マッチ目:かと思いきや、相手が土地が2枚のままで止まる。
無限コンボが成立して本体に1万点ぱんち☆で勝ち。
2マッチ目:調子こいてすいません、《ルーンのほつれ》とか
《霊魂放逐》とか《謎めいた命令》とか無理です、マジ無理です。
ごめんなさいほんとごめんなさい。
3マッチ目:ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
負け。
第2回戦 正気の削り落とし(K峠君) ○-○
2戦目は札幌界No.1の正気の削り落とし使いのK峠君(母数約1名)
1マッチ目:10000/10000の《献身のドルイド》で殴りかかった所に
相手の《羽毛覆い》が俊足で出てきてブロックしてきたので
《献身のドルイド》に1000個の-1/-1カウンターを乗せた後に
1000個の-1/-1カウンターを《命運の転送》して除去って
10000点ぱんち☆で勝ち。
2マッチ目:相手の引きがヌルいらしく。
バウンスされたり《畏敬の神格》を出されたりして時間を稼がれるも
《静月の騎兵》でちまちま削っていって勝ち。
第3回戦 青黒フェアリー(瀬奈さん) ○-×-×
3回戦目はものすごいガチの青黒フェアリーwww
ちょwwwこれ何てイジメwwww
とか思いながら卓に付く。
1マッチ目:相手の土地が2枚で止まっている所に
4ターン目に10000/10000になった羽軸トゲがぱんち☆でうっかり勝ち。
2マッチ目:《霧縛りの徒党》って強いっすねー。
《滅び》ってものすごいカードパワー強いですねー。
3マッチ目:お互いもの凄くグダった展開になって
手札には《薄暮の大霊》が3枚くらい溜まる謎な展開に。
土地の色の都合で《薄暮の大霊》をプレイする事ができないけれど
相手も決め手が無い状況。
《黄昏のぬかるみ》をドローし、《薄暮の大霊》がうっかり通る。
続くターンに2体目の《薄暮の大霊》をプレイするも
返しに《滅び》を受けて場を綺麗にされる。
見ていた人からは「あれは滅びに対して無警戒すぎ」と言われる。
その上で3体目の《薄暮の大霊》をプレイするも、カウンター。
続くターン、4枚目となる《薄暮の大霊》を引き当て、
手札が《薄暮の大礼》と土地が1枚という状況で
(´ー`)o O (今更ランドセットしても無意味でしょ。
これだけスペル連打すればカウンターも無いだろうし
4枚目の《薄暮の大霊》をプレイして勝ちだわ。
一応手札は1枚何かありそうな素振りを見せて…)
(´ー`)<《薄暮の大霊》プレイ
(゜Д゜ )<じゃあ、《ルーンのほつれ》
(;´ー`)<え? あ、あ、はい。 えーと、マナは・・・
(゜Д゜ )<墓地に1枚落ちてるので、4マナで。
(;´ー`)<…余ってる土地が3枚しかないです。
というものすごい情けない結果に。
相手のほつれを警戒してランドセットしてからプレイすれば、
大霊が通って勝ててた試合でした。
ほんと、自分のプレイングのヌルさに吐き気が出そうな最後。
結果的にこれでマッチも落とす事となり、1−2。
-------------------------------------------------------
《羽軸トゲ》が電波なのは分かっていた事ですが、
それでももう少しマトモにプレイングすれば結果を残せたハズ。
そう思うと悔いの残る結果になってしまいました。
いついかなる時も気を緩めずにプレイングしていきたいと思います。
コメント
《召還士の契約》よりも《自然との融和》の方が向いてる気がしますが、どうなんでしょう?
一度突き詰めてくみ上げるとどうなるのか興味はあるところ。