※0:55 指摘により一部記事修正
さて、イーブンタイドの情報も出揃ってきたこの頃。
本来、スポイラーが出揃ってからサンプルデッキを発表していく予定でしたが、
ふと頭の中に抑えきれないくらい電波分が溜まってきたので、
ちょっとフライングして、イーブンタイド入りのデッキを晒してみます。
「電波な日記帳」の名前に恥じない立派なデッキが出来上がりましたw
一部で話題の《羽軸トゲ》を利用したコンボデッキ。
-----デッキ指標-----
ガチ ●●●●○ ネタ
安定 ●●●●○ 爆発
ビート ●●●●○ コントロール
得意デッキ:キスキン?
苦手デッキ:フェアリー、エレメンタル
《献身のドルイド》を軸に、キモい動きをします。
一応コンボの核となる動きを解説
その1-《献身のドルイド》+《暗黒のマントル》式無限機関
1T目:ランドセット
2T目:《献身のドルイド》プレイ
3T目:《暗黒のマントル》プレイ、《献身のドルイド》に装備
4T目:《献身のドルイド》から2マナ、土地から1マナ出す。
この時、《献身のドルイド》はタップ状態。
その3マナを使って《暗黒のマントル》の能力を起動する。
《献身のドルイド》は2/4に-1/-1カウンターが1つ乗ったアンタップ状態に。
そのドルイドから3マナを出す
(2/4に-1/-1カウンターが3つ乗っている状態)
その3マナで《暗黒のマントル》の能力を起動する。
以下、この行程を繰り返すと、ドルイドのP/Tを無限に上げる事ができる。
(ただし、比例して-1/-1カウンターが乗る為、P/T自体は常に2/4〜0/1の間)
※《暗黒のマントル》の能力を勘違いしていました。
指摘して頂いた名も無き者さんに感謝。
更にそれが勘違いだった事が発覚、ご迷惑をお掛けしました。
現在の↑の方法で無限ループは可能可能です、おそらく、きっと、たぶん、うん。
その2-《献身のドルイド》+《羽軸トゲ》式無限P/T
1T目:ランドセット
2T目:《献身のドルイド》プレイ
3T目:《羽軸トゲ》プレイ
4T目:《献身のドルイド》をタップして緑マナを出す。
《献身のドルイド》のアンタップ能力を使用し、-1/-1カウンターを乗せる。
《羽軸トゲ》の能力で《献身のドルイド》の-1/-1カウンターを取り除く。
(この際に使用するマナは《献身のドルイド》によって捻出されている。)
以下、この行程を繰り返すと、無限に《羽軸トゲ》のP/Tを上げる事が出来る。
これらの無限機関によって蓄えられた莫大なエネルギーを
《安楽死》や《消耗の儀式》等によって勝ち手段に変換する、というデッキです。
また、副次的な勝ち手段として《栄華の防衛》によるトークン生産や、
《湿地の飛び回り》《残忍なレッドキャップ》によるコンボも加えています。
利点:割と4〜5ターン目にキル出来たりもする。
コンボが成立すればほぼ勝ちは確定。
欠点:《献身のドルイド》を殺されるとマジどうしようもない。
コンボに必要な枚数がやたら多い割に妨害されやすい。
パーツ単体が弱すぎてどうしようもない。
---------------------------------------------------
はい、どうしようもないネタデッキですw
ワンチャンス、デッキ構造がバレてなければ
実戦でも相手が内容を把握していない内に殺せたかもしれませんが、
ここで発表しちゃった以上そのワンチャンスも潰れましたw
まあ、ブロック構築環境において無限を狙えるという
結構珍しいデッキではあると思うので、
どうしようもなく妙なデッキが好きな方は使ってみてください(笑)
という訳で
イーブンタイドが出たら、《羽軸トゲ》4枚集める予定ですw
さて、イーブンタイドの情報も出揃ってきたこの頃。
本来、スポイラーが出揃ってからサンプルデッキを発表していく予定でしたが、
ふと頭の中に抑えきれないくらい電波分が溜まってきたので、
ちょっとフライングして、イーブンタイド入りのデッキを晒してみます。
「電波な日記帳」の名前に恥じない立派なデッキが出来上がりましたw
デッキ名:出来損ないの無限機関
// Lands
4 [LRW] Gilt-Leaf Palace/光り葉の宮殿
9 [LRW] Swamp/沼
3 [LRW] Forest/森
4 [LRW] Mosswort Bridge/苔汁の橋
4 [EVE] Twilight Mire/(黄昏の泥沼)※緑黒フィルターランド
// Creatures
4 [SHA] Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ
4 [SHA] Devoted Druid/献身のドルイド
4 [LRW] Marsh Flitter/湿地の飛び回り
4 [EVE] Quillspike/羽軸トゲ
// Spells
4 [SHA] Beseech the Queen/女王への懇願
4 [SHA] Umbral Mantle/暗黒のマントル
2 [SHA] Flourishing Defenses/栄華の防衛
4 [SHA] Mercy Killing/安楽死
2 [SHA] Rite of Consumption/消耗の儀式
4 [SHA] Fate Transfer/命運の転送
一部で話題の《羽軸トゲ》を利用したコンボデッキ。
羽軸トゲ/Quillspike
(2)(bg)
クリーチャー ― ビースト (Beast) 1/1
(bg), あなたがコントロールするクリーチャー1体から -1/-1 カウンターを1個取り除く : 羽軸トゲはターン終了時まで +3/+3 の修整を受ける。
-----デッキ指標-----
ガチ ●●●●○ ネタ
安定 ●●●●○ 爆発
ビート ●●●●○ コントロール
得意デッキ:キスキン?
苦手デッキ:フェアリー、エレメンタル
《献身のドルイド》を軸に、キモい動きをします。
一応コンボの核となる動きを解説
その1-《献身のドルイド》+《暗黒のマントル》式無限機関
1T目:ランドセット
2T目:《献身のドルイド》プレイ
3T目:《暗黒のマントル》プレイ、《献身のドルイド》に装備
4T目:《献身のドルイド》から2マナ、土地から1マナ出す。
この時、《献身のドルイド》はタップ状態。
その3マナを使って《暗黒のマントル》の能力を起動する。
《献身のドルイド》は2/4に-1/-1カウンターが1つ乗ったアンタップ状態に。
そのドルイドから3マナを出す
(2/4に-1/-1カウンターが3つ乗っている状態)
その3マナで《暗黒のマントル》の能力を起動する。
以下、この行程を繰り返すと、ドルイドのP/Tを無限に上げる事ができる。
(ただし、比例して-1/-1カウンターが乗る為、P/T自体は常に2/4〜0/1の間)
指摘して頂いた名も無き者さんに感謝。
更にそれが勘違いだった事が発覚、ご迷惑をお掛けしました。
現在の↑の方法で無限ループは可能可能です、おそらく、きっと、たぶん、うん。
その2-《献身のドルイド》+《羽軸トゲ》式無限P/T
1T目:ランドセット
2T目:《献身のドルイド》プレイ
3T目:《羽軸トゲ》プレイ
4T目:《献身のドルイド》をタップして緑マナを出す。
《献身のドルイド》のアンタップ能力を使用し、-1/-1カウンターを乗せる。
《羽軸トゲ》の能力で《献身のドルイド》の-1/-1カウンターを取り除く。
(この際に使用するマナは《献身のドルイド》によって捻出されている。)
以下、この行程を繰り返すと、無限に《羽軸トゲ》のP/Tを上げる事が出来る。
これらの無限機関によって蓄えられた莫大なエネルギーを
《安楽死》や《消耗の儀式》等によって勝ち手段に変換する、というデッキです。
また、副次的な勝ち手段として《栄華の防衛》によるトークン生産や、
《湿地の飛び回り》《残忍なレッドキャップ》によるコンボも加えています。
プランA
《暗黒のマントル》+《献身のドルイド》=無限機関
+《栄華の防衛》=無限トークン
+《命運の転送》=ドルイド無限P/T
+《安楽死》=無限トークン
+《消耗の儀式》=無限ダメージ
プランB
《羽軸トゲ》+《献身のドルイド》=スパイク無限P/T
+《栄華の防衛》=無限トークン
+《安楽死》=無限トークン
+《消耗の儀式》=無限ダメージ
プランC
《湿地の飛び回り》+《残忍なレッドキャップ》+《羽軸トゲ》
《湿地の飛び回り》の能力で《残忍なレッドキャップ》をサクリファイス。
頑強能力で戻ってきたレッドキャップにスタックして
《羽軸トゲ》の能力を起動。2点ダメージ+羽軸トゲが+3/+3
緑/黒マナが続く限り半永久的に限り同じ行程を繰り返す事が可能。
レッドキャップの能力で相手の場を綺麗にして、
大きくなった《羽軸トゲ》で相手を殴って勝ち。
利点:割と4〜5ターン目にキル出来たりもする。
コンボが成立すればほぼ勝ちは確定。
欠点:《献身のドルイド》を殺されるとマジどうしようもない。
コンボに必要な枚数がやたら多い割に妨害されやすい。
パーツ単体が弱すぎてどうしようもない。
---------------------------------------------------
はい、どうしようもないネタデッキですw
ワンチャンス、デッキ構造がバレてなければ
実戦でも相手が内容を把握していない内に殺せたかもしれませんが、
ここで発表しちゃった以上そのワンチャンスも潰れましたw
まあ、ブロック構築環境において無限を狙えるという
結構珍しいデッキではあると思うので、
どうしようもなく妙なデッキが好きな方は使ってみてください(笑)
という訳で
イーブンタイドが出たら、《羽軸トゲ》4枚集める予定ですw
コメント
・・・なんか+3/+3と勝手に脳内で解釈してしまっていましたorz
今見てみたら+2/+2じゃん! ・・・ちょっと組み直してきます。
実際にカードを使って試してみました、確かに出来ますね。
というか+3/+3だとむしろ差し引きプラスの無限ループになってたんですね。
ご指摘ありがとうございます。
名も無き者さんも、ご指摘ありがとうございます。
《暗黒のマントル》の能力が+3/+3するというのは指摘の通りに誤りなので、
それに対応するように本文を書き換えます。お騒がせ致しました。
電波を名乗りながらルール把握が正しく出来てないのは恥ずかしい限りです。orz
ただ、スパイクのほうは当然可能なので、親和エルフにこれ入れるだけで世界変わりそうw
マントル無限起動は、確かにそれ自体はあまり意味無いので
《安楽死》を使いたい場合は《命運の転送》経由になります。
親和エルフタッチ羽軸トゲ…はどうなんだろうなぁ、是非作ってみてくださいw
コモンならいいな。
《羽軸トゲ》のレアリティはアンコモンらしいです。
(公式の画像およびサルベの情報によると)
なので、物凄く高くなる事はおそらく無いとは思いますが、
何かの間違いで《炎の投げ槍》や《台所の嫌がらせ屋》の様に
数百円もするようになったら嫌なので、
自分としては100円くらいで4枚あつめる予定です。
Wake Thrasher / 航跡の打破者 (2)(青)
クリーチャー −マーフォーク(Merfolk)兵士(Soldier) Eventide レア
あなたがコントロールしているパーマネントがアンタップ状態になるたび、航跡の打破者はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
1/1
Bloom Tender / 花の世話人 (1)(緑)
クリーチャー −エルフ(Elf)ドルイド(Druid) Eventide レア
(T):あなたがコントロールするパーマネントの中の色1種類につき、あなたのマナ・プールにその色のマナ1つを加える。
1/1
あとは分かりますよね?
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
近々、そのギミックを搭載したver.2を発表する予定です、お楽しみにw